ブレッド Bread
このCDは"5cd Original Album Series Box Set"というシリーズの中の1枚。 リンダ・ロンシュタット、ロッド・スチュワート、フォリナー、 アレサ・フランクリン、ジョージ・ベンソンなど、 多くのアーティストのものが出ている。 紙ジャケ5枚組、約2500円とお買い得ではある。 5枚組の制限があったのでLOST〜が落ちたんでしょう。 ブレッドのように完成度の高いサウンドは良い音で聴きたいよね。 ベスト・オブブレッドなどはリマスターされているようだが、 全アルバムリマスターされているのだろうか? オリジナルはリマスターされてないんじゃないかな Wounded Bird Records から再発されてるのは聴いてないんで 分かんないだけど‥ RetrospectiveとThe Best Of Breadで確認したが、 これはリマスター版のようだ。 クレジットにもRemastering:Bill Inglot&Geoff Sykesとある。 解像度、帯域など音質は格段に改善されている。 ちなみにWounded BirdのLost Whithout Your Loveを聴いたが、これはダメ。 リマスター版の方が音質が上だった。 Definitive Collectionその他はどうなんだろうか? 情報求む。 ついでにアナログ盤についても情報欲しいな 米盤は一般的に品質があまりよくないけど デビッドゲイツのCDが出てましたね。 知らなかった。。。買っちゃいたいな。。。 『Definitive Collection』はリマスター。 あと『Make it With You』といういつもベスト盤に入らない曲が 多く選曲されてるコンピ盤があるんだけどこれもデジマスで これがかなり音質が良かった。 『5CD』 はBread初の紙ジャケということで買いたいけどな。 そんなに音違うの? オリジナルマスター(ステレオのと元のMTRのもの)はelektraが持ってるの? ライノがリマスターしたものの音はかなり違いますよ。 クリアーでダイナミックレンジも広い。 でもライノが発売した5枚組の紙ジャケものは旧マスターを 使っているようですね。 ビクターから出ていたLP「スーパーデラックス」を持っていたのだが、 明らかに今のマスターと違った。 例えば「Make It With You」のエンディングのフェードアウトが長かった。 多分1〜2小節は長く入っていた。 ワーナーに移った時にカットされてしまったのではないか? 3枚組の「works」はリマスター? Rhino製みたいだけど。 I wanna be naked with you♪ ビクター音産のスーパーデラックスはけっこうレンジ広かったような 気がしたけどなあ。 ワーナーになってからのレコードは逆に狭くなったと当時思ったが。 数十年前の記憶ですんません。 ビクターのはオリジナルに近いマスターを使っていたんだろうが、 ワーナーに移って世代の違うマスターになってしまった可能性大ですな。 それももちろんあるだろうけど、そもそもオリジナル・マスターを使ってるのは米盤だけでは? 国内盤は世代不明のマスターだと思う。 権利が他のレコード会社に移る時にオリジナル・マスターが不明になったりすることもあるし、 エンジニアがいいかげんでそういったことに無頓着だったりすることも珍しくない。 まあ、あくまで一般論であってブレッドに必ずしも当てはまるとは限らないけどね。 LPの輸入盤はマスターは良いけれども、盤質が悪い。 また薄いせいか反っているものが多かったね。(一般論として) ところでManna「神の糧」の輸入盤はジャケットが凝っていた。 確か紙が2〜3枚重なっていて、ちょうどメンバーが立っている窓(?)のフチが 立体的な構造になっていた。 この輸入盤は入手しそこねてしまった。残念。 誰か持っている人いますか? それは知りませんでした。 「ギター・マン」の国内盤は強引見開きジャケでしたえ。 Mannaのジャケットの写真をどこかのサイトで見つけました。 tri-fold sleeve LPと書いてありますね。 http://www.flickr.com/photos/9187766@N05/3882548000 97年ラスベガスのライブで完全収録らしいよ! ここで検索できます。 http://www.kentjapan.com/ >>744 ありがとうございます 録音状態が相変わらず心配だけど買ってみやす >>738 盤質は日本盤が素晴らしいね。 新品のLPを買ってきて内袋から取り出し、そーっとターンテーブルに乗せ、 恐る恐る針を落としてた頃が懐かしい。 日本盤はトレース音も少なくて高品質なものが多かった。 イギリス盤もそれに近い感じだったけど、アメリカ盤はよくないものが多かったなあ。 新品なのにプチプチノイズが多くて閉口した。 米盤か英盤かは分からないけど、 BreadのLPはLyrics Includedとかで、 当時の輸入盤には珍しく全曲の歌詞カードが入っていた。 特にBaby Im-a Want Youは 紙のレコード袋に歌詞が全て手書きでとても美しかった。 音楽の品のよさにもマッチしていた。 ギターマンのジャケットは芸術品 表は4人の顔、裏はギターを弾く手 このイラストを描いたのはBob Zieringという人 興味のある人はこの人のホームページへ http://www.bobziering.com/ >>749 この人はホセ・フェリシアーノのジャケットも手掛けてたと記憶 また「ギター・マン」のLPは中ジャケの鳥の写真も良かったなあ。 CDに変わって、ジャケットを眺める楽しみは少なくなったね。 今はブレッドの映像はYou Tubeなどでカンタンに観られる。 ファン同志の情報交換もインターネットでできる。 それと比べて当時は一部の音楽専門誌以外ほとんど情報がなかった。 当然ブレッドを生で見る機会もなかった。 だから純粋にレコードを聴きながら彼らの思いをイマジネーションするしかなかった。 レコードジャケットは私達のイマジネーションを膨らませてくれる重要なツール。 アーティストと私達をつなぐ架け橋。 ギターマンを聴けばあのクリーム色のイラストが浮かんでくる。 デヴィッド・ゲイツはきっとやさしい人なんだろうな、なんて想像しながら。 良い声でしょ。 当時スクールメイツだった奥さんをゲットするために作った曲ね。 David Gatesの奥さんのJo Litaって、 Never Let Her Goのアルバムジャケットで小さく出ている 写真の女性だよね? ヨウツベで“ aubrey ”のカバーをやっている、「オオヒンダイ氏」のテイクは 映像の雰囲気と曲の雰囲気がマッチしていて、中々いい感じの出来栄えですね。 >>761 そうね。裏ジャケではゲイツと二人で写ってるね。 Aubreyは「ティファニーで朝食を」にインスパイヤされた曲なんだそうだ。 やっぱりAubreyとAudreyは関係あるのかな? だからAubreyって男性の名前なのに無理やりもってきちゃった訳? 今日初めてこのスレ見つけて感激してました〜 Breadよりかはゲイツのソロ好きなのですがww 何度か書かれてましたが「Take me now」の「lady valentine」はゲイツ最高傑作だと思います メロディーの秀逸さはもちろん、フリューゲルホーンのソロも最高ですね デヴィッド・ゲイツならファーストアルバムの "Lorilee"がいいよ。 アルトサックス、ギター、エレピ、オルガンのコラボが何とも 心地よいサウンドでいいね。 ゲイツはやはり初期の作品がバンドを意識した音作りで好きだね。 Lady ValentineとLorileeはゲイツのAOR路線の二大名曲ですね。 ゲイツって自分で弦アレンジもしていたのかな? アナログシンセをラインの一部にしたの弦とか、発想が凄い 久しぶりだな、ブレッド >>768 ゲイツの親父さんはオーケストラの指揮者でお袋さんはピアノの先生 だったつうのでね、子供の頃から楽譜読みはマスターしてたらしい ブレッドもソロアルバムもアレンジは全てゲイツさんだね そうなんですよね、ブレッドのイメージだけで見るとゲイツさんは 「フォーク系ポップグループのメンバーなんだよね」と思ってしまうが・・・。 実はブレッド結成前からスタジオミュージシャンやら、他アーティストの制作やらで 音楽業界ではひそかに活躍をしていたからな。 この人って音楽を理論的にも知り尽くした凄い人だよね。 今の世代の日本でもっと評価されても良いのになぁ。 Lost Without Your Love の間奏は素晴らしい ラリー・ネクテルてブレッドのメンバーになる以前からフィル・スペクター やS&Gのレコードで名前だけは知られていたセッションミュージシャンだったが、 ブレッドに入ってレコードジャケットなどで顔が出て一躍有名になった感がある。 伝説のスタジオマンで終わらなかったのはデイヴィッド・ゲイツのお蔭? ラリーは60年代前半から誰かのセッションでデビッドと一緒にやってたはず 昔なんかのレコードで見た記憶があるが忘れたw なんとジミー・グリフィンの未発表曲CDが出たそうです。 向こうのサイトではけっこう話題になってますね。 最近Breadに興味を持ちCDを借りてきたんですけど IFをヘッドフォンで聴くと右側からプチップチッと エフェクトの失敗みたいな音がして気持ち悪いのです・・・。 YouTubeの動画でもそうなってるんで仕様だとは思うんですけど これはファンの間ではどういう認識になっているのでしょうか。 それも含めて名曲といわれるのでしょうか。 個人的にはかなりガッカリしたのですが・・・。 ノイズは右側だけじゃなく左側と中央にも何箇所かあるね。大きな瑕疵だけど、 波形編集ソフトで大半は取り除けると思う。 何故流通させる前にエンジニアが手をつけなかったかは不明だけど、 気付かないレベルじゃないから、仕事がいい加減なのかな? それともオリジナル音源を尊重した? 原因としては 1. MTRのテープに最初から入っていた 2. 2チャンネルマスターに入っていた 3. 1または2、もしくは両方が行方不明になり、ノイズの入った子コピー又は孫コピーを使用 4. アナログ盤起こし(聴いた限りでは違うように思うけど...) あたりじゃないかと。LPをお持ちの方や詳しい方の解説希望。 >>779 早々にレス下さりどうもありがとうございます。 素晴らしい曲だけにその一点が どうしても気になって書きこんでしまいましたが 当時としてはさほどのことでも無かったのかも知れませんね。 もう少しおおらかに聴きこんでみます。 どうもありがとうございました。 昔のアメリカのエンジニアの仕事はけっこうアバウトで雑なところがある このレコードのエンジニアはArmin Steinerなんだが‥ 確かサイモン&ガーファンクルやゴードン・ライトフットなんかでも 同じようなことがあった記憶がある。曲は思い出せないけど代表曲 だったような… 北米はエンジニアもリスナーもアバウトなのかな? 日本人は神経質すぎ アメリカ人は大雑把すぎ だと思う。 ガロの「地球はメリー・ゴーランド」はブレッドからインスパイアされたのかな まさにブレッドの影響受けてるね トミーの好みもあるんだろうが、 外部の作曲家のものより歌謡曲らしくなくていいと思う ガロの曲ではベスト 作曲に対するアイデアが枯渇していったのも似てるのかな >>787 枯渇とまでいかないと思う。ゲイツやグリフィンは相変わらず いい曲を書いていたし。 それよりメンバー間の不協和音が一番だと思う。 バンドとして成り立っていかなくなった。 ガロも日高と堀内の仲が決定的に悪くなったし。 ブレッドはバンドだったがガロのスタイルはどちらかと言うと CS&Nだろうね。 ガロの日高と堀内については先日の朝日新聞に書いてあったね。 先日、大野と堀内が同じステージに立ったのに目を合わせることもしなかったって。 >>781 ギターのフレットノイズと、ボーカルのマイクノイズしか聞こえないな。 それとギターのワウの頭の音。 これは楽器の味なんで致し方ない。 つか、楽器のこと知らないひと? ヘッドホンで聴けば分かるよ。 楽器とか関係ないから。 ブレッドのライヴをYouTubeで見たけど ゲイツなんかはアーティストというより職人という印象が強い 1970年代のラジオプログラム 小室等の音楽夜話のオープニングテーマが 『イフ』を下敷きにしたようなアレンジだった。 フォークの仙人らしからぬ洗練されたサウンドだった。 DIARY AUBREY IF DISMAL DAY MAKE IT WITH YOU BABY I'M-A WANT YOU IT DON'T MATTER TO ME THE GUITAR MAN が好き >>795 これらの名曲の間にジェームスグリフィン ロブロイヤー、ラリーネクテルの曲を挟んで聴くから ブレッドになります。 ゲイツほど評価されない、けれど味わい深い他のメンバー のナンバーがあったから 私は35年以上ブレッドのファンでいられました。 でもゲイツの書く曲は素晴らしいと心から思っています。 >>796 スレが過疎ってるので、35年以上のファンの大先輩にはチラ裏的内容でいいから もっと書き込んで欲しい。 やはり1970年代後半 材木町、今の六本木ヒルズ周辺 テレビ朝日通り入口付近に Breadという喫茶店があった。 ロゴも同じ、店内でもソフトロックを 中心にブレッドの曲がよく流れていた。 きっと、オーナーがファンだったのだと思う。 グリフィン/ロイヤーとゲイツの間の確執でグループは崩壊したんだよね。 活動期間が短かったのは残念。 アメリカではグリフィンへの同情ファンという人がけっこう多い ゲイツはオベーションを気に入ってように見受ける。 愛の別れ道はアレンジ・メロディともに大好きな曲だが 当時はリズムギターのピエゾ臭さに違和感を覚えた。 その頃の私はアコギといえばジムクロウチ・モーリーミュライゼン の音が好きだったので、当時新しかったオベーションに 馴染めなかった、というか初めてオベーションの音に触れたのが ブレッドだったのです。 ブレッドとオベーションってイメージ的に結び付かない。 オベーションのイメージってボディーがスリムで抱えやすい、演奏しやすい、 ステージ上でのハウリング防止用という感じかな。 でも随分昔からゲイツはオベーションに着目してたんだね。感覚が鋭い! 自分のオベーション初体験(と言うか意識したのは)クイーンのLive Killers だけど、気付かずに聴いてたものが他にもあるかも知れないな。 長年ファンをやっていても Breadという文字を目にすると、つい軽くオっとなる。 10年くらい前のことですが The Love Album - Bread とういうCDを買った。 http://www.shazam.com/music/web/album?id=10003547 ジャケット・選曲からすると昔駅のコンコースで売ってたような お手軽ベスト(音もそれなり)といった感じで 買わずに過ぎ去ろうとしたのですが、 15曲目の Thats all I need こんな曲 記憶にありません。 お宝か!とゲットすることに。 早速帰って聞いてみると、これがまた不思議なアルバム デヴィッドゲイツのヒット曲を中心とした選曲なんだけど オリジナルアルバムの曲と録音が違う、 アレンジはオリジナルに忠実っぽいがフレーズが微妙に違う。 さらにボーカルがどう聞いてもゲイツじゃない 誤解を恐れずに言えばジェームスグリフィンが オーブレーやイフのリードボーカルを 歌っている感じ。 印象からするとブレッドのファンで歌も演奏も出来る人が オリジナルに忠実にアルバム一枚つくりました、というところなのだけど これを堂々とブレッドとして売っていいもんかどうか・・・ 仮にジェームスがゲイツの曲をオリジナルに忠実にカバーし、発表したのだとすると ブレッドと名乗る正当性が無いこともないが、二人の間にあったとされる確執は 同解消したのだろう? (普通に考えればゲイツ優遇にグリフィンが不満をもつ構図だろう) 自分としては、過去に色々あったけどグリフィンがゲイツの楽曲を愛していて 愛するブレッドのナンバーを自分の歌唱で再録音したんもではないかと・・ ということにしている。 本当のところを知っている人がいたら教えてください。 804です。 早速情報ありがとうございました。 The Love Albumはクレジットもいい加減で Thats all I needもロブロイヤーではなかったです。 >>800 ジミー・グリフィンには一部の熱狂的ファンがいるみたい。 ただそれはアメリカでもほんのごく僅かでブレッドといえば ほとんどデビッド・ゲイツでしょう。 ブレッドの曲にジミーの曲でいいのが数曲あるけどやはり デビッドの曲が圧倒的にいい。 デビッドは売れる曲というのをよく理解してるし、 ソングライターとしてポール・マッカートニーに 通じる部分があると思う。 >>807 ゲイツがポールマッカートニーに通じるという部分は よくわかる。 だからこそブレッドにジミーがいたということが意味を持つ。 結果的にはブレッドのパブリックイメージはゲイツが書いた 珠玉の名曲たちだが、それもブレッドというバンドで発表したから 永遠の輝くを持つに至ったのだと思える。 イエスタデイはポール以外のメンバーがほとんど関わっていない が、ポールはソロとしてではなくビートルズの『イエスタデイ』 としてつくっていたのと同じで・・ メロディーメーカーであるポール・マッカートニーの作品だけど クレジットは「Lennon/McCartney」 しかし、じつはリンゴ作だったりして ポール作・演奏・歌唱・アレンジ レノン監修 だからビートルズ レノンがいないとマイラブみたいになっちゃう。 やはり レノンーマッカは最強だな 一人で天才はいくらでもいるしこれかあらも出るだろう。 ただ同じグループに最強天才が両立したことにFAB4の奇跡があるんだろう。 >>811 そうそう、それが言いたかった。 レノン-マッカートニーの関係とは少し違うけど (ヒット曲を各能力において対等とは思えないので) ブレッド時代のゲイツの楽曲の魅力は ジミーやロブがいたことの影響が大きいと考えるのです。 ゲイツの曲におけるジミーの貢献 ジミーの曲でのゲイツの好演がブレッドを 豊かなものにしているのではないだろうか? Breadって紙はあるの? 4枚ほど持ってるけど、どうも左右の分離が不自然で聞いていて違和感がある。 特に左右の分離が不自然ということはないように思うが・・・ >>814 719〜737 779 あたりを参考に It Don't Matter To Meは何度聴いても飽きない Make It With Youは何度聴いても飽きない いややっぱりEverything I Ownでしょ ほとんど忘れ去られようとしている良き70年代サウンド read.cgi ver 07.5.4 2024/05/19 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる