【NW】80年代のフールズメイト【雑誌】
暇なのでカキコ。
最初に買ったのはボーイ・ジョージが表紙でEP-4のソノシートが付いてた。
UKニューウェーブヲタのリア厨だったからそれ以来高校出るまで欠かさずかってたよ。
(Xジャパーンみたいなのが載りだしてやめた)
今見ると素人な写真が多いね。当時は取り上げてくれるだけで神だったけど。
よく発売日すっぽかされたなー。
当時は純だったから書いてある事ほとんど真に受けてバラードとか読んで
わけわからんっかた。
中身は全く違うが、紙媒体が衰退してるのに現存するのはある意味奇跡だな。
カム=ホワイトハウス
スロッビン グリッスル
SPK
MB
とかのスレないんですかね? 北村さん、74年以降のクリムゾンについてもまとめて下さい。ストレンジ・
デイズの「風に語りて」も出ることだし。 スログリ好きだけど皆知らない。知ってる奴には変態扱いされるぅぅぅ すんません。MISSIONとか凄く好きだったんですけどスレ無いですよね? >>84
> で、ロリータ順子こと篠崎順子さんは本当に自殺したようだ。
> 早過ぎたリストカッターって書かれてた。
ロリータ順子は自殺じゃないよ。吐いた物(というより吐きかけた物)を
のどに詰まらせて窒息死
同人誌みたいなショボい作りで、ブリクサのスッポンポンが印象的だった。 >159
それは「obscure」という不定期刊雑誌の事じゃねえの。今はもう
手元にないけど(知り合いにまとめて売った) 北村はトランスレーベルを立ち上げ、イボ2の活動のために雑誌から離れていったが、
それがトランスギャルなる今で言う所のバンギャ(ゴスロリ系)を生み、
ビジュアル系隆盛へ繋がっていったのだから結局雑誌の路線転換も必然だったのかな。 >>158
江利チエミと同じか....
関係ないけど戸川純の妹は自殺したよなぁ
人生いろいろ 北村昌士の学歴ってどうなの? 結構インテリコンプレックス感じるけど。 たしか偏差値40程度の商業高校。ヤンキーだから仕方ないか。 このスレで、ロックマガジンのことは書いたらあかんの? 北村昌士大学教授になった、というのはガセだったか・・・ 中〜高生くらいだった、なつかしい…
↑ZOOなつかしい!しょっちゅういってたよ
フールズメイトは読んでたけど読者のコーナーの
投稿文がキテレツで忘れられない…強烈だったのが
「口臭が臭くて悩んでいるのだがいろいろ試してみたが
牛乳のんでも治らない」…とか
あとキャンディフリッパー(だっけ?)のクアトロライブのチケットが
当たった事ある。ペアではなく1人分のみだったのだが友人が彼氏と来てて
自分がものすごい負け犬に思えたよ… 確か10日がビックリハウス、ポンプ!、BOOM!の発売日で、フールズメイトは…26日位に本屋にあった気がする。 >>164
小田原高校→日大獣医学部
小田原は名門らすぃよ。 カヒミが写真
香山リカがディスクレビュー
で登場してたね ○○○
○・ω・○ ほしゅでらいおん
○○○
.c(_uuノ イースタンワークスのあった代々木の横丁のビル、今でもあるね。
昨日その前まで行ったけど、20年前にフラッシュバックしたよ。 え、あのビルまだあるのか。
代々木に下宿してたから懐かしい。
イースタンワークスに入店した瞬間から漂うピリピリした雰囲気も
懐かしい・・・。 そのようだよ
フールズメイトにちょっと載ってましたよ 今、フールズメイト300号記念のテレビ特番始まり…見てるが、どうせ過去とは関係無いんだろうな。 どえらく懐かしいね。
イースタンワークスに行ってバージンプリューンズのカセットとかレジデンツの1st
やらを一万円分ぐらい買ったらオマケにソノシート貰った記憶がある。 当時田舎在住だったからイースタンには行ってみたかったし、CSVはもっと
行きたかった。
CSVは短命でしたよね、、、
あの当時としては素晴らしい品揃えだった気がする
公園通りあがってくのが楽しみでしょうがなかった
何気に店員さんは今色々がんばってる人が多いんだよね S・COREというノイズユニットで日本の音楽に紹介されました よしともよしとものバンド(ミシン)も紹介してた。確かナゴムから出してたんやね。 87年頃やと思うけど田村正和主演のドラマでタイトル忘れたけど、田村が書店で雑誌を買うシーンがあってんけどその雑誌がなんとFM。表紙は確か、シスターズ オブ マーシー!( ̄∀ ̄) CSVは羽積が店員やってたね
よくあんな一等地に店だしたよ
相当バブリーだったのかな フールズメイトがPUNK/NEW WAVE、 インディーズ(海外 国内)の面白さ、レコードを集める面白さを教えてくれました。・・・ 感謝 フールズメイトスレなんてあるとは思わんかった。
スログリ
TEST DEPT
SONIC YOUTH
話がズレるが、橘印刷さんのポンプ
うわーん。(何も泣くこたぁないがな・・) 北村氏が亡くなったのはホントみたいね。
49歳だったという。
フールズメイト全盛時はまだ20代だったのか。
よくやったね。
もっと再評価されてもいい人だと思うね。 83年頃のフールズメイトにJPオリッジがもろだしちんこ突き出してる写真が載ってたな。
シチュエーションはよくわからない。 十代後半の若者の知的好奇心を満たしてくれる雑誌だったな。
まあ一種のスノビズムにすぎなかったんだけど。
それに比べてミュージックマガジンは当時から親父くさい雑誌だったから。 北村さん亡くなられたのですか、知らなかった。
廃刊したスキャンダル雑誌、Uの心臓にいたM嬢が
惚れ込んでいて、マスコミに就職を狙ったのも、
インタビューやらでひんぱんに会いたいからで、
お家のそばで3時間はりこみしたとか。なつかしい昔話です。 YOUTUBEでYBO2のライブ映像観たんですけど、
北村さんって、恐ろしく歌が下手ですな。ベースも下手。
曲も初期のP.I.L.をぬるくしたような感じ。
物書き・編集者としては優れていたと思いますが、
ミュージシャンとしては評価できないですね。 初めてこのスレを知り、得た情報が、北村氏死去。絶句。
一度だけYBO2のライブを観たことがありますが、クリムゾンぽい
な〜、というミモフタもない印象。
この雑誌、まだ続いてるんですか?だとしたら、そっちのほうが
北村氏の死より信じられん。奇跡に近い気がする。 初期のフールズメイトから今も読んでるやつ、まずいないだろ >>197
今もある事はあるけど、いわゆるヴィジュアル系の専門誌みたいになっている。 篠崎順子はフールズメイトの取材で出逢った戸川純と恋に落ちて山崎春美と別れたらしい。
戸川は今でも彼女の死を引きずっているようだ。 興味深い話いぱ〜い!
初期フールズメイトのシュールな空気感を今のデンザツやGモダンに求めたいが秋田氏や北村氏のような文才いないね >>201
ttp://spiritualbolshevik.cocolog-nifty.com/blog/2006/11/baldelli_boomer.html
白石民夫とダメなあたし(ロリータ順子Vocal) FMはNW時代の全号を持ってる。
久しぶりに読み返してみようかな。
ZOOとROCKMAGAZINEとOBSCUREは数号しか残っていない。
俺もCSVに向かって坂を登る時は自然と早足になったよ。
でも実際にレコードを買うのは、移転する前のタワレコ周辺
に沢山あった店のほうが多かった。
>>196
グニャグニャな音だよなw
でも当時は音楽とは別の要素で魅力的だったわけで、
なんというのかなぁ、
呪術的、魔術的、カルト宗教、秘密結社、暗黒‥‥
とにかく、ものすご〜く不健康でヤバい雰囲気で魅了していた。
いわゆる「普通」の音楽では満足できない層を集める力があったかな。 フールズメイトが今のような体たらくになったのは、
NWが80年代半ばにはMTVポップスのような形でメジャー化し、
初期のような尖った要素がなくなってしまったこと、
初期NWのようなアングラ的な題材は日本のインディーシーンに求めざるをえなくなったこと、
それも結局ビジュアル系に収斂した訳だけど、その路線がそれなりにウケたこと。
80年代の終り頃に、洋楽版のフールズメイトを改めて出そう、
という企画もあったらしいが、今さら出したところで他誌に対抗できるほど売れないだろう、
ということでボツになったらしい。 フレッドフリスが初来日したとき、フールズメイトの編集部でお手伝いしてました。当時は事務所が明大前にありました。ほとんど泊り込みで版下とか作ったなあ。ああなつかし。 FMチェックしてマイナーレコ屋をハシゴした時代が懐かしい >>207
「フールズメイト」って、デザインはお洒落なのに
版下が汚いなと思っておったが・・・・・・・・・ 俺は明大○○校舎でF・フリスが近藤等則と一緒にやったの聴きに行ったことがあるよ
友人がJ・ケージ持ち出して「音楽は終わった、もう虚無しかない。あなたはなぜ音を出すのか?」とか
フリスに質問してたの覚えてるなぁ。思えばアホだが当時は真剣だったw
あの頃のFMはW・バロウズとか、J・G・バラードのインタビュー記事載せたりして刺激的だったけど
皮肉なことに、いまでは昔、北村が書いてたようなゾンビカルチャーそのものになってるのが笑える
高校生時代愛読してました。
発売日が遅れたり一号すっ飛ばされたりする雑誌だったので、
発売日近くなると今月はちゃんと出るかなとヒヤヒヤしてました。
ミュージックマガジンもたまに読んでましたが、あっちは体育会系と言うか
ポジティブな感じだったので、
翳りのある弱々しいインテリ雑誌って感じのフールズメイトの方が自分の気分にあってました。
しかし、皆さんと同じくビジュアル系の気配がし始めた頃から買わなくなりました。 雑誌がそのものが続いてること自体にはそんな驚きはしないけど、
ビジュアル系専門誌としてかれこれ20年続いてることにはあきれる。
そんな徒花的ムーブメントが20年だもんな。 >212
一号すっ飛ばされたりする雑誌
増刊や別冊も号数に含むからかな。
初期はガロ増刊だったり、ぱふ別冊だったりもしたような希ガス。 ディフェランスやりながら黒百合姉妹とか出してたSSEレコードも雑誌アウルと
ともに消えた。
今思うと北村タソの具合が悪くなったからだったのかなあ? この雑誌の文通欄で2人の女の子と知り合いになった
1人は有頂天フリークでしばらくしてケラの劇団に入って
ABC会館のステージに上がった。
もう1人はAUTO-MODとかデヴィッド暴威とかゴス好きで…
よくカセットテープにFM系のをダビングして送ってあげたもんだ
2人とも今はいいお母さんになってるかな 今世に言われてる「オヤジバンド」なるものは50代以上の初老のオッサンの
60〜70年代回顧バンドみたいなものを指すようだが、
FM誌を80年代に読んでた厨工房が今40代にさしかかりNWオヤジバンドを
立ち上げてるのもあるのだ。
俺(30代末)もバウハウスコピーバンドをやってるぜ、いぇー!!! おまいら、アージェントとスプーキー・トゥースの紙ジャケだけは買うんじゃないぞ
メンヘラ小松崎の診療代になるだけだから
この雑誌っていつから現在のようなビジュアル系雑誌になっちゃたんだろう?
俺が読んでたのは高校の頃まで、85年前後までだけど。なんかその兆候は出てたね。 丁度90年代に入る直前の100号を最後に、洋楽編と邦楽編で
分裂させたのが、きっかけと言えばきっかけでしょうかね?
その二年後くらいには、今のような形になってたと思います
洋、邦どちらも未だにありますけど、邦はまさかヴィジュアルバンドで
こんなに持たせられるとは思わなかったw 洋楽版フールズメイトなんて少なくとも今はないよ
ロッキンオンと間違えてない? このスレ、まだあったのか(!)
洋楽誌と邦楽誌に分裂→洋楽部門は「mix」に→「remix」に誌名変更。
現在では両者が関係あるような印象は薄いが、
分裂直前の「フールズメイト」に、邦楽部門は「フールズメイト」の誌名を継承し
洋楽部門は「mix」となる、という告知があったはず。 >>227
代わりに説明して下さって有難うございます。そんな告知ありましたよね
80年代はNW誌だったFOOL'S MATEから、MIXでハウスを通過しつつremixへ
って流れは凄く自然だったと思ってます。個人的に。
ちょっと前のremix、マークスチュワートが表紙になってて良かったですw remixって雑誌見てみた。
これがフールズメイト(洋楽)の子孫なのか・・・
ビジュアル系のフールズメイトの方がイメージだけで言えば正統な子孫なんだろうね。
かつてのフールズメイトのような知的な雰囲気はまるでないけど。 ピーターハミルとかもう関係なく
文字通りバカ友になったってとこかな あまり関係無いけど、現在のフールズメイトの編集長も亡くなったそうな。
北村といい、呪われているかもしれん。
ロッキンオンの歴代編集長は全員存命だろうに… 元ミュージックマガジンの中村とうようなんて少しぼけつつあるも80歳近くなってまだ存命だしな 今を時めく売れっ子精神医学者の香山リカが学生時代これに青臭い文章書いてたよ。
山崎に付けてもらった芸名を今も名乗ってるのは結構思い入れがあるんだなあ。 最初期のFOOLS MATEは「ぱふ」増刊だった件について誰か知ってます? 昔、中古レコ屋でFOOLS MATE2号というのを見たことがあって(すでに結構なプレミア価格だった)、表紙に
「ぱふ増刊」って書いてあったような(ぱふ特別編集だったかな?)…殆ど同人誌かと思うような体裁だった。
関係ないけど昔、京王線に乗ってたら隣に北村さんがいたことがある。ひょろひょろで意外と背も小さく
女物みたいなブラウスを着ていた…合掌 80年代始めのころのFMには西洋の秘教や記号論など音楽に直接には
全然関係ない論文とか載ってたね。
今にして思えば一種のファッションでもあったんだろうなあ。 秋田昌美さんの博覧強記ぶりはすごかった。自分とたいして違わない年齢だろうに…
と畏れ入ったものだ。 FMを読んでは、高円寺の「パラレルハウス」に通い、HIGH RISEのライブを追っかけ、
あとはひたすら古本屋…。暗い青春で本当によかった!!
わりと近所の古本屋に昔のフールズメイトが1冊50円で20冊くらい売ってたので
懐かしいと思って2.3冊買ってきてみたら、ムチャクチャ切り取りが酷い。
ビニールに入れて中を見れなくして切り取りありとも書かないで売るとは悪質なり。 ウィリアム・S・バロウズを知ったのもFOOLS MATEだった。
「SF作家バロウズ?地底世界ペルシダーの人か? 変な作品も書いてるんだな」。
って思ってたよ。
何で北村は自分で音楽はじめちゃったんだろう?
売れる音楽がいい音楽とは限らないという立場だとしても
マスターベーション的ノイジーな音楽やって少数の支持者に熱狂的にもてはやされるだけ
という閉鎖的世界もまた本来の精神とは異なるのではないか。死ぬまでずっとその苦悩があったのではないか。 80年代初期頃のFMにも、U2が実力派ニューウエーブバンドといった程度の扱いで
載っている。
同じようなバンドでもその時だけで消えていったのが多い中で、
U2が現在のようなポジションになっているとは、当時は想像もつかなかったネ。 今読んでも北村さんの文章はもう一つ分りづらい。
秋田さんのは読みやすい。 30年近くたって読み返すと、ああ、あれが元ネタなんだな、とこっちも分ったりする。 誰か教えてください。
1988、1989のフールズメイト全月、持っています。
でもいらないので、大阪で売れるとこがあれば教えてください。
ヤフオク見ても入札すらないし、価値なければ処分しようと思っています。
よろしくお願いします。