【キッズの】ザ・フー!!【ロケンロール!!!】
ザ・フー好きなんで立ててみました。
…なんで無かったのか不思議ですが。
いいよね!!
_ ∩
( ゚∀゚)彡 ピートタウンゼントブンブンブン!!
⊂彡
ミスター・ビッグのババ・オライリィのカバーから入った人いる? 「リリーの面影」が好き。
初期の荒っぽさも魅力だよな。
後半のポップっぽさもいいけど。 ザ・フーってさあ結構語られている事だけど
キース・ムーンがいた頃の全盛期は全然ファンなんていなかったな
またストーンズやなんかと同じ世代でありながら元祖ハードロックとか、初心者には
つかみ所が少ないのも人気がない一因だったと思う
欧米での評価はレッド・ツェッペリンを凌ぐほどの勢いだったにもかかわらず日本で人気が薄かった理由は
2004年まで1度も日本に来たことがなかった
ザ・フーが日本で評価されたのってここ10〜15年で欧米での再評価に乗っかって(結成25・30周年)
フィードバックされたという感じじゃない?
だからナツメロ洋楽板にザ・フーのスレッドが建つのってリアルでザ・フーで盛り上がった
人たちって日本にはあまりいないわけで違和感がある・・・
ボリスの蜘蛛野朗みたいな結構前の曲が好きです。
ところでLed Zeppelinってキースムーンがつけたんですか? そうみたいだね。こちらを参照。
ttp://aizawa.livedoor.biz/archives/50511026.html >7
>>8さん、サンクス。
あのメンバーでグループ組んでいたらすごかっただろうな。 >>6
人気が無かった要因の一つとして来日の事
言ってるけど
ストーンズだって来日したの1990年だったんだよ。
それは違うんじゃない?
>>10
ストーンズだってセールス面では大したこと無かった気がする
90年の来日公演だってあの規模で大丈夫なのかと言われてたし 単純に日本の大衆文化、情報レベルが遅れてて
欧米の流れについていけなかっただけだよ。
日本でそれなりに評価されるようになったのは
さすがに10年前ってことはないけど、80年代以降だな。 >>12の意見が一番妥当な線だと思う
80年代といえば映画「さらば青春の光」でモッズ文化が紹介されてネオモッズ経由で
ジャムやなんかと一緒に再評価(日本では「初」評価)されていたね
>>11
ストーンズは73年に来る予定でチケットも販売されていたがメンバーの過去の薬物の不法所持逮捕の
理由で入国拒否されてやむなく中止になった経緯がある
だからそのときはそれで結構盛り上がったんだよ
とにかくキース存命時に(今となってはジョンもだが…)日本に呼べなかった呼び屋が憎い!
絶対に日本のロックはもっと違っていたはず
もちろんそうなればフーの日本における評価も全然違うものだと思う
ジョンを新宿厚生年金会館で見られた事が唯一の救いだ…。・゚・(ノД`)・゚・。 なんか流れ重いな〜…(汗
単に、「オレはこの曲が好きー!」とか、
「こんなきっかけで聴くようになって…」とかを俺は想像してたんだけど、
みんなそんな段階じゃぁないのね(苦笑 素人です、最近フーを聴き始めました。
恥ずかしながら皆さんに質問があります。
バンドで初めてシンセサイザーを採り入れたのがフーだって
聞いたのですが本当ですか? >>16
う〜んどうなんでしょう?キース・エマーソンが最初のような気もするんですが? シーケンサーを使ってリフをループさせる手法を
取り入れたのはWHOが初めてなんじゃないだろうか。 >>18
今では何て事ないけどシーケンサーでのリフのループって当時は目が点になるぐらい、お金がかかったって!他のバンドから貸してほしいって言われてたって聞いた事有るよ! やっぱりシーケンスのハデさっていったら、「ババ・オライリィ」とか「無法の世界」?
あんなに大胆なバンドは、少なくとも当時いなかったんじゃないかと。
…俺生まれてないけど。
でもさ、フーとか、ビートルズとか有名なバンドって全然古臭くないよね。 まだ誰もやってない、聴いたことのない音を模索して
どのバンドもしのぎを削ってた時代だからね。
ババや無法のシンセループなんていうのはそのなかでも最高の成功例のひとつ。 このバンドは初期に較べて、中期があまりにも語られなさすぎると思うんだけど。
“my generation”もいいけど、俺は『四重人格』の頃の曲が一番好きだな。 そんなこともないと思うけど。
「四重人格」は後の映画版やモッズ・ムーブメントと絡めて語られることが多いし、
「フーズ・ネクスト」なんかはコアなファンの間じゃ研究対象にまでなってる。
一番語られることがないのって「バイ・ナンバーズ」じゃない?
実は俺、一番好きなんだけど。 >>22-23
向こうと日本で人気が全然違うからね。
情報の偏りが評価を歪めてるんだろう。 あのね、「セル・アウト」をカセットにうつして、
安いラジカセで部屋に流したら面白い雰囲気になったよ。
初期ビートルズなんかも、
ラジオでの視聴者をつかむ為のぎゅっと一ヶ所に詰まったイコライジングを意識してたらしいから、
初期フーなんかも近い所があったかもと思って。
何より、あのアルバムのコンセプトにぴったり(w
ちなみに、フーで一番好きなのはやっぱり「トミー」〜「四重人格」の時かな?
一番脂も乗ってたんじゃないかなと思う。 >>25「トミー」〜「四重人格」の時のライブは是非見たかった!!
1曲目「ヘブン&ヘル」2曲目「アイキャントエクスプレイン」3曲目「ヤングマンブルース」・・・ >>23ネクストが研究対象てのは、かの「ライフハウス」からみの話なんだろうな。
どんなコンセプトだったのかとか、ストーリーを探ろうとか。
ウッドストックのトミー最高!!
「ライブ アト リーズ」最高!!
あのマイジェネレーションの流れとか、鳥肌立つってばよ!! 俺はR&Rサーカスの「クイック・ワン」。
初めて映像見たときの衝撃は、
座り小便して馬鹿になるかと思うほどだった。
ピート、腕回しまくり。
ロジャー、吼えまくり。
キース、お茶目に暴れまくり。
ジョン、突っ立ちまくり。
ストーンズの嫉妬も納得の完璧なバンドサウンド。 俺は「It's Hard」の"Why Did I Fall For That"という曲が凄く好きだ。
当時のPeteの心境(解散寸前)が語られているようでね。
レコード発売日に買ってきて、歌詞カード読みながら聴いて、涙が出そうに
なったのを憶えてる。
ここのみんなにも聴いて(読んで)ほしいな。 「イッツ・ハード」って、しばらく廃盤状態だよね。
フーのアルバムで唯一聴いたことがない。
タイトル通り、精神的にツライ時期だったんだろうね。 “real me”スゴいね。
ZEPなんかより全然ハードロックじゃん。
キースの重厚感あるドラムに縦横無尽に動くジョンのベースが絡むサウンドは
圧巻の一言。 いつも気になるんだけど「リリーの面影」のリリーって誰なんだろう
1929年に亡くなった女優か何かなのか
それとも架空のリリーさんなのか 大阪行ったお。
ピートのサイトで横浜のギター破壊動画見てうらやましかったけど、
大阪は屋内だったんでライティングがキッズオーライ再現だったお。
Won't Get Fooled Againのザックにも感動した。 おおーうらやまし杉!大阪では、ギター壊さなかったのでつか?ライヴアットの時期、来日してればなぁ! 大阪はやらなかった。
前日が横浜で、ホテルでビー板と洋楽板チェックしてたからちょっと期待してたんだけどな。
CSのロックオデッセイの映像は横浜だったよ。
1番不安だったロジャーの声もちゃんと出てたし、スパークス聴けたし嬉しかった。
過去ログあさってみたらスレあるかも。
まさか来日するとは思わなんだ!?ワイト島のライブもシビれたな フー聴いたらビートルズ飽きましたが何か?
でもビートルズも好きよ(矛盾 大阪いったよ凄く熱い日でした
下関から夜行に一人乗って気分は「さらば青春の光」
自作の「ボリスの蜘蛛野郎」Tシャツ着てたんで
見覚えある人いたらうれしいな あれからもう2年か・・・(遠い目で)。俺は東京組だが、月日の経つのは
早いねえ・・(しみじみ) スクープ、アナザースクープは買ったンですが3も買うべきでつかねぇ? 昔、FMfanで『英国一ヘタなギタリスト ピート・タウンゼント』って書かれた読者からの似顔絵がなぜか忘れられない Peteは確かにエレクトリック・ギターは巧くない。しかし、あの表現力、
作曲力はどうだ! あと、誰も考えつかないような独特のコード進行。
それから、この年になって(少しだけど)巧くなっているってのが凄い。
>>52
確かに巧くなってる。俺もそれ感動した!
ピートはカッコイイ!ハゲでも児童ポルノでもw ジミペよりは上手くね?SG一本であれだけできるか?ジョンやキースのバックがあるからだが そのとおり! 例えばメロディ楽器が1台しかいない4人編成のライヴで
「Tommy」を通しで出来たのは、あの2人(特にJohn)に負うところが大きい。
>>55
なんてたって、リードベースだからな!だからって、ステージ場では動かない!渋いぜジョン 「なんて羨ましい死に方なんだ」、Pete談・・・オロロ〜ン!!!
The Kids Are Allrightの「無法の世界」で
ピートがギターをガンガン床に叩きつけるのに合わせて
ルート音を弾いていたジョンはさすがだと思った。 3月、新宿厚生年金会館に「Tommy」のミュージカルを観にいった。オリジナル
を端折って変な解釈しちゃったようなストーリーには正直、???だったけど、
やはり楽曲の良さに助けられた。厚生年金に来たのは久し振りだったので、
この前は何時だったのか思い出してみたら、John Entwhistle最後の来日、
Abbey Roadだった。
再び、オロロ〜ン!!! しかしカキコ少ないな〜昔よりは人気あるとは思うが…今だにトミーが理解できてない漏れって… 「Tommy」は深いからなあ。オリジナルでは結末を聴き手に委ねているわけだし・・・
確かPeteは「Tommyの話は誰にでも当てはまる云々」というようなことを言ってた
気がするけど、俺は「四重人格」こそがそうだと思う。
四重人格なら漏れにも分かる!主人公にジョニーロットン希望してたって、何かで読んだ希ガス、トミーのジャケにはロジャーだけ一枚だぼん他の三人からあぼーんされてたのか? 「さらば青春の光」って観る都度に新たな発見があるなあ。時代背景を考えながら
観たり、当時のロンドンっ子達の文化がわかったり、主人公を若い頃の惨めな
自分に投影したり・・・ずっと映画館&レンタル・ヴィデオだったんだけど、
この前\980-のDVDを購入した。で、今回感じたのはモンキー(現R. Fripp婦人
のToyah)のジミーを想う女心。最近、女房に色々心配掛けてるからかな。
封切館ではじめて観たときは17歳。いまや44歳のジジイになっちまった。 これ程までに若者の明暗を描けるのはスゴス!愛だ恋だが多かったなかで漏れの心をわしづかみ この映画、オープニングとエンディングが繋がってるって知ってた? 有名な話
なのかなあ。俺は10年位前に何かの雑誌で読んで気が付いたんだけどなんだか
救われたような気持ちになったよ。そういえば「Tommy」の映画もそうなんだ
よね。・・・Peteのメッセージか?・・・ 本日23:00より NHK BS2にて1970年のライブ映像が放送されるよ。
要チェック。 >>66 録画したのを昨日観た。持ってるヴィデオと同じだった。
そんなことはいいけど、アンサンブルに緊張感あり過ぎ。巧い、下手を超越
してるね。あの4人にしか出来ないバンドの世界だったんだ。
“real me”ってZEPみたいな曲だけど、ZEPより上手いなw
ドラムとベースが凄すぎ なんかたまらなく“Guitar And Pen”と“Now I'm A Farmer”が聞きたくなった 俺は「I can't reach you」が聴きたくなったぜ "Now I'm a Farmer"の昔の邦題→"俺は百姓"・・・ヤバイ
“Now I'm A Farmer”を探してる中、
ピートのソロのプロモビデオで、
スヌーカ―をやってるやつを発見した。
私蔵の物とはいえ、これは初見でした。 新作でんの?あと昔の音源は(未発表、ライブ)もうないのでつか? ♪タンタンターン
タンタターン
タンタンターン
タンタターン
>>74 はじめて観たよ。Thanx. 人が少ないから反応も遅いんだね。
しかし、ツアーはどうなってるのかなあ。30年来の大ファンなのに2年前の
来日公演観れなかった。どうしても観たい。
TSUTAYAに無いね。ピート。うん。しょうがないか。
クイックワンもないね。うん。しょうがないか。
オレンジレンジ流れてるね。うん。しょうがないか。 「さらば青春の光」を最近見た高校生だけど、俺らの年代の悲しみってある程度の時や場所を越えて共通なのかもね。
あ〜ぁ、Whoがいてよかった。いなかったら精神病になってたかも。いやもうなってるか。いやどうでもいいか。
10代のみんなに聴いて、ハマッて欲しいバンドだね。 >>80
いい出会いをしたね。
俺は35のオサーンだけど、君ぐらいの年でWhoと出合って
相当救われたよ。もちろん今でも。
とにかくピートっていうソングライターは、
若さ特有の表現できないようなモヤモヤやその爆発力、
確立できない自我の揺らぎみたいなものを描くのが凄く上手い。
バンド名がWhoっていうのも、デビュー曲のタイトルが
I Can't Explainっていうのも実に象徴的だよね。
仕事でムシャクシャしたときや悩んだりしたときは、
とりあえず「キッズ・アー・オールライト」のDVDを観ることにしてる。 >>80 俺は44歳のジジイ。上のほうでも書いたけど、高校生の時この映画が
封切られて1人で観にいった。
若者が抱えている途轍もない悲しみや怒りというものはどの時代でも同じだと
思う。これからも何年か毎に観てみるといいよ。自分の成長とともに解って
くることがある。しかし、この映画をただ自滅的なバカなガキの物語、という
感想を大人になってから持たなくて良かった。
まあROCKキチガイってのはいつまでもガキなんだけどね。 このスレで悲しむべきことは、
おそらくキース・ムーンをリアルで実感した人がいないこと
たぶん、>>82氏の年齢でも死んだ後だったに違いない
俺もWhoと出合ったのは、小学生の洋楽聞き始めの頃、
FENで夜通しWhoがかかり続けた日。
すなわち、キース・ムーンの追悼だった。
いや、「Who Are You」がリリースされて直後にKeithが亡くなったのは確か
俺が高2の時だから、生前から知ってたよ。でも、その頃既にWhoのファンの
つもりだったけど、本当に彼らの凄さがわかったのは「キッズ・アー・オール
ライト」のヴィデオが出て、それを観てからだなあ(15年位前?)。
KeithやWhoの凄さは動いてるとこ観ないとわからない。だからもしも、'60〜
'70年代に来日公演があったら全然評価が違ったろうね(当時は英米では大人気
だが日本では無名のバンド、といわれていた)。