Elvis Presley / エルヴィス・プレスリー ぱあと7
やっと元通りのまともなスレタイに戻った
スレ立てに感謝
5,6とふざけた奴が立てて荒れ放題だったからな 日本人で初めてプレスリーに会ったのが当時の映画女優たち
白川由美・高峰秀子・南左斗子・宇治みさ子・長谷川裕見子
1958年「キング・クレオール」撮影現場で実現させた
当時のフォトは貴重だ
その後「ブルー・ハワイ」で撮影のためハワイを訪れたエルヴィスに会ったのが
雪村いずみ このときのフォトも残ってる エルヴィスは金ラメスーツを着るのを嫌がった
例のゴールデンレコード第2集のジャケットで有名なスーツだ 70年代のよりはまだマシ。金ラメスーツは格好いいと思うが。
ゴールデンレコード第2集に収録されている"I Need Your Love Tonight"や
"Wear My Ring Around Your Neck", "A Big Hunk o' Love"は音の悪い
擬似ステのほうをラジオで知った。アルバムのCDを借りて聴いたが、
擬似ステで聴いた迫力感がなく、しょぼかったな。 パット・ブーンはエルヴィスのカヴァーLPを出している
独自のアレンジで拍子抜けする歌い方だ 入隊前に発売されたレコードはモノラルばかりだが
ちゃんとオリジナルステレオ音源が残されている
映画「やさしく愛して」の4曲はすべて正式のステレオ録音 1958年から現在までビルボードで1位を獲得したアルバムは1200枚以上ある
しかし収録時間が20分以下のアルバムを1位にしたのはエルヴィスだけである アナログのLPは12inchの大きさが通常だが、これよりも
少し小さめの10inchのLPもあった。(片面が3,4曲収録)
初期の頃のElvisの日本盤も何枚かはある。
10inchのLPに馴染むのもElvis全盛期のリアル世代くらいなもんだろう。 1964年『Roustabout(青春カーニバル)』
A面6曲11’43” B面5曲8’13” 全11曲で計19’56”
殆ど間奏無しで良い所で終了
『Beach Boys Concert』と『Beatles'65』の間を縫って1965年1月に1週だけ1位
次にエルヴィスがアルバム1位を獲得するのは8年後 >>11
一曲が短いからそうなるのか
11曲入りという中途半端な曲数はビートルズなんかにも見られる当時のアメリカ盤ぽいね
しかしなんで奇数なんだろうか
切り良く両面とも同じ数入れればいいのにね LPは12曲という内容でレコード会社のルールで決まっていた Elvisのサントラ盤は何枚かしか聴いたことがないので、
このアルバムは聴く機会があった時に聴いて見るか。
しかしこの収録時間はあまりにも短すぎるな。
SURFIN & HOT ROD系のアルバムも収録時間が
20分以内のものが多いのが見られる。 ブルーハワイのサントラ盤は当時としては大サービスの14曲入り
これがウケてベストセラーになった ブルーハワイの成功で二匹目のドジョウを狙った
ハワイアンパラダイスは大コケした 原題はParadise, Hawaiian Style
ハワイアンパラダイス略してハワパラ プレスリーはレコーディングに慎重であった
いくものテイクがYoutubeで聞けるんで興味深い 映画でエルヴィスと共演した俳優は三流ばかり
それだけ底辺向けの映画にしか出られなかった プレスリーの時代はあの独特のアクションが低俗とみられていた
今じゃそんなに騒ぐほどじゃないのに
時代の流れなんだな
それにしても今でも通用するセクシーなアクションだ 人気絶頂期のステージで若い女の子たちがお漏らしをして
濡れたショーツを脱ぎ捨てステージに投げ込んだエピソードは有名 女の子が客席で絶叫する文化もプレスリー発祥なのかな?
フランクシナトラも若い子の追っかけが沢山いたと読んだ事はあるが 世界的に有名になった最初のアイドル歌手がFrank Sinatraだったとは
何かで聞いた事がある。あの時代もやっぱり追っかけはいたと思う。
アメリカのみだったら、この系統はSinatraよりもBing Crosbyのほうに
なるんじゃないのかな? 自分だったらやっぱりElvisのイメージが強い。 >>21
このエピソードは何度か聞いた事がある。ある意味笑い話。
これにはさすがのElvisもドン引きしてたかもな。
その頃のショーツって、今のようなキワドイものではなく、
短パンのようなもの。想像すると阿呆らしくも思う(笑) ビングクロスビーは最初から大人向けの音楽だった。
その頃はティーンエイジャーという概念がまだないから若者音楽そのものが存在していない。
幼稚園児や小学生の本物の「子供」と、すでに働き出している者が多い中学生高校生の年代も含む「大人」の二種類しかいなかった時代。
だからティーンエイジャーの女の子を虜にしたフランクシナトラが本当の革命児。
シナトラのファン層を新たにティーンエイジャーと定義したと言ってよいくらいで、そこから「子供」と「大人」に次ぐ第三の世代「若者」の文化が花開く。
エルヴィスはその流れの延長線上に現れたビッグスター。