>>449解説)
どれも一般読者向けに書かれてるからそんなに難しくないし、5と6を除けば大きな図書館だと置いてる所が多い。

1は最初に出た1958単行本には第16章(最終章)が入ってない。光文社文庫版は高木彬光の関連エッセイとかも一緒に入っててお得。
2は同じ三者共著で何度も出てるけど題名変えてるだけで内容はどれも同じ。
3は大型ムック本で写真も多く楽しい、1994復刻版も同型ハードカバー。1990版は新書判で手に持って読み易いけど写真は無い、ただ編集が違ってて「無敵義経軍団」も入ってる点はお得。
4は小さい白黒写真だけど、加藤謙斉『義経実記』中の金史別本の引用ページが載ってるのが珍しい。
5の丘さんは後にもう1冊出てるけど、たぶん内容同じで題名変えただけだと思う。
6はロシア領の蘇城(義経の城とされた所)に行こうとしたら案内人に誤魔化されて素通りされた話とか。
7はAmazonから電子書籍も出ててそっちが便利そうだけどちょっと高いな(\1780)。