【中居正広】 砂の器 〜第3楽章〜 【2004年版】
和賀、綾香、関川の三人の風貌が原作の描写にピッタリ
中居君が童顔だから、ピアニカも父子の対面も違和感なかったよ
原田さんの父親役も殺人犯の設定だったからか、と後から納得 またとうちゃんに会えて良かったなぁ
「三木さんを…殺してしまいました」
「秀夫、すまんかったな」
「とうちゃーん!!」
泣けた… 最終回の前の話を見損ねた…orz
秀夫の父ちゃんは何で30人も殺したんだ…?
ドラマ版のオリジナルだから気になる。
それにしても最終回、すごく良かった!!
映画版にひけを取らないし、父子再会のボーナス付きで感動した。
「父ちゃん…!!」
この場面は語り継ぎたい…!!
>>105
公式サイトがまだあるよ。
あらすじ載ってる。 >>秀夫の父ちゃんは何で30人も殺したんだ…?
火事で死んだ人がほとんどだろうね
斧で殺したのは宴会場の4人だけだろうね >>107
30人も殺すつもりはなかっただろうけど
本浦家を村八分にし母ちゃんを死なせた村を全滅させて
ダムにしてやろうと思ったんじゃない?
結果的にそのおかげでスムーズにダム建設が進み、周辺の住人は
恩恵を受ける事になる。皮肉なもんだ。 最終回見終わった。
泣きすぎて頭痛い・・・。
これほど感動し後を引く作品は滅多にないな。
一生忘れられない心に残るドラマだ。 中居君のこと好きになったよ。
あのベテラン俳優陣に引けを取ってなかった。
よく頑張ったよ。
>>78
三上だとピアニスト繋がりでこの世の果てのドラマを思い出す >>106 >>107 >>108
d!!あらすじ分かった(*´ω`*)
ここ来て良かった
皆の熱い感想も読めたし
和賀は中居で良かったと最終回観て改めて思った。
中居がピアニストってwwって最初は笑ってたんだけど
ピアニカ(父への想い)が原点って所が切なくて合ってたし、最後は凄いピアニストに見えた。
父との再会で泣き崩れるギャップと、あどけなさは中居ならではのものだと思った。 千代吉(原田芳雄)が連行される列車を秀夫が走って追い掛けてきた時、
初めは秀夫に顔を合わせるのを戸惑いながら、
最後に千代吉が秀夫に見せた優しい笑顔…
脳裏に焼き付いて離れないよ
本当に優しい父ちゃんの顔だった。。
(;_;) 秀夫の前ではいつでも優しい父ちゃんだった。
ところで、最初らへんの和賀の回想で父ちゃんに泣きつきながら
崖の前で嫌だ嫌だみたいなシーンがあったけど
あれどういう事?心中でもしようとしてたのかな。
そんなシーン最終章でなかったけどカットされてたのか? >>114
崖から身を投げようとして思いとどまったんだろ
同じ場所で成瀬あさみが自殺しようとしたのを止めた伏線 そういや、三木さんと一緒に旅しているようなシーンなかったっけ。
「もうすぐお父さんに会えるからな」とか言ってなかったっけ。 >>116
DVD見たけどそんなシーンあったかな・・・ >>115
あさみが自殺しようとしたのを見て回想してたけど
秀夫も父ちゃんに自殺を助けられたのか?
それとも、あさみを秀夫と重ねて見えて、父ちゃんなら助けてくれただろうなって想像しただけなのか?
最終章であのシーンが出ていなかったので、想像で正解かな… >>119
いや、昔のシーンのほうは千代吉が子供の秀夫といっしょに心中しようとしたのを
秀夫が嫌がって千代吉を思いとどまらせたように見えたけど 最終回良かった
最後まで大事そうにピアニカ抱えてるのとかもうね…
やる気なさそうに見えて嫌いだったけど白い影(再放送)から中居のこと見直した MBSの再放送最終回っていつやってた?
最終回だけ録りのがしたっぽい >>125
12月29日だよ。いつもより1時間遅れで始まったと思う。 今ゴールデンで放送したらどのドラマより
視聴率取るんじゃないのかな。
たくさんの人に砂の器をみて欲しいな。。
最近再放送で見ただけだけど、いい作品みれて良かった。 >>126
ありがとう。やっぱ録った記憶ないやorz これ、ビデオに録画して何度も何度も見たせいか
ビデオデッキが壊れたぁぁあああ。 >>127
当時の2004年の同時期放送のドラマ調べたら
「白い巨塔」に「僕と彼女と彼女の生きる道」に「プライド」
かなりヒットドラマがあったクールだ。
当時はSMAP(キムタク)人気がピークだったが、今このまま放送されたら順位も変わってるな。 関西での再放送を録画して、さっき見終えたが。
最終回もCM抜きで45分だったから、かなりカットされてるんだね。
どの辺がカットされたんだろ 自分がわかったのは、最後医療刑務所へ向かうあたりと、着いてから部屋へ行くまでの間かな。
今西の
「余計なことかもしれませんが」
みたいなセリフカットされてたと思う。
和賀が車から降りて今西に頭下げるとこも…。
再放送で見ました。
殺された村の人たちと三木さんがただかわいそうでした。
本浦はさっさと死刑執行すればいいのにね。 >>133
いちばん殺されなきゃならないのは
あんただけどね。 >>133
釣り?
いいか、このドラマは渡辺謙の目線で見るのが正解なんだ、と教えてやる。
お前みたいに殺す側の人間の気持ちを理解しない奴は殺されてもおかしくないぞ。 成瀬あさみはやはり和賀を待つのだろうか・・・。
こういうのその後がまた気になるんだよなぁ・・・。
蒲田の男とヨリを戻します
もしくは関川とくっつきます 三木さんはかわいそすぎるね、確かに。
村の人たちの中にだって本当は心優しい人がいたかもしれないけど
裏切ったら同じように村八分にされる恐怖から差別に従うしかなかっただろうし。 >>141
昔、習ったこと。
外国では肌の色の違いとか明確な理由で差別が起きる場合が多いが、日本は育った地域の違いだけでも差別が起きる。
差別制度を作った歴史からみても日本のそういう部分は悲しい。 三木は殺されるべき人間ではなかったが、
頭のうちどころが悪くて死んだわけだしなぁ…。
その後の死体遺棄や損壊で刑は重くなっても、極刑にはならんだろうな。
大体、息子に会わせたいなんてただのエゴだろ。
成功した和賀にとっちゃ大きなお世話である事は明らかだしな。 >>142
差別について、習うだけじゃなくて自分で調べてみなされ。
地域差別なんて世界中にあるから。
人類普遍の問題だから。
日本は特におかしい、なんて教えられたとすると、
その言葉を口にした者こそが差別している側の人間だよ。 >>144
お前文章ちゃんと読んだ?
それがエゴだっつーんだよ。
「思いやり」っていうのは三木側の勝手な「おせっかい」。 三木さんは和賀が他人になりすまして成功しいてたことは知らなかった。
最終回で三木さんの事情や心情は今西によって説明されていた。
自分は三木さんの気持ちもよくわかるけどな。 大量殺人犯の子供がどんな辛い思いで生きてきたかを
考えたら、名前を変えて人生やり直して華々しい生活をしている所に
過去をほじくり返しにわざわざ来る事が本当に和賀や父親のためになるのか?
三木側にとっては美談だが、デリカシーに欠ける。
そりゃ子供時代に三木の家抜け出すわな。 だいたい現実世界でも女子高生コンクリ殺人の犯人や
酒鬼薔薇でさえ名前を変えて生活しているというのに
犯罪者の家族は名前を変えて生活してはいけないのか。 しつこいようだが三木が父親に息子を会わせたかった理由に
家出されたという自分の失敗があった。
これをエゴと言わずして何をエゴと言うのかな。
三木の気持ちも分からないわけではないが、エゴに変わりはない。 映画の方のファンでもう何度も見ました。
で、今回初のTV版。凄く良かった!
映画版の加藤剛さんよりも中居さんの方が
ピアノを弾いている場面がサマになってた。
(映画版でピアノのシーンが一番気になっていたので)
みんな交響曲って言っているのに、実は協奏曲なのはなぜだろう?
BGMのエルガーの協奏曲がとてもあっていて
胸が引き裂かれる思いがしました。
劇団のおっさんと関川にイライラしましたw
事件・秀夫の人生の切なさややるせなさは、細かく描けたTV版のほうが
よく出ていたかなと思います。拍手!
>>152
劇団のおっさんって、市村正親のことかw
あれは浅利をモデルにしたと言ってたという話をきいたことがある。 >>154
あ〜なるほど。そういえば市村さんって浅利氏の劇団にいましたよね。
演技の参考にされたのかな? 千代吉・・・
自分が彼の立場だったとしたら、どうなんだろう。
凄いストーリーだね。
あそこまで追い込まれるまでに、家族で村を出てたな・・・
自分だったら。耐えてない。耐えられない。 一番笑えたのは千代吉の奥さんが農道でずっこけたとき
後ろでクスっと笑うおばちゃんのしらじらしい演技でした。
あとやっぱり犯罪者のDNAって怖いなと。
そういう因子ってあるんでしょうね。 一番笑えたのは>>157がネタレスですべった時
後ろでサクッとつっこむ>>158の姿でした。 「宿命」ってドラマの中でずーっと流れていると
だんだんイライラしてくるんだけど(同じ部分ばっかり流すから)
時々聴きたくなる。全曲聴いた事ないんだけど
今更ながらCD買おうかなと思ってみたり。
サントラ持っている人、どうですか? >>160
俺はTSUTAYAで借りてiPodに 200円也 私はとうとう買ってしまった…74年の映画のと一緒に。微妙に違うのとかが、聴き比べて一人で楽しんでます
リスモに入れてます 映画も良かったけど、このドラマは設定が違うなりに素晴らしかった。
スタッフや役者さんたちに敬服します。
成瀬あさみもいいな。
♪結ばれても〜結ばれなくても〜あなたは〜ただ一人の運命の人〜♪
…の歌詞があさみの言葉に聞こえるのは私だけ?? >161,162
やっぱり買う事にしました(両方とも)。
ありがとう。
>>163
あさみ、最初は違和感あったのに
すごく良かった。綾香と何事もなく結婚していたら
和賀さんずっと救われなかったかも。刑期がどのくらいになるのか
わからないけれど、15年とかして出て来てどうするんだろうと
心配してみたりする。 中居っていつから髪の毛薄くなったんだ?
少なくともこのドラマ中はセーフだが。
今は帽子がないと見るに耐えれない。
これも宿命か…。 サントラ買うつもりだったがTSUTAYAにあったので借りてきた。
只今ダビング中、車中で聞くつもり。 何話か忘れたけど和賀が着てたのと似たジャケットがあって心揺れたけど買わなかった
安物だけど暖かそうだったなぁ 今更見た
中居の演技はよかったと思うけど声を張り上げた時とかの声質がやっぱり違和感感じるな
周りの俳優の演技力に助けられてるのもあるね
話自体は登場人物がリンクしすぎなのは気になったが、
まあ最後まで見れば納得できた
今西の嫁があさみの事を女優だからめちゃくちゃ綺麗とか言ってたけど、
森口瑶子だけに嫌味に聞こえた 和賀→小室
麻美→K子
綾香→朋ちゃん
田所→小渕
関川→やくみつる
でリメイクしれ サントラにあの女性のスキャット
入ってないなんて信じられん
ある意味、このドラマの音楽として
かなり重要な曲だと思うんだが
なんで????
DVDのメニュー画面でずっと流れてるくらいなのに
あと、第一話の冒頭で
中居と松雪が海岸で手を取り合う
イメージシーンがあるけど
あれ中居一人の方が孤独感、寂寥感が出て
よかったのにと思った
どうでもいいことかもしれんが サントラに入ってない
女性コーラス?の神秘的な曲
DVDから引っこ抜いて
サントラ曲に付け足したわ
やっぱりこの曲は必要だ >>163
やさしいキスをしては、元々、ドリカムがこのドラマの主題歌をと依頼されて
あさみの心情を歌にしたものだからね。
♪結ばれても〜 じゃなくて
「報われなくても」だけど え、やっぱりあさみの心情を歌にしたものだったのか!
教えてくれてありがとう 再放送で見ました
印象に残っているシーンは
あさみを殺そうと思ったが彼女に幼い頃の自分を見て彼女を助けたシーンと
ひでおが父に合う為に学校を飛び出し、駅での父との別れのシーンです 主役がジャニーズ事務所所属とか、映画で大きなテーマだったハンセン病が扱われていないのは
肝心なテーマから逃げているといった食わず嫌いな理由でこのドラマ版を見ていない人は正直
損をしていると思う。 >>182
ほんとそう思う。実は自分が喰わず嫌いだったんだけどw
自分も中居が嫌いで見てなかったけどホント損してたな
ウィキによると原作者がハンセン病扱うなと言ったらしいね 私は、白い影は見てたけど、砂の器やるって知った時に、恥ずかしながら作品をまったく知らなくて、
また暗いドラマで中居で…まあ白い影と同じようなドラマだろ、じゃあ今回はいいわって思ってしまった。失敗!!
リアルタイムでちゃんと見たかった。放送してた当時の雰囲気も味わいたかった…もう遅いけど。
テレ朝のバラエティ番組で去年の今頃に砂の器をチラッと映して、それで火がついて一気にハマってDVD借りて見た。 ココ、意外とリアルタイムで観てないヒト多いね
私はリアルで観たけど、自分も含め食わず嫌いだと、あとで後悔するよな 後でするから後悔。
頭痛が痛いになってるぞw
自分も放映後DVDで観た組だが、
放映当時はドラマを大河しか観てなかった。
民放も久しぶりにやるなと思ったよ。
>>184
原作者はいわずと知れた松本清張だが、
清張は本放送よりとっくの昔の1992年に死んでるんだが。 原作者じゃなかった
>原作権を持つ松本家からハンセン氏病を他のエピソードに変えることが原作使用の条件であった
だそうですいませんでした サントラを聴いてまた涙しています。
「宿命」は和賀の生き様がすごく伝わってくるね。
曲調が優しくなる部分が特に好きで、父ちゃんと旅した景色の美しさや
荒野にも穏やかな光が差すような情景が浮かんできて胸がいっぱいになります。 >>188
あの永井が新聞小説の文章から事件に結びつく
重要なカギを見つけるだなんてね…。
まずあんな日サロ男が新聞なんて読むかね?
あの辺りの展開で一番浮いてたのは自分も永井だと思う。 永井、そんなに浮いてたかな?
私は渡辺謙のいい部下をちゃんと演じてたように思うが…他の部署に配置されても和賀の事件をずっと追ってたし 私も永井大は別に悪くなかったなあ
渡部謙と永井大のやりとりもほっとしたし
ずっとシリアスな場面ばっかりだから若い刑事の空回りみたいなのとかがちょっと息抜きになった やっと銭ゲバ見始めた 秀夫やってた子役の子が松山ケンイチの子役をやってた
最初気付かなかったけど、アレ?似てるなと思ったらやっぱりそうだった
悲惨な子供時代とか、かわいそうな子役ばっかりだな… 子役はいっぱいあっても大人になって主役できるかというとそうでもなさそうな顔の子だなぁ… >>148
三木は過去をほじくり返す気なんてなかった。
秀夫が家出したあと100通も手紙でやりとりしていた中で千代吉が死ぬ前に
一度でいいから会わせてやりたいという思いだった。
自分の失敗だけが理由じゃない。
>>166
え?デコはこの頃も白い影の時も十分広かったよ?
この前の金スマでこの役やってた年の前髪ゴムで縛ってたの見た感想だけど
左の剃りこみのとこさえ隠して同じ髪型したら、案外大して変わらないと思う
>>196
流星もやってたしなぁ
でもあの子の顔を見ると今も「あ。秀夫」と思ってしまうw