昔のNHK衛星放送
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先ごろ発表された、2021年度編成を見ると、地デジGとBS1、番組によっては4K・8K同時放送など、
試験放送時代のころの地上波・BS同時編成がまた目立ってきている。
BSが2011年のデジタル統合してから、アンコール枠を除く地デジの時差放送は、
Bプレでの朝ドラと大河ドラマの先行放送程度で、あとはBS独自内容だったが。
1984年の開始当初のBS1は地上波の基本Gの編成を軸に6:00-24:00の難視聴対策だった。
その後1986年にBS2がスタートして、当初は1=G、2=E同時放送が基本。
その後1987年から1=独自、2=難視聴対策→それプラス独自編成という形態に移行した。 以後懐かしテレビ板のワガママ野郎こと血葉のス××ロ××ン大王は出入り禁止 https://www.youtube.com/watch?v=Z6fKyLP1gWA&;t=1202s
1984年12月30日か31日に放送された「1984年ニュースハイライト」（G）
この番組の17分過ぎから、種子島で打ち上げられたゆり2号a。
それまでは那覇からの電波がまともに届かなかった沖縄県の離島である大東島・宮古島・石垣島などに
当初は2チャンネル体制で、BS1がG、BS2はEを同時放送する予定が、
太陽電池の不備でパネルが開かず、やむなく生き残ったBS2用に割り当てられたBS15をBS1と位置付け、
GとEの混合編成で放送を行う。
17分28秒。BS1開局第1号は当時のGのオープニングと同じ、国旗掲揚からのパラボラ。
その後島の学校の校庭を借り切って市民がバンザイ三唱。
しかし気が付いたが、BS1を見ている連中は、BSチューナーをつけてなくて普通のガチャガチャで
チャンネルを合わせてたようだな https://www.youtube.com/watch?v=Tiio8-Dk8K0
24時間放送に移行する前、すなわち少なくとも1989年5月まで放送されたとされる
放送終了時のアナウンス。担当は遠藤ふきこアナウンサー。
この当時はGと同じように6時開始〜24時までのパターンだったが、まれに24時を過ぎる場合、
国家・国旗を割愛して、こちらのような終了アナウンスを流したことがある。
https://www.youtube.com/watch?v=BG-LWLfdLUA
こちらは24時間放送に移行した後、毎週日曜日の深夜（月曜未明）の1時ごろに放送された、
技術試験（ハイビジョン、データ放送、ファクシミリ放送）による、一般向け放送休止の時のアナウンス。
ファクシミリ放送については https://www.youtube.com/watch?v=QsQROryZd7E&;t=868s
こちらは地上波だが、1988年の2月、カルガリー五輪対応の終夜放送の合間に、
Gが深夜の試験電波を流す時間帯でファクシミリ放送の試験を行っている。 残念ながら、NHKのBSの日食を理由とした深夜放送中断のお知らせがアップされていないので、
1990年開局のWOWOW（JSB）のでとりあえず。
https://www.youtube.com/watch?v=T57ZzCK49IA
（1992年9月放送）
当時のデフォルトで、春分・秋分を境とした約1か月半（9月初め〜10月中旬と、2月下旬〜4月初め）
0:30-4:30の時間帯で、太陽電池が弱る「食」の時期があり、やむなく放送休止となっていた。
https://www.youtube.com/watch?v=RRLb8ihKz3M
時期不明。まれに通常の太陽による「食」とは別で、月食による休止の日も存在した。 https://www.youtube.com/watch?v=JkeNP3AGERo
1991年11月25日から期間限定開局した「BS9」ハイビジョン試験放送。
https://www.youtube.com/watch?v=gSKgLOvnr0g
1994年11月25日以後は曜日ごとの担当局とコールサインを用いての放送となる。
水曜日の終日、他は民放の担当していない時間をNHKが担当。
2000年11月30日、WOWOW・NHKの担当を最後として実用化試験も終了し、
アナログハイビジョンは同12月1日開局のNHKデジタル衛星ハイビジョンとの
サイマル放送となり、名実ともにNHK3番目のBSチャンネルに生まれ変わる。
アナログは残念ながら円滑なデジタル移行を目指すため、2007年9月30日終了となる https://www.youtube.com/watch?v=OCG9oFMuQnA
まず冒頭が、2006年4月〜2011年3月までのBS hiの放送終了・開始の映像。
元々デジタル開始（=BS9もNHK管轄に移行）し、NHK第3のBSとなった際は24時間放送だったが、
受信料問題もあったため、E共々深夜の放送休止枠を設けたのがきっかけであるが、
Eが深夜の時間帯にメンテナンスによるカラーバー・ないしは砂嵐があるのとは対照的で、
BS hiは常時フィラーとして「データ放送・EPGはご利用いただけます」との字幕が出ていた。 https://www.youtube.com/watch?v=9fu47ZaFuwQ
1992年ごろ放送された、小谷真生子氏によるBS1のチャンネル変更についての説明。
アナログBSのチャンネル変更は、
（BS1）1984年5月-1990年11月 BS-11（予定）→BS-15
1990年12月-2011年7月 BS-7
（BS2）1984年5月-1986年11月 BS-15で開局予定も、太陽電池の不具合により開局延期
1986年12月-2011年7月 BS-11
（WOWOW） 1990年11月-1991年11月 BS-3
1991年11月-2011年7月 BS-5
（アナログハイビジョン） 1991年11月-2007年9月 BS-9
※当初はチャンネル・コールサインともハイビジョン推進協会割り当て
1994年11月-2000年11月 チャンネルはハイビジョン推進協会、コールサインは制作を担当する各局ごとに割り当て
2000年12月-閉局までNHKが運営 そんな事どうでもいいよ
結婚出来なかったダメ親父くんw >>4
>>6
>>8
>>13
>>16
貴様こそ、李麗仙さんの代わりにあの世へ逝けば良かったのに… 今日はGが23:30-7:00まで（5-6時台は夏休み編成のため、「おは日」休み）大雨関連ニュース、
毎時30分おき（随時アメダス、予報図、該当する地域はL画面による避難情報他）で放送されるみたいだが、
BS2がG/Eの時差編成と並列で放送されてた時代は、少なくとも1時〜5時はGと同時編成で
台風・大雨・地震が起きたときの情報が放送されていたようだな
ただし東日本大震災が起きたときは、過去に経験したことがない戦後最大級の震災ということで、
例外的にGとBS1、EとBS2をほぼ同じ内容で放送し、BS1の独自編成自体も2週間程度アボーンになり、
深夜は震災関連の字幕情報をGと同時生放送したことがあった
http://www.nhk.or.jp/bunken/summary/research/focus/399.html ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
