NHK朝の連続テレビ小説「芋たこなんきん」 ★5
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>>770
カモカが勢いよく塀に跳ばされてて、ケガしないかとヒヤっとした
町子=怪力説は正しかったか
>>794
放送前年の制コレグランプリとは… >>798
羽田に戻ったって行ってなかった?
東京出張から帰ってくるところだったのかな 問題は、今週の展開ですら序の口に過ぎず、再来週は更なる覚悟を求められるという事だ……。 月曜日の回で健次郎さんは右利きと思われるのに
電話を左手で取ってたという指摘を見かけて驚き
どんだけリアルな演技なんだ 右利きだろうが左利きだろうが昔の受話器が線で繋っていた電話機は構造上、左手で取らざるを得ないよ
右手で受話器を持ちたい場合でも、一旦左手で取って持ち替えた方が楽 右利きならダイヤルを右の指で回すだろうから
受話器は左手で持つのが習慣ではないかな? >>802
カモカが半身麻痺になってアウアウ状態かな? 言われると確かにそうか>電話
間にうけすぎて恥ずかしいことをやらかしてしまったw 今日の回想分は、藤山直美が最終回まで撮り終えてクランクアップしてから
セットも組み直して俳優も再度集めて新撮したもののようだ 徳永家の序列は由利子よりも清志が下なんだな
主治医に病状説明を聴きに行ったのは
長男ではなく長女ってのが >>806
モデルになったカモカのおっちゃんの晩年ほぼそのままと今からマジレス。 >>810
もう平成だし徳永家はそういうことにこだわる家じゃないから
>>809
それは知らなかった
城島お父ちゃんが亡くなる前の台詞は初めてお父ちゃんの死が語られる8話ですでに出てくるんだけど、そのシーンそのものはここで初めて映像で見せてるんだよね >>810
清志は病室にトマトというトンチキお土産を持ってきた時点で
家族も徳永家の後継者ではなくさすらいの男の後継者という認識になったのです あの美少女がなんでこれに?
散々言われてるけど落差ありすぎやわ
少女編の時は1週間ずっとやったからまだよかったけど
今日みたいに現代編と交互に出てくるとキツイわ >>814
清志の方が由利子よりも早生まれだと勘違いしてた
そういえば清志が小学校で逆上がりの練習に励んでいた頃には
由利子は制服着て中学校に通ってたね ひろいんの容姿について未だに書き込んでる人はかまってちゃん?
キツイ思いまでしてんのなら観なきゃいいのに >>814
それに加えて、兄弟の中で住まいが実家に最も近いのでは?
ノベライズ版での由利子は、千里市(吹田市・豊中市にまたがる千里ニュータウン界隈がモデルとされる架空の都市)に夫婦ふたり暮らしという設定。
登君と隆君は職場や居住地が明らかにされていないけれど、駆けつけた順番からして大阪府外の都市圏で暮らしているのかな? と。 尾高杏奈は風のハルカの戦時中の少女役(ヒロイン祖母の回想)も良かった
それで本作でも起用されたんだろうが 無駄に戦時中が似合う女だな尾高杏奈
邑野未亜の永遠の仔は必見 >>823
なかなか衝撃的だった
今なら無理やろな 主演の中谷美紀を食う勢いの演技だった
中谷美紀の少女時代だから共演は勿論無いが >>819
イメージが違い過ぎてリアリティ無さ過ぎ
チビ町子は良かったのになんであのキャスティングなんかと思うわ
他に適役おらんかったんかと 毎田暖乃の前に尾高杏奈にも憑依していた常習犯・石田ゆり子
尾高杏奈の為だけに見ても良い「四日間の奇蹟」 >>819は例の自治厨だな
嫌なレスは消せよ専ブラで見てるんだろ? 重度の鬱病かな? 脳内伝達物質が極端に少なくなって死に至る。
今でこそ電気けいれん療法があるけれど、1945年当時はまだ確立して間もない頃だった。 由利子が時代劇にチョイ役で出てる
慶次郎縁側日記2で役名はおぶん >>832
いえいえ。
>>834
『本日も晴天なり』(主演・原日出子、1981年度下期の作品) 父とともに盛り立てて戦争中も必死で守ってきた写真館が焼け
そして周囲も焦土、そして敗戦
今まで気をはっていた心が崩れて空っぽになり
何もする気もなく食欲もわかずただ寝ているばかり
心身衰弱でどんどん死へむかっていったのだろう
空襲の悲劇や夫を失った妻の悲劇ではあるんだけど
子供3人をかかえて和代さんがたどってた戦後は重い
描かれてないけど町子の台詞やおだやかな香川京子さんの演技のなかに
それが見えるからすごい >>835
ありがとう
原日出子朝ドラやってたんだな
まったく覚えてないわ >>829
どうも胃がんだったらしい
終戦直後できちんと診断がついたかどうかわからないけど胃潰瘍で吐血してたことは日記にも書かれてる
終戦後の9月に寝込んでそのままどんどん悪化して年の暮れに亡くなってる >>842
ドラマではあっさりお父さんの死が描かれているけど
本では詳しく書いてあり辛い気持ちになると聞いた事ある 癌なら朝ドラでは詳しくやれなかったかもね
病院で見る人多いし >>842
ガンかあ…
写真館焼けて鬱になったのも悪化を早めた原因だったんだろうな…
㌧ >>797
ホリエモンのYou Tubeに出てるね。 >>844
ケーンの発作のシーンもナレ処理してほしかったわ・・・ 回想の入れ方がすごいなあ
エピソードの見せ方が細やかというか
亜紀ちゃんがまだ赤ちゃん
僕が知らん人もぎょうさんいる
町子の香典袋
大皿をたこ芳に返しに行く
登の誕生日のプレゼント あなたのブツがここにでアムールのママが
荷物受け取る婆さん役で出てたな
マスク越しだったけどすぐわかった
もう80歳ぐらいだと思うが元気そうだった >>848
香典袋なんて今どきの伏線好きの脚本家ならプロローグに持ってくるだろうね。 >>844
田辺先生も当時の日記でのみ触れていたんだっけ?
それに、もし癌の可能性を公表していても、父親役がリーダーだったら敢えてぼかしていたかもしれない。 TIGERかっこいい
おれはシャーマンのプラモ買ってもらった 15分が良い意味で長く感じた
ドラマを実況見るのも忘れるくらい集中してみたわ
回想シーンの入れ方が秀逸
製作者側もガッツポーズだったんじゃなかろうか 回想だったけど、
過去に未放送のシーンだったね。
最初の子役たちの兄弟感がやっぱりいいね 追加で収録したのかな
亜紀ちゃんは赤ちゃんなのに、隆くんがちょっと成長してるw
リモコンの戦車、子供の頃おれも欲しかったなぁ。買ってもらえなかったけど。 カレーなんて箱に書いてある通り作ればまず間違いなくできるんだけどな >>857
カレー粉から作ったのかも
SBの赤缶に書いてあるレシピで作るとおいしくないんだよね Scramβle化まだ? 09/01 11時26壺 町子と健次郎、夫婦が互いに長いこと心の奥底に秘めていた大きな後悔が昨日と今日で明らかになるとは……。 >>857
あの頃って缶で作るのが一般的でルーなんてなかったから、今より難しかったかも。最初の固形のルーってグリコのワンタッチカレーあたりかな?バーモンドはわりかしあとだよね。 >>858
由利子は理系だからきっと説明書通りに量って作ったと思う
自分の味覚よりメーカーの指示を信じて作ったはず
不味いのはレシピの問題 >>861
くぐったら、1960年、ハウスの印度カレーが固形ルーの第一号だけど、ドラマの時代はあったかなかったかな微妙な感じね。 健次郎の寂しさを受け止めてあげられる人がおればなあ… カレーが薄いってウチではあるあるだったな
適当に具を炒めて鍋いっぱいに水入れて最後にルーを入れれば薄いカレー完成w
当時ウチのおかんに水の量を測るという概念がなかったと思う 今週のエピソード、隆君に帰結していて驚くばかり。
此処で必死に母親の死を否定する子供が、紆余曲折を経て人としても成長して、将来の伴侶を紹介する矢先に今度は父が……。 >>864
1954年にS&Bが出してる
でも今ほどポピュラーじゃなかったのかもね
晴子はたぶん固形ルーは使ってない
家族には不評だったけど見た目は美味しそうだった ソースや醤油でカバー出来る程度の不味さなら慣れていないだけで仕方ないかなと思えるリアルさ 晴子はおかあちゃんが作ってたカレーを見よう見まねで作ってみたけど、当然おかあちゃんのカレーの味にはならずってことか。
ふだんから料理なんかしてなかったろうしな。 ぎこちない手つきで薄いカレーを振舞っていた晴子さんが、30年近い時を経て奄美の美味しい鶏料理を振舞った。
時系列的には逆だけど、晴子さんの成長を週またぎで実感した。 >>863
晴子ね
「塩少々」とかアバウト表記に対応できなかったのかも がっちり買いましょうでは最後の値段調整のために使われてました 清水義範(昭和22年生まれ)のエッセイのネタで薄味カレーの話があったな
清水家で出てくるカレーは薄ぼんやりした味で、カレーという食べ物はこんなもんかなと思いながら食べていた
しかしある日友達の家で食べたカレーはお店の料理のような本格的な味がしてびっくり
実は清水家のカレーは作り手の母だか祖母だかがいつも間違えて分量以上の水でルーを溶かしていた、という話 本放送でも見てるけど、改めてすごい綿密に構成されたドラマだったと思う
健次郎視点の町子との出会い
涙が止まらなかったよ カモカと町子の出会いのシーン、
バックトゥザフューチャーを彷彿させた 芋たこ
朝ドラもこんな完成度を上げたドラマを作れた頃もあったんですねー
と思った。
今と何がちがうんだろうね スクラ
ルブン
イヒまだ? 09/02 08時58壺 奇をてらったイベントがなくてもドラマになりうるという良いお手本ですね。 変わっている点としては、主人公が後に売れっ子作家になる事と、夫が5人の子を持つ男やもめで両親と年の離れた妹と同居している事くらいかな?
主人公が有名人故の独特な苦労こそあれど、後は何処にでもある普通の日常。 意外と何も解決しないんだよね
向かい風の訳も聞かずに目の前の扉を開けていく感じ
向かい風を止めたり避けたりしないで受け入れている。 カモカはよくキレて家族怒鳴ってたからプッツンしてもうた
おまけに町子に二度も頭をry >>882
質の高い作品に取り組む伝統を今一度思い返して欲しいものだな
・岸部一徳(花岡常太郎役)インタビュー
真面目なドラマ作りに参加できるのが朝ドラの醍醐味
常太郎や徳一らの家族に囲まれて、町子がどんな人間に成長していくか、回想編の意味はそこにあると思っています。
この時代の写真館というのはかなり裕福だったようですが、物質的な面で恵まれていたことが町子という人間の土台になるわけではないんですね。
もっと他の大事な何かをこの時期にしっかりつかむからこそ、あとの人生を心豊かに生き、いろんな人と温かく接していくことができるんです。
その「何か」を、子ども時代の町子にきちんと残してやれるかどうか。それが僕たち回想編に登場する家族の課題なんです。
連続テレビ小説には、今回のような質の高い作品に取り組む伝統があって、現場もいい雰囲気に包まれています。
俳優にとっては、真面目なドラマ作りに参加できるのが朝ドラに出る楽しさだし、醍醐味でもあります。
テレビは正直ですから、視聴者の皆さんにも、その楽しさはきっと伝わると思いますよ。 初対面でも町子パワーでおでこぶつけてたんだね
登のイタズラの時は2回目だったと今更ながら感心した 町子がくる前のカレー描写は、バラバラになった状況を意味していたのかな。 >>853
リモコン、モーター付きのプラモデル
昭和38年に売ってたのかな >>892
「昭和38年は爆発的に戦車プラモが売れた」でググるといいよ
タイガー戦車ではないけど 澄子さんが徳永家の縁の下の力持ちだった事の何よりの証。
徳永家の人々が澄子さんの死から自分なりに少しずつ立ち直ろうとしている現れ。
イシさんが愛娘の晴子さんに抱いていた懸念。
そして、30年近い時を経て晴子さんがイシさんの懸念を吹き飛ばすというフラグ。
カレーの描写から色々と推察できてしまう。 >>880
ほんとそれ
健次郎があの時どんな気持ちでいたのか、物語終盤で分かるという
小川くんが心配して健次郎さんのこと一生懸命遊びに誘ってたのかなとか、そこで町子と出会ったんだなーとか色々想いが巡る回だった 町子の視点からドラマを見てきたけど、そうだよね健次郎さんにとっての出会いでもあったんだよねって思わされた
つくづく良く出来たドラマだよ
それでいて“良く出来てる”ことについて全くわざとらしくない、驕るところがない 『ひまわり』の再放送は何処まで進んでいるんだっけ?
願わくば地上波でまた最初から拝見したい。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています