【小巻&無我】二人の世界【木下恵介アワー】
TBS製作のドラマ【二人の世界】について語りましょう。
木下恵介アワーの第8弾
第4弾作品で大人気となった
竹脇無我&栗原小巻コンビの
『3人家族』が
すれ違う恋人同士を描いたのに対し
その二人が結婚し夫婦となったら
というコンセプトでゴールデンコンビの再登場となった。
BS松竹東急にて2023年6月より放送開始
第1話:6月6日(火) 17:00~17:30
再放送:6月7日(水) 11:30~12:00
https://www.shochiku-tokyu.co.jp/program/12116/ この時代でも part6
満腹でも食後のデザート(ケーキ)
別腹でペロリ フェミニズム(当時はウーマンリブ)に対して議論を持ち掛ける弟
今の男性と比べると意気があるね
今だと下手したら社会的に抹殺されかねないから言えないって面もあるか >>46
相手の女性は、友人の弟が論争の相手だったからこそ
穏便に場を収めてくれたんだと思う
ましてや相手の自宅に上がり込んでるんだしな 小巻
「二郎さん」なんて言うと
なんだかコント55号みたいじゃない?
ワロたwwwww どのくらい威張れるか試すって、何か嫌な男だね
朝食にパンやマーマレードか
この世代がニューファミリーを数年後に形成するわけだ
私の両親世代だ それにトースト、やけに薄切りだったわ
8枚切り位に見えた 3人はオープニングが怖いから見ない 2人はジョーの歌声と内容が良い 毎回ラストシーンだけフィルムが切り替えられるのは何故? 本放送時は次週予告編とか視聴者プレゼントとかあったんかな
その辺りが気になる >>54
主題歌のレコードプレゼント
抽選で何名様とか 小巻さんスタイルいいしバレエも様になってるなと思ったらバレエやってたんだね。すっかりコマキニストになってしまった。 この時代でも part7
責任を部下になすりつけ、あぐらをかく この時代でも part8
小巻の友人のセリフ「不倫雑誌なんて」
不倫の二文字が意外だった
wikiによると
1930年代の雑誌記事では「姦通」1960年代以後は「浮気」の表現が多い。
TBSのテレビドラマ『金曜日の妻たちへ』(1983年)により「不倫」という言葉が広まったと考えられている。
山田太一は先駆者だわ この時代でも part9
スナック店内のジュースメーカー
「Coca-Cola」の文字が、花柄ステッカーで隠されてる
提供は日産&SEIKOだから関係無さそうだけど 三人家族じゃ電話あったのに
時が経過したのに後退してるな 東野さんは色々なドラマでグラサンに髭という怪しい風貌になっているよね >>61
固定電話を引くため電話加入権として長らく7万超えを支払う必要があった(当時に換算すると数十万)設置費は別料金
約半額の3万円代まで値下げされたのは2005年から
当時の新婚家庭にはかなりの負担になる >>64
訂正
当時に換算すると ✕
現在に換算すると ○ ウチに電話が来たのは昭和50年だったから、そんなものだろう。
当時、連絡網に(呼)ってあった家もまだまだ残ってた。 固定電話の契約数が減ってるみたいだけど、解約しても電話加入権の支払い分は戻って来ないんだね 家電にかかってくるのは最近もっぱら詐欺電話やセールスのみだ
そりゃ契約も減るわな >>62
奥さん、美人
早死にだったな
渋さを期待し始めた頃なのに >>59
その回の台詞は
「不倫雑誌」じゃなくて「婦人雑誌」が正しいと思うけど 2021年7月にスカパーの日本映画チャンネルで放送された時の字幕は「婦人雑誌」になっている。
時代背景は別にしても、7話で弟と編集者のやりとりで雑誌社に就職が決まって話題の人の担当についたことでのぼせている云々からして「不倫雑誌」じゃ変だものね。 三島雅夫さん、もっと出て欲しい。
ああいうコックさんのつくる料理ってムッチャ美味しそう! 山内明さんが「混浴露天風呂シリーズ 女子大生秘湯ツアー連続殺人」に出ていたw 同じ帯刀無我でも森繁と出ているだいこんの花はいいな ミニスカお色気満載で川口晶もいるし のちのちのオヤジの髭シリーズに繋がるのかな? 水原英子さんっていい女だよな!
どことなく疲れている感じがそそられる
亡くなったのが残念だよ >>76
コックさんて言い方、昭和感があって好きだわ
いつの間にやら「シェフ」になってしまった
本来、シェフは料理長を指すらしいけどシェフとしか聞かなくなってしまった気がする >>82
公式の放送予定見ると明日の11時半は9話を放送して
17時の放送とはずっと2話ずれたままだね 自分は夕方の分を録画して夜に見てるがテレビのデジタル番組表だと
今日の午前中は1話~3話までまとめて放送したのか
何か意味不明 午前6時から全米オープンゴルフ選手権 2023 最終日の中継を再放送の直前まで行う編成になっていたので
中継延長した場合に番組休止して午後の番組への影響を回避する編成だったのでは?
Gガイド番組表で確認するおゴルフ中継を13時まで行なっていたようですし >>88
その再放送がテレビショッピングになってた >>62
ウルトラマンタロウの時もグラサンに髭の時があって子供には評判が良かったものの
親からはクレームがあってだめになったとインタビュー言っていたな 東野さん
顔がバカボンパパに似てる
ってか赤塚先生に似てる 小巻さんが明朝用の研いだお米を炊飯器にセットするシーン
あの白い四角形でコードが付いた物、炊飯器に繋ぐタイマーかもしれない
二人の会話より気になったw あのスナックのテーブルずいぶん小さいな
ノートパソコンぐらいのサイズじゃないか。 おりしも終身雇用廃止、従来の日本型雇用形態からの完全脱却を岸田政権が謳っているだけに色々と考える
岸田といえばいま退職金への課税、健康保険証廃止→マイナンバーカードへ統合、社会保険料値上げ、ガソリン補助金を段階的に縮小・打ち切り、インボイス制度開始、森林環境税、扶養控除廃止などを実施or検討している
昭和の終身雇用・年功序列&分厚い中間層と、現在の流動型雇用&格差社会
価値観は人それぞれだろうが昭和40年代の若者が終身雇用と遣り甲斐で悩む姿は示唆的だ いまみたいな非正規の地獄を社会的に経験しないと
終身雇用のありがたさは分からないからね
90年代に竹中が非正規=自由・遣り甲斐といったとき
大勢の若者たちが夢を抱いたのは事実 兄貴はおしんの兄庄治みたいな奴だと思ったが最後はいい奴だった お兄さん、弟に説教していたけど言っていることは現実的で正論だったと思う 兄嫁が帰りのお土産に渡してくれた葉っぱ付きダイコン
長野から東京まで荷物になるよね
数本あったし重そう 辞める辞めないと言いつつもかろうじて
明るさを保っているのは60年代末期だからかな
これが70年代前半になると世の中が暗くなるから
その時期の作品だったらとことん破滅していく内容だったかも 間違えた
60年代末期ではなくすでに70年代初頭のドラマだね
でも73年とかになると世相も文化も暗くなっていたと思う >>103
「宅配」を思い浮かべた
宅配便サービスが登場する前まで個人が荷物を送るには
郵便小包か国鉄小荷物しか方法がなかったそう
1976年、ヤマト運輸が個人の荷物を集荷・配達するサービス「宅急便」をスタート
これが日本の宅配便の始まりだったようだ >>106
寅さんの5作目「望郷編(1970年)」で
寅さんがとらや宛てに郵便小包で油揚げを送り
届いた時には当然腐っていたというシーンがあった(しかも季節は夏)
箱には油のシミが広がっていた タコ社長が出ていたんだね
このドラマは竹脇・栗原コンビが主演なので
お兄さんや小巻パパが意地悪に映りそうだけど
大人として極めて良識的なことを言っているよな 村井国夫さん若っw
小巻さん、ウイッグかな
襟足を見るとそう思える
ロングヘアの回は地毛みたい >>108
山田太一の本は登場人物一人ひとりの心情が丁寧に描かれてるね
視聴者が補完しなくてもいいくらい説明されてる もし下手な俳優さんに変更になったとしても
視聴者に伝わるような配慮なんだろうか…
それにしても、録画のない見逃したらそれっきりの時代に
なんて丁寧な仕事してるんだろう なんだかんだ言っても優しい無我兄が好き
スガカンさん、ああいう役上手くてさすが >>111
うちの祖父がこの番組に限らず、どうしても視聴できない時
祖母に録音を頼んでいたって
家庭用ビデオデッキもない時代、それより以前のラジカセも出回る前の
オープンリールのテープレコーダーの時代
台詞や効果音・ナレを聴いて情景を浮かべ、前回の続きを想像したんだね
脚本家の力量次第で頭の入りかたが左右されるよね
テレビとケーブルで繋がないから、周りの雑音が入らないよう大変だったらしい
むやみにクシャミもできないねw >>113
オープンリールなんて日本では高級品ですよね、アメリカドラマではよく出てきたけど。 >>113
そのテープ残ってないの?
音だけでも貴重。当時のCM挟んだ状態で
「木下恵介アワー」聴いてみたい
70年代末だけど
カセットテープに録音、やってたなぁ
ドラマの主題歌部分だけ集めてた。
肝心なところで、
台所の母ちゃんがわしを呼ぶ声が…(泣) >>114
へぇ~当時は高級品だったんだ
購入の動機は祖父が演歌や歌謡曲が好きで、テレビの歌番組を録音してはノートに歌詞を書き写し覚えていたらしい
フォークルの「帰ってきたヨッパライ」をテレビから録音後、テープの回転速度を変えて彼らの本歌も聴いて楽しんだみたい
>>115
確かに当時のCMなんかも聴いてみたいよね
収集家にはお宝かもしれない
祖父は他界したから祖母の話によると、家を増改築して見つけた時にはテープがくっついて駄目になってたみたい
この手のテープは湿度や温度管理しても長期保管は難しいよね >>113
録音したテープを聴きながら少しの間があると、ここはこんなシーンだったとか奥さんが旦那さんに補足したのかもね
微笑ましいわ 音だけを聞いて
セリフ覚えるまで繰り返して、
豊かな遊びだよね
今にして思えば
(>>118岡山です) 小巻の就職先の社長ベタベタ触りすぎ、当時はあれでも普通だったのかな 昔のドラマを今の感覚で見るのは無意味
ラーメン屋の配達中に公園で煙草一服するシーンとか普通
結婚するOLに「色っぽくなったねえ」は褒め言葉
子供居ない人妻に「旦那としてないの?たまには下着変えるとか」はアドバイス
独身者に「所帯持たないとコレ(ゲイをイメージさせるポーズ)と思われるぞ」は激励 団塊ジュニアだけど昭和が今よりはるかに共同体的な社会で
人と人とのスキンシップも多かったのは確かだなあ
今の社会は一人っ子的な価値観で成立していると思う
平成になってから素麺や鍋をみんなで取り合うって少なくなった
じぶんは一人子だから昭和からそれをしていたけどw 無我さんが通っているスナック学校、ネルドリップで抽出するシーンがあったけど
当時はドリッパーも使わず直にポットに淹れていたのか!?
ネル専用のドリッパーが出回る前かもしれない
珈琲好きとして興味深かった >>125
仲間発見
ずぶの素人にいきなり上級者向けネルドリップ指導にビビった
ネルがずれないよう持ち手にクリップで挟んで固定とは、確かに専用器具がなかったのかもしれないね
あの不透明なサーバーじゃ何杯分落ちたかさえ分からない
ネルの扱いも保管も手間が掛かる
使用後は水に浸して冷蔵庫で保管し、水の交換も必要
現実的には店が軌道に乗って練習すべき淹れ方だよね
製作スタッフにかなりのコーヒーマニアがいたのだろう
数秒の短いシーンだったが、半世紀以上たってもコーヒー好きにはたまらない粋な演出だった
そのスタッフ、あえて手の掛かるネルドリップを選んだと思いたい >>94
あれはわざとああいうスナップ写真的な画質にしてるんじゃないの? >>114
スパイ大作戦
「おはようフェルプス君」思い出した
テープが白い煙を出して消滅 時間が腐るほどあるんなら借金しないで日雇いでもしろよ >>129
三島さんはむしろこういう役のが似合う気がする。 まあ 悪役は悪役だけどさ
でも本当はいい人なんだよ 1人の女性を深く愛したんだけど家族が反対して満足に結婚生活を送ることができなかったんだ 彼は
だから 太陽の涙では その部分というものを非常によく表現している
私は三島まさお というのは歴史に残る名優だと思っていますよ 水原英子さんブリーチしてるね
茶髪がお似合い
いかにもオシャレなブティック経営者って感じ
青江三奈は金髪だったが
茶髪・金髪の女性 = 水商売
こんな偏見が消えたのはいつ頃なんだろうか 90年代初頭かな
団塊ジュニアの頃は茶髪やロン毛や金髪が非不良にも広かった 庶務課の女の子のスカート丈にビックリ
あんなのムラムラして仕事どころじゃない >>139
出始めたばっかりの五十嵐淳子(当時は五十嵐じゅん)
やっぱりキレイだね
垢抜けてはないけど 経団連、竹中平蔵、自公政権が終身雇用・年功序列完全撤廃を挙げている今だとこのストーリーは難しいね
やはり勤め人であることが人生の先行きに透明性を与えていた時代ならでは