NHK朝の連続テレビ小説「芋たこなんきん」 ★3
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>>56
大学生の信次が、「徴兵の猶予がなくなるのも単なるうわさですからね」と言ってるのが変だなと
後輩の予科生たちが出征していくの知ってるだろうにと
家族にも近所にも大学生がいない花岡家が情報に疎いのは分かるけど >>66
噂ですよ、って単に安心させるために言っただけでしょ
本気でそう思ってるわけじゃないのは町子との会話からもわかると思うけど >>65
現放送も見てたのでこれからどう展開するのかわかってるけど
女学校編も各回ごとに考えさせられたり、クスっと笑えたり
ドラマとして秀逸だと思ってる
混乱の時代のなかの家族や周囲の人々の考え方や行動が1きちんと描かれてるよね >>57
定期的に亜紀ちゃん不足とか言うハイコンおじさん出てくるけどキモい ヒロインが愛国少女で米英憎しっていうのは斬新ですよね
近年の朝ドラは「戦争は間違ってる」と全ての民衆が思ってたぐらいの描き方だけど、
芋たこやおしんは戦時中の国民の戦争協力・支持の事実がはっきり描かれてて辛くなるほどリアル >>64
町子役はブスじゃないとね
尾高は綺麗すぎてつまんない >>51
俺は最初から「そう言われてるけどそういう事実はなかったらしい」と書いてるんだよ
それをあんたが「いやそう言われてるんなら実際に弱かったに違いない」と言い張ってるんだけどな
実際に弱かったことを示さず、そう言われてるという話ばっかりだから議論になってないんだが 芋たこが始まる前に放送している
駅前で外人がピアノ演奏する番組で
カップルの姉ちゃんが朝から胸元全開で草 >>65
芋たこ初見だけど
大阪大空襲は想像しただけで
暗澹とした気持ちになる >>72
「事実はなかった」と「事実かどうかは確認されていない」は違うぞ
「事実はなかった」と言い張るなら大阪出身者の部隊が他部隊と同等の強さだったことを証明しなければならない
お前さんの場合はそれを理解できてないからツッコまれてるのよ >>74
どの戦中描写もそうだけど
それなりの生活をしてきた人々が
突然奈落の底に落とされて這い上がれない
芋たこたこはまだそこまで描かれていないので
今からだな。 書いてて思った。
戦争はしてはいけないと本当に思う >>70
「カーネーション」の優子も愛国少女だったね
竹槍訓練ごっこしてた 戦時下だけどまだ平和な日常で、少しずつ戦争に侵食されてく感じが「この世界の片隅に」っぽいと思ってたら「片隅」の参考文献に田辺聖子「欲しがりません勝つまでは」があるのに気づいた >>71
本放送時代のスレで
ある出演者(まだ出てない)が
びわ湖開きのトークショーで
自分と尾高の役が入れ替わったって
話してたのを見た 信次ポジの人は実話にも出てくるの?
嫁ぎ先に自分の甥を親戚扱いで寝泊まりさせるって今でも気兼ねしそう
夫婦だけならともかく
義父母、大姑や義弟妹まで居る家に 狭い家に顔つきあわせて暮らしてる家庭でもないし、ゆとりある豊かな家
(居なくなったけど)若い技師さんまで一緒に食事をとっていた家
信次と血のつながりのないお婆ちゃんも来るのを楽しみにしていた描写もある
和やかで明るい家族でもあることもさんざん描かれてるのに
なんでそんなん気になるのか謎 >>78
カーネの優子は小1ぐらいだったし
町子と同じカテゴリなのはちょっと疑問 >>81
昔はおおらかなもんだよ
いとこが兄弟のように育ってたりも普通 >>82
ドラマではそうだけど、原作にいたのかどうか聞いてるんだよ 昔は親戚同士仲良く交流してたもんね
東北だと田植えや稲刈りにいとこが手伝いに来たり、芋煮会開いて集まったり
いとこの通学のために一緒に暮らすのもよくあった キクちゃん、カンジ君に惚れていたのか。
実家の営む工場を辞めて学校に戻った理由、親御さんがキクちゃんの些細な異変に気づいて辞めさせたからでは? 信次って名前だけど次男ではなさそうだな、と考えながらふと思い出した
藤山直美町子の実家の弟、信夫だったはず
昭和18年9月現在まだ生まれていない弟
信次にちなんでの命名ちゃうか
てことは・・・ >>81
母方の従兄弟のおにいちゃんの話は「私の大阪八景」や「楽天少女通ります」に出てくる
あと徳永医院にホームレスが泊まった朝に町子が自分の実家もしょっちゅうよく知らない人が泊まってたと言ってたけど、その話もよく田辺聖子の本に出てくる
昔の家ではよくあることだったんでしょ >>93
母方従兄、よく来てたのは実話通りなのか
ありがとう >>75
大阪の部隊は激弱だったということを証明するほうが先だろ
激弱でなかったことを証明できなかったら激弱だったことになるのか
なるわけないだろ
激弱かどうかはわからないという結論になるんだけど
わかるか? >>93
『ああ、カモカのおっちゃん』にはアメリカに住む母方の従姉も登場するね。
母方の伯母が向こうで結婚したから、戦時中は家族揃って収容所暮らしをしていたとも。 >>79
>>93
横からだけどありがとう
読むわ 町子は信次にいさんとはもう会うことはなかったのかな 軍国少女の町子も身近な人や好きな人が戦死して変わっていくという流れなのかな >>102
土曜日以外は週替わりで色々な番組を再放送。
土曜日は『美の壺』(再)。 >>92
実際の弟さんは昭和5年生まれ
(聖子さん昭和3年生まれ、妹さんは昭和6年生まれ)
戦争末期に生まれた弟はいない
だから命名「聰」も従兄は関係ないと思われる
ちなみにこの聰さんは聖子さんの葬儀で喪主を務めた、当時89歳だったはず >>104
え、今うちでは芋たこの前は美の壺で駅ピアノはBS1だ
地方で違うんだね 知らなかった 読者からお聖さんって親しみを込めて呼ばれるほどに
人気のあった人だから、このスレにも詳しい人多い気がする。
若い頃にジョゼと虎と魚たちしか見た事ないので
色んな作品に触れていきたいな。
おすすめの本などありますか? >>106
BSは地方で変わらない。全国同じ番組しか流さない。
番宣か何か見てここに書き込んだのかも
駅ピアノは基本的にBS 1ですし >>106
今は平日も固定なの?
『マー姉ちゃん』の時は『グレートトラバース』や『岩合光昭の世界ネコ歩き』miniを週毎にランダムでOAしていたものだから。
それはそうと仲直り出来て良かった。 >>95
ほら、お前が「ではない」と「であるかでないかは分からない」の区別が付いてなかっただけじゃん
時代考証の先生が名前と顔を出して「実際激弱だった」と言ってるのが何よりの証拠(俺に反論はない)
これに対し「いや激弱じゃなかった」と言い張るなら、論証責任はお前さんにしかないんだよ おじいちゃんが息子たちのためにがんばってくれただけでも十分感動なのに、戦争で失われて行くものを留めようとしていたとわかるのがさらにいいね
町子とキクちゃんの仲直りもカンジ君のことにはあえて触れず「前みたいにまた話したいねん」「しゃあないなあ」のやり取り、さらにお約束の言い間違いと「わざとやねん」
言葉の選び方が上手くていつも感心する お爺ちゃんが居なくなって、代わりに信夫がこの世にやって来るのね。
信夫、実在していたら父や義父と同年代だったりするのか……。 藤山直美のナレーションが微妙にへたで、いつもちょっと笑ってしまう 朝ドラの直前にやってる番組で好きだったのはぷちはぴ
1分で細やかな幸せをドラマ仕立てで毎日披露していた
おぎやはぎの矢作に似ていた無名俳優が主演だったなw ABCラジオサクサク土曜日のジングル、
どこかで聞いたことあると思ったら
芋たこなんきんのBGMだった ひゃっこいは家の婆ちゃんもよく言ってたな
俺の地元の方言だと思ってた関西でも使ってたんだな 茨城だけどすごくナチュラルな方言でした
妹さんも上手かった
そして夏木マリも今よりずっと上手いw >>112
どっちかわからないから激弱だったと断定できないという話なんだけど
理解できないみたいだな
>大阪出身の兵士で構成された部隊は激弱で有名だったそうだし、(>>16)
>でも時代考証の先生がそう言ってるからなあ (>>29)
時代考証の先生が名前と顔を出して「実際激弱だった」と言ってるなんてどこにも書いてないがな
で、その先生は具体的な例をあげて激弱だったことを証明してるのか
ちなみにそういう事実がないという件に関しては大阪師団抄史というのを自費出版した人がいて
その中で8連隊が実際に弱かったといえるだけの根拠はないと明らかにしてるし
激弱説に関してかなりの紙面を割いて反論してるらしいから読んでみたら?
ちょっと調べればわかるが弱いと言われてるけど実際は弱くなかったというのがむしろ定説なんだけど 城島リーダーのお芝居が温かくて、それだけでも泣けるね
俳優も上手いからもっと出てほしいけど、社長やったり新たな開拓や農業に忙しいからなあ >>107
ドラマの下敷きになっている作品を読みたいなら小説よりエッセイになるけど、
今の戦中編なら「欲しがりません勝つまでは」とか「楽天少女通ります」
写真館の家族の本物の写真(ツンツンのお見合い写真も)が見られてエピソードも読めるのは「田辺写真館が見た昭和」とか
だけど、やっぱり脂ののった40代後半くらいから50代くらいに書かれた「カモカのおっちゃん」シリーズのエッセイが一番面白いかな いずれ分家する次男の為に土地を買っておく
奥さんには言ってなかったのかな
当時は長男総取りの時代ではあったけど、財産がある家は次男以下にもきちんと残した
それを担保に借金して工場を建てたその落成の日に関東大震災ですべてパーになったのが竜三 >>121
「分からない」でなく「激弱じゃなかった」と言ってるのはお前なんだからお前に論証責任があるんだよ
「読んでみれば?」じゃなくて、お前はその書籍で示されてるらしい「根拠」を示して論証する必要がある
相手に絡んだなら、せめて最後まで自分の言葉に責任を持とうな >>80
邑野みあ?
あの子は曲のある顔立ちだけどブスでもないような
個人的にはエロくて好きw 昭和18年の孝子役の子
見覚えがあると調べたら、てるてる夏子の幼少期だった
いしだあゆみ繋がり >>107
前スレで『孤独な夜のココア』を勧められたので図書館で借りた。
一緒に借りた『ああ、カモカのおっちゃん』を読み終えたら読む予定。 おじいちゃん死んでしもた…(´・ω・`)
商売に精を出してた理由が次男への土地で
お客さんが撮りたいと思った時に撮ってあげなきゃいかんが劇場の思い出に繋がるの着地がうますぎる
あと女優さんきたシーンでお茶出す町子と頭を下げる女優さんどちらも所作が綺麗でよかったな 「私の大阪八景」
女学生編のエピソードはここから取ったものが多い
「自伝的小説」だからあくまでもフィクションなんだろうけど芋たこより毒が強めで、芥川賞作家っぽいと思った >>129
平日がへんてこドラマなので、この土曜がより秀逸 じいちゃんのお通夜、平常時どおり弔問客に食事やお酒振る舞う形式でやったみたいだね
それで何事も無く穏便に済んだ
カーネでは善作が亡くなった時にそれやって
近隣の手伝いに食糧ごっそり持っていかれた上、翌日からあそこは闇をやってると噂を流され非国民扱いだった
善作死んだ方が半年ぐらい早いのに
今はどこも歩くだけで済ませてはるんです!って昌ちゃんが叫んでたわ
福島区と岸和田の違いなのか 家族が集って楽器を弾いたり歌ったりするのは最初奇妙に思ったけどいいね
>>134
ほんまのとこ、かな
変だなと思うほど使うようになったよね 舞台女優の人がお礼を言うとき、スッと座布団から畳に降りる所作がきれいだった
自分言葉と常太郎の言葉を、落語で上下(かみしも)つけて話すみたいにしたのが面白かった 大阪市の北部と岸和田は全然違うだろ
大和川以南は修羅の国と言うかただの田舎 土曜でしっかり纏める巧妙さには恐れ入る
きっと町子の軍国少女ぶりも跡形もなく消え去ることだろう >>134
逆で、工場の男の子の「ほんまのとこ」って口癖が町子にうつったんだけど大丈夫だよね? ばあバアバアちゃんが縁側で消えて亡くなるシーンは朝ドラの定番だな 軍国少女なのにキリスト教?と思ったけどこれも田辺聖子の経験談なんだね 先生も「信仰にはとやかく言えませんけど」と言ってたからね
戦前からの名門私立校はミッション系多いし、キリスト教そのものを禁止するわけにはいかなかったんだろうな 日本で映画「風と共に去りぬ」が公開されたのは、戦後7年経ってからだ
女学生3人が3人とも原作を読んでいたのか
日本語訳の本が戦前に出版されてはいたが、「明日は明日の風が吹く」って映画の中での訳と思う
仮に戦前の翻訳版でそう訳されてたにせよ、キクちゃんがあの長編読んでたと思えない 芋たこのドラマ内で出てくる実名の本はどれも女学生時代の田辺聖子の愛読書
「風と共に去りぬ」は町子と梅原さんは全編読んでキクちゃんは拾い読みしたと脳内補完 >>147
ロマンチックなとこだけ拾い読みとかしそうだよねw今まで見てると
食卓すっかり寂しくなっちゃったな人数減って見たことないアングル出てきた >>145
だって同盟国のドイツやイタリアもクリスチャン多いもんね 技師の人に赤紙が来た後だったか人が減った時
家族が大きいテーブルなんだからもっと広がって食べたらいいのにと言ってて
そうだよねーと思ったけど
今日の画面も含めて人がだんだん少なくなっていってる表現だったんだなと気づいた >>64
戦争だからつまらないわけではない
ヒロインの女優がミスキャストで
いままでの雰囲気ぶち壊したとおもう
あと、マー姉ちゃんは戦争中でも面白かった 家族は少なくなって食卓は寂しくなったけど、相変わらず食事は豊かだ
昭和19年、一人一切れずつ大きな魚の切り身
戦時中の日常生活の酷な描写は控えめでいくのか
ポパイの供出をやるのかと思ってたが、それも無さげ
名札、カンジに漢字がない、姓は野村
大阪市西区川口の子と判明、花岡家からわりと近い >>105
カモカのおっちゃんの弟さんの設定を二分した存在が、信夫(年の離れた弟)と晴子(職業が医師)なのかな?
そもそも昭一の人物設定がおっちゃんの兄に父親の遊び人気質を加えた存在だし。 町子役がくっそかわいい
おっぱいもあるしグラビアしてたのか >>154
町子の弟の年齢を離したのは回想編に子役を出しすぎると徳永家の子役の印象がボケるとか、現代編に若い男性の出番を作るためとかじゃないかと思ってる >>157
そうだとすると、モデルに合わせておっちゃんの弟さんを出す方が無難にも思える。 家族がどんどん減る中で新しい命が誕生するのは希望を感じさせるいい改変だと思う スカーレットオハラってめっちゃ自己中クソ女なのになんで憧れるんだろう 路面電車で町子の隣に座っていた国民服を着た親父は
山田久志並みにシンカーがよく曲がりそうな顔をしてやがったなw >>161
自己中が許されない時代だからじゃないかな
今の人は絶対憧れないし共感もできないタイプの女性だよね >>159
でも杏樹、赤ん坊抱えた未亡人になってしまう
家焼けて食べ物も無いのに
実話通りなら、子供たち17,15,14
もう手のかかる子はいないからお母ちゃん自由が利く、働きにも出やすい
それでも食うに困ったようだけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています