木曜劇場 眠れる森~A Sleeping Forest~第8幕
木曜劇場 眠れる森~A Sleeping Forest~
1998年10月8日~12月24日 フジテレビ系・木曜よる10時 全12話
番組情報
http://www.fujitv.co.jp/b_hp/nemureru/ >>96
「半分、青い。」を猛烈に叩いてた人っぽいなアンタは キムタクが実那子に言った「全部悪い夢だから」って台詞が好きだわ ユースケの演技も神だけど最後の方の中山美穂の演技も良いなあ でも最終回キムタクを死なせる必要はなかった気がする 最終回ラストをリアタイで視聴して
死亡エンドとは思わずに
『最後、疲れきって爆睡してたんだな』と気楽な感想を抱きながらエンディングロールを眺めていたな >>107
実年齢より5歳若いだけだが
仲村トオルとの実年齢差がかなり大きく、それに加えて仲村トオルが年齢より若く見えるからね >>113
同じくw
当時はネットしてなくて2ちゃんで感想言ったりもなかったから、かなり長い事寝過ごしたと思い込んだままだった
キムタク母はいつ亡くなった設定だったっけ
ミナコは年上だからキムタク母と結婚前の関係だったのかな 貴美子って美那子の5つ上って言ってたけど当時17か18やろ?
高校生で駆け落ちって早すぎない?
あと地味に貴美子は10代で魔性の女とかヤバいわ >>111
キムタク自身のアイデアらしい
よりドラマチックにしたかったんじゃない? ユースケが神演技すぎただけに、告白シーンの仲村トオルの棒が目立つ
あのシーンではキムタクは悪くない このドラマほど同じBGMを何度も流すドラマを俺は知らない
だがそれがいい ユースケ・サンタマリアは過小評価されてる役者さんの1人だと個人的には思う ユースケは大泉さんにポジションを取られたが
役者としてはユースケの方が演技上手い
ただ鬱の悪化が1時顔に出過ぎてた
フリートークするタレントとしては大泉さんの方が面白い >>61
実況なんかあったら駄作のオンパレードだろ
やはり思い出補正だよ >>123
トオルの棒祭りだろ
トオル、シリアスな場面で視聴者を笑わせてどうするんだよ しかし、恐ろしく陰惨な話だなあ
その話を謎を重ねてうまく脚本にした野沢尚は天才だな 駆け落ちした以降は失速するからな青い鳥は
最終回のラストは余韻に浸れるけど >>116
貴美子って、はっきりと顔は写ったっけ?
ところどころ流し見しててよく分からん
今wikiみたら、当時の役者さんはもう現役ではなさそうね オンタイムで放送された頃は仲村トオルが全部持っていっちゃった感じだったけどね。陣内もとてもインパクトあったし。
キムタク中山美穂のドラマが見終わったら、その2人がメインのドラマって感じ!
再放送改めて見て感じたのは、メインじゃない話なのにユースケの演技が素晴らしい
それと、中華料理屋で働いていた横山めぐみ が相変わらず演技がめちゃうまい
かな やっぱ陣内さんだな~というか役がいいんかね
事項成立おめでとうwって最高すぎるわ
野沢さんの作品もっとみたかったなあ キムタク好きな自分的には一番じゃないな
中山美穂とはじめに合うところのキザな感じはいいけどね その後は中山美穂を追っかける感じになっちゃうし…
本上まなみは夢中になるけど演技が…
横山めぐみ並みの演技だったら良かったけど
さんまと共演したのの方がいい
キムタクが魅力的すぎて、周りの女たちがおかしくなっちゃうよう感じが素晴らしかった >>118
みかんと花束は手に持ったまま、死んだかどうかをもっとファジーに描写したほうがよかったかな >>133
そうそう。結構このドラマのオマージュ的な日本映画、その後何本か作られていると思う。中には、仲村トオルが同じような役出てたりもしていたし。
野沢尚は偉大だわ >>133
そうそう。結構このドラマのオマージュ的な日本映画、その後何本か作られていると思う。中には、仲村トオルが同じような役出てたりもしていたし。
野沢尚は偉大だわ 中山美穂とキムタクがあの後2人で仲良く生きていくってのも違う気がするし死ぬのもありだと思った
昔のドラマっぽいな~って感じ
タイトルが眠りの森だし中山美穂も寝てたしみかんが落ちなかったら寝てるだけだと自分も思ったかも ソース不明だが個人ブログにこんな話があった
>しかし後に野沢さんが「死があっけないほど、残される人間の虚無感は深い。この虚無を描くことによって、死は甘美なものではないと訴えることができる。
苦しいのは死ぬ側でなく、生き残る側だ。視聴者は予想もしなかった直希の死を見て、それを引きずって生きる実那子を思う。これは悲恋の物語でもある」と語っていたそうで、これで納得しました。 TV LIFE 秋ドラマの本』〈学習研究社〉より
>実は『青い鳥』と『眠れる森』はテーマ的につながってるんですよ。僕は『青い鳥』で、人生はやり直しができるということを書いたんですけど、見終わって、そんなに甘いものかと思ったんですよ。人間はやり直しなんかできないんじゃないかって。だから『眠れる森』は、人生はやり直しなんかできなくて、すべてを抱えて生きていくしかないという話だった。それでも生き続けろという、ね。それはユースケ(ユースケサンタマリア)さんと木村さんの最後のシーンに集約されている。僕はそれがやりたかったんです。で、今度の『氷の世界』というのは、またそのつながりで…やり直しのできない人生を抱えて生きろっていうのは、言うのは簡単だけど、何か支えがなきゃ生きてはいけないだろう、と。それは何だろうというのがテーマ。 >>139
眠れる森のシナリオ集の後書きにもほぼ同様なことが書かれてあるな
そしてこのようなことを書いてた野沢氏がのちに自殺してるのを思うと
何とも言えない気持ちになる >>130
むしろあの棒感が異常者っぽくてハマってたと思う >>141
シナリオ集がソースなのかも
自殺の描写はやたらリアルな気もするし昔からそういう気があったんだろうね >>131
変わってないよね
22年目の告白思い出した チームバチスタの時もあんな感じだし 最終回のED
陣内孝則の名前が出てるところでちょうど陣内の映像が出るんだけど、隣にいるのEXILEの松本に似てるけど本人? >>127
青い鳥は第一部ラストまでがピークだった。第二部は結局似たような事やって特に盛り上がり場も無いまま終わるし 陰謀論的にはその後児童売買について書いたのがヤバくてポアされたって話も当時あったな 国府の
「すまない、実那子ちゃんを傷つけるつもりはなかった」
ってシーンがよかった 仲村トオルが狂気の世界に逃げ込んだのナレーションの精神病院の描写がいかにもなステレオタイプ過ぎて草 >>132
仲村トオル、ベスト演技でしょう。
演技プランは、一生を風靡したTBSの野際陽子と賀来千香子と組んだ佐野史郎を参考にしたのだろうけど。
仲村トオル自身が持つビーバップハイスクールの強い雄感+役中のエリートビジネスマンらしさを体現してからの、あの演技は超インパクト。いわゆる精神が発達してない子供のままというのを表現している。
特に、告白の最初が、さらっと小さい声で平然と言ったのは、衝撃的だったし。当時、そんな演技プランは見たことなかった少なくともドラマや商業映画で(先に触れた佐野史郎の影響受けていると言われたらそれまでだけど、まぁ複数の殺人を犯した人間がという意味で) >>144
22年目の告白も酷かったw
あれのラストとこれとどっちがどっちがわからなくなったわ
生きて生きて生き続けるがこっちね 最終回めちゃ泣いた
それにしても終盤の実那子の少女時代にそっくりな女の子
実那子と直季の妹なんじゃないの
あのおとう 幼ミナコ役の人がツイッターで再放送について触れてたな 敬太は何をどうしたら数千万の借金まみれになったんだ?
闇金経由だけど負債額が多過ぎジャネ? >>152
原田美枝子も実は岡田ますみに殺された?と匂わせているね >>157
そんな情報あった?
生存してるかともかく普通に失踪だと思うがどうか >>159
単なる失踪では幻影がつきまとうわけがない
実は仲村トオルも幼少期に父が母を殺して埋めたという封印した記憶が...
怪物を作ってしまったという岡田の嘆き あの父親には闇を感じないんだよな
そもそも父親が有名な画家で家にもあまりいなかった
その父親を超えるように原田美枝子は揮一郎を育てていたがそうはならなかった
そして酒に溺れ最後は失踪
それ以上は描かれてないのでその後どうなったか不明って俺は思ってる
揮一郎は母親の過度な愛情&期待に応えられなかった気持ち&性虐待(裸の絵を描かせる)等で性格が歪んでしまった >>161
分かる。
ファンファン大佐は著名画家だけど、
芸術家然としてない。
高校教師の峰岸徹みたいなエキセントリックなキャラでは無かった。
原田美枝子が全裸になって仲村トオルに絵を描かせるのは児ポ案件だよね。
野沢尚氏夏八木勲も岡田真澄も鬼籍に入られたね。 仲村トオルの子役は原田美枝子の全裸を凝視して演技してたね 11話の冒頭キムタク泣き顔アップのあと「黒の慟哭」が流れるのは鳥肌立つな
11話の演出神だわ 仲村トオルは年取らないなw
ユリが強引で自己中な嫌な女にしか見えなくて直季と敬太が取り合うような女に見えない
ミナコはどれだけ不幸を背負っても笑顔と相手を思いやる優しさを持った魅力的な女性に見える >>165
取り合う女の魅力ってのもあんまり重要視されてない気がする
ユリと直季と敬太、ミナコ姉と国分と輝一郎の関係は対比されるように描かれていることからホモソーシャルな関係性を強調して描きたかったんじゃないかな
敬太と輝一郎は直季と国分に勝てないという劣等感を持っていて
自覚の有無に関わらず相手の女を奪えば上に立てると思ってるんだろう
そこには女の魅力なんてどうでもいいから物語中の描写はあえておざなりなんじゃないかな
その女が好きだから手に入れたいんじゃなくて
あいつに勝ちたいから女を奪いたいということだと俺は思った ユースケは眠れる森と踊るとアルジャーノンの3つでも
話し方から演じ分けられてて演技上手いなと思う
あとユースケの泣きの演技は母性本能をくすぐるものがあると思うw アルジャーノンのユースケの演技確かに凄かったねあのドラマのリメイクをジャニタレが演じてたけど酷かったわ山下智久だったかな。 交渉人モードのユースケはカッコいい。眠れる森のユースケはカッコ悪い…だがそれが良い 美奈子じゃなくて実那子
詩織じゃなくて誌織
う〜ん釈然としない 自分が歳を取ると
屋上の敬太に直李が
「25だろ? もっと生きてみなきゃ分かんねえんだ そういうことは!」
「俺が一緒に歩いてやるから!」
って言う下りが刺さる....
こんな本を書く人が生きる事を放棄した事もまた哀しい。 あの屋上のシーンはキムタクもユースケも名演技だったな
でも心には突き刺さるまではいかないわ。所詮はドラマよ
脚本家が亡くなったのはまた別。 直巳パパの子どもたち二人とも幸せになってなくて草
不倫の報いにしてもかわいそうやわ、美那子と直季
地味に直季が1番報われてないような気がするな 好きになった人が姉ってきついよね
どうしようもないもんね諦めるしかない ミナコは自分が姉だといつ知ったんだっけ?
最後父親んとこにいたから知ってるとは思うけども 心の隠れ家から記憶を引き摺り出した時にタイムカプセルにも触れて、その直後ペンダントの写真を見てた うちの地方でこれの前にやってた1億の星もキムタクがヒロインと兄妹だった
昔はよく見た気がするこの設定 なんで兄弟にしたがるんだろうね気持ち悪いだけなのに それ大映ドラマの影響もあるのかね
まあ昔の金田一耕助主役の推理小説も 実は血がつながっていた というパターンもあるし 美那子の父は事件の日に美那子を引き取りに行ったのに、事件の後美那子を引き取らないのはどうしてかなと思った 最近の再放送を録画したけど音割れがある
うちの録画環境のせいかな >>180
世間の注目を浴びすぎて色々邪推されるし、知られたくないことも知られるだろ… >>178
眠れる森は演出と本上まなみ以外の役者さんの演技が神だけど
安直な幼なじみ血縁設定はキモイし安っぽいとは思った このドラマって東野圭吾『むかし僕が死んだ家』の影響がある?
大昔に読んだから記憶が曖昧だけど、似てるような・・・ まあこの世にあるものは何かしらの影響を受けた上で作られてるのが普通だと思うよ >>171
年齢のこと言うなら同い年だと響かないかな 今、静岡県再放送してるけど、全然話進まなくてこんなつまんなかったっけ? >>187
リアタイで毎週視聴していて
『主人公の婚約者(演:仲村トオル)が犯人で間違いない』
と確信できたあたりからツマラなくなってきたけど
『もしかしたら、犯人は別人かもしれない』とわずかに思っていたから最終回まで欠かさず見てた FODにないんだよなあ
ジャニーズ帝国崩壊中なんだからネット配信完備しろよ >>188
犯人当てがネット上で行われた初ドラマだった記憶
仲村トオルが圧倒的1位で、岡田真澄や原田美枝子の名前も挙がってたような 仲村トオルって最終回までに怪しいシーンってそんなにあったの?
流し見だから覚えてない 一般のサスペンスの流れ的に仲村トオルだろ、って感じじゃないかな >>191
大学生のころから
子どもの実那子と面識があったにもかかわらず
実那子に当時の記憶がないとはいえ
実那子がその事実に気づくまで「完全に黙っているのは怪しすぎる」と思った なるほど、そんなシーンあったのか
ちゃんと観ないとな 絶妙なカメラワークで、違和感演出を自然と出せてたな
アレ?なんかいまのCM入る前の仲村トオルの引きがなんか変だったなとか
割と中盤にも行かない位の時に
設定上の違和感演出よりも、制作技術での違和感演出もかなり練ってた
CG当たり前、各局ドラマ汎用演出の共有、やたら拘る無駄なワンカットな時代の昨今の発想じゃ到底出来ない芸当 ユースケの演技の上手さが引きだってるドラマだよな。火の粉もそうだけどこういうサイコパスみたいな演技やらすと天下一品だな普通の役も上手いけど サンタ襲撃のあとの輝一郎が自宅で寝てるシーンで輝一郎の手が怪我してるのが一瞬映るんだよな じゃあオープニングと同じように所々でヒントを出してるんだね
何回も見返すと発見がありそうだね ユースケ・サンタマリアが役者として開花したのってこのドラマのような気がする
それまでは単なるテレビタレントだったのに >>196
けど、普通の役もサイコパスな役も基本的には同じ演技なんだよな。それが少し物足りない部分だけど、いい方向に表現されてるのが眠れる森と火の粉かと。狂気の人だけど少しだけまともな点もあって、それが逆に狂気を引き立ててるみたいな。 踊る大捜査線のヒットでチャンスが生まれ、眠れる森で実力も認知された感じかユースケ 岩手のローカル局が再放送してるけど空から降る一億の星も今年再放送されてたし全国的に昔の作品再放送が流行ってるの?
観たことない作品なので録画したけど画面サイズが小さい時代のドラマだったのね >>204
どこの地域でもドラマの再放送枠はあると思うよ… 陣内孝則がキムタクをボコボコにしたのが意味が分からなかった