昭和のホームドラマにありがちなこと
親子喧嘩で息子or娘が親に向かって
「産んでくれなんて頼んだ覚えはない!」 両親の濡れ場を見た息子が興奮して隣の娘を×××する 「親に向かって何てこと言うの!?」(ピシャリと平手打ち) 脱水ローラー付きの洗濯機を使ってる
(二槽式が主流の時代のドラマでも) 「夕飯なんて200円もかけちゃいませんよ」みたいに生々しい経済状況を描写してた。「」は岸辺のアルバム 夕陽に向かって駆けていくシーンとか、ブラインドの隙間から外を覗いたりする臭い演出 憎まれ役の設定が甘いしちょっとしたきっかけで改心する 良いことも悪いことも奇跡に次ぐ奇跡が生じて現実味がない。 四角形のテーブルを4人以上で囲みながら3辺しか使用しない 女性が20代後半になると「売れ残り」だとか「クリスマスケーキ」とか言う。
オールドミス、というセリフ。 家庭的アピールしたり手編みのセーターを押し付ける女性達 ミュージカルのように瀕死の状態で2コーラスを歌いきる。 二重のアイテープが丸見え
数人でドライブすると合唱している 主人公とヒロインは、
正式な自己紹介をする前にアクシデントで出会い、
しかも大ゲンカをしてしまっている。 長髪+シャツ+ピッタリして短いニットベスト(ちょっき)+ボタンフライの じーぱん 隠したいことを問い詰められた父親が「な、な、何を言い出すんだ藪から棒に(必死な作り笑い) そ、そんなこと、、ある訳ないじゃないかあるはずがない(急に真顔)」とバレバレなのに素直に納得する娘 家族写真を撮る時にセルフタイマーのタイミングで必ずハプニングが起こる クソ生意気なガキが、大人の痛いところを突くと、
「こりゃまいった、一本取られたなハハハハ。」と返す。 >>36
そしてその回のネタに絡む噂話の発信源にしばしばなる
岡本信人がやりがち 御隠居さんは、うしろで妻が愚痴を言ってるのを無視しながら、
盆栽の手入れをしている。 朝の慌ただしい食卓のシーンでコンロにかけてる味噌汁が噴きこぼれそうになる 朝の出勤シーンでは、
満員のバスや電車の中で、足を踏まれる描写がある。 「誰のお陰で飯が喰えているんだ?」って馬鹿ジジイが子供に怒鳴る 登場人物の行きつけの小料理屋などが設定されており、
美人女優が女将にキャスティングされている。
愚痴を言いながら酔いつぶれている客をなだめるシーンがある。 その女将もなんとなく影があって店内もカウンター席ばかり 「もう二十歳だろ?」って子供が20歳の誕生日を過ぎると馬鹿ジジイが必ず言う
言いたくて狙ってたんだと思う、幼稚だから 部屋の中のシーンでは、
スポンサーの商品が(家庭用品、食品、飲料など)
わざとらしいくらい、思いっきり写り込んでくる。 >>49
パチンコで大勝して紙の袋一杯の景品を持ち帰る、もちろんスポンサー様のポテトチップスの筒が目立つように刺さっている 朝の起床シーンでは、
目覚まし時計のベルが鳴っているのに、
布団から手だけ出して、スイッチを切ってしまう。
その後、時計を改めて確認し、
「いけね〜、もうこんな時間か!」と慌てて起きる。 深刻な話が一段落ついたら「母さん、腹減っためしめし!」 >>19
>手編みのセーター
それ昔のアニメでもあるよね
宇宙海賊キャプテンハーロック 37話 赤いセーターの涙
「 宇宙は寒いぞ 」 夫婦喧嘩の、嫁の決めゼリフ: 「実家に帰らせてもらいます!」 電話ボックスにチョコを置き忘れた中年男を見て
青酸チョコの放置だと早とちりした藤谷美和子が
警察に通報して大騒ぎになる
やがて騒動は収まり中年男に詰め寄られた藤谷は
決め台詞の「悪しからず」を披露する こんなケガへっちゃらさ ほら(バシツ) イデデデデデ 深刻な話が一段落ついたら「母さん、俺、水ようかん食うよ(嬉)」 主人公が見学でテレビ局を訪れた際に
実在のタレントや役者が本人役でゲスト出演する >>52 起床シーンって違和感あるなあと
いつも思ってたけどよく考えたら
遅刻するであろう時刻にセットしてあるのな
8時30分ならそりゃ遅刻するよなあ 調味料切らした主婦が隣の家に行って「○○貸して下さる?」 学校帰りの女子高生がよるのはカフェでもファストフード店でもなくあんみつ屋 夫婦喧嘩では物干し竿がよく落ちる
兄弟喧嘩では小麦粉などがよく飛ぶ テレビでボクシングを観戦する場面では実際の試合中継の映像が流用されるが
パンチが当たる度に劇中の殴打シーンで使われる大げさな効果音が被される 問題が次回に持ち越さない
必ず一話で解決
一家大団円で笑い合って終わる 食事のシーンでは、セリフをしゃべるために、
お箸の上に乗るご飯の量が、ものすごく少ない。 屋根の上の物干し場や商店の店先が、
スタジオ内のセット丸出しで、リアリティがまったくない。
そういった先品に限ってビデオ撮影なので、
質感のなさが視聴者にもはっきりわかってしまう。 マスオの声の人が役名もないチョイ役でよく出てくる
顔立ちはマスオというよりアナゴっぽい 早朝のシーンは、チチチという鳥の鳴き声と共に自転車に乗った新聞か牛乳の配達員が映る。 鳩の声もあるね
ぽーぽわっぱぽー ぽーぽわっぱぽー ぽーぽわっぱぽー みたいなやつ 主人公の女性が婚約者と公園に行くと噴水が映り鳩の群れが一斉に飛び立つ。 それはポンズコールドクリームで落とせたのかと心配になるほどの鬼みたいな濃いメイクを施した途端に言葉遣いまで変わる。 時事ネタや流行語を臆面もなく流用する
例えば青酸コーラ事件が世間を騒がせるとそれをネタにドタバタを描いてみたり
話題を集めているポテチのCMの出演者を起用してCM中のセリフを言わせてみたり 今もかもしれんけど、ドアの開閉音が、他の作品と全く同じ。
大映ドラマだと、全て同じだったのかな?