【田中美佐子】眠れない夜をかぞえて2【TBS】 [無断転載禁止]©2ch.net
なかったのでたてました。
田中美佐子主演。
■前スレの説明文(一部改変)
1992年放映された刑事ドラマです。
三田村邦彦・笑福亭鶴瓶・小林稔侍らが出演してました。
結構シリアスで問題のある刑事が多くて面白かった。
以前見た人いたら書き込んでください。 脚本:鎌田敏夫
音楽:小六禮次郎
主題歌:高橋真梨子「はがゆい唇」
各話サブタイトル
1話「眼」2話「手」3話「妹」4話「涙」5話「爪」
6話「愛」7話「情」8話「紐」9話「嘘」10話「嵐」11話「街」 DVD-BOX出してくれないかな。
音楽も良かったし、役者も良かった。
なぜヒットしなかったのが不思議なくらいの良作だったのに。
田中本人も、一番印象に残っているドラマって言ってたのに。 >>4
衝撃的と言えば、5話の最後で笑福亭鶴瓶が田中美佐子に言った
「こんなこと言うてええかどうか分かりませんけどな…
平山さんの奥さん殺したの、平山さんやないかって疑うてますんや私」
今までドラマを見てきた中で一番衝撃を受けたセリフだったな
>>5
全部録画してるけどDVDが出たら絶対買う 主役の田中さん、三田村さんも印象的だったけど脇役も素晴らしかったな。
主人公の親友・浅田さん、レズの根岸さん、不良デカの春田さん、新婚デカの竹内さん等々 三田村と田中のベッドシーンやキスシーンは興奮したなw うーん、このままだと落ちちゃいそうだ
知る人ぞ知る名作なのにもったいない
同じ92年に田中美佐子が主演した十年愛スレ
裏番組だったジュニア愛の関係スレ
の2つにはそこそこレスが付いてるのにな このドラマすごい好きだった!
懐かしい。初回の冒頭のシーンが印象的だった
田中美佐子が今までの男性との性経験を
拷問のように取調室で問いただされるシーン。
三田村邦彦がシリアス路線でカッコよかった。
段田安則も鑑識課の役で出てたっけ。
ヒロインが愛した同僚の刑事の三田村邦彦が犯人という救いようがない結末だったっけ… >>10
殺人は犯したけれど実は奥さんは殺していない
っていうのが最近録画を観返して一番意外だった
それと音楽が滅茶苦茶カッコいい 残念ながらこのドラマは未ソフト化でサントラも出てないんだよね
ネット上にも動画はないんじゃないかな
最後の再放送から7年くらい?そろそろTBSchでまたやってもいい頃だが このドラマの音楽は、小六禮次郎。
倍賞千恵子は奥さん。
まめ知識ね。
ネットがまだ普及していない当時、サントラが欲しくて捜しまくったけどなくて、
TBSに電話して聞いても主題歌しか判らないと言われた。
同じ時期に放送された「あの日の僕をさがして」はサントラがあるのに、
なんか不公平に感じた。 都会の森も好きだったな
良い主題歌だとドラマの印象がさらに良くなる >>13
やっぱ探したけどなかったです
どんな音楽だったか思い出せない >>16
亀レスだが、>>1の前スレを遡る(おそらく)初代スレ
http://mimizun.com/log/2ch/natsudora/1020174948/
ここの37に書かれている曲が一番頻繁に流れていたな
もしかして>>14さんと同一人物?違ってたらごめん
全体的にジャズ風の曲が多かった 37 :名無しさん@お腹いっぱい。:02/05/23 22:22 ID:V1JQ2eni
音楽がカッコ良かった。
ちょっとジャズっぽい感じが、大人のドラマって感じがして。
一番好きだったのが、低いキーから始まって、トランペットが主旋律の曲。
小六禮次郎さん作曲と聞いて、CD屋を探し回ったけど、結局見つからずじまい。 >>14も>>18の書き込みも自分。
15年前の過去の書き込みが見られるとは…。
初代スレにいくつか書き込みしてるw
これも別の過去ログに書き込んだと思うけど。
まえどまりともこ殺しの捜査会議で、詰めの粘膜片から男のDNAが検出された、と
段田安則が報告する場面を見ると、三田村邦彦が顔を覆っている。
今思うと伏線だったんだろうかね。 >>20
何話か分からなくて確認できていなかったが、サブタイトルで5話だと分かった
録画を見返してみたが確かに覆ってる
その直後のシーンで「ホシは女だという可能性はまだ残ってる」
と田中美佐子にわざわざ切り出しているのも結末を知った後だと意味合いが違ってくるね 1992年4月16日の初回放送から明日でちょうど25年
冒頭のシーンには江波杏子が出ていた
後続の作品に影響を与えた日本のテレビドラマ史に残る名作だけど、さすがに思い出す人も減ったか
昨年のNHK「逃げる女」でこのドラマを意識してそうな設定や台詞があったな
鎌田さんにとっても特別思い入れがある作品なんだろうと嬉しくなった このドラマ、好きだった。余り視聴率良くなかったけど、主題歌はヒット。
何かの絡みが解決出来ずに未ソフト化は残念。
三田村邦彦が凄く格好良い。それまでは善人役ばかりだったのに
このドラマでは言ってみれは悪役。魅力的な平山刑事だったなぁ。
三田村さん、元妻から攻撃されなかったら、今でも主演俳優だったろうな。
彼の主演作に出ていた無名に近い俳優さん達は後に出世している人が多い。
このドラマでは、まだ認知度薄い段田安則、後にVシネマの帝王の竹内力、スーツアクターから
やっと顔出しの俳優になれた春田純一など。
もっと凄いのは、このドラマよりもっと前に
NHKで放送された 壬生の恋歌。
渡辺謙に内藤剛士に遠藤憲一。本当に無名だった彼らが今では超有名俳優。
両方で共演しているのが笑福亭鶴瓶。
三田村さんのドラマは登竜門みたいな感じ。 もう一度見たいドラマのナンバーワンです。
最終話、映画館の様な所で田中美佐子さん演じる警部に、拳銃で撃たれて倒れる真犯人(刑事)の三田村邦彦さん。床に散らばるパチンコ玉。このシーンは本当に圧巻でした。
鑑識を演じてた段田安則さんや同僚刑事役の鶴瓶さんも良い味を出してました。
DVD化して欲しいです。 このドラマの三田村は自身の当たり役である秀っぽい感じがしたな 確かに闇で悪人を葬る平山刑事は飾り職人の秀とよく似てる
最後のシリーズ必殺仕事人・激突が終わったのが92年3月でこのドラマが始まったのが直後の4月か
愛の嵐の母娘がそのまま出てきたり、探せば他にも過去の出演作との関連があるかも
>>24
見たいという声は結構あるので出して欲しいですね
もしかして妹が出演したという設定のダイヤモンド映像の倒産がソフト化を困難にしているのか… OPの都庁舎を撮すシーンあるが、バブルの終演を見ているようである。 刑事ドラマ・クロスロードのEDが街の空撮なのと
64のサブタイトルが漢字一字なのは、このドラマへのオマージュなのかもしれない
最終回から25年を迎えたこの週末に全11話を見返したが
ナレーションは勿論、テロップすら1回も入らなかったような気がする
回想シーンも極力控えられており、これがリアリティを生んでいる
1、2回しか使われない音楽が結構あるのは勿体ない気もするが、
最大限の効果を生むためにあえてやっているのかもしれない
最後に1人1人立ち上がって石島刑事を見送るシーンは名作映画のワンシーンのようだった
何より画面を通して伝わってくる緊張感が凄い
刑事ドラマであると同時にラブストーリーであり社会派的作品でもある、早すぎた傑作 「人生最高レストラン」でゲストの田中美佐子の主演作として紹介されていたね
なぜか静止画だった
TBSのライブラリーに映像があるはずなんだが…
「にっぽんの刑事スーパーファイル」という本にわずか1ページではあるが、
このドラマ評と簡単なあらすじが載ってる >>27
1話の鶴瓶演じる秋葉刑事に靴を買ってあげた後、2人で街を歩くシーン
物憂げな音楽とともにバブル直後の雰囲気がそのままパックされたかのよう 1話で田中美佐子が検死する場面、全裸で椅子に縛られて座っているロングヘア―の
美女の死体をゆっくりと見るシーン。彼女の精神の内面をこれから展開して行くという今までとは
違った刑事ドラマにすごく期待した記憶がある。
それとともに全裸で座ったままの死体役の女の人も目を見開いてとても魅力的でした。 最終話で恋人の三田村邦彦を撃った後も冷静さを失わなかった石島警部
銃を構えたまま近づき、倒れた三田村から銃を足で取り上げた
おそらく警察内部の制圧手順に従ったんだろう
三田村はそれを見届けると満足そうな表情を浮かべて息絶える
1話の最後で「警察は遊園地なんかじゃないんだ!」と叱咤した時から時は流れ
愛した女の警察官としての成長を感じ取ったのだろう
彼女に追い詰められての死は、ある意味本望だったのかもしれない
栄署を出た石島倫子は感情をついに抑えきれなくなり涙を流す
そして今日も人々の喜怒哀楽が渦巻く「街」を映して物語は終わっていく…
タイトルバックと違うのは夜ではなく昼間の街であること
眠れないほど苦しい夜でも明けない夜はないというメッセージを込めているのか
石島警部は今はキャリア官僚として本庁で出世しているだろうか?
警察の幹部として独善的な正義ではなく法に従って市民を守る立場であってほしい 田中美佐子出演「それでも家を買いました」がBS-TBSで4/2〜再放送
同じ枠でこの作品も再放送されないかな 久しぶりに必殺仕事人以外での三田村邦彦の演技が観たいから、再放送して欲しいな。
関西ローカルでは、飲んで食べるだけの道楽ロケ番組芸人となっているから。 このドラマについて初めて投稿します。当時、ビデオテープがすり減るくらい観ました。これ以上のドラマはまだ出会ってません。DVD化を切に願います。 三田村の服装がいつもネクタイなしの黒ずくめだったでしょう。
それも秀っぽかったな。
それと、90年代のドラマは異常心理やトラウマとかが多かったね。
バブルがはじけ、80年代の明るさの反動がきたみたいな感じだった。 三田村の服装がいつもネクタイなしの黒ずくめだったでしょう。
それも秀っぽかったな。
それと、90年代のドラマは異常心理やトラウマとかが多かったね。
バブルがはじけ、80年代の明るさの反動がきたみたいな感じだった。 放送してたのは知っているんだが一話も見たことがないんだが
その魅力って何なの? >>41
一言で言うのは難しいが、完成度の高さは90年代でも屈指
刑事ドラマだけど単純な勧善懲悪を排して人間を描いている
「追う奴も追われる奴も色々問題を抱えててね…生きるって言うのはなかなか難しいもんですよ」
という1話の小林稔侍の台詞が好きだな
シリアスな作品が好きな人は確実にのめり込むと思うよ
>>39
まさに闇の処刑人といった感じでしたね 最終回のラストの俯瞰ショットが素晴らしく、印象に残ってます。
後半からしか見てなくて全話見たいドラマですが、ソフトにならないかな。
田中美佐子の陰気臭い感じがぴったり合っていて良かったのに。 TBS-ch で最終回だけDVDに録画に失敗したのが、悔やんでも悔やみきれない…。 >>2当時かなり入れ込んで見てたな。
まだストーカーという言葉がなかった時代で、
ストーカー犯罪を扱ったり、刑事が裁けない犯罪者を罰したりと、当時すごく新しい話だった。先駆け的な作品だったな。でも新しすぎてついてこられない視聴者が多かったみたい。 >>47
田中が演じた女刑事がストーカー被害にあい 強姦未遂シーンでは服を破かれたりしてたけど
このシーンは今の地上波テレビではカットされるんじゃないかな そもそも地上波で再放送もしないと思う。
TBS-chからも消えてるし。 >>50
>地上波で再放送もしない
同じ田中美佐子主演のドラマで 日テレの近親相姦を扱ったドラマも もう再放送不可能だと言われている 確か、今の世の中では、認可出来ない権利のシーンがあるって聞いた事あるから、
放送はあってもDVD化にはならないって言ってた気がします。
自分は、全話、TBS-chで放送した時に録画しておいたので、
たまに観ます。〜やっぱこの頃のドラマは質が高くていいなぁ。 表向き
主人公の妹が出演してる設定のアダルトビデオを制作した会社がややこしくなってる
推測
鎌田敏夫さんがドラマの出来に納得してない
小説『殺人者K』読むとグロい
『太陽』でも 『必殺』でも結を出せなかったもんな三田村さん
苺夜担当編集はこの作品を観てるよな 眠れない夜をかぞえて第1回から今日で10,000日になる
最終回から10,000日の2019年11月11日は、なんと田中美佐子60歳の誕生日 田中美佐子は断捨離した時に、自分のアルバム、出演作のビデオ、全て処分してしまったようだ。
この作品も処分されたんだろうな。できれば欲しかったわ。
CSで放送全然やらなくなったし。 はがゆい唇のピアノバージョン、回想シーン用に準備されていたと思うが
回想シーンが極端に少ない作品だからなのか、1回しか使われなかったな 鶴瓶が子持ち(独身)で田中に気があるような設定だったっけ
今では色んなドラマ出てるけど役者の鶴瓶は新鮮だった
このドラマが92年4月で翌年春からあの「高校教師」
前年には「101回目のプロポーズ」が大ヒットしてたんだから
1年でガラッと変わったもんだ うん、妻と死別して今は独身という設定
92年頃から本格的にバブルが壊れてシリアスなドラマが増えたね ふとこのドラマのことを思い出してクグッたらこちらに漂着。
ええドラマやったなぁ。
また見てみたいなぁ。
ニコニコ動画に20分だけ有って見させてもらった。
懐かしかった。
全編見てみたい。なんか方法はないんかいな? 今春田純一が出てるピンク映画を見てたらこのドラマを思い出した。
ちょっと悪い役だけどストーカーを不法侵入で捕らえるとき「ご苦労さん」と呟きながら捕まえるシーンが印象的だった。 春田純一が嫌な奴で三田村邦彦がいい奴だと思って観てたら
三田村の方が歪んだ正義感から犯罪を重ねてたという 最終回って三田村が男を追い回して映画館で発砲したのなんで
でしたっけ?CSのダビングが所々欠けててわからない。
カットせずにダビングすればよかった。
あと田中美佐子きれい。 本放送時に何回かチラ見しただけだから、全てきちんと観たいのに再放送しないんだな
スカパーでも全くしていない その男は三田村が担当した凶悪事件で
真犯人だと見当が付いていながら立件に至らず釈放された
三田村は自分の手で始末したかった