NHK連続テレビ小説「澪つくし」 part10
次スレは>>980が立ててください
公式サイト
https://www.nhk.or.jp/dramatopics-blog/90000/433808.html
【放送予定】
2020年9月21日(月)より
毎週月曜から土曜 午前7時15分から午前7時30分
毎週日曜 正午から13時30分 1週間分6話連続
NHK BSプレミアム 15分×全162回
初回放送期間 1985年4月1日 - 10月5日
澪つくし(Wikipedia)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BE%AA%E3%81%A4%E3%81%8F%E3%81%97
ネタバレされたくない人は黙って↓に移動しましょう(懐かしドラマ板ではネタバレは禁止されていません)
【初見専用スレッド】澪つくし【ネタバレ禁止】
https://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/natsudora/1605066245/
前スレ
NHK連続テレビ小説「澪つくし」 part9
https://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/natsudora/1614907136/ >>13
多分鳩子の海はテープが消えてると思うが、他は平成時代にBS再放送してる >>11
空襲じゃないけど、はね駒では矢崎の奥さんが津波で死んでたな なつぞらは初回で母ちゃんが空襲で死んだ
兄の「ダメだった」の一言のみの妙な描写だったけど 久兵衛のまだら痴呆の演技上手いけど
るいさんもあの時代に孫がいる役を演じるのは凄いね
今はおばぁちゃん役普通になってるけど女優さんによってはプライドあってお母さん役にこだわる人いる中で…よく引き受けたなぁと感心
戦闘機の爆撃シーンが朝から怖すぎ
だからこそ余計に惣吉が最後まで男らしくカッコいいセリフ残してるのが良かった >>11>>16
なるほど
それに今回で時系列的には丁度なつぞらの物語が始まった時だな
でもいくらなんでもるいのあの死に方は壮絶だったなあ
防空壕に隠れていれば命だけは助かったと思うし でもよく考えたらかをると惣吉が結婚していた期間って物語上の時間で言うと意外に短いなあ
むしろ梅木との結婚期間の方が気が付けばはるかに長くなっているし
それに物語後半ってかをると惣吉が2人で話すシーンって色々あってあまりないし 短い間でも濃密だった
出会ってからどれくらいたったかというかをるの問いに即答できる惣吉さんにワロタ 今週は朝から2話見るのは展開的につらいと思う
特に今日の場合は澪つくし2話見てからおちょやんってつらいものがあるし 梅木とかをるが結婚したのって120話も過ぎた頃だし、153話で出征してるし
間30話の半分は嫉妬にトチ狂ってただろ
だから、このドラマでは梅木との結婚って流してしまうようなものなんかなって見えてしまうんだよね
実際の年数は長かったとしても 復讐するは我にあり見てたらハマのヌード出てきてワロタ >>22
おちょやん嫌いなら見なかったらいいんちゃう >出会ってからどれくらいたったかというかをるの問いに即答できる惣吉さん
惣吉「19年と3か月だ」
残念ながらあの答えは間違ってる
大正15年(1926)の11月ごろ出会い(その後すぐ大正天皇が亡くなり)
今日のほら穴が昭和20(1945)年2月
正解は「18年3か月」
おそらく大正15年=昭和元年(最後の1週間) という事を知らない奴が計算したのだろう そもそも結婚とか出会ってとかなんでも
それの年数って正確に覚えてないことはすごく多い
なので、今日のかをると惣吉の会話上の年数の「誤り」にも興味がない
かえって計算して「これが正解。ドラマは間違ってる」
って書き込みのほうがつまらんし、何を熱心にwwwって思う 爆撃されてるのに防空壕にのんびり2人だけとか
おまけに4年生の子供がいる母親なのに娘みたいなしゃべりかた あの双子、40代後半になってるな
周囲に知られたくないだろな 「律子!どこや?」
「どう〜も〜。こんばんは〜、坂東リツコでぇ〜す!」
だったら助かったかな? 18年を15年とか言ったわけでも無く
鬼の首とったように「間違い」と指摘するのも野暮なはなしだ >>24
でも、根岸季衣が交番に密告してパクられんだからな それにしても久兵衛と律子が物語を動かしていたけど
終盤は戦争が物語を動かしてるな というか久兵衛とるいを死なす必要はあったのかな?
戦争の悲惨さを描くためなんだろうけど
防空壕から出なかったら死ななかったわけだし 久兵衛が最期に見た幻影は律子だったようだな
やっぱり実質的なこのドラマのヒロイン二人だしな 久兵衛はこのドラマ通算100本目のタバコを最期に吸えなかったな
せっかくかをるが咥えさせてくれたのに
このドラマの巨星墜つってかんじだったな とねさんはおしんのおたいさんみたいな仏だったな
ジェームスはおたいさんをイメージしたんだろうな 戦時中から戦後にかけてのかをるは綺麗だ
但し演技は上達してないから心情の描写は全てナレーション任せ 善吉の息子、出すならもうちょっと早く出せよ
かをるがイワシもらいに行った時にまだ赤ん坊扱い変だった
それに、産めよ増やせよの時代に下に1人も出来てないのか >>45
お返しにかをるが久兵衛の萎れたナニを
咥えてやりゃ良かったのになあw >>50
確かに「出会ってから何年」の計算よりも、あの子供の年齢の方がおかしい
体格の良すぎる子供であれでも3歳くらいというならわかるが >>55
じゃあ、あれでいいのか
かをるの「赤ちゃん」発言がおかしかっただけか 展開が辛すぎて恋のあらすじでも聴かなきゃやってられない!! 最初の空襲の後、疎開は考えなかったのかな
ぎんの家なら大丈夫だろ >>59
久兵衛「あほー、工場放って逃げてどないする」 感動の再開の直後にあの歌が入ってあわてて再生止めたわ 母屋焼け落ちたのに木造の門も塀も都合よく焼けてないw
あれ無かったら境界線で揉めるとこだ 西武の堤にオモチャにされてそれから
ずっと男性不信症になったんだよ靖子は
アッチも使ってなくて蜘蛛の巣張ってんじゃないか? しかし、沢口靖子って本当性的魅力を
感じない女だな >>61 貴様は相変わらず俺のストーキング稼業が日課のようだな >>67
沢口は芸能界入り・上京からずっと阪急東宝グループが箱入り娘のように育てて、
かつては阪急タカラヅカ、東宝芸能沢口靖子とグループの二大看板的存在だったから、
西武鉄道のドンとはいえさすがに手を出せないよ。 明日には律子が逝きそう
せめて久兵衛が生きていればな
この入れ違い感が鬼ジェームス 律子は故郷で死ねただけましかな
満州でソ連軍の砲撃で死ぬよりは るいは出演期間が長かったわりには見せ場があまりなかった
照子を追い返した時くらいか
正妻になってからは図々しさばかりが目立つ >>50
どんなドラマでもそうだけどその家を訪ねるにおいて
そこの家族全員いなきゃとか、要らんのでは
撮影スケジュールやら都合やらあるんだろうし
善吉の子がこれからのドラマで重要な役割するわけでもない
>>54
いちいちに「〇才であれはおかしい」「△才ではない、間違ってる」指摘もうぜー >>43 かをるも警報鳴ってるのに呑気にリヤカーなんて引いてたし、坂東家の親子は危機意識が薄い >>72
堤の女癖の悪さやサイテーさはあの家の暗部で
西武球場そばのテニスコートに愛人がヘリコプターで来るwとか
↑
(ライオンズ球団事務所勤務の友人が言ってた)
多くの愛人や女を囲ってた暴君だというのはわかる
でも沢口靖子の件って昔からまことしやかにささやかれてたけど
根拠とか噂の出どころとか、真実は何なんだろうか
阪急東宝グループの力もわかるけど
堤弟率いる西武王国の往時の勢いは凄かったからなー だから清原がヤク中になっても知らんぷりだったのか西武は 久兵衛とるいは、古い時代、今までの入兆の象徴でもあるから、新しい時代が来るときに去ってもらうのは仕方なかったかも知れない
でも確かに律子は死なせる必要はなかったかもね
かをるが中心となって入兆を再建していくという未来にしたい場合でも、律子の場合は「じゃあ入兆の再建はかをるさんと英一郎にまかせるわ、
私は東京で日本を立て直すのに頑張るから」と銚子を去らせれば良かったと思うし
結局かをるに律子のことを「お姉さん」と呼ばせるためにああいう場面を作ったのかも知れないな
ああいう状況でもない限り「お姉さん」と呼ぶ機会がなさそうだしw 律子が死んで小浜が生き残ったのが三木氏の書きたかったことなんだろ
満州で軍人は一目散に逃げのび置き去りの民間人が地獄見た経緯を思えば
>>43
戦後日本が立ち直ったとされるのは
それまでの上部構造がまとめて吹っ飛んだことにあるそうだ 崖から落ちても死ななかった律子も満州ではダメだったか 久兵衛醤油ボカンのシーンは小さいときの
記憶の片隅にあったんだよな。
「あ、見たことあるこのシーン」みたいに しかし、ほとんどの朝ドラが戦争はただのイベントなのに対して
戦争をクライマックスに集約していく構成は見事と言うしかないな
登場人物もほとんど初期から出てて、それぞれの人間模様が
しっかり描かれてるから、ドラマとしても濃い
とってつけたようなテコ入れの人物いないしね
しかし、これだけ演者のスケジュールを押さえるのは大変だろうな
淳子は忙しかったみたいだが、それが返って出番を抑制できたから
結果オーライ >>93
違うわ
ヒロインが沢口靖子で壮年期を演じさせれないからキリのいい終戦で終わっただけ
おしんのように少年期に子役も使ってないし こう言うスレって
ただの一視聴者として書き込んでる人が大半だけど元制作に携わってた人とかも
沢山書き込んでるんだろうな 双子設定にできたのは終戦直後で物語が終了すると決めていたこともあったりして >>94
沢口が主役に決まってから物語作ったんじゃないから
そういうわけではないと思うが
あと、おしんは1年ものなので、単純比較はできないと思うが 戦争は何もかも容赦なく奪っていくもんだということを描きたかったんだよジェームスは
ロミオとジュリエット的な恋愛なんてそれをやるための小道具 ジェームス三木の得意分野は「反戦」ではなく「親子の愛憎劇」だと思う >>99
初めから舞台やテーマまでは決まってるが、ヒロインに何を演じさせるか決めないと脚本が仕上がらないんだが
沢口と川野が新人だからこその設定 >>100
ロミオとジュリエットという触れ込みだが、今回終盤まで見た印象は風とともに去りぬだな
古き佳きものは戦争ですべて奪われていく
あと、子どもの頃には高慢で意地悪お嬢様という印象しかなかった律子がこんなに魅力的なキャラと知って驚いた
愛姫より断然律子なんだな桜田淳子は ジェームスのインタビュー記事より
いわゆるエリートの一族で、総勢30人ほどが奉天とその周辺に住んでいました。
そんな環境なので「10代で特攻兵になり日本のために散華する」のが理想的な生き方と信じる軍国少年に育ちました。
ソ連が8月9日に満州に攻めてきても
「関東軍が守ってくれる」「神州不滅、負けるはずがない」と周囲の大人たちが言う言葉を疑いませんでした。
ところが、8月15日に日本は降伏し、頼みの綱の関東軍や高級官僚は僕ら日本人を見捨てて、
我先に自分たちとその家族だけ先に帰国したんだから酷い話ですよ。
(中略)
祖父が一族を集め、全員の前で謝罪をしたと聞いたことが三木には忘れられない。
「ワシの一存で、こんな所(満州)へ皆を連れてきて本当に申し訳なかった。これから苦労をかけるだろうが、許してくれ」
大邸宅やアパート群、教師としての名声−。長い時をかけて築き上げたものが一瞬で消えてしまうだけではない。一族まで巻き込んで…。
祖父の目には涙があふれていたという。 陸ものVS海ものの構図は、「天保水滸伝」からの発想が大きいと思われる
飯岡の漁師、飯岡助五郎 VS 笹川の醤油屋の倅、笹川繁蔵 の
任侠の親分一家同志の抗争の話、半分実話
平手造酒(ひらてみき)も登場
座頭市の元になった話
大正〜昭和にかけては人気の話だったようで、これを題材にした映画やドラマは数多くあり
地元では未だに親分さんたちの話が市のHPに載ってる(土地柄なのかな、うちの地元なら住民嫌がる思う))
ドラマでは
るい清次きょうだいが飯岡の出身
英一郎に笹川の酒屋の娘との縁談
入兆の番頭役の高品格は飯岡の漁師の息子
入兆の醤油工場の撮影が笹川の醤油屋で行われた
などなど、天保水滸伝を意識した話がちりばめられていて
当時の視聴者なら言われなくても気づいた人も多いのだろう なるほど
しかし久兵衛るいらの葬儀シーンは見るのもかなりきついものがある >>90
反応がハえーよ
監視してるってマジだったんだな