《金曜ドラマ》想い出づくり。【森昌子 田中裕子 古手川祐子 柴田恭兵】
※タイトルにはアンダーラインと
最後「。」が付きます。
BS-TBSにて2024年1/23(火)より再放送
また、見逃した方は
現在 TVerでも視聴可能
本放送:1981年9月~(全14話)
脚本:山田太一
演出:鴨下信一 井下靖央 他
ーー関連スレッドーー
【追悼】山田太一総合スレ
https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/natsudora/1702805360/ 第一話を観た。画質はとりあえず良かった。DVDと同じかな。山田太一ドラマにしては、さほど引き込まれる1話ではないが毎日の楽しみが出来た。明日に期待。 結局、今日の話って女三人が出会ったことくらいしかストーリー展開がなかったよな。
倍速視聴してるような今の子たちに、このスローテンポは耐えられないと思う。
そのテンポに慣れてるはずの自分でさえ、正直ストーリー的には少し退屈だったし。
まぁ個人的にはストーリーとは関係ないそれ以外のところ、
当時の街並みや世相、人間関係、ファッション等で楽しめてるんだけど。 古手川祐子がゲロ吐くシーン、生々しくってこちらまでオエッとなりそうだったw 出演者の「浜村淳」って「浜村純」の誤植かと思ったら本当に「浜村淳」だった 1時間たっぷり内容濃かったが、
ちゃんと見てないんじゃないか? 1話を見る限り、好きな俳優さんが一人も居ない。みんな台詞言わされてる感がすごい。でも有名なドラマなので明日に期待。 一話は主人公たちの紹介みたいなところがあるからね。どんどん結婚感や家族を巻き込んで面白くなっていくよ。どちらかというと男性より、当時女性たちに共感されたドラマ。
80年代は25歳で「売れ残りのクリスマスケーキ」と言われた世相。そういう焦燥感がもろに写し出されてる。彼女たちの住む家やアパートも数年後のトレンディドラマとはまったく違う生々しさがあるよね。 古手川祐子のアパートなんて、すんごいボロアパートにしか見えないけど、当時はそこそこのクラスだったのかな?? あと数年前BS12の再放送ときもスレで話題になったのが、、森昌子
ルックスも、いまでいうと小芝風花にソックリでカワイイということw
自分も見る前まで森昌子の演技に全然期待してなかったから意外!?(失礼)に上手くビックリ >>11
81年頃、親の援助ナシ、OLの給料だけで東京で暮らすとなるとあんなものだったと思うな。お風呂なさそうだよね。もうすぐ出てくると思うけど田中裕子のアパートのシャワー室も驚くと思う。80年代後半ドラマ「抱きしめたい」などに出てきたバブル部屋が異常だったんだな ヤフオクにシナリオ出てるから買うべし。
シナリオ見ながらドラマみるとオモロイ。 >>15
アマゾンだと旧版の方、さらに安いよ。何冊も出品されてる。まずはドラマ観てからのつもりだったけど、送料込みでも安いから買ってしまった。
>>13
田中裕子の部屋シャワー映ってたね。ゴキブリが出てた。室内はセットなんだろうけどあんなタイプの初めて見た。ありゃ部屋ごとカビて大変そう。 シナリオには全く興味ないよ
古手川祐子ちゃんが可愛いから見てる 自分は中年男だけど、男目線でストーリー的にこのドラマを楽しめるポイントがよく分からん。
おそらくこのドラマでメインテーマとして描きたいところは、
当時の男女間格差社会における若い独身女性三人の心の揺らぎみたいなものなんだろうけど、
中年男目線でそれのどこに共感ポイントを置いて見たらいいのか。
しかも大昔のことだから、なおさらにね。
正直に言っちゃえば「んなの知ったこっちゃないわ!!」と思ってしまう。 そういう人 向いてないから見なきゃいい
古手川祐子ちゃんが可愛いから見てます >>1
このテレビドラマって女性版の『ふぞろいの林檎たち』みたいな作品なのかなぁ?
3人が主人公って言うのも『ふぞろい』と共通しているし… 自分にとっては何もかもが新鮮だ
昔の街並み、昔の服装、昔の会社、昔のブラ
あああ昔ってあんなだったよなと
森昌子は重要な役柄だよ ロマンスカーに乗って 髪を束ねてる 古手川祐子の顔見たらもう最高ですよ
すぐ結婚したいですよ
第2話見たけど超面白かった 最高に面白いわー
これから3人が 柴田恭兵を争うんじゃないかなと思ってますけどね 柴田恭兵は詐欺どころじゃない。。。
若かりし頃の女優さんがもう一人出てくるけどとても可愛いくてビックリするよ
昔のドラマはストーリー展開はゆっくり、でも人物描写が細かく丁寧だ 古手川祐子 現在 で画像検索すると
バケモノのような写真が出てくるんだが・・・ 2話まで観た限りで言うと、古手川祐子の久美子は
ふぞろいの水野陽子の原形っぽいな 後の岡田惠和脚本「彼女たちの時代」は
これを意識して作られたんだろうか 小田急ロマンスカーの車内で氷の塊を砕いていてワロタ。
昭和56年なのにロックアイスはなかったの クドカンのゆとりですがなにかも想い出づくりのオマージュみたい
柳楽優弥の母親役に古手川裕子が起用されてる >>5
当時の街の光景や会社のセットとか、それを見るのも楽しい このドラマの本放送時、裏で北の国からを放送していたのを聞いて驚いた。
こっちは1クールで、北の国からは2クール。
こっちの方が視聴率が良かったらしいな。 2話まで観たけど、柴田恭兵はどんなドラマ見ても落ち着きがないな。落ち着きないくせに目が死んでるんだよ。それから児玉清、どうも児玉清って芝居に身が入ってない様に見える。心が何処かへ飛んでいる。皆んなが浮足立って現代病。まだましなのは森昌子くらい。何かの意図があって好ましく思えない人物たちを描いてるのか。 >>34
うん、このドラマに関しては昔の街並みや懐かし俳優、当時の世相・文化など、
ストーリー以外のところで楽しんでるよ。
ストーリー自体は若い独身女性三人の与太話を聞いてても、
正直中年のおっさんにとっては、自分事として共感できるところがほとんどないからね。
このドラマの今回再放送を視聴してるのっておっさんが多いと思うけど、
ストーリー自体に共感性を持って面白いと思えてる人は気持ちが若いんだろうけど、
自分からしたらちょっと不思議な感じだな。 それに対して『ふぞろいの林檎たち』が今でも楽しめるのは、
やっぱり当時の受験戦争による大学・会社ヒエラルキーや、
「女にモテる・モテない」問題による優越感や劣等感などを男目線からも描かれてることが、
自分の若かりし頃の体験を通して共感できるところが大きいんだろうと思う。 小田急新宿駅のホーム今と変わってないんだなぁ
今現在小田急百貨店が高層ビルに建て替え工事してるから数年もすればガラッと変わるかも 提供はブルボンだったのかな?
ブルボンのお菓子やブルボンの自販機
やたら目に付く タイトルには「。」が付いてて
サブタイトルにも毎回「。」が付いて
制作著作のTBSにも「。」が付いてるのに
シナリオ集は
何度再販しても表紙に付いてないし
さらにDVDのパッケージにも
「。」は付いてない
これどういうこと?(笑) 2話まで見たけどセクハラモラハラが酷いw
あと職場へ電話して「何時までの乗車」とか教えちゃダメだよねw
でも昔ってあんなだったよな〜
見合い相手の「妻を可愛がる可愛る可愛がる」発言も最悪だw >>4
当時の柴田恭兵は東京キッドブラザーズの人という印象が強かったから
チャラい詐欺師というのは納得の配役だったな 今も昔もああいう悪そうな危ない感じの男ってなんだかんだモテるというか
惹かれてしまう女って一定数いるよね
時代は変わってもそういう本能的な部分は変わらない 第3話、やっと山田太一らしい展開になってきた。これからさらにズタズタ切り込んで来そうだ。明日も楽しみ。
加藤健一の顔が分からなくて「加藤健一 想い出づくり」で画像検索したら、おぉっと!ネタバレ見ちゃいそうになったよ… 俺もどっかの駅で大声で言いたいなあ
「愛しているんだよ!!!!!!俺はどうしたらいいんだよ!!!」ってw >>44
傑作ドラマ「赤い嵐」の後でしょ これは
もう柴田恭兵は緒形拳にも認められた頃だよ 金妻Tでもウザイ空気読まない役柄だったよね
加藤さん 昭和末期の生まれだけど、これが昭和か。。。って思いながら観てるわ >>51
これやってた頃は中学か小学高学年だったから、共感するところがなくて、つまらないと思ってみてた。でも、流れるオカリナ?の音楽だけ、すごく強烈に印象に残ってる。 >>36
児玉さんはスーツ紳士のイメージが強くて、小売業オヤジにしては品があるので違和感 草食系のおとなしい男がまったく出てこない。これぞ、昭和のドラマですねw 女はバカだって言われてたのもあながち間違ってないと思えるな ロッテオリオンズ!川崎球場!
有藤タイムリー!
ロッテこども会、入ってよく観に行ってた ~トルコにでも行って(!!)
「車輪の一歩」もBS-TBSで放送してくれ あのオカリナみたいなテーマ曲聞くと
気持ち悪い柴田恭兵が出てきそうで
トラウマになる… ガムの工場で働いて月収10万円もないんだ。
1981年の大卒初任給が12万円だから、まあそんなもんか 田中裕子はまだジュリーに出会う前かな?
とか考えながら見るのもまた面白い 3人ともタイプの違う美人で目の保養になるわ
綺麗とかわいいと色っぽい 森昌子がこんなに可愛かったとは
自分は離婚して復帰したあとの森昌子しか知らない みんな若くて健康で瑞々しいよね
柴田恭兵もノースリーブの腕がとてもセクシーだ >>60
YOUTUBEに全編載ってた時期あったよ
その時保存しとかなかったんだね おはなちゃん繁昌記かおにいちゃんのどっちかを再放送して欲しい このドラマ見てカルチャーショック受けてから「不適切にもほどがある」見てるけど、同じ昭和でも時代の違いを感じるな、なう
昭和50年代と60年代でも隔世の感があるよね >>0072
そうだね、想い出づくりは1981年昭和56年
不適切にも〜は1986年昭和61年
86年はもうバブル期
81年は金八でいうとパート2の頃かなヤンキー全盛期
カルチャーショックってどういう?どんなとこが?? >>64
田中裕子は地味顔だけどよく見ると鼻がすっとしていて横顔がきれい
着物や日本髪が似合う和風美人だと思う >>73
>81年は金八でいうとパート2の頃かなヤンキー全盛期
いいえ当時はツッパリ 初見なので後の展開は知らないが、このドラマで山田太一は、嫌いなタイプの人々を敢えて描いているような気がする。いつもの山田太一と何か違う。その当時のイヤな若者像、馬鹿で軽薄な奴ら。それらが出揃ったところで、これからどう展開していくのか。視聴者をどこへ連れていくのだろうか… 深読みし過ぎだよ
バカで軽薄には見えないけどな
結婚結婚ってせっつかれて気の毒に思う
だってまだ23歳でしょ
その揺らぎや憂いを描いてるだけだよ >>73
86年は81年に比べて受験(主に大学や短大)が大変になってきた。
18歳人口増加期。 4話まで見た。面白いな。“想い出づくり”なんて言うから ほんわかしたドラマかと思ってたら、のほほんと暮らしてる人々に、冷や水ぶっかけて首締めるドラマなのか。 静岡の実家という設定で映ってるロケ地は実は中野鍋屋横丁。 >>72
当時のリアル映像と後からそれっぽく再現した映像では違ってて当然
後から作ったのはどうしても大袈裟になりがち
コメディでもあるし
あと86年の時点でバスの中でタバコ吸うのは完全にウソだし
尾美としのりは「ねらわれた学園」には出てないからそれもウソ
結構いい加減なんだよな~ 坂本スミ子が上手いな
下町のおっかさん ちょっとまだ色気ある >>77
ほんとそうなんだよね
山田太一の徹底的な取材力から生まれてる
当時女性たちの未来への焦燥感をココまで
リアルに描いたドラマはなかったんだよね…
いまでも適齢期こそ変化しても、女性たちの結婚への焦り、揺らぎは実は変わってない。
田中裕子の役など気の毒なほど分かる分かる
会社ではコピーとお茶汲みだけ。実家には兄嫁もおり、もう帰る場所もない…
自尊心だけ強い下心丸出しの上司。周りからは
結婚結婚と追い立てられ…自分の人生はなんなんだろうって考えたくなる気持ち理解できるよ 不適切にも~はアラフィフ世代がそうじゃねーよってツッコミながら見るのがデフォw オープニングタイトルでチアガールメンバーの中に松尾紀子のクレジットあったけど
元フジテレビアナウンサーの人と同姓同名で別人かな? ここで話題になってる「不適切~」TVerで見た。大映ドラマみたいな暑苦しいキャラが現代で浮きまくるのかと期待したら、阿部サダヲが中性的で拍子抜けした。耳からうどん、笑ったよ。 平田満と戸川純が端役出ててて感動
売れる前だったのかな
後昌子の母親がピーターそっくりで笑った そのピーターそっくりの人は坂本スミ子って有名な女優さんだよ
来週から某有名女優さんも新たに加わって
第2幕と言った展開になって行くよ ブレイク前の平田満といい
森昌子のお見舞い相手の加藤健一!もだけど
山田太一作品には俳優座やら舞台中心俳優らが
ひょいと出て、それも当時はスゴイ魅力だった
「へー!?普段テレビでは見ないけど、こんなに上手い役者たちが世にはいるんだなー」って 坂本スミ子は歌手でもあった
出演した楢山節考がカンヌでパルムドールを受賞して帰国した時に彼女が大麻で書類送検された取材をする記者がたくさんいた
坂本スミ子は受賞の取材だと満面の笑みを浮かべていたけど大麻の事を言われて顔色が変わった
当時のワイドショーで見て表情の変化が印象に残っている ちなみに加藤健一が演じる強烈なお見舞い相手
結構キーポイントになるので初見の方はお楽しみに〜女心は秋の空w
しかし加藤健一てその後も数々の賞受賞してるんだね。近影のフォト見ると鼻の穴も目立たないしwスゴイ柔和な顔になってて別人のよう〜
いい風に歳重ねてるね >>89
坂本スミ子はパルム・ドール受賞映画の主演女優だね 楢山節考で老婆を演じる為に歯を抜いたんだっけ?
当時話題になってた記憶
まあとにかく脇も名優ぞろいで豪華だよね 今回初見でとても興味深い
クレジット先頭が森昌子なのが不思議
芸歴の問題?
男たちがみんな気持ち悪いのも、わくわくして面白い
あとしょうがないけど当時のファッションがピッチピチなのも気持ち悪い 見てなかったが他のスレでやっているのを知った。まあ録画しているので見ないでも良いのだけど。
嫌いな上司とセックスするのは丘の上の向日葵と共通かな 柴田恭兵がクズすぎ。
でも、現代だと何でもセクハラとかパワハラで片付けられてしまうからドラマとしてはツマラナイね。 柴田はこれより前は赤いシリーズでしのぶちゃ~んってやってて
これの後はあぶデカになるんだよね
因みにあぶデカの相棒舘もヒロインをレイプする役やってる 坂本スミ子って浅黒く見せるために何か塗ってるの?色が何だか不自然なんだけど。前田武彦もカツラなのかな?? 森昌子はまだ相手できてないじゃん
田中裕子は課長と変な若い奴
古手川は柴田恭兵
やっぱり古手川がメインやね >>56
録画予約設定が月~木になってて第四話見逃したから助かるわ、コレ。 >>102
田中裕子の相手の若いインテリ風男は矢島健一だね 森昌子にしつこく付きまとう男
トータス松本に見えて仕方ないw ひまわりやさくらでお祖母ちゃん役の佐々木すみ江がまだ若々しい。そんな時間離れてないと思うけど、メイクのせいかな。 >>101
坂本スミ子、茶の間で食事シーンでも一際黒いよね
もともと地黒プラス、
ラテン歌手だからあえて日焼けしてたのかも >>107
佐々木すみ江は昭和3年生まれで想い出づくりの時はまだ53歳だった
ひまわりは15年後だから70歳手前でさくらは更にその6年後
想い出づくりからさくらまで20年経っているからそりゃ年も取る 昔観たので先の展開知ってるだけにだんだん辛くなってきた…田中裕子の上司がキモ過ぎる >>111
そういうのいらないから
予告で出てるのはいいけど匂わせはやめてね 古本で買ったシナリオ集が届いた
さて、
読んでから見るか、
見てから読むか… 柴田さん二重人格かってくらい人によってキャラ違う
物凄く変だし理解できない 第5話、今日も気持ち悪い展開だった。この後ほんとに面白くなるのかね…
岡田惠和がオールタイムベストのドラマって言うぐらいだから(←この人のドラマ見たことないんだけど) >>116
もう少しすると3人である事件を起こすからもう少し見てみたら? 80年代だと30半ばの初婚男って異常者扱いされてたんだな。
山田太一が現代の結婚観家族観に接したらどんなシナリオを書くのか興味深い。 山田太一が気持ち悪いっていうことだけはよく分かるw 今の時点でつまらないならもう無理かも知れんよw
無理に共感する必要もないと思うし
81年頃の23歳女性ってあんな感じだったんだーくらいで良いと思う 「山田太一にハズレなし」って位の信者なんだけど、じゃあ今回は無理かな…。自分にとっては「沿線地図」と何か似ている、今のところ。
今日の田中裕子もなんだかなぁ、、 登場人物全員理解不能だけど、「昭和ってすげえな」とだけ思いながら観てるわ >>117
柴田恭兵が刺されるんだっけ?
エンディングは覚えてるけど、なにがあったのかまったく記憶にない そもそも現代の価値観で見てたら、時代劇や昔のドラマは楽しめないよ。その世界に没入するのが良し 以前見た再放送組だけど
たしかに男性陣とくにみんなキモイw
とくに今日の田中裕子の上司など全部が計算づくのセクハラ上司!だけど〜昭和の会社には
あんなのゴロゴロいたなあ〜今じゃ「結婚いつするの?」聞くだけでアウトだもの メインの3人、ワンピース姿が多いね
もしくはツーピース >>124
昭和をやたらと美化してる連中はこのドラマを見るべきですねw >>126
そう!むしろキショイのが面白いのよ
登場人物たちがみんなデコボコしてるでしょ
個性丸出しで暑苦しくて男も女もタイプバラバラ。一過性に収まってない魅力!
90年代半ば以降の旧アイドル事務所が牛耳って日本のドラマ界をダメにする前。主役も脇もあらゆる俳優たちが画面で動めいていた歴史だよ >>127
今の女だったら財布から一万円抜いてとっとと上司を置き去りにするよね。そもそも会社の上司と2人で飲み屋とか、あの時代でも行かないよね。 >>130
やってる男優側もイメージ悪いものの、演じる分には面白かったかもね。今のドラマじゃ、話もきれいにまとめてしまうから心に刺さらないね このドラマ見てたら、2000年くらいにフジテレビで放送してた「彼女たちの時代」ってドラマ思い出したわ。
このドラマに影響受けてたりして。 そうそうオマージュのようだね
男がみんな気持ち悪いおかしいのは言うまでもないけど
女も田中裕子と古手川祐子はだんだんおかしくなって来てる
徐々に懐柔されてってるよね 山田太一がまともな人だと思ってる人が脱落してるのはいい傾向
お前は山田太一の何を見てきたんだと言いたい。
鬱屈した変態みたいなものを全部ドラマに出した人ではないか。 >>131
男子上司と女性社員が二人っきりで飲みに行くのはあの時代でもないわあ
誤解を招くようなことはしないよね 古手川祐子が最高にエロい!たまらん!!
あの制服姿すごくいいよねえ ぐっときちゃう 今日は珍しく祐子が同僚と談笑してるシーンあったが、裕子はあの部署に女1人なのか
全員友達が他にいないの不自然過ぎる >>136
当時のドラマにしても「ないよなぁ〜」という極端な表現が多すぎるよな。
レイプされて惚れてしまう古手川祐子とか、今日の最後のシーンでも、
いきなり家に押し込まれて、刃物つきけられて口説かれるとかさ。
あんなの60年代70年代東映の実録任侠路線映画とか、
そういう極端な人種を扱う映画なら多少は現実感を持って観ていられるけど、
それをこのドラマでやるか?って感じだわ。 >>136
当時のドラマにしても「ないよなぁ〜」という極端な表現が多すぎるよな。
レイプされて惚れてしまう古手川祐子とか、今日の最後のシーンでも、
いきなり家に押し込まれて、刃物つきけられて口説かれるとかさ。
あんなの60年代70年代東映の実録任侠路線映画とか、
そういう極端な人種を扱う映画なら多少は現実感を持って観ていられるけど、
それをこのドラマでやるか?って感じだわ。 共感できないんだよなぁ
同じ女だけど
ちょっとずれてる >>140
>全員友達が他にいないの不自然過ぎる
同じくそう思ったw
カメラ欲しさにたまたま近くに座った3人が幼馴染みか親友みたいな間柄に 女なんか強引にやってしまえば落ちると誤解を招き兼ねん表現だよね
田中美佐子可愛いよね、あんなハスッパな役やってたのね ちょうどこのドラマ放送の81年生まれ。
昭和のドラマ面白いわー。
でも柴田恭平出てくるたび気持ち悪くてしゃーない。
完全なる基地外ストーカー犯罪者。
あと超絶短気で周りに暴言吐くのとか物に当たる人間はどんなイケメンでも無理。
キレた次の瞬間、好きな女には縋るような目で猫撫で声なんてゾッとする。
こんなのに惹かれる古手川も頭おかしすぎて無理ありすぎんか。
自分を犯した男に好意持つってストックホルム症候群というか共依存になってきてんのかな?
一度ほだされて付き合ったりしたら、別れ話しようもんなら殺されるだろな。 奇想天外、理解不能な展開の連続
リアルタイムを知らない世代としては古臭いを超越して新鮮と言うか斬新だわ >>148
新人なんだよね。当事古手川さんとどういう会話してたんだろ。くしくも2人とも古畑の犯人役やってるから田中美佐子が追いついたて感じかな 当時は田中美佐って名前だったみたいね
のちのち主演クラスに売れたよね
セカンドチャンスとかage35とか優しい母のイメージだけど
こんな役やってたとは。でも若くて可愛いわ >>147
柴田恭平の役は強引を通り越したストーカーね自分も再放送で見たときも魅力どこ?だった
しかし、ね。答えはリアル放映が81年にあり!
柴田恭平と根津甚八は若い女性からの人気が
爆発したころでムチャ人気あったんだ。話し方までマネされたりね。バァ〜と社会現象気流。
だから当時の女性視聴者たちは、柴田恭平にあんなに好かれて追っかけ回されて、ある意味ウットリ、ウラヤマシと見てると当時テレビガイドでも書いてあった気がする。バックトゥザ・81年背景が分かると少々ナットクだなと〜! >>153
確か、本日は晴天なりで旦那の妹役でも、田中美佐ででてたね。 >>154
今だとキモいとか言われて一瞬でアウトね。ルックスもトカゲみたいでそんなに良いわけでもない。 「関係ないね」( • ̀ω•́ )キリッ✧ by恭平 ごく普通の人たちが抱くささやかな「挫折感」や「敗北感」に焦点を当て、
それにごく普通の視聴者が共感するのが、山田太一ドラマのひとつのパターンだと思うけど、
このドラマに関しては、当時基準にしても登場人物が全然普通の一般人とは違って、共感しにくいんだよ。
そこらあたり「ふぞろいの林檎たち」はバランス取れてたと思うけど。 山田太一氏は過去作を振り返って「真夜中の匂い」について、視聴者が最後まで好きになれない人物(林隆三)を主人公にしてドラマを作ってみたが上手くいかなかった、難しかった、と語ってたらしい。で、それよりも3年前、同じTBSの〈金曜ドラマ〉枠のこのドラマでは既にそれをやってるんだけど、どーゆーこと?? 蕎麦屋のシーンで店のテレビで流れる水戸黄門のBGMがそのまま使われていてワロタ >>160
当時の視聴者はそこまでこのドラマを嫌ってないよ。むしろ好評だった。コレがなきゃ次の「ふぞろい」はなかったと太一も言ってる。最後に向かい彼女たちが下克上をおこすのもスカッとさせるし。女は男たちの身勝手な道具じゃないんだって。太一&演出家の鴨下コンビでは「ふぞろい」に並ぶ群像青春劇だと思う 確かに今観るとキモいし有り得んことも多いんだが
今、話題のドラマって感じで当時の世間は受け入れてたという記憶
山田太一といえば「ふぞろい」か「想い出づくり」かってくらいの代表作の一つだと思うけどね
最終回まで見たらまた受け取り方も違って来るかも 6話まで見た。「岸辺のアルバム」や「男たちの旅路」そして「終りに見た街」や「早春スケッチブック」の間に書いたのがこのドラマってのが納得できない。何かの狙いがあって、特別なモードに切り替えて書いてるように感じる。当時見てれば、柴田恭兵をカッコいいと思えてたら印象も違うのかな… とにかく最後まで見るけどね。 当時はセクハラとかパワハラとかなかったし、比較的ゆるい感じの時代だったよね。悪いことに対しても寛容な部分もあった。ドラマの登場人物に一般的な道徳を求めてたわけでもないし、単なるドラマとして客観的に受け入れてた部分もあるんじゃない? >>128
当時のファッションが女らしくてイイよね
古手川の美麗髪型アレンジがいかにも女優ヘア
田中裕子のなんともいえんお色気
昌子は顔もだけど声が澄んでてカワイイ
昌子の弟がレストランでの忙しさを書いた手紙
インパクト強すぎる3人のウエイトレスたちを一応…「女の子たち」と表現しててワロタw
このドラマ一話で数回吹き出すところある >>142
レイプされて惚れるのは極つまのかたせ梨乃くらいしか思いつかな
>>146
そうそれ
男に都合のいい解釈だよね 坂本スミ子の肌の色も不自然だけど
胸の位置も不自然 柴田恭兵といえば赤い嵐でしょう。
どうも山田太一は無様な柴田恭兵をやりたかったとしか思えない
嫉妬かねえw >>164
明日以降はグッと話しが進むのでお楽しみに
ちょっといままでとは違い、現実的に動きだす
あらゆることが… >>166
ああいう食堂の従業員て白衣かエプロン着てそうだけど何故メイド服 はっきり言えることは山田太一は師匠の木下恵介よりも内向的で
ウジウジ考えるところがあって、それがドラマの脚本の場合にすごくいいアクセントになっている。
当時人気が爆発してた柴田恭兵をものすごいみっともない男やらせるんだもんw
2年ぐらい前には赤い嵐で「しのぶちゃーん」ってやってたんだから。
ものすごい熱い演技で。
https://www.tbs.co.jp/tbs-ch/item/d0707/
そういう意味でも柴田恭兵の役柄が広がったから、よかったと思う。
古手川祐子もそうかもな、アイドル扱いからの脱皮 柴田恭兵の演技の幅が広がったのはハゲタカ辺りだろ。あぶ刑事でもまだあんな感じ このドラマからあぶ刑事までの間は妙にクールぶった役が多かったな。
あぶ刑事で再び軽妙なキャラクターを演じてくれたのが嬉しかった思い出。 今日の第7話。
いいぞ。こんな児玉清、初めて見た。
あとはあれだ、
加藤健一に柴田恭兵をシバいてもらえ。
あのしつこさでトドメだ。 これは山田太一版“大映ドラマ”だな
ボクなら簡単に「赤い嵐」越えちゃうよ、と
但し、この過激さは以降封印 いやー今日も面白かった!
なんか古手川の突然の心酔ぶりがカルト宗教にハマった信者にしか見えんかったな
典型的な堕ちっぷり
柴田が最初小田急勤めなんかじゃ勿体無い、あんたならもっといい仕事やれるのにみたいな事言ってたけどもそれって結局水商売なのw なんだよ、森昌子は加藤健一のことをあんなに毛嫌いしてたのに >>185
のぶ代の場合は家族の幸せがあるから、まだ気持ちはわかる 加藤健一がまだマシに見えてくるね
異常にしつこいけど働いてるだけだいぶマシだって
のぶ代も思ったんだよきっと
弟のことも大きかったね >>171
そういう手法好きなんでない?鶴田さんや高倉さんみたく 山田さんには当時年頃の娘さんがいたらしいが、我が子はのぶ代タイプで他の女らは久美子や香織みたく簡単に股開くと思ってたんかね よく事件とかで犯罪者とその女の関係とかでるけど、ああいう関係あるよね。ほとんどの人には理解できないけど、ああいう繋がり方もあるよね。 俄然面白くなってきた。さすが山田太一。いろんな脚本家がオールタイムベストのドラマと言うのも納得。人物がストーリーを運ぶ為の、単なる将棋の駒じゃない。一人ひとりが必死に考え生きている(ように見える)。ルールを無視してぶつかり合う。これぞドラマ。後半も楽しみだ。 加藤健一と茂とのやりとりも、帰宅した茂が語るだけってのが良かった。以前の態度とすっかり変わって、正座して家族に話す、ただそれだけ。映像で見せない。こちらは想像するしかないが、却って真実味を感じる。 キルケゴール君のその後が気になる、彼には幸せになって欲しい >>195
彼には知的な会話ができる人と一緒になってほしい
キルケゴール?またその人?何て言ったの?
キルケゴールの名前も知らないかもしれない女性とは結婚してもうまく行かないと思う >>191
ほんとに怖いのは佐藤慶タイプなんだろな。古手川さん見てると矢田さんとかもあんな感じの恋愛だったのかと妄想しちゃう >>193
さすが山田太一節だね!前回が折り返しで過去のナレーションも入り、巷でも「思い出づくり」ってイイみたいと視聴率共々話題になってきた記憶が。
久々見たら、、自分が歳とったせいか、田中裕子父の佐藤慶が語る会社での立ち位置。疎外感がシミジミ分かるなあと…「あいつ(女房)とは本音で語ったことない」「それ以上話しちゃダメ」止める娘。涙。あれだけですべてを物語る いや、酒が入ってるとはいえ昭和の親父が我が子の前で涙見せるなんて、ない 父親が自分の娘にウダウダと浮気の言い訳してるの、気持ち悪いよ 食堂で柴田恭兵と一緒に食事してたおっさんが家族の写真見せて自慢していたシーン
写真右端に見栄晴が写っててびっくり
その見栄晴ももう還暦間近で癌闘病中 児玉清は明らかに演技力が足りなくて 佐藤慶 のような演技はできない
だから ああいう配役 なんでしょ。
あそこの佐藤慶のセリフ っていうのはもう 間違いなく 山田太一の本音でしょうね
それぞれの家に広がりが出てきたね 佐藤慶って会津若松出身なんだな…
西日本出身のわしには東北なまりはキツくて、昨日の大事な長台詞がストレートに響かんかったわ
標準語で喋ってくれよ…
>>201
見栄晴に似てたけど本当にあれ見栄晴なの?? 会津若松出身か、どうりで上手いと思った
自分も西日本出身だけど響いたよ
良いシーンだった
昨日は山田太一っぽかったね 木造のアパートで大声で飲み会したり
玄関前で怒鳴りあったり叫んだり
近所の人は大迷惑だな 俺は佐藤慶が好きだから
ああいう演技をやってくれると本当に嬉しい
ひまわりという 朝の連続テレビ小説 最高傑作だと思いますけど
その作品では主人公を翻弄する詐欺師を演じている
別にやらなくてもいいのに素っ裸で露天風呂に立って後ろ姿でケツを見せるという すごいことやってるwww
さらに 松嶋菜々子に2人だけになって迫るwww
あの人本当に面白い人だったね 久美子の実家の洋品店に丁シャツって書いてあったの気になった
他はなんか…のぶ代が結婚決めて話が動き出す前の停滞期なのか、このごろ面白くない >>208
丁だったのか甲乙丙丁戊の丁か
Tの筆記体かと思っていた
丁字路というから昭和一桁生まれ(おそらく)のおじさんにとっては
Tよりも丁の方が馴染み深いのだろうね 柴田恭兵は決めるときはしっかり決めるからいいね。
素晴らしい。
あの演技を見たいために俺は柴田恭兵を見てるんだから。
赤い嵐だってああいうシーンは何度もある
そういう彼の必死な姿が好きなんだよ。
だから集団左遷を見ろっての、映画の
福山なんかよりずっといいから >>208
丁字帯(ていじたい)と言って、フンドシに似た物がある
術後や出産後に使用し、医療従事者が経過観察しやすくなる
丁はまさしくアルファベットのT >>208
なるほど丁か!その発想はなかった
ずっとJシャツってなんだよと思ってたわ 階段で下の段に立って、上の柴田恭兵にすがりつく児玉清(笑)
顔が近いぞ。夢に出てきそう。 あのシーンちょっと面白かったけど
ウケ狙ったのかガチであんななのか >>212
そういえば出産の時に丁字帯を準備したな
佐々木すみ江が時おり山岡久乃に見える
若い頃はきつめの美人だったんだな 森昌子が結婚決めるってかなり重要回だと思うんだけど。
その後どうなっていくのか、結婚したら豹変する男なんて
いくらでもいるでしょう? 傷ついてしまうのか
逆に久美子の方は傷ついてから始まっているから
むしろ固まるんじゃないかと思ってるんだけどね
劇的な展開になると実況のスレでも言われているので
月曜日からがさらに楽しく、待ち遠しいのです。 加藤健一…
釣った魚に餌をやらないタイプ
数年したらもっと若い女に貢ぐ
柴田恭兵…
別れ話するとナイフ
子供が言う事聞かないと殴る蹴る
(親から受けた事を繰り返す)
どっちも不幸 中野さん一瞬良い人のように思えたけど
いざとなるとやっぱキモさ、図々しさに嫌悪感ぶり返すねw
昭和の人は他人との距離が近かったね
アパートの住人だってみんなで不審者叩き出したりして
めっちゃ協力的ですごいと思った
典夫が熱出した時も隣のおばさんに氷嚢借りてたし
あの氷嚢吊るやつ、ドリフのコントでしか見たことないw
あと5回、来週で終わってしまうの寂しい >>218
田中裕子とキルケゴールはないと思うけど彼からモラハラの匂いがする >>219
アパートのおばさん
氷枕も持ってたら完璧
昔ながらのゴム製のw
氷嚢の「のう」って難しい漢字 想い出づくり。
令和の若者世代は語尾の句読点に威圧感を感じるらしい 古手川祐子と神田正輝の、女ともだち
古手川祐子と神田正輝の、わがままな女たち
女ともだちの放送が1986年だから
今の不適切にもほどがあるの世界観だね。
わがままな女たちは1992年 古手川祐子と神田正輝の、女ともだち
古手川祐子と神田正輝の、わがままな女たち
女ともだちの放送が1986年だから
今の不適切にもほどがあるの世界観だね。
わがままな女たちは1992年 >>225
不適切は一応1986年に設定してるだけで内容はドンピシャではない 「不適切~」ってパロディドラマなんだよな
どうも見続けられない…
(庵野作品もそう) 大河の炎立つにも渡辺謙の相手役でてでたのね。古手川祐子って、そんな大女優イメージ無くて、人気ある中堅どころイメージ。 今日朝 東映チャンネルであぶない刑事見てたんだけど やっぱり 走り方が美しい 走ってる姿が美しいんだよ
舘ひろしに比べたら圧倒的に走り方が美しい
今後 そういうシーンが出てくるかどうかも 注目ですね タイトルにアンダーラインと句点「。」が付くのは別として
毎回この2人の間にも「。」があるのが気になって仕方ない
https://i.imgur.com/wvSTrR2.jpg
ヒロイン3人と脇との区別化なのか
最後TBSにもアンダーラインと句点あり >>231
それね、気になってた。森と古手川の間にはその「・」無いんだよね。
推測だけど…女性は「森→古手川→田中」の順(俳優としての格)で柴田恭兵は女性たちとは並列(主役扱い)って意味じゃないかな
TBSに付けてるのはタイトルに合わせたシャレ? 1週目見逃したけど岸辺のアルバムよりはぬるい感じなのかな >>233
なるほど…並列ね
ちなみにミレニアル世代w 「・」に意味を求めるのはこのスレの住人くらいだろw 思うんだが、典夫が熱出して元カノに看病されてヤッちゃう展開って、久美子とそうなった方がしっくりくるよなぁ
力ずくでレイプした上に職場にイタ電する奴なんて惚れる要素ない
>>230
ある訳ないだろ、じじぃ 今度の日テレ騒動で初めて知ったが
脚本家の中園ミホが漫画撲滅とか言って「山田太一先生もそういっている」とか言ったんだな
流れ弾というか >>240
まったくTBSにはがっかりだ。
山田太一氏への追悼の気持ちは微塵も無いのか。
(3月にCSで、柴田恭兵の「青い絶唱」やるみたいだ) >>241
本当不思議なほど追悼しないよな
社内の派閥問題とかあるのかね 佐藤慶やっぱ上手ぇなぁ
比べると児玉清の一本調子感がより際立つ
密かにマエタケが味のある芝居してるのが好印象 >>245
うまいよね。でも児玉さんの背中は良かったwここ二話はだれてたけど今日のはおもしろかったな。なんか古手川さんも田中さんも気が強くて疲れそうな女だよなー >>243
昔の巨匠演出陣だから下からは疎まれてたのかな、P含めて上の世代。山田さんには関係なさそうな感じがする 佐藤慶と田中裕子は親子っぽいけど、児玉清と古手川祐子は年の離れた兄弟に見えちゃう のぶ代と二郎、続きに期待させておいて、次回はさわやかな朝の出勤風景から始まるのが今までのパターン。しかし!初夜をどんな風に過ごすかは山田太一の得意なシチュエーション。嬉々として、具体的にねちっこく描いてくれるのを期待。 のぶ代のホテル高級って言うけど、20年前ソウル明洞で泊まったホテルに似てる。パックツアーの安ホテル。 >>248
そうそう、児玉清ってあの時代の俳優にしては珍しく「貫禄」がないよね。
今は実年齢より若く見えれば見えるほどいいみたいな風潮あるけど、
当時は全く逆で、幼く見えると舐められるみたいな感じがあったから、
俳優としてやってくの大変だったんじゃないのかな? 柴田恭兵の過激さが最近弱まったのは、久美子に出会ったからというよりは、山田太一が最初に無理しすぎてたからだろう。(山田太一あるある) >>251
初回の久美子のモノローグからすると、あの父親は貫禄ない方が合ってる しかし40年経っても結婚観は案外変わってないところも多いよなあ
女1人で食べていくのは大変だし結婚相手で8割人生決まると言われ、親は適齢期になれば心配する、婚活迷路で彷徨う人はいっぱいだ
そんな当時、自立する女性として生まれたのが次「ふぞろいー」で看護婦目指した陽子や晴江
だけど80年代後半バブル期には真逆「高学歴、高身長、高収入」3高男をゲットすることが女の最大の幸せになったのはなんとも皮肉だった >>253
あの課長は語るに落ちるだね
後ろめたい事があるから部下の父親の前で余計な事を言ってしまった
肝が据わっていないからこれ以上は出世できないかなと思わせるキャラも絶妙 >>258
看護婦は戦前からある職業だし、80年代はまだ給料安くて労働者扱い
石原真理子の方はすぐ辞めちゃうし富豪の柄本明と結婚するじゃん。ちっとも自立した女性像じゃないよ >>249
ますます山田太一の筆がさえてくるよ
こりゃ当時のOLたちを釘付けにしたな
名作になるわなって
現実がどんどん見えてくる
結婚に対する焦燥感と不安感 >>260
まあ晴江はそうだけど
陽子は「結婚して家事しかせずいまも後悔してる母親みたいになりたくなかった。女だって手に職をつけて自立して生きていきたい」と言ってるくらいだから寿退社が一般的だったあのころの女性と比較したら少なくとも精神的にも自立してたんじゃないの? >>249
のぶ代は盛岡デートで婚約解消かと思ってたけど一夜は共にしたんだな。処女喪失的な話はなかったような 昭和のドラマなんだからもっとヌードとかおっぱい出して欲しいよなぁ。
「時間ですよ」では毎回のように女の裸体が拝めたもんだよ。 娘と同い年の女と浮気した上に、娘とヤッた上司に怒るどころか気持ちはわかるとか言い出す香織の父が気持ち悪くて吐きそう
>>262
伯母が看護師で定年まで寮に住んでて子供の頃に泊まった事あるけど、同世代の独身女性がたくさんいたよ >>266
昔のドラマは裸のカットになると、主演女優からエロ専門女に差し替わるからなぁ >>267
そう?そこで怒るとベタすぎるけど、ああいう反応は面白いと思った >>267
自分もあの香織父に吐きそうになった。訛りもキツイし、夜這いが残ってる地域なんじゃないの? 自分も不貞行為したんだから偉そうな事言えない後ろめたさと、弱みを握った事で上司を利用しようとする狡猾さが入り混じった場面だったな。 >>265>>266
マエタケや加藤健一のパンツ1丁姿ではダメかw
食堂手伝う昌子の後ろ姿を見る加藤の目線とかホテルのティッシュとか昭和ドラマ独特ナマメカシイんだよね〜弟が察する描写も上手いなー ◆こうやって見てる人だけが面白い情報◆
このドラマは佐藤慶で持ってる。だからこそ
ひまわりでその後の顛末を書きたかったのだろう、井上由美子は
リンクしちゃってるからwwwwwwwww
https://www.jprime.jp/articles/-/9906?page=3
「山田太一さんの『想い出づくり。』などは、何度でも見たいです。」
↓
「ひまわり」
https://www.nhk-ondemand.jp/goods/G2022122958SA000/
新平(佐藤慶)はうらら(佐々木すみ江)の古い知り合いだった
「想い出づくり。」では夫婦ですけどねwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwww 知り合いっていうか夫婦やってましたwwwwwwwwwwwwwww >>269
香織と上司がヤッちゃったのが蛇足なんだよ
無理やり抱きしめてキスしたのを訴えられるんじゃないかってビクビクしてるだけでも面白くなるのに
>>273
ひまわりも観てたけど、どーでもいい
そんなのでドヤ顔して長々レスしてんじゃねーわ >>275
ドラマちゃんと見てないだろお前。
上司とファックしなきゃその先の展開が出てこないだろうが
重要な部分がわかってないようだ、お前は。 >>218
ケルケゴール…
こいつは変態
夜の生活になると豹変する
よって、3人とも不幸。 この時代に生まれなくて良かった
女でなくて良かった >>276
全話見終わっての感想だよ
本当に好きな人と出会って結婚したいと前回ぐらいから香織が言い出してて序盤とキャラ変わってる 23,4で結婚のプレッシャーがえげつなくてしんどい 中野さんデリカシー無さ過ぎあれじゃモテないのも納得
途中良い人に見えてたけど幻だったわ
香織の父が課長に怒らなかったの違和感だよね
ぶん殴っても良いぐらいなのに
そんなに娘を誰かに押し付けたいのかって悲しくなるわ
当時の親って娘の未婚がそんなに一大事だったんだろうか
まあ今でもそうか。。。 古手川祐子の美しさにビックリ
気のせいか少しゆうちゃみに似てるような気がする 古手川祐子が働いてるスナックが健全すぎるな。
いやらしい客からセクハラされるシーンがまったくない >>282
山口百恵引退後に東宝カレンダーの表紙を飾ってた
12枚綴り + 表紙でかなりの大判 きのうの放送、加藤健一のブリーフもっこりに不覚にもムラムラ来てしまったw ヤダよおお
二郎には抱かれたくない無理いい
典夫はクズだが抱かれるなら典夫が良い
久美子が堕ちた気持ちも分らんでもない >>281
森昌子は親に押し切られてしまったか
相手の顔をつぶすのかとか言われて
結婚しても離婚したらかえって恥じゃないの!と言い返せばいいのに 久美子の親を見てて、親を悲しませるのはいけないと思って結婚決意したのかなと想像したけど
そう思わせるシーンはないのが、このドラマ。みんな行動が唐突 親が頻繁に上京するな
過保護で娘の幸せを考えてない
自分たちが安心したいだけ 展開がすごいな。
急に久美子のナレーションが入るようになったし。
どう言うエンディングに向かうのかハラハラしてきたかも。 10話の23分頃、則夫がスナックのカウンターでマスターに「ちゃんとしろ」って
言われてるシーンで流れてる曲、キャロルキング??
良い曲だな スナックのマスターって「少年探偵団」の警部役の人なの?ヒゲも無いし何だか別人みたい。「ガンバロン」では茂と共演してたんだな。 残るはあと3回。この先まったく予測ができない。
だがしかし可能性の高いのは、最終回はあれだな、山田太一の黄金パターン、児玉清も課長もマエタケも集まって、“皆んなでワイワイ”だ。 これだけ二転三転してるから、最後は結局全員修羅場〜破局して、それぞれ新しい生活をスタートしてる様子をリレーしながら例のBGMが流れて終了しそうな予感。
全ては「想い出づくり」だったってオチで。 久美子が勝利するに決まってんだろうが。
ここまで思い入れしてて破局するなら意味がない
田中裕子と佐藤慶の組み合わせが凄く好き
このドラマの一番のシーンは、あの浮気を告白する佐藤慶だな
今のところ ト書きまで細かいシナリオだけど、のぶ代のホテルはツインベッドだったよね。シナリオでは「とりつくろってあるが、乱れの残ったダブルベッド」とあるんだけど… どっちにしろシングルじゃない時点でおかしいと思わなかったのかな うーん、、、
このプロットって金八先生 だよね、、、、
残念だわ うむ。結婚式場の化粧室を占拠して、警備員に連行されるシーンは、金八のオマージュだな >>304
それより柴田恭兵がな~
今日の椅子クルクルとか、まんま恭兵で典夫じゃないんだよな >>281
まあ香織の父はつい最近浮気で自分も課長と変わらないていう意識はでてた。普通は怒りそうだが >>296
初見なら楽しそうね。今回けっこう多いのかな >>309
子供の時ちらみしてけど、話にまったく心惹かれなかった。なのでオカリナの音楽以外まったくきおくにない
ラストシーンだけ覚えてるけど、うろ覚えなのでそれがほんとのラストシーンなのか謎。今回わかるな。 今日も何が起きるのかと震えた。
自分のため、と言いながら支え合う3人の姿に泣ける。思えば山田太一はいつも女性の味方だ。
あと2話もあるけど、話は収束していくのかな… のぶ代はロストバージンに焦ってた部分もあったと思う
だから多少納得行かない流れではあったけど、応じてしまったんだろうな アバンであんな前置きがあったんだな。今回の話て全部後日談だっけ?ルームジャックして饅頭食ってる所が良かったな。次は親父会議かー 加藤健一もちょっと可哀想… この後しばらく役の悪いイメージで苦しんだんじゃないか? むしろ仕事に繋がったのでは
自分は放送当時、田舎の中3女子だったけど
一番強烈な印象残ったのは加藤さんだよ
あのなんとも言えない嫌悪感を抱かせ、生理的に無理って役どころ上手かったねえ 今日のエピ面白かったてか少し泣けたわ
世間体のための結婚はしたくないけどキャリア築ける女性はこの時代一握り
そりゃ立て篭もりますわ >>316
そこは一寸疑問があるんだよね。
能力ないやつは男だってダメだし。
当時石井ふく子はもう大活躍してたし。橋田壽賀子もw
だから山田太一の言う、女は活躍できないっていうのは
何のことなのかはやっぱりわからないのだよ。
並の能力で並の仕事をしてそれでも出世できないとか
そういう事を言いたいのかなあと。うーん。 >>315
中3男子じゃなくて中3女子なんだ(汗)
大人なら役柄と俳優を切り離して受け取れるかもしれないが、こんなアクの強い男たちを若い頃観てたらトラウマになりそう。
加藤健一主演の山田太一ドラマ「大人になるまでガマンする」が観てみたい。どんなのか分からないけど、気持ちの良い役の加藤健一が見たい。 女性は男性のように定年まで働けなかったのだよ、能力の問題では無い。
20代も後半になってくると、職場の上司に会議室などに呼び出され
「もう○○歳だしねぇ・・・そろそろ・・・」と圧力を掛けられたりが実際にあったよ
結婚しか、生きようないのかしらって香織が嘆くシーンがあったよね
あれが全てだよ
男にゃそら分らんだろうねえ 立て篭もりはマジでウケた
あの状態で新婦抜きで披露宴挙行するのも凄いけどw
久美子が勤めるスナックのマスター役の深江章喜さん同時期に放送されていた太陽にほえろ!
や西部警察で犯人役やってたけどこのドラマではわりと良識ある役柄で一味違う芝居で魅せてくれる >>318
見たいね。方言バリバリの加藤さんしか知らないw >>316
ホント!山田太一はワビサヒが上手いよなあ
'俯瞰してみれば人生の悲劇も喜劇'といったのはチャップリンだったかな。
みんな一生懸命生きてるんだな
加藤健一と昌子のちゃぶ台会話w
漬物ボリボリ食べながらソレお茶につけてたヨ
さらに靴下脱がせとホイと足上げて昌子に跳ね飛ばされる健一w
電車で岩手に駆けつける佐藤慶と佐々木すみえの会話もなんかズレてて可笑しい
この辺りの脚本が平凡なドラマと違うんだな でも日本航空の初めての女性社長はずっと日本航空 勤務でしょ
確か 85年入社 だと思うけど
https://newswitch.jp/p/40128 森昌子と同年代だけど、初見。さすが、山田太一だなあと思った。普通の人が皆、変だけど、あんな感じだった。それにしても皆死んじゃったなあ。そのうち、役者皆死んでも、作品は残こり、後世の人に伝わるといいな。3人の女の子の心。 >>317
香織が岡崎さんに愚痴ってた「仕事の話になると女は入れてもらえない」って当時の女性社員で同じ経験してる人が多かったんだろうね
もうちょっとそういう話題あっても良かったのに男に振り回されてばかりで残念 >>324
鳥取さんは元々は東亜国内航空のCA(当時はスチュワーデス)
東亜が日航に吸収されたか何かで日航へ 吸収合併された側の会社出身で、出身大学も地方の(かつての)名門女子大ではあるが、
いわゆる東大一橋早慶みたいな大学ではなし。
しかも女性というハンデを背負いまくっての社長就任は奇跡的な快挙だな。 >>325
主役の3人はまだ生きてるでしょ。
親役の人たちはみんな死んじゃったけど。 >>324
スチュワーデスさんなんて誰でもなれる訳じゃない
ごく一部の優秀で当時は容姿端麗って応募に条件あったと思うし
石井ふく子とか橋田寿賀子とか日本航空の初めての女性社長とか
そんな人たちを例に出して論じるの無理がありますよ
ドラマの3人は高卒だと思うし、当時のいわゆる普通の一般的な女性の話ですよ 3年後には日テレで
桜田淳子主演「25歳たち」てのもあったよ
こっちも結婚に揺れ動く女たちのお話
こっちもかなり好評だった
みんなお見合いだろうが、結婚だろうが
ほんとにここらから好きな人と結婚したいだけ
でもそんな男待ってたらお前なんか歳取って 〜続き。「〜まともな貰い手なんかもっとなくなるぞ」というのが親や周囲の価値観だった。
白馬の王子はそれぞれ違うのに。最終回はきちんと回収してくれます! 317は特殊例を一般化しちゃっててズレすぎ。
もしかしたら世代よりずっと若い人で、当時の状況をあまり理解してないのかもしれんけど。 >>332
へー知らなかった。日本テレビの金曜ドラマなんだね。こっちは女性4人ほんとにヨーロッパ行くんだ。北イタリア、ロケしたのかな。それとも、なんちゃってイタリア? 「憂国の記者」て馬鹿なんだよ
かなり年寄りだけどみっともないクソコテつけてあちこちで嫌われてる 田中裕子が上司に体を許すのがイマイチよく分からない
そんなにしたいの、いいわよ的な謎のマウントとってるし 想像だけど、初めは香織を奔放な女性にして他の2人と対比させようとしてたけど途中で変えたんじゃないのかなぁ 香織もだけど、最初のころのあの
カミソリみたいな典夫はどこいった(笑) 佐藤慶がホステスとの関係を告白して、泣きじゃくってた時も、
自分の父親があんなことをしたら、娘は嫌悪して軽蔑するのが普通なのに、
謎の上から目線で父親を慰めてて、父と娘の地位が逆転しちゃってた関係性とか、
母親に自分の男性経験をあけすけに語る関係性とか、
ちょっと自分には特殊な家族関係、親子関係に見えて違和感があったな。 イオンの創業者一家ってね ものすごい 傑物なんですよね 女性ですけど
女性だからどうなんていうのはもう 昔から別にないんだよ 女性だからって言い訳にしてるだけ
向井千秋だってそうでしょ宇宙飛行士
石原裕次郎にカンフー 姉ちゃんと呼ばれた人が宇宙に行ったんです 的外れ過ぎてイラッとするのでNGネームに登録した
山田太一の訴え全否定なのになぜこのスレにいるのか >>340
泣きじゃくってたのに、また上京したら娘のアパートで飯食って説教してるのもなぁ…
恥ずかしくてしばらく顔合わせられないじゃないかと思うわ昭和の親父なんて 動画見返してて改めて気づいたけど、のぶ代の実家の場所って曳舟の設定だったんだな。
別にケチをつけるわけじゃなくて、純粋に疑問なだけなんだけど、
とすると、そもそも一番最初、典夫に声かけられたとき、
なんで新宿なんかにいたのかなと。
曳舟だったら、最寄りの歓楽街は浅草になるだろうし、
そうじゃなかったら有楽町あたり?
若者の街に行きたければ渋谷とかになるだろうし。
勤め先の工場が新宿の近くにあったとしても、典夫に声をかけられたのって、確か休日の話しだよね?
土曜半ドンで、その帰りのことだったんだろうか?
くだらないけど、色々と想像してしまうわw
長文蛇足でスマン。 >>344
確か久美子のアパート(中野坂上)に泊まる時に
親に電話して「こっちのほうが職場に近いから泊まる」って言ってたし
工場は新宿より西側辺りかな?
休日に通勤定期を利用して新宿に行ったのかもよ
則夫の以前のアパートは駒込
久美子のスナックは巣鴨
香織のアパートはどこなんだろ? 意外と佐藤慶強かったな。児玉さんを転がすなんてw二人がヒリヒリした会話してるのが良かった 加藤健一が急にワッと泣き出すところもホロッときた。昌子の驚いた表情も。彼も1人でずっと生きてきて虚勢張らずにいられなかったんだ初めから素の自分を出してれば…だけど自分を大きく見せるしかなかった。 のぶ代さんはまだ心が揺れてるの。いくらなんでも優柔不断すぎる 本放送時ロッテの工場新宿区百人町にあったんだよ
山手線の新大久保が最寄駅で2000年頃まで稼働してた 脚本が金八のプロット使った以降かなり荒れている。残念。
最終話は柴田恭兵と再会してハッピーエンドだとしたいところだが。
金八のプロットは使ってほしくなかった。 香織が母にはたかれるの痛そうだったなあ、ふいてしまった 自分が吹いてしまったのはラストw
「なんだか男の人が憎たらしくて、そのチンピラを相当にイビッてしまったのだった」
'おめーら、お嫁にいかれへんぞ'チンピラ叫ぶバックに流れるいつものオカリナ曲♪
こんなに哀しいのに可笑しい
山田太一と向田邦子は脚本家として別格だ あれはチンピラというより、陽気なただの酔っ払ったオッチャンという感じ。 思ったw
あんたの彼氏のほうがよっぽどチンピラだよ TVerで観てると強制で入る広告が辛い。
今どきのCM、
どれもこれも軽薄。ふざけてる。 山田太一は人物の厚みを描くのが上手いなぁ。加藤健一と一緒にこっちまで泣いてしまったよ。
ずっと児玉清とマエタケの芝居いまいちに感じてたが、今日の13話は良かった。二人共とても良かった。 佐藤慶と児玉清が話してたのどっかのホテル?ふぞろいでも見たような >>355
私もTVerで見てるけど広告入ったことないよ
ログインせず見てるのと広告ブロックもやってる
>>349
新宿に工場あったとは知らなかったわ。ありがとう >>359
広告ブロッカー、知らなかったよ。
ありがとう。導入してみる。 >>361
uBlock Originっていうの使ってる
ここも普通にブラウザで見てるけどエロ広告も出ないよ >>362
情報ありがとう。
みんな広告ブロックしてるんだね。
部屋の掃除してたら山田太一ドラマのテープが沢山出てきた。20年程動かしてない再生機器(デジタル8)もうだめだろうな… 二郎さんのセリフが訛ってて聞き取りにくいけど、のぶ代父は工場に辞表出してもう行ってないんだな このドラマでの柴田恭兵のようなクズと加藤のような横暴な男は生理的に受け付けない
キルケゴール矢島健一は知的でいいけど結婚したらモラハラになりそうだ
児玉清パパが一番いいかな キルケゴールは昼間受けた小さな屈辱を
夜の生活で3倍返ししそうな気がする。
これでもか、これでもか… 明日の最終回リアルでは81年12月25日放映だったんだね。当時の女性たちはどんな想いでドラマ見てたんだろう。3人が幸せになることを祈ってたかも
ちなみに森昌子はこの年年末紅白で初紅トリ! 親の役者当時の年齢見てビックリ!坂本スミ子47,児玉清47,前武52,佐藤慶と佐々木すみ江53。
佐藤慶は当時、白日夢で本番やったよね。元気だったなあ。
明日が楽しみ!! 山田太一生きていたら、この3人のその後やってほしかったわ。森昌子が引退前なら、できたんじゃないかな。更年期問題、娘の巣立ち、親の老後など。 >>368
若いね。でも、みんなもういないんだね。 >>315
同年代だw
自分がカトケン知ったのは2年後に放映された
「金曜日の妻たちへ」だったよ。ポマードこそ付けてなかったけどルックス含め強烈だったな自分には初めて見る俳優だったしね
考えたら、柴田も加藤も明日登場する人気俳優もみな舞台出身だよね。コレだけ色んな意味で視聴者を夢中?wにさせるのはやっぱり演技の基礎がしっかりしてるからだろね ある意味純粋よね、3人は。年収がどうとか言わないもん
12話ラストでの久美子の語りが身につまされる
歳取った女は価値がないような言われよう
結婚して良い母になるしか居場所が無い
43年経っても価値観があんまり変わってなくてなんかモヤモヤするわ
ハラスメントの概念ができた事だけは良かったけど 「同棲しているような娘」って言われて久美子の父かわいそうだったな
自分の娘だって上司と関係もったくせに、香織父は酷い言いようだった。
結局その一度の関係のせいで結婚も断られたようなものだしね。 課長本人が吹聴して大沢が社内中に広めてるかと思いきや、岡崎さんの耳には噂程度としか届いてなかったんだな >>369
一度も続編の案は無かったのかねぇ
3人の内一人が桜田淳子だったら分かるけど >>357
児玉清は同意だけど、マエタケはジフン好きだけどなぁ。
ああいう、いかにも下町にいそうないいかげんな親父、上手く表現してると思うけど。 >>372
月給いくら?みたいな話で、森昌子が一番低いみたいな会話はあったよ。
でもそれを劣等感とか卑屈な感じではなく、わりとカラッとしてて、
それ以降はそういう類の話もなかったし、女のいやらしい見栄とかもなく、
本当に仲の良い友だち三人という関係性か良かった。 非処女はノーサンキューのキルケゴール君 わろた
つーか、課長と穴兄弟になるのは嫌だよなw 中2のときリアタイ視聴していてその時は都会に住むお姉さん達の話ってことで見てた
今はお姉さん達の親より年上になって笑
親の気持ちもわかるから泣けてくる なんとなく山田太一的バッドエンドの展開を予想してたし、
またそれを期待してたけど、まじ最低な最終回だったわ… 5ちゃんの山田太一関連スレではわりとというか、かなり評価されてたような気がして、
初見だった自分はかなり期待してたんだけど、ほとんど刺さらなかったし、ラストはマジ最低だった。
ふぞろいのラスト見た時の心揺さぶられるみたいな感動は皆無に等しい。
まじなんでそんな評価されてるんだ!? そういう時代だから仕方ないんだけど全員結婚して終了じゃ、ドラマ始まった頃に言ってた不平不満は何だったんだって話だよね
久美子にはシンママでいて欲しかったわ >>384
田中裕子だけハブられてラストを迎えるのは気の毒やろ 結局女は結婚しか幸せがないということか
最終回は白けるわ >>386
香織に関しては、初回のビール飲んでるシーンが台本じゃなくフリートークだったようだし
あそこで根津甚八の名前挙がったからオファーしてああいうオチになったのかなと
予定ではどういうエピを用意してたのか気になる >>387
能力のある女性はともかく、平凡な女性は結婚して子育てするのが一番の幸せですよ >>384
’80年代初頭だから仕方ないんよ、雇均等法の施工前だしね 香織の出会い方に笑った。
あの力技な展開、山田太一は頭のいい人だな。
自分は満足したよ、楽しんだ。
結末は時代を反映してるんだろう仕方ない。 >>390
久美子は親のコネ利用してアパレル業界で成功するのもアリだったんじゃないかと
んで、テレビで典夫が元カノに刺されて死んだってニュース流れてるのに忙しくて気づかないってブラックオチとか ええ?最低だった?
香織が好きな人に出会えてウキウキで良かったじゃん
3人とも幸せになって良かったよ
のぶ代の弟もちゃっかり盛岡に戻ってたし
典夫の辛抱が続くか一抹の不安はあるが。。。
それにしても根津甚八カッコえかったな〜
恭兵も「安心しろ幸せにしてやる」とか言っちゃって
あんな風に言われたら、さっきまでの意地っ張りなんか一瞬で飛んで行ったね 女ともだち 彼女たちの時代も見たいな
ゆとりですがなにかはBlu-rayBOX持ってる 久しぶりに視聴したけど渋谷や原宿の街並みが懐かしかったなぁ
西新宿辺りの風景も
あの頃は結婚二年目
転勤族で札幌にいたけどドラマを見るたびに東京が無性に恋しかった
結果七年で本社に戻って来てまた新宿住まいになったけど
あの頃は経済的にも結構つらかったなぁ
こんなはずじゃなかったと・・・
まあ前期高齢者となった今
取り敢えず健康だし夫と共に呑気に暮らせているからそこそこの人生だわ >>383
まあふぞろいも含めて最終回はいつも力業だからあまりいい印象はないな。自己アピール多いし。転まで楽しめるて感じ 面白いドラマだった!
最終回つまらんと匂わせてるの複数いたけど、そんなことなかったし
毎日楽しみだったから終わっちゃって残念
次も山田太一期待してたのに
香織が根津といる間終始ニコニコで気持ちダダ漏れなの上手いな〜と思った
それまで散々いい男がいないと諦めてても、いざ本当にタイプの人と出会ったらああなるんよねーわかるわw
香織の最後が1番理想のパターンだったな
やっつけ感は否めないけど
てか前に実況で田中裕子は根津甚八と結婚するってネタバレ書いてたのいたけど、なんで放送中のドラマでネタバレすんだろ?
ああいう神経本当に信じられない
最近ネタバレに遭遇すること多いから実況怖くて見たくないんよね
でもみんなの反応は知りたいジレンマ 佐藤慶は典型的なミドルエイジクライシスじゃん?
このまま老いてくだけかよ…っていう
女性3人も同じだよね
このまま結婚して主婦になって老いてくだけ…まじかよ…っていう
でもそこから逃れることもできず悶々としてたら柴田恭兵が現れて3人ともそれまでの日常から少し違う景色を見た
それを親や周囲含めて1人1人のあれこれが描かれているから凡人の人生なんてしょーもないけど、でもなんか愛しいななんてぐっとくる こんなエンディングじゃSNSが当時あったら大炎上だろうなw
根津甚八はともかく、「男はつらいよ」のオバチャンは何処に出てたんだろ 最終回笑った。
根津甚八お久しぶり~。やっぱ色気あるねー。三人娘、何だかんだと理屈っぽいこと言ってたけど、結局結婚かい?!で、2人は顔で選んだよね。3人とも打算で選ばなかったのは、気持ちいいけど、ノリオのとこは離婚しそうだな。 出演者たち、最終回の台本もらって
香織の展開に全員ぶっ飛んだだろ(笑)
放送終わって一番に思うのは
もう二郎に会えないってことだな…
あの訛り、あの髪型、あの色のスーツ 香織はえらいよね。久美子がヒステリックになっても付き合ってくれるんだから。普通は頭にきて絶縁しそう >>399
のぶ代の父親が働いている職場の経営者妻じゃなかった?
結婚式の時留め袖姿でいたと思うわ 森昌子は、演技作品は少ないから、後々残る作品に出演しておいて良かった。抜擢した人偉いわ。今じゃ、ワンオクtakaの母だもん。ほんと可愛かったし。 やはり最終回は大反響だね!
>>393
自分も再放送のたびに見てるけど歳とるごと
この作品の良さが染みてくるんだよねえ
根津甚八出したのはもうファンタジーというか
山田太一からの(当時の)女性たちへのエール
『人生どこで、どんな出会いが待ってるか分からないよ』みたいなネ
また中年なってからの三人を描いたのもイイ
どんな好きな人とケッコンしても現実は愚痴
でも若いときはその一瞬一瞬が必死
そうやって想い出づくりながら人は生きてる
スゴイ人生の深いものを描いてるんだあ 43年たって女子3人は年金貰ってる年齢に
どんな未来があったんだろうと想像してるけど
この妄想が楽しいのは、いいドラマだったからなんだろうなと思う
上にもあるけど山田太一と向田邦子は最高だよ >>>407
そうなのよ!
私も「なんだよ結局結婚かよ」って拍子抜けしたこともあった
だから今日の最終回でガッカリした人達の気持ちも分かる
けど何度か見てるうちに本当に良かったねって思うようになったんだよね
根津甚八はエールだね
悩んだり葛藤したりは無駄じゃない、自分たちで辿り着いた結果なんだから
あれで良いんだよね ここまでこのスレ見てきて、このドラマに肯定的な人の属性は、
やっぱり三人と同じ年齢くらいの女性が多いのかな?と思った。
自分は一回り下の男だからか、悪いけどものすごくご都合主義にしか思えなかったし、
最終回ラストはホント今まで見てきたのはなんだった!?と呆れちゃったよ。 どこでやる気なくしたんだろうね、山田太一は
金八のプロット使ったあたりかねえ・・・・
完全に最終回で脚本が破綻しました。
山田太一の最高傑作は連続ドラマデビューの「3人家族」そして「二人の世界」で
確定だね。 二郎=加藤健一も毎回名演技だったねえ
今日のスナック『ピョンピョン』での昌子とのシーンもよかったなあ
「あたすに気がつかねえ訳ないと思うけど…」
昌子は式場ジャックしてよかったのよ
アレで互いの本音が分かったんだからねえ
二人の会話はなんどもリピして見るくらいワラったし、後半になるにつれホロリときちゃった >>399
三崎千恵子さんならカトケンのおばちゃん役だよ
結納の時いた
最終回は田中裕子のだけ取って付けたようだったけど 田中裕子がめちゃカワイイのでいいや
結局色々あった事が全て思い出になっちゃったてことだな いやあ最初から最後まで笑かしてもらった
もっとこういうバカバカしいドラマ放送してほしい
毎日殺人おきる安っぽいミステリーとかいらない だって香織は散々だったものw
親にぶん殴られるわ、階段落ちするわ、会社も勝手に辞めさせられて田舎に閉じ込められ
非処女を理由に結婚を断られるという侮辱を味わい
せっかく久美子に協力してるのに嫌味を言われ、挙句目の前で熱烈プロポーズされて
置いてけぼり、とどめに襲われるというね
根津甚八と出会いとんとん拍子に結婚してスカッとしたよ 女性の視聴者から見たら「ちょっとそれは違うだろう!」というのも
最終回であったのではないか。
やっぱり山田太一は過大評価かなあと思っている。
井上由美子のほうが上だと思う。同窓会ラブ・アゲイン症候群でも
起承転結がしっかりまとまっているし。 >>394
彼女たちの時代は、BGMにバックストリートボーイズなんか使っちゃったもんだからDVD化が出来なかったとか何とか?
大団円のエンディングでも結構なんだけど、根津甚八を無理矢理引っ張り出したのも去る事ながら、課長と岡崎が回収されなかったのも雑だなぁってオモタわ >>417
ホント、ホント!w
香織大逆転だ
当時の女子たちはブラウン管の前でガッツポーズしたんじゃなかろうか
我々は30年も40年も経ってこのドラマを見てあーだこーだ言ってるがリアルの熱量はハンパなかったと思う。女子のバイブルになったからね 彼女たちの時代はFODで見ようと思ったけど最初から鬱っぽくて見れなかった >>419
課長と岡崎なんてアレ以上回収いる?
前回で十分ドラマ上で完結してる思うけど 現実には田中裕子はジュリーが35億円の慰謝料を払ってでも求婚されたわけで
かなり違うんだよね。
根津甚八の追っかけなんてしないよw
山田太一に女性の人生書くのは無理なんだということがわかってよかった。 >>420
香織逆転サヨナラ満塁ホームランだったよねw
誰にも文句を言わせない、ぐうの音も出ないイイ男と結婚したわ!
我が事のように嬉しかったw
>>421
彼女たちの時代は桔平がとてもとても可哀想なんだよね
そして良いとこで毎回BSBのあの曲が流れる
ユア〜マイファ〜イア〜♪曲も大ヒットしたね >>418
前から感じていたけれど井上由美子のほうが上は激しく同意
山田太一は過大評価されてるも同意だわ
稲大関連は付属も含め何事につけても過大評価されがちな傾向在り
まあメディアでは圧倒的に稲大卒が多いからというのもあるんだろうけどね
井上は確かリッツ卒じゃなかったかすぃら のぶ代はガソスタ2店、ドライブイン数カ所経営している二郎に嫁いで当時は安泰だったけど
今はガソスタも減ってドライブインも激減して道の駅へと変わっている
二郎に商才があれば別業種に転じて成功してるかもしれないがそうでなければ落ちぶれてるかも >>414
あたすwwwああ見えて演劇界の大御所さんなのよなー >>422
課長に関しては香織の父がなんか企んでるのかと思いきや何もなかったのがな
そもそも地方公務員なのにやたら偉そうなのが意味わかんなかったけど、あの親父 地方の公務員が偉そうっていうのは昔だからね
大体昔は男は偉い年上は偉いだもん笑
そういう世の中で3人は頑張っていたんだなと >>418
うーん、確かに男目線のこうであってほしいて理想と夢が混じってる
ほんとに現実を書けるのは女だよね
よくも悪くも
男はどこかロマンチスト
それぞれ良いけど
女から見ると違うんじゃないの?って突っ込みたくなる時もある >>409 >>426
そう私たちとおなじ空の下、いまも主人公たちがどっかで歳とって生きてる気がするんだよね
のぶ代と二郎はまだ食堂で働いているかなとか
「ふぞろいー」の仲手川や岩田はいまどうしてるかなとかね
あれだけの俳優たちが演じてたのにとても身近でシンパシー感じる。脚本やセリフが俳優すら超えてイキイキしてるからなんだなと。ほかの脚本家でこんな気持ちになったことあまりないんだよね >>322
局違うけど「どてらい男」のテープは上書きして消されちゃったらしいw 井上由美子の山田太一に対するアンサーが「ひまわり」なんだと思う。
ひまわり見てない人は、もう二度と地上波で放送されることはないから
DVD借りてみてください。
女性がひとり生きることがどういうことであるか、全部描いてあります。
でも彼女はくじけません。
最後はイケメンと弁護士の共同事務所を作ることになるのです。
そのイケメンとは上川隆也です。
何の関係もない、食品会社に勤務していた彼女が
一体どうして弁護士となり、共同事務所を作ったのか
朝の連続テレビ小説、原作や原案、歴史上の人物でない
完全なオリジナルで最高傑作を、井上由美子は作ったのです。
井上由美子自体も、80年代にテレビ東京に入社し
わずか3年でやめています。その後脚本の学校に入り、
腕を磨いて、ひまわりを書きました。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%95%E4%B8%8A%E7%94%B1%E7%BE%8E%E5%AD%90_(%E8%84%9A%E6%9C%AC%E5%AE%B6)
80年代に社会に出た女性は「想い出づくり。」みたいに生きたのか
そうじゃない答えが、井上由美子には在るのです。 >>435
他スレで映画「めし」の監督は成瀬巳喜男じゃない
小津安ニ゙郎だとwikiなんか貼っても見ませんよ
そう言い張ったのは何処のどなたでしたっけ 根津甚八が出てくるの山田太一のイメージと違ったわ
こういうの書く人だったんだ 田中裕子がガチな根津甚八のファンと知って変更したんでは シナリオ集のあとがき(再販の時の追記)で山田太一氏は、3人とも結婚した結末について「もしテレビ局で結末をどうするか?という会議をしたなら必ず“一人は独身のまま”という結果になる、そうはしたくなかった」と言ってるね。 >>439
だったら 根津甚八との出会いをもうちょっと工夫してくれよ
例えば 根津甚八が田中を轢きそうになるとかさ
最後にまたレイプの話 持ってくるのやめてくれよ
そういう センスのなさが嫌なの レイプされそうになるのを、突然助けに来るんじゃなく、ただ立って見てるってのが面白いと思った。で、それが只のいい男じゃなく、根津甚八にそっくりな本人演じる只の人。次々畳み掛けるアイデアに唸ったよ。 根津甚八と山田太一というと『男たちの旅路』の「墓場の島」くらいしか知らんけど、それ以外でなんか出演してた?
そのときの出演でよっぽど山田太一が気に入ったとか? >>439
自分は三人とも結婚しない結末を期待してた。
なんかあの終わり方はいかにもテレビ的なご都合主義で、
自分が勝手に思ってるだけかもしれんけど、山田太一らしくなく感じた。 加藤健一は「男たちの旅路」にも出てるんだね。第四部「影の領域」、これシナリオでしか読んでないんだよな… >>442
「獅子の時代」にも出演してるね。伊藤博文役。「想い出づくり。」の前年。
田中裕子のあのトロけた顔は、演技じゃなく感じるけど… >>435
山田太一の丘の上の向日葵は見たけど、男目線の都合のいいファンタジーだったな >445
向田邦子も生前、根津甚八をエッセイで絶賛してた。イイ男で確かな演技力…というように。
当時の'時代の顔'というか、名脚本家がこぞって使いたかった人だったと思う。
ちなみに「想い出づくり」枠の次の次のドラマ
「あまく危険な香り」では主演張ってる >>443
全員独身は極端過ぎてリアルな同年代の女性からは共感されないのではないか?
現代なら3人で旅行代理店始めるとか、久美子が未婚で出産してみんなで育てようとかのオチになりそうだけど あの三人の世代だと久美子はよくある名前だった
香織は田舎の親らが名付けたにしては当時としてはハイカラ
香・香里がいないこともなかったけどもう5-6歳下の年代でぼちぼち出て来た感じ 最後にまたレイプ(未遂)でそれを根津が助けないで見てるとかあれで当時は笑えたの?
感覚が違いすぎてゾッとするわ >>445
根津さんが世の女性をトリコにしたのは 78年市川森一脚本大河「黄金の日々」市川五右衛門役ですね。映画では80年黒澤の「影武者」や
「さらば愛しき大地「」 >>450
いまの人が事件前にしてもスマホ片手に撮影し続けてる姿も40年前の人が見たら感覚が違いすぎてゾッとするかもよ?w
あまりいまならとかどうとか感覚で昔のドラマ見ない方がいいよwドキュメントじゃないんだから。根津役は香織が強すぎて呆気にとられその後ちゃんと抑えつけてたっしょ。脚本家の手の内で俯瞰して楽しむのがドラマ。 >>452
同意見。
もし香織が劣勢だったら、もう何歩か部屋に入って様子を見たと思う。第一反応としては あの位が自然。
突然飛び込んで来て男にパンチくらわすとかは不自然。 田舎の中3女子だった者ですが
レイプを面白がった笑って見てたかどうかですが
>>441 が言ってるのはゲラゲラ笑うとかそういう意味じゃ無いと思うけどなー
ほとんどの視聴者はハラハラして、ちょっとあの男?何?グルなの?
ってヤキモキして見てたんではないでしょうか
ああいう場面に遭遇した場合
刃物とか持ってるかの見極め、様子を伺うってこともあると思う
全員結婚した結末が当時のリアルだと思うな
全員未婚なんて非現実的だよ
根津甚八はとても人気があった、そう!五右衛門役でブレイクした感じかな
うちの母も好きと言ってたw 今見ても良い男だね〜 あの頃って、30歳から高齢出産って言われ、仕事も先がないから、結局普通の人は今から見ると結局早い。一応3人それぞれ心がときめいた人と結婚出来て良かった。人生それで上手く行く訳じゃないけどね。 3人が幸せな結末を迎えたことが許せない納得できない展開だった人もいるでしょうけど
ハッピーエンドで何がいけないんだろうって思うわ
ご都合主義上等じゃねーか 13話、見返してたら
父親たちが乱闘する場面で、最後
児玉清は佐藤慶を抱きかかえるように、自分から中庭に倒れ込んでる(笑)
佐藤慶は、おいおいリハーサルと違うぞ と焦ってる(ように見える) >>457
そもそもなんで乱闘したんだろう?
見ているほうは面白いけれど(佐藤慶と児玉清の口論) >>458
あんな騒ぎ起こして、
香織父は娘たちを二度と会わせたくない。
それに対して久美子父は反対意見。
また、こんな時に香織父以外の二人は
お酒を飲んで宴会気分、それが気に食わない。 >>458
「同棲してるような娘」って久美子のこと侮辱されてパパも怒り心頭、取っ組み合いに。
香織の父には共感できない部分が多かったけど
久美子の父には同情したよ、可哀想だった。
典夫と同棲始めた日に風呂敷に包んで衣類を持って来てくれて
そのトレーナーみたいなペイズリー柄のトップスを翌日久美子が着てたから、見ててちょっと嬉しくなったな。 >>426
43年前だっけ放送時、てことは、24設定として現在67、二郎は35設定だっけ?なら
78、とっくに引退して、息子とかに継がせて悠々自適、ガソスタとか、やばくなったら
先んじて廃業して他の事やってそう。
おわて寂しいなあ。これで、沿線地図とか、岸辺のアルバムとか立て続けにやってくれれば
癒やされるんだが。 「男たちの旅路・第四部」のDVD
再プレスしたんだね。
でももう品薄状態 >>406
昌子は純朴さがカワイかったね
とくにカトケンと言い合いになったとき昌子の声がワントーン甲高くなるとこがかわいらしくて二人のセリフ「間」が可笑しかったw
二郎「大抵のおなごは'分かりますた。あなた好みの女房になりますと'大人しく頭下げるもんだ」
のぶ代「そんなの男らしくないんじゃないですかー↑ほんとの男なら'なんでも言え、力合わせやっていこう'と言うんじゃないですか↑」
二郎「だー!オレはそういう小理屈言う女はでぇい嫌いだー!」
のぶ代「だって大好きだって言ったからココまで来たんじゃないですかー!↑」 田中裕子のそれまで男たちにしていた精気のない表情に対して、根津甚八に対する表情の変わり方には笑えたね。
ドラマとして面白かった。 デレデレだったね
ずっと「かーっとなるような、この人とじゃなきゃって人と結婚したい」って言ってたもんね
青山さんも香織を好きになってくれて良かったよね
香織があまりにも「本当に根津甚八さんじゃないんですかあ?」って何回も言うから
青山さんが嫌気がさして逃げられるんじゃないかとハラハラしたよ あれがいわゆる 演技でしょ
私は心底 そういう風に 根津甚八 に対して思いがあると全く思えない
田中裕子ってのは誰かを好きになるというより誰かに好きになってもらう方だと思うんだよね
沢田研二が好きだったわけでね >>468
ずっとじゃなくて、それ言い出したの途中から
>>469
爺さんの願望を勝手に押し付けるな 時代によって価値観も当たり前も違う
でも人の心はそんなに違わないんだなと思った
子を思う親の気持ち
親子のすれ違い
年を取る焦りと変わりたいと思う気持ち
コンプレックスだらけ
ずるくて情けなくてどうしようもないけど、そんな小さい老若男女が一生懸命生きてるんだなとちょっと感動したよ 思ったのはみんな演技上手だね
主役の三人20前後だと思うけど達者すぎ
特に田中裕子はすごい
今そのくらいの年の浜辺や橋本がどんだけお遊戯なのか 小泉今日子、菊池桃子、斉藤由貴、南野陽子「せやな」 >>471
ラストのラストにもジーンときてしまったよ
店員姿の久美子とのぶ代が画面に向かって
「ありがとうございました」
セスナのつなぎ姿の香織が「オーライ!」
悩んでいた自分たちを見守ってくれた視聴者に感謝とエール贈ってくれてるみたいで…
オカリナが流れて、この愛おしい3人にもう会えないんだと胸がキュッと寂しくなるような気持ちになりました シナリオ集読んでるけど、二郎の登場シーン、ここが好きだ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
二郎「工場へつとめとるっていうのがええ。東京なら、いくらだって派手な職場あるでしょうが。フワーッとね。青山なんか歩いとると、東京の娘っていう娘は、フワフワ遊んでばかりおるんじゃねえかって気ィするけど、そういう時代に、工場へつとめとる。そういうのええねえ。そうい女性を私は求めていた」
社長「ええ加減にせい」
二郎「だって、本当のことだもん、叔父さん。私はね、三十五のこの年まで、正直いって女遊びはせん、バクチはやらね、たーだ仕事仕事でやって来た男です。面白味はねえ。しかし誠実ですよ、のぶ代さん」
のぶ代「(目を伏せたまま苦笑)」
二郎「(指を折って)金の心配はさせねえ。(また折って) 浮気の心配はねえ。酒はまあちっとばかりのむけんど、妻を可愛がる(と指折り) 可愛がる可愛がる可愛がる (と右手では足りず左手の指も折って)可愛がる(といってワハハハハと笑う)」 >>477
可愛がる可愛がる可愛がる〜のとこ、めっちゃねっとりいやらしかったw
のぶ代も後のシーンで「ゾッとした」と言ってたね
>>476
ラストシーンの「ありがとうございました。」は視聴者へのメッセージでもあったんだね! いや、でも最後の可愛いがるはなぁ…ペットじゃないんだから まあとにかく このドラマは結局 井上由美子の心の中に残っていて アンサーとして だと思いますが ひまわりを書くことになったと
まあ 連続テレビ小説 ひまわりを見たらわかると >>481
まあ、いろんな状況あると思うし、現実世界じゃ、ひまわりみたいな物語もあれば、想い出づくりみたいな物語とか、いろんなものがあるんだと思うよ。 山田太一氏の証言によると、中野二郎について「ほんとはお見合いのシーンだけのつもりだったんだけど、そのお見合いシーンがすごくよかったから、出演を増やして、どんどん役が大きくなっちゃって」そして、ドラマの仕上りを観ながら後半のシナリオを執筆していき、立てこもりシーンについても、最初は「考えてなかった」と…!!(スタジオジブリ「熱風」2024.2月号より) へーそうなのか
二郎さん何かあるとすぐに盛岡から駆けつけて出番多かった
ゾッとして絶対無理って思う時と
この人でも・・まぁ良いかな・・って思わせる時と
のぶ代と同様に私も揺れ動いたわ >>483
役者冥利につきるね。そのころのカトケンさんてまだ駆け出しだったのかな? 盛岡も福島も静岡もみんな凄い気軽に行き来するじゃんと思ってた 静岡からは車で来てたっぽいけど
東北新幹線がまだ無かった時代に気軽に来てたよね >>485
wikiによると、前年に個人事務所を立ち上げて、この1981年だけで一人芝居を三本、つかこうへいの舞台一本、ドラマはこれと大河ドラマを掛け持ち。最も忙しい一年だったのかもしれない。それでよくあんな長台詞演じられるね。 >>488
カトケンさんみちゃうと、今のバイプレーヤーさんたちはみんな薄味すぎるよね。 >>489
そう。山田太一作品の中でも異色の濃さ(笑)
のぶ代んちの居間の、
真上からの照明が
二郎の彫りの深い顔をさらに強調してる。 >>483
そうか!二郎の場面増やしてくれて太一先生ありがとう〜そう、そうみなさんのレスと同じではじめはウワッとなったけど、最後のスタンドで働く姿なんて爽やか〜!wと思ったもんね
しかし驚いた!ドラマーの仕上がりを見ながらシナリオを執筆していたなんて。役者たちの名演技や演出を見て『コレはイケル!』と先生もノリノリになってきたんだろうな。記念すべきその後引き継がれる群像ドラマの誕生だよね! ふぞろいの林檎たちや岸辺のアルバムとか、まともにちゃんと見たこと無いけど、再放送あったらちゃんと見てみよう いま、くぐったら大好きな高原へいらっしゃいも、山田太一だったわ。 >>492
再放送して欲しいよね
あの枠、山田太一劇場になっても良いくらいなのに 岸辺のアルバムは一昨年くらいにスカパーでやってたけど衝撃うけたわ >>495
ちらっと見たけど、ちゃんと見なかった。 子供の頃に見た記憶でエンディングは、オカリナの曲をBGMに、3人が一緒に草の茂った原っぱをにこやかに散歩しているシーンだった。が、まったくそんなシーンは無かった
田中裕子が根津甚八に連れられて原っぱを歩いてるシーンが、脳内で変換されてしまったんだろうね。 >>495
岸波のアルバムは衝撃的だよね
家が流されることは知ってたけど、あんなストーリーだとは思ってもみなかった
家も崩壊、家族も崩壊
岸辺のアルバム・ふぞろいT〜Wの途中までは
YouTubeにあった期間もあるけど削除されてしまったよう
今は想い出づくりの3話と4話のみあるね TVerで何回もリピして観てたんだけど視聴期限がどんどん過ぎて観れなくなっていくの悲しい
カトケンと佐藤慶の訛りがクセになる
森昌子の台詞回しと声が可愛い >>471 >>500
気がつけば出演者みんなベストキャストだったね。それぞれの親たちも芸達者で形は違えどみな娘のことを本気で心配してたんだとジーン。
あれだけ「結婚!結婚しろ」と言ってた昌子=のぶ代の両親も、二郎が断られ泣き出す前。
土下座して「結婚式を壊すなんてよほどのこと。なかったことにし下さい」と泣く場面は
やっぱり娘の幸せが第一なんだともらい泣き。 >>502
綾小路きみまろの「あれから40年」w
現実はまさにソレでしょうね
たぶん…30代になった?彼女たちがチラと映ってそれぞれ愚痴ってたけど、あんなに一生懸命だった想い出を持って好きになった相手と結ばれた彼女たちはやっぱりシアワセだ 私は久美子の両親が見てて気の毒だった特にパパ
若い時は親よりも友達や彼氏を優先しがちなのも分かる
パパの苦悩は迫り来るものがあった
スナックのマスターのサポートも良かった
一時はスナック、水商売でホステス?!ってどうなることかと案じたけど
マスターがまともな人で助かった。客筋も良い店だったしね 半年通してやる15分刻みの朝ドラと、山田太一劇場みたく力いれて1クールで1時間やるドラマでは、単純比較できないよ。 岸辺のアルバムはU-NEXTで見れるんじゃないかな
この記事が結構詳しい
https://kaigo-postseven.com/81443 この頃の加藤健一が見たくて「男たちの旅路」第四部の「影の領域」を観た。やっと観れた。「想い出づくり。」の2年前なので小さな役だった。当然だけどあの訛りは無かった。でもさすが山田太一、ドラマとして面白い。ぐいぐい引き込まれる。しかし鶴田浩二はホントうまい役者だな。
水谷豊は今でも生きているし現役で活躍してるけど、昔の血の気の多い水谷豊は独特だったね。あの歩き方、あの振り向き方、もうどこにも居ない水谷豊…。見てると切なくなってくる。あ、関係ない話題でした、すみません。 >>503
あれは脚本によると30になった姿は、空想であんな風になるのかなと
古手川祐子が空想してる感じらしい。 >>505
松嶋菜々子のひまわり結構好きだけど
(ドラマの内容より山下達郎の主題歌と出演者だけど) ちょっとお聞きしたいんですが
Amazonにある思い出作りの単行本って台本じゃないですよね
小説になってるの?
レビューにセリフがそれぞれの役者さんの声で
再生されるみたいなこと書いてあったから
買った人います? >>509
現実でも古手川裕子、森昌子は離婚してるね
田中裕子は子供いないけど円満
あの三人も我慢して熟年離婚する人が二人はいそう >>510
井上さんは女性のキャラクター掘り下げるのに興味ないのか描写が浅いのよな
こっちも山田さんに岡崎さんハマらなかったのか登場少なくて勿体ないけど >>511
里山社から出ている「山田太一セレクション」の事? 公式にはシナリオ本って記されてるよ。 >>514
レスありがとう
TVerの配信もとうとう終わってしまって寂しいな 寂しいね。。まだしばらくは余韻に浸ってたい
ここで皆さんと感想言い合ったり、厳しい意見もあったりなんかして
喧々諤々とても楽しかった
>>1
スレ立ててくださった方、本当にありがとう
≪金曜ドラマ≫ってタイトルに付いてるのも良かったよ
ありがとね 良く出来たドラマって、観終わった後も、最終回を見た後でも、登場人物たちが瞼に焼き付いて勝手に喋ってる。脳内をぐるぐる動き回ってる。そして何年か、何十年か経っても、”あの人たち今頃どうしてるだろう…”と思い出す、よね。 >>504
久美子の父親の児玉清。芝居の巧さでは佐藤慶には及ばなくとも、純粋で実直な演技はあの役にピッタリ。さすがアタッ〜クチャンス!
だって児玉夫婦からなら古手川祐子みたいな美人が生まれたのもナットク出来てしまった。
でもそれぞれよくこんなキャスティング思いついたなというくらいハマってた。 >>508
「男たちの旅路」の水谷豊よかったねえ。スカシテててひねくれててガムシャラで。あのころの新人類?年配の鶴田さんに真っ直ぐ歯向かってね。戻らない時間に切なくなってくるね
いまや絶滅したけども、、当時はちょっとアウトロー系も人気あったんだよね。柴田恭平や根津さんもだけど、ショーケンや優作もいたし。個性ある若手俳優が入り乱れていた。脚本家もそりゃやりがいあったと思うよね。 >>519
新人類は水谷よりかなり下の世代
当時の言葉でなら今どきの若いモンかシラケ世代か?
男たちの旅路の水谷豊よかった
あの頃は青春の殺人者や赤い激流にも出ていてそれらも好きだった 1です。
>>516
どういたしまして!
ご丁寧にありがとうございます。
自分もこんなに賑わうと思ってなかった。
(引き続き、よろしくお願いします) 柴田恭兵の芝居は“鮮度”が高いよね。シナリオと照らしながら見てると特にそう感じる。何度もリハーサルして、しかも台本通りのセリフを皆んなが言ってても、柴田恭兵だけちょっと違う。まるで初めて喋ってる様に見える。 典夫は上司殴って仕事辞めたのに久美子に黙っててダラダラ寝ていて、困ったら布団に引っ張り込んでヤルとか、とにかく人間性が最低 典夫は絶対仕事も辞めるし浮気する
根津甚八も怪しいな
お金持ちだし誠実だしちょっと変な性癖もありそうだけど
結婚するならやっぱりカトケンが良いんじゃないかと
普通に男前だしね カトケンは見た目が濃すぎるから今だと女性に敬遠させそう。 見た目だけなら典夫も良いけど
仕事諸々含めるとやっぱ青山さんが良い
自営業は大変だよ、特に飲食は流行りの移り変わりが早いから
この頃はまだ景気が良い時代だったから羽振りも良かったと思うけどね ちょっと生々しい話になるけどw
のぶ代が二郎に戻ってしまったのは身体を許してしまったこともあるのかなと?
'男は一度寝てから態度変わる'と批判されてたけど、女性もそんなにキライな相手じゃなければより情が入り忘れられなくなる場合もあるし
のぶ代はバージンだったようだし。カトケン、イイ身体してたしなあー、、って完全に現実とドラマごっちゃになってますわw >>523
柴田恭兵はたしかに山田太一独特のセリフ回しをあんまり感じさせなかったね
いつもの彼そのものの口調、動きが柴田恭兵。演技そのものより彼自身のキャラが強いんだな
田中裕子もそれとはまた違う意味で演技の質がひとり飛び抜けてるね。どの脚本家作品でもバイアスがかからない。文学座出身のたしかな演技力が証明されてる。 それはあるかもね
カトケンの弱いとこを見てやっと見合い相手、結婚相手以外の生身のただの男だというのに気付いたんだろうな むせび泣いた二郎を見て、なんだか愛おしくなってしまったのよ
二郎もビジネスには長けてたけど、恋愛偏差値は低かったかw >>529
なんか課長の声で再生された、っていうか課長が言いそうでやだ
二郎も素人童貞ぽいけどな >>526
根津さんは趣味が高じて仕事になってそうだし特殊だから安泰そう。カトケンはどうかな。コンビニでもオーナーが現場に出てきて率先するタイプは大敗するので ちょっとー!金曜ドラマの枠、無くなるらしいよ
バラエティー番組になるんだって
金曜ドラマは火曜のドラマと統合して土曜22時になるらしいけど
それってもはや【金曜ドラマ】じゃないよね
ありえねー歴史ある金曜ドラマが。。。 >>483
いや 金八の プロット 入れた時点でもうあ こいつ さっき 考えてねえ なって分かりましたよ
やっぱり 木下のプロデュースのもとで作った2人の世界が 最高傑作だと思うよ >>536
ドラマの数が多すぎる 今の半分以下にしないとダメ
プロデューサーの能力もものすごく 劣化してる
考えてみろよ 木下惠介 なんて自分で 脚本 書いて 自分で プロデュース もやってんだよwww
木下は 頭の中で映像を描けてないってことを分かってたんだなと思ってさ 山田太一が
頭の中で映像が描けないとかなり辛いからね >>536
歴史のある、って1度ニュース番組になったじゃん >>529
あの時代の価値観として純潔でなくなった(処女でなくなった)
これで他の人とは結婚できない体になってしまったので体を許した人と結婚するしかないと考えたのでは?
同年代でも香織のように上司と不倫する人もいるし学生時代に同棲するような人もいるけど
のぶ代はうぶで昔ながらの価値観を持っていると思う >>540
あのドラマの流れからすると深読みしすぎでは? 泣いているカトケンを見て哀れみを感じたからってのが一番な気がする >>536
へー、いつ以来見てないかな。だいたい1話切りで断念してた。労力もバラエティの方がハイリターンなんだろね >>542
もう朝から夜まで吉本芸人だして、何か食ったり喋ったりしてるだけでしょ?うんざり。 お金もないし、ドラマきっちり作れる脚本家もいないのかな?
原作だって漫画からばかりで挙句に韓国人主演のドラマ作ってる始末 >>544
お金が無いの一言に尽きるんじゃない?
普通に昔のドラマの再放送すればいいとか思うけど。それじゃスポンサー料稼げないしねー。 もう金曜の夜にテレビドラマを観る時代ではなくなったと言われればそれまでだけど
数々の名作が生まれた金曜ドラマ枠だから、バラエティーなるのは寂しい 放送局は深夜放送やめて朝の9時から夜の11時までに短縮して、昼もお昼休みで放送休止すればいい。営業時間を減らせば、作る番組数も減るし。 「想い出づくり」は81放映というのがイイね。
女性のファッションもメイクも70年代の名残がありナチュラルでキレイ。いま見ても大人のドラマという感じで逆にシットリ。
これが85年あたりで少々バブリーになり、86、87年「男女7人」がギリギリ。それ以降のトレンディドラマになると現実離れしていまは見れたものじゃない。ダサい肩パットにピンクのシャドウとか。独身なのに高級マンション。量産された割にその頃のドラマほぼ残ってないね。 チャンネル回すとテレビショッピングばかり、というのが若い人のテレビ離れを加速させてる気がしてならない。あの胡散臭さがな。出演するタレントたちも悲しすぎる。 チャンネル回す
いかにもこのドラマに相応しい
昭和らしい表現 あの頃、うちのテレビにはリモコン無かった。最初に買ったビデオデッキ(VHS)にもリモコン無かった。 >>549
あなたの主観ではそうなんだろうが、世間で名作ドラマと言われてるのは80年代末から90年代に制作された物が大半
80年代前半のドラマって北の国からや金八とかシリーズされたのしか浮かばないわ >>553
そうなんだ。
自分は金妻は夢中で見たし「ふぞろい」はじめ一連の山田太一作品、「うちの子に限って」「パパはニュースキャスター」「NY恋物語」の田村作品、「夏に恋する女たち」や「くれない族の反乱」ら主演大原麗子の大人モノドラマが大好きだった。88年の「キミの瞳をタイホする」のコロから軽すぎて見なくなった。90年代は「東京ラブー」「101回のプロー」まで。ジャニがドラマ界牛耳り出して興味なくなったわ
世代によって違うんだろうね 風俗ファッションって
時が経つと飽きられ古くなり、
しかしさらに時が経ってその時代から離れ過ぎると、
「面白い」「却って新鮮」とか言われ始める。
70年代モノがそうだった。
80年代モノも、音楽や映画が再評価されて来てる。
90年代は、まだ近くて輪郭がはっきりしない。 いや、すでに90年代ファッション回帰の兆候あるんだけど…ソックスとか 新しい文化や技術は既に出尽くしていて
現代はそれらの焼き増しやアップデートに過ぎない感じがする 音楽とかそんな感じよね。
過渡期を見れて幸せだったけど。 ほんと過渡期を見れて幸せだった
ハチャメチャな時代もあったけど、あれはあれで良かった >>556
「夏に恋する大人たち」
大人でオシャレでしたねえ
女子高でしたがクラスの子たちもほぼ見てた
マンションに住む人たちの群像劇
7階の住人が田村正和、原田芳雄、津川雅彦、名取裕子、萬田久子、梓みちよ〜みんなフェロモンだだ漏れ〜w
「想い出づくり」からスタートした群像劇!一年後に「金曜日の妻たちへ」→「ふぞろいの林檎たち」→「夏に恋する大人たち」といわゆる『たち』シリーズ金曜22時ドラマ伝説期
十代が見てもウットリする時間枠だったなア TBSは昔のドラマの再放映少ないから観る機会がない 山田太一 インタビューより
「僕は81年に'想い出づくり'というドラマを書いたんです。いまでは信じられないかも知れなれませんが、当時は男女ふたりが主人公であとの人はそれに奉仕するいう形のドラマばかりだった。
ぼくは世の中がこれだけ平等化が進んでいるんだから、ドラマもそうなると思った。だから「想い出ー」では、耳元で「このドラマはあなたが主役なんだ」って3人とも納得するようなドラマを書いてみようと思った。それが視聴率もまあまあよく評判も良かったのです」 >>564
配信だと昔のドラマみれるのは、u-nextあたりかな 昔の金ドラとか木曜座とか、昼ドラとか残ってないものもあるだろうし、残ってても権利関係で難しそう。でも、そうした中に掘り出し物もたくさんありそう。今のドラマより丁寧に作ってあってよさそうなんだけどね。
子どものときにまったく意味がわからずタイトルだけ覚えてるドラマがたくさん。微笑天使とか、ガラスの森とか、今ならちゃんと理解して見れそう 金10より金8の方が馴染みあるけど、坂上忍とか宮川一朗太とかのドラマは全く再放送してくれない あとはyoutubeに期待かな
コッソリだけど…いま百恵ちゃんの赤いシリーズ全作上がってる。消される前にどうぞ。
少し前は「金妻3」が全話アップされていてスレッドも大賑わいだった。
あと最近はテレビ局が公式でyoutubeに過去ドラマ続々アップしてる。先日逝去された山本陽子主演82年「黒革の手帳」はものスゴイ再生回数になってる。アレ見たら米倉や武井版なんてブッ飛ぶよ。色っぽいわ俳優陣も豪華すぎて! >>571
金妻スレ盛り上がって楽しかったね!
情報ありがとう、最近削除が早いもんね
早速探してみるよ >>571
山本陽子は俳優としての格もキャリアも演技力もその二人とは違い過ぎるものね
もちろん美貌も
米倉武井はチンピラで比較するのもおこがましい >>572
えー?
知らなかったよ
大好きで何度も観たドラマだったのに
最近公式で公開されるの第二話までとかであれって結局サブスクへの誘導だよね
続きが観たい欲利用してさ
まあ当たり前というか仕方ないんだけど
てか思い出作りまだまだ語りたい >>571
教えてもらった松竹の公式チャンネル良いね!
黒革〜は昨夜2話まで観たよ
他の松本清張作品も楽しみ
3/1には 山田太一原作『異人たちとの夏』も限定配信されるみたいね
楽しみが増えてありがたや〜 考えたら、、田中裕子人気が爆発寸前の81年に「想い出づくり」に出てたことがキセキだねー
翌年に映画「ザ・レイプ」でしょう。ブレイク前の風間杜夫が犯人役で内容もセンセーショナルでね。「寅さん」マドンナ役が続き、83年が名作「天城超え」だもの!「おしん」は田中裕子自身はあまり良い思い出がなく一切語らず封印してるようだけど…とにかく81年じゃなかったら田中裕子をこんな等身大の恋愛ドラマで見れるチャンスはなかったかも〜 あなた処女ですか
そうですか残念です
このシーンの最後に二人が笑っていたけどどんな経緯で笑い合ったのかよく分からなかった >>575
異人たち~は去年イギリスで映画化されて日本公開が控えてるから、その宣伝なのかな
原作通りじゃなくアレンジ入ってるそうなので山田さんが納得できる内容かわからんけど、邦画のラストにがっかりしたからアレより面白いといいな >>579
デシタネ!
記憶がゴッチャになってスイマセン
杜夫ちゃん許して(人) 久美子=古手川はチラシ渡された時点で最初から柴田恭兵にほわ〜んとなってたね
敢えてキライを装いつつ自分でも惹かれる気持ちがどうにもならなくなっていったみたい 上の話題に乗るけどTBSは昔のドラマはフジ日テレテレ朝NHKテレ東他よりはかなり積極的に配信してると思うよ
それでも映画より全然物足りないけど
他局はあまりにもドラマコンテンツに消極的すぎる、NHKなんて唯一の国営で受信料強制撤収の体制のくせして、オンデマンドも発掘プロジェクトもやる気無さすぎる
超独占企業のテレビ局よりTCエンターテインメントと組んでDVD企画してるベストフィールドはよくやってる >>587
スカパーにもっと流せばいいのよ
どこも魅力に乏しいチャンネルになってしまった 韓流ドラマ確かに良く出来てるとは思うが、こんな猫も杓子も韓流ドラマやることないだろうよ >>483
ちょー遅レスだけど、山田さんって絶対脚本の締め切りに遅れないって聞いてたから、
全部書きあげてから、脚本渡してるって思ってたわ。
ドラマの仕上がりと並行しながら、脚本書いて行って絶対遅れないって、凄い。
であのクオリティですよ。 >>576
俳優を軸に歌手活動もしていたね。
歌番組にも積極的に出演して奇抜な衣装で中森明菜に寄せたような感じで歌ってたけど >>591
どの脚本家 を基準に置くかじゃないの
脚本が出なくて唸りながら旅館に閉じこもってやる 山田洋次 みたいのが基準なのか
それとも 寝転がってセリフを全部言って
そのまま 脚本として通用する 木下惠介のレベルなのか
私は高いレベルを求めたいね。
脳みその中で映像がイメージできるような脚本家じゃなかったらいい 脚本は書けない
木下啓介は山田太一の向き不向きを見抜いたからこそ 彼に 松竹を辞めさせ 脚本家にしたわけでしょ
だからある程度 イメージができるということだろうし そもそも 木下惠介の 実際の脚本作りを目撃してたわけですから >>591
う~ん…香織のエピやキャラ付けに関しては俳優に丸投げしてそうな印象だけどなぁ
途中は似たようなシーン多くて間延びしてた 春の一族の特典インタビューとか見るとすごく俳優さんに気を遣ってるね。また気に入ると次作にもオーダーしたりしてる >>597
想い出づくりはブレイクのキッカケにはならんかったのか‥ 良いじゃんね悠々自適で
お母さんと娘さんと3人で暮らしてるとか書いてあったけど
強盗に狙われるんじゃないかと心配になった
あんまり余計なこと書かないで欲しいわ >>598
なったと思いますよ
83年には市川崑監督の「細雪」にも岸恵子、吉永小百合らと共に美人四姉妹で
出演したしなんといっても田中健と結婚したときは
美男美女でぶっとんだ
「ゲゲゲの女房」のお母さん役以来見てないけど
幸せでいてほしい >>601
森昌子自体はあまり好きじゃないけど、3人の中ではのぶ代が1番言動が自然だと思った 今週火曜日のTBSラジオアフター6ジャンクションの中でこのドラマを取り上げてたね。
日比アナも絶賛! >>602
加藤さんおめでとう
加藤さん自分の劇団のxやってたりyoutubeやってたりするんで
「思い出づくり、よかったです!この間の再放送盛り上がってましたよ〜」って
コメントしようと思ったけどw
「そんな古い話されても…ぼくは前を向いてます」とか加藤さんに思われそうでやめますた