【木下恵介&山田太一による共同脚本】おやじ太鼓【木下恵介アワー】
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TBS・松竹製作のドラマ【おやじ太鼓】について語りましょう。
木下恵介アワーの第3弾
木下恵介監督・阪東妻三郎主演の映画『破れ太鼓』(1949年)をヒントにテレビドラマ化したものである
第11話までモノクロ作品、以降カラー作品
BS松竹東急にて2023年7月より放送開始
第1話:7月12日(水) 17:00~17:30
再放送:7月17日(月) 11:30~12:00
※初回再放送日にご注意ください!
https://www.shochiku-tokyu.co.jp/program/13170/ >>8
洋二役の人
宍戸錠さんみたいにほっぺふくらましたんじゃなかった? >>10
ありがとう。たしかにそうですね。住友銀行のところに
いまも三井住友銀行がありますね。
車が走ってるところは環八で今は歩道橋が出来てるけど
当時は横断歩道だったんですね。道幅が拡がる前かな。 >>14
こちらこそ逆にありがとう
あなたの書き込みが具体的な内容だし、思い当たる場所だったみたいですね
ファンサイトの情報に間違いないと確信できた >>11
早とちりして鷲尾真知子さんが第1話に出ていたのかと思い、クレジットだけ見返してしまったw
どの回で登場するか楽しみだわ
初婚年齢が高かった昔、親子で同時期に出産なんて珍しくなかったらしい
どういう事かというと
初産が20歳ぐらいとして40歳ぐらいまで産み続けると、最初の子と末っ子は親子程の歳の差になる
既に最初の子が結婚していて、そのお産の時期と母親が末っ子を産む時期が重なる
場合によっては年下のオジサンやオバサンが産まれる >>16
訂正
初産年齢が高かった ✕
初産年齢が低かった ○ >>16
20歳離れた子は恥じかきっ子って言われてた >>6
木下恵介ほぼ常連の小坂一也が続編に出て来る
放送あるかなあ 第一話はじめて見たけど、親父さんがキ○ガイにしか見えないw
第二話以降面白くなるんだろうか? 昔のお父さんってあんなに怒りっぽかったのですか?
常に怒ってる 現代の男のネチネチorヒステリックな怒り方でなく
昭和一桁世代までにあったご愛敬をともなった怒り方って感じがするけどなあ
自分はこのドラマの後の出生だけど大正〜昭和一桁の男性は男に厳しかった
でも、そういうものだっていう当時の人の良識から叱っていたから
叱られているこちらはその人に精神の歪みとかを一切感じなかったよ
あと怒った後にジョークを言って相殺する人も多かったね
だからドラマの中の奥さんも「はいはい」って感じに笑って受け流してるじゃん
現代の男性のモラハラは奥さんを精神的にとことん追い詰める あ、ちなみにこのドラマの親父は明治後期生まれだけど
要は大正〜昭和一桁生まれとそんなに変わらないと思う 考えてみるとTVドラマの中でも特に名作と言われる
木下恵介シリーズが今でもテレビやDVDで気軽に視聴できるのは、フィルム撮影のお陰だね
60年代~70年代前半にかけてドラマ撮影するにしてもビデオテープはかなり高価な時代
そのため撮影されたビデオテープは上書きで使いまわしされ、現存しない作品も多いらしい
もしもその時期と木下恵介シリーズが被っていたら、幻の作品になっていたかもしれない
有名な話だとNHKでもプリンプリン物語の発掘プロジェクトで関係者や視聴者からテープを集め、後世に残すアーカイブの意識が高まった
その甲斐あって全話そろったようだね えーもうすでに完全に俺は親父太鼓 はまってる
白黒なんで10倍録画になってます。
親父のカラッとした怒り方はすごくいいと思うね ドラマ設定
お父さん61歳 お母さん55歳
実年齢
お父さん1899年(明治32)生まれ
お母さん1921年(大正10)生まれ
22歳も差があるね、ちょっと意外だったけど違和感はない
>>26
フィルムは現像の手間が掛かるようだけど、それなりの味わいがあると思う このあと11時半から第一話再放送
見逃した人はみるべし 高円寺の伯母さんはどういう血縁関係?
字幕でお母さんが「義姉さん」って書いてあったから、お父さんのお姉さんなのかと思ってたら、お父さんは「おばちゃん」呼びだし偉そうに接してるし
どういう関係? >>32
お母さんからみて義姉・正子(58)
お父さんより年下だから実妹
カミナリおやじにオドオドしてるね
お母さんはお父さんに対してデーンとして落ち着いてる >>33
あっ!間違えた
お母さんの兄嫁だった
お父さんと血縁関係はないね ありがとうございます
伯母さんなのにお父さんにヘコヘコしてるのが変だなって思ってました。
まあお父さんが伯母さんにお金出してあげたりしてるみたいですし
珍しいですよね、ホームドラマなのに金持ち一家が主役って >>34
お父さんの兄さんの嫁さんだよ
独り身で大変だからアパート建ててあげて家賃収入で生活してる
子供らにしたら、直血は繋がってないけどおばさん >>36
そうだったの!お恥ずかしい
ありがとう
35さん
ごめんなさいね お二人とも説明ありがとうございました
当時の上流家庭の有り様が見えて楽しいドラマですね ブスがネグリジェが欲しいってのは笑ったよwwwww
桃色ってなんだよw だいたいセットだから金持ちが想像できない
ビアノが置いてある応接間か、たまにでる玄関なか おやじ太鼓は木下惠介の終戦直後作品の「破れ太鼓」のリメークで、設定どころか主題歌も同じ。
意外とみんな知らない様だから、一度破れ太鼓を観て比較するのも一興かと >>42
破れ太鼓は>>1で少し触れてるけどYouTubeにあったとは知らなかった
冒頭を見た限りTV版のオヤジの方がハマリ役かな いまのところ、基本的に家の中だけで行われるシチュエーションコメディだから
三谷幸喜のドラマと同じように舞台感をおぼえるわ 今時のドラマが最終回まで数話、せいぜい10話で終わってしまうのは何なんだろ
観てないけどw ちゃんと同じ誕生日の初子さんも祝いの席に座らせてたね
おやじの隣だったから 三谷幸喜なんて足元にも及ばない
ブスが「スケスケのネグリジェほしい」って言った時点で完全勝利。 三谷と比べてどうというレスなんてしていないよ
文脈
同じ場所で繰り広げられるコメディだから舞台っぽい点が似ているねって意味
なんでこんなことを親切にわざわざレスしないと 香山美子がきれい 無我さんもジョーもかっこいい! ちなみにあおい輝彦はデビュー作 お父さん、豆まきが終わって豆を拾わせた後
「捨てるなよ」って言ってた
大金持ちになっても食べ物を粗末にしないのは見習うべきだね
単なるケチじゃなく、戦前戦後の食べ物の少ない時代を生き抜いた証かな わざとキューリ巻きばかり頼んだんじゃない?
そう勘ぐってしまったw >>49
だからあなたが三谷幸喜しか知らないからそんな陳腐な説明になるんじゃないの?
もっとたくさん映像を見たほうがいいよ。 三谷がとかもういらないから。
三谷は悪いけど大した監督でもなければ演出家でもない
木下恵介に対して大変失礼。 まあまあ落ち着いて
あなたも、あなたも、木下恵介ファンに違いないんだから オリジナルの破れ太鼓で一番感動的だったのは、オヤジが丁稚奉公の小僧時代に、主人に怒られながら子役が走り回ってた光景を、今のオヤジが思い出しながら涙するシーン。
コレはおやじ太鼓でも再現されるか期待。
あと、40年以上前の再放送で、一回だけ主題歌を不気味なジジイ声が唄う回があり、トラウマなんだが、アレは今にして思うと
進藤さんが歌っていたのか?今回の放送で謎が解けるか… >>54
リテラシーがない人なんだね
どうせレスを読むのがめんどいから、上辺をさっと読んだ印象のまま条件反射的に
「三谷脚本と木下&山田脚本を同列視ガ―」といったレスを書いちゃったんでしょ
場所を移動せず閉じられた空間でドラマを見せるのが似ている、という文脈なんて理解せずパブロフの犬みたいに反応しただけ >>54
あと私はコンサバ(保守派)なんで言わせてもらえば
仮に貴方が単なる懐古趣味の人であるならば、憂国という一見保守的なネーミングをされるのは迷惑
本当の保守派や民族派は時代にかかわりなく、人間ならば守らなくてはいけない「基準」を保守する立場
小津安二郎から人間不変の人情や家族の大切さを学びつつ、今活躍する表現者も評価できなければいけない
どうも貴方のこれまでの実況板や懐かし系板のレスを見ると、単なる懐古趣味に思える >>50
あおい輝彦のドラマ初出演はこれより4年前の1964年、てなもんや三度笠のゲスト出演
(てなもんやには計3回出演)
他にもおやじ太鼓以前に若い季節、太陽のあいつにも出てる
ジャニーズ解散後に出たのがおやじ太鼓だったので
これを彼の「初出演」と勘違いした人がネットに記載、孫引きで誤認が広まってる おやじ太鼓以前の出演はジャニーズあおい輝彦じゃない?
解散してひとりになってから出演したから、俳優あおい輝彦のデビューだと思う 太陽の涙というドラマがある。
最後の2分だからね
最後の2分で26回30分の総決算をしっかりとやれるだけの力を 木下恵介持ってる
変な大河ドラマ 書いてその結果 そこに出てた人が犯罪を犯すような そういうようなドラマとは違う
まあ 二度と地上波 BS で流れることはないでしょう
人を見る目がないからそういうことになる
三谷幸喜 を 例示するのやめていただきたい。木下恵介 先生に失礼です
弟子の山田太一より優れた脚本を書いたと思えない。
コメディしかかけない 三谷幸喜の話を持ってこないでほしい本当に あと数回でカラー放送になるけど
無我さんが新調したジャケットを香山さんに
「いい色だろ?」と自慢したり誉めたりするシーン
カラーで観たかったわ
実際、何色だったんだろ
かなり濃い目の色だったけど 先に「3人家族」「二人の世界」を観た初見の人には
無我さんの「ばばあ」には新鮮だったかもしれないw 香山美子がきれい 無我さんもジョーもかっこいい! ちなみにあおい輝彦はデビュー作 昨日の回はおやじが声だけで寂しかったわ
帰ってきたところで「キター」と思ったら終わっちゃった >>66
可愛げがあって憎めないおやじ
一度怒鳴られてみたいw 昔の親父さんとか上司ってひたすら寡黙なひとか、怒鳴るひとかで分かれていた感じ
でも後者であっても憎めないひとが多かった
現代の暴力男やヒス男とは何かが違っていたんだよなあ
自分は会社員でなく、引退のない業界の人間なんで大正や昭和一桁と職場で同じ時間を過ごした
怒鳴るひともいたんだけど、どこかそれがご愛敬につながっていて愛すべき個性だった >>61
このコメントみて
年寄りはこう言う考え方が多いんだなとつくづく思い知らされました。
三谷幸喜の脚本は面白いですよ。
どうする家康の脚本家はどうしようもないけど そいつはもう構わなくていいと思う
孤独なんでネットに居場所を求めている構ってちゃんだから、
仮に批判でも自分に反応してくれることが嬉しくて仕方ないはずだよ >>60
あおい輝彦…今話題の人じゃんw
ジャニー喜多川の後は木下惠介に可愛がられたんだよな
どういうことか説明不要だよなw お父さんとお母さんの会話
まるで夫婦漫才みたいで楽しかったわ
前から一緒に観ようと誘っていた家族に知らん顔されていたけど
何かしながら二人の会話だけ聞きながら笑ってたw 木下監督に重用された2枚目はみんなそうだよ。
似たようなタイプの端正な顔の人が多い。
秋野太作も重用されてる 秋野太作がその件について快傑えみちゃんねるで話していた内容を
昔の木下恵介アワースレに書いたことがあるが検索しても見つからない >>74
スレは見つからなくても書き込んだなら何て書いたか覚えてるでしょ 秋野太作も狙われたけど嫌だったから逃げたら次の作品から呼んで貰われなくなったって内容でしょ。覚えてるよ
ただし木下恵介という名前は伏せて喋ってたけどね >>64
女と味噌汁最終回とかだいこんの花とか口悪いよ このドラマが面白いかどうかはともかく
出演者のセリフのやり取りがテンポよくて脚本家を目指す人の見本になりそう 亀次郎とお初きんさんのやり取りが漫才みたいでおもろー! のちのち小林亜星の貫太郎おやじに繋がる >>76
知らなんだ
寅さんに出られるようになってよかったね 「太陽の涙」の加藤剛も
主役なのに途中からまるで脇役のような扱い
邪推しちゃうよ… 風見章子さんを検索していたら戦前の水着姿が出てきた >>82
少し前に見つけてここに載せようと思ったw
17歳ぐらいよね
面影がある >>69
全然面白くないよ。
一番本当に残念だったのは総理と呼ばないでっていうドラマをただ 焼き直して
記憶にございませんって 映画作ったことですよね 1800円も払ってかわいそうだと思う見た客は
私はね 無料放送で見たんで 別に何も感じませんでしたけど あんな 退屈な映画を1800円も払って しかも 総理と呼ばないで とかなり重なってるっていうのを見ると本当に残念で才能が枯渇してるんじゃないかと思いますね >>76
http://ysotake.movie.coocan.jp/abierto/kinoshitatv/index.html
兄弟で主役 もらってるみたいだけど どう説明するんだい?
おやじ太鼓の第2部が終わった後 69年の10月から兄弟 というドラマで主役をはった
私も TVK でやってるの見たけどやっぱり主役としてはレベルが来てないな というのが 私の印象でした。どちらかというと 交際相手の女性の方が輝いていた。
私はホモセクシャルじゃありませんが やはりあの演技を見たらちょっともうこれが限界だなと思いますよ
逆に 加藤剛 はかなり 演技できてるのびしろもある。
だから多分このその後の番組でも 木下は使ったんじゃないかなと思います。
本人は勘違いしてるみたいだから言うけれども 本人が思ってるより彼の演技を下手だと思います
そう思われないためには 木下がしつこかったと言うしかなかったんじゃないでしょうか 彼は お敏さんと高円寺の伯母さんは裏主役だな
この二人の場面は面白い >>85
兄弟の頃もプロポーズ掛けられていて、その時期に
断ったのかも知れないだろ。
しかし、おやじ太鼓から俺たちの旅、青春ど真ん中、
気まぐれ本格派の頃まで10年以上、同じ年齢の役を
続けたのは凄い。むしろ役柄的には若返っていった
感もある。今は反動で死ぬ間際の老人の風体
になってしまったが 「プレイガール」西尾三枝子さんが出てた
この頃はショートヘアなんだ
似合ってる >>76
森田健作も「たんとんとん」だけだが、
たぶんそういうトラブルがあったようで
詳細語らないがかなりなストレスで悩んだとか おとしさん、朝食の味噌汁に味の素たっぷり入れてる
昭和の食卓だな お父さん掃除の仕方がハチャメチャw
畳をホウキで掃いた後、ハタキを使ってた
そんな事したら上の埃が下に落ちてホウキ使った意味がないじゃないw
掃除には順序ってモノがあるのよ
コメディだから監督の指示でそうしたのかな
でも明治生まれの頑固おやじが家事をするなんて感心 3人家族や二人の世界と違って
BS松竹東急のウォーターマークの左端
Bの部分が画面とかぶってる >>92
味噌を溶いた後に入れた具材は何だろ?
サイコロに切ってあるけど豆腐には見えなかった
豆腐より固そう
味噌は最後に入れるもんだけど 食事時に「便所」というワードを連呼してしまうお母さん
せめて「お父さんのお手洗い長いわね」とか言った方がよいのでは >>97
それ思った「お便所」とも言ってたね
一般的に「トイレ」と呼ぶようになったのは割と新しいのかな
「おトイレ」「おビール」とか変な言い方する人が周りにいる >>102
外来語に「お」を付けるのは確かに変だわ 高円寺のおばさん「子供いない」って言ってたけど、12人くらい産んでそう
風見章子の方が子供産んでない女性に見える
菅井きんでない方の女中さんは
「二人の世界」信州に住むスガカンの嫁だ。
あっちは出番も少ないし随分脇役に後退したんだな
控えめな顔立ちで好きな女優さんだ >>96
長ネギに見えたけどどうだろう…?
味の素のフタの閉め方も気になった。 >>107
ホントだ!録画を見直したら、ぶつ切りの白ネギだわw
麦味噌は味噌こしを使わないとカスが残るから、鶴家は米味噌みたい
味の素の容器、片手で開閉できるワンタッチ式が出回る前の物ね
蓋を回して外して使うタイプと、ワンタッチ式の中間の容器かな 案外菅井きん、料理まったくできない…とかね
第7話からオープニングに動きが付いた。
カラーで出川三男の美術が見れるのが楽しみだ あおい輝彦の歌唱シーンがすごいうれしいんだけど。
タイトルバックの歌もすごくいいし。録音しようと思うw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています