岸辺のアルバム2【山田太一】
>>31
北川家の子だとは思わなかったなあ。
「ピアノが泥に埋まってないたご近所さんの子」と同じく
がんぜない子の「おうちなくなっちゃった」ていう悲しさ・哀れさ、災害の非情さの演出とおもった。 律子の中絶手術をした医者が最終回で警察官もやってたよね >>28>>33
則子がスーパーかどこかで買い物しているときに
奥さんと娘さん連れの北川に遭遇する場面があったじゃない。
あの子と最終回の子は同じ子だったか? 今にも堤防が決壊しそうで電線が切断されている状況で5分の制限時間で貴重品持ち出しとは
警察と自衛隊も対応遅すぎるな 最終話での北川登場は、当初予定されてなかったという話を
なんかの本で読んだような気がするんだけど、記憶違いだったかな? 謙作(杉浦直樹)は最終回で北川(竹脇無我)と避難所でぶつかるが則子(八千草薫)の
浮気相手だと気づいてないよね 日映専の八千草薫追悼ドラマ?
退屈で死ぬかと思った 山口いづみがチャーリーを紹介したのは悪意があったのかな?そこがよくわからん…誰か教えて 八千草さん亡くなった時に山田さんのコメント見かけなかったけど
もうそういうのも無理な体調なのかな >>15
TBS チャンネルで放送中。
無我イケメン杉。 家が流されるシーンといえば昔はこの多摩川のシーンしか見なかったが最近は毎年ニュースで同じようのを見るようになったな 77年はまだスーパーのレジ袋、普及してなかったのか… ちなみに北川の娘役の子役は池田恭子って人だけど
最終回にはクレジットないね 初めて見ました。
国広富之が演じる高校・予備校生が精神的に幼すぎる気がしたわ。
当時は皆こんなもんなのか? >>56
国広の思い込みの激しい幼稚な繁が、このドラマの一番重要な役どころ
初ドラマなのに上手に演じているな しげるが高校生に見えないからお母さんお母さん言ってたり八千草がしげるちゃんとか呼んでたりするのがおかしく見えるんだよね
24歳で高3の役はキツイわ この時代は20代で高校生役って普通だったからね
当時の青春物なんか見るとこいつが高校生かよってのがごろごろいるよ 原知佐子さんが逝ってしまった…
このドラマでは、則子を不倫へといざなう重要な役だったな 日本のホームドラマ史の流れを変えた屈指の名作なのに、このスレの閑散具合は寂しい限りだな。
地上波は難しいかもしれないけど、CSではなくBSででも再放送されたら、状況は変わりそうだけど。 1月下旬に放送してたね
今月もいまリピート放送してるね
(10日から19日まで夜11時〜2話ずつ)
最終回=19日(水)夜11時から 『ふぞろい』脚本家・山田太一が音信不通に…「高級老人ホーム」で送っていた孤独な生活
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200103-00016833-jprime-ent
「なぜか、脚本家の山田太一さんのコメントがなかったんです。八千草さんは、山田さんの代表作といわれるドラマ『岸辺のアルバム』や
『シャツの店』に出演した長年の“盟友”ですから、ひと言も追悼の言葉がないのはあまりにも不自然でした」 アナザーストーリーズ「多摩川水害と“岸辺のアルバム”」
2020年6月30日(火) 午後9:00〜午後10:00(60分) BSプレミアム
https://www.nhk.or.jp/hensei/sp/program/article/?area=001&date=2020-06-30&ch=10&eid=03028&f=3444
堀川とんこう追悼的なものなら、局違うけど「ソープ嬢モモ子」シリーズを見たいな。
まぁ地上波じゃ難しいだろうけどw >>70
水害・ドラマ・裁判の3本立てだったけど
ドラマのこともしっかり扱ってた
堀川とんこうのインタビューもあったし >>71
堀川とんこうの岸辺のアルバムに関する評価というか評論は、ごく当たり前のことしか話してなくて、
当初、岸恵子が八千草の役をやるはずだったというのも既出の情報だったし、
もっと違う話を聞きたかったというのは求めすぎかな?
まぁ亡くなる直前のインタビューだし、インタビュー受けてくれただけで充分ありがたいんだけどね。 このドラマの主役ってどう見ても国広富之だよね
なんでみんな八千草薫ばかり言うの そりゃこのドラマで一般的によく語られるのは、
冒頭の変態電話と不倫シーン、ラストの家が流されるシーンだからじゃないか?
国広は出番こそ多かったけど、このドラマにおいてはストーリーを語らせる
ナレーター的な役割が大部分を占めてたにすぎないからだと思うよ。 改めてこのドラマ見ると昔の人の言葉遣いは「やめる」と「よす」をちゃんと使い分けてたな
あとは腕時計の分解掃除とか
施設の労働奉仕とか
電気釜とか今ではもう使わない言葉を普通に使ってる
言葉って時代でどんどん変わるんだな 動画サイトで久々に全編見られました
感動です
やっぱり山田太一さんの脚本は素晴らしい
役者さんも皆良かった
山田太一さんはひとりひとりの人生経験を丁寧に愛情を込めて描いていてそれがぐっときます
八千草さんの美しさや清楚さは群を抜いていますが風吹ジュンさんの可愛らしさにキュンとしました
今でも十分可愛らしいですけれど
またこんな風な上質なドラマを見たいです >>43
私は少しだけ悪意があったような気がしています
山口いづみさんの演じた友人は律子が好きだったけれど愛憎裏表な複雑な感情を持っていたのかな…?と
それにしても山口いづみさんも綺麗でしたね
この頃の女優さんは皆品があって素敵です 放送当時9歳、翌年の夏に突然死で母親が死んだんだけど、このドラマ寝室のテレビでよく見てたな。
俺は寝付くまで布団の中でぼんやり見てた。
こんな願望あったんだろうか? 母親 自分的このドラマで一番のハイライトシーンは、第13話で八千草の浮気が明るみになったあと、
夫婦で話し合うシーンでの、杉浦の迫真の演技かな。
「俺は…おまえが今憎いが…俺はおまえを必要としている。
生活に差し支えるから…必要としている…というんじゃないぞ。
おまえを離したくない。
しかし…償いをするから…何でもするからというような…
そんなへりくだったおまえといっしょにいたいんじゃない。
今まで通りの…おまえといたいんだ。」
特に最後の「今まで通りの…おまえといたいんだ。」と、今にも涙が溢れそうになるのを堪えながら、
やるせない表情とともに吐く台詞に杉浦直樹の俳優としての凄みを感じた。 自分も『早春スケッチブック』が一番好きで、僅差の次点で『岸辺のアルバム』、
『男たちの旅路』は全体で見るとそうでもないけど、「車輪の一歩」だけは別格で、
『岸辺のアルバム』と同評価という感じかな。 鴨下信一さん言えば岸辺のアルバム世代
ご冥福をお祈りします 鴨下信一と山田太一は『岸辺のアルバム』や『想い出づくり。』『ふぞろいの林檎たち』の名コンビだったが、
『ふぞろいの林檎たちIII』(1991)で山田太一は脚本集の後書きで
鴨下担当の初回演出を批判。以後、演出・脚本で組むことはなかった。
鴨下信一ドラマは完成度の高い作品が多かった。作り手としてのこだわりと適度に割りきるところとの折り合いが見事だった。
そこに経営者としての素質もうかがえる。ただ端正すぎた。個人的には久世や大山、堀川の、
少し不格好だけど作り手のパッションがグッと伝わってくる作品にむしろ魅力を感じた。
久世光彦は、鴨下信一の演出はつまらないがいちばんうまいとライバル意識むき出し?に評した。
鴨下は、久世はカット割りがおそろしく下手だけど面白いと語っていた。 木下恵介アワーからの流れで観ると
国広トミーの役柄ってまんま
あおい輝彦w タイトルバックで掛け替え前の多摩川水道橋が見られる 昔のドラマだから、そういう今はなき貴重なロケ地がいっぱい映ってるよね。
自分的には昔の渋谷の桜丘町が映ってるシーンが貴重に思えるかな。
八千草と竹脇が入っていった連れ込みホテル「ビラ」、
それを張っていた国広の背景に映ってたアパート東洋会館、
ホテルから出て八千草と別れた後、タクシーに乗りこもうとした
竹脇の背景に映ってた「南国酒家」など、桜丘町のあのあたり一帯の建築物、
今はぜーんぶなくなっちゃってるのは残念だわ。
あっ、あそこの「南国酒家」は閉店しちゃってるけど、あの建物自体はまだあるか。
あと竹脇と八千草が入ろうか入ろまいか迷いながら、いっしょに歩いてたラブホテル街は円山町。
あそこら辺行くとつい立ち寄って、そこを八千草と竹脇が歩いていたんだなと、
ついふけってしまいたくなる。 ドラマ版では父親は武器を輸入してるんだっけ?
だいぶ昔に見たので記憶が。
原作版では父親は医療の解剖の実験の為に、外国人の死体を海外から輸入してるってブラックな設定だったんだよね
でもホントにありそうでやってることの自覚なき悪意がめっちゃリアルだったな 日本映画専門チャンネルで再放送始まりましたな、20代前半の中田喜子と風吹ジュンが瑞々しい。
最初見たときは気にならなかったけど、1話の風呂掃除する八千草薫と大学で野外講義を受ける中田喜子の下半身を舐め回すようなエッチなカメラワークにドキドキしてしまった。 ドラマの台詞で中田喜子や国広富之がよく「行っちゃってよ!」って使ってたけどこれは東京弁ですか? 今は俳句のおばちゃんだけど昔はクール系で売ってたんだな 結局このドラマで1番のアカンのは八千草薫www国広富之はある意味母親の犠牲になったようなもの! >>113
この家族でマトモなのは国広と杉浦でダメなのは八千草と中田 >>114
男尊女卑を地でいく過程を顧みない夫も大概だけどな
まともなのは息子だけだわ 第11話、特に必要とは思えないオッパイもろ出し
これは繁の夢精を意味してるのか >>118
経験しないぞー!のシーン?
悩める少年の純情だと思ったが
何故かお父さんのチンピラサングラスに爆笑した バーで国広富之に詰め寄られた竹脇無我はめっちゃ堂々としてたが国広が出た後凄く憂鬱になっただろうね >>120
このドラマは竹脇無我だけがいい目して独り勝ちで他は全員負け組w 12話で八千草薫が杉浦直樹に浮気はとっくに終わったって釈明してたけど2.3年前とかならいざ知らず半年1年前でとっくには自己弁護だと思う 堤防決壊して一階から二階に物移すのにヤカンや湯呑み運ぶかw 同じく山田太一脚本ドラマ『兄弟』もTVK再放送age
ヒロインとしては、栗原小巻よりも『兄弟』のヒロイン・秋山ゆりの方がタイプだな。
このドラマ見るまでは全然知らなかった女優だけど、正統派美人で良いね!! 竹脇と八千草のセックスシーンの描写がどうにも思い出せない。
ホテルに入ってから八千草が恥ずかしそうにして服を脱いでいたと思うが
最後の一枚は竹脇によって脱がされたんだったっけ。
ベッドに横たえられた八千草が手で抑えて最後の抵抗を試みるが、
腰を持ち上げて半ば強引に引き釣り下ろしたんだったか。
真っ白な両太腿を押し開き中心部に顔を近づけていくと、
八千草が「いや〜」って幼児みたいに叫んで両手で顔を覆ったシーンには興奮した。
その後、折り曲げた両膝の間から竹脇の頭部だけが映りペチャペチャ&チューチューと
八千草の秘部を貪っているであろう描写があったと思う。
それを見て男女が愛し合う時は、男が女の〇〇〇を舐め尽くすのが作法なんだと悟った。 昨日初めて見て速攻でハマった。
竹脇無我が3人家族と二人の世界のキャラを併せ持ったキャラで
世界観に繋がりがあるw
山田太一は変態だよいい意味でw ギンギンにそそり立つ無我のペニスをあの八千草薫の柔肌に入れたのだと思うと
衝撃が走った。これか当時大はやりしたのは
これはもう最後まで見たくて仕方がなくなるのは、違いない。 流された田島家を観た哀愁の父親が立ち直ったりして。