関西の展覧会★3
>>473
それ31日に行ったら大混雑だったが無料日だからか普段はガラガラですか 今回は特別展料金なので無料デーのお得感が大きく、
関西人の金銭感覚を大いに刺激したのでは? フリマを見てたら、京都国立近代美術館のチケットが
かなり安くなっていて、中には1枚当たり800円の出品も!
ワシ先月に1200円で買うたんやで。大損やがな。
明日入館したら最低でも4時間くらい粘らな、元とれんわい。 大阪府和泉市の久保惣記念美術館を訪問し、俵屋宗達の作品を
見てきました。源氏物語と伊勢物語の各場面を描いた色紙、屏風、
扇面が中心で、東京・京都の国立博物館、MOAやサントリー
美術館の所蔵品もいくつか展示されています。
源氏物語は大学入試が終わると全部忘れたので、描かれた場面の
解説を一から読んでいると、結構な滞在時間になりました。
伊勢物語58段では、宗達は稲刈りをしたのは男ではなく隣家の
女たちと考えて色紙を描いており、その解釈が正しいかも。 龍谷ミュージアムへ行ってきました。東北地方の民間仏特集です。
結局はカネがないから京の一流仏師に製作を依頼できず、
地元の大工や指物師が見よう見まねで作ったんでしょうが、
篤い信仰心、というか救いを求める切羽詰まった気持ちが伝わります。
素朴な円空仏もここでは超絶技巧の傑作に見えます。 >>460
あなたの書き込みを見て買いました
ありがとう
長沢芦雪とテート美術館の両方観てきた 佐川美術館のガウディとサグラダファミリア展レポ。琵琶湖畔に
広大な敷地を有する優美な外観の美術館。しかし、平山郁夫の
常設展に入り込んでしまい、これが牛の胃みたいに枝分かれした
展示室で迷子になってるBBA軍団も。法隆寺五重塔に始まり、
アジア各地の歴史的建造物やそこに暮らす人々の肖像、そして
東欧の紛争地の子供たち。もちろん、シルクロードを行くラクダの
隊商も。どこにでも出かけて行って描いたんだな、この大先生は。 結構な時間を絵画鑑賞に費やして本命のサグラダファミリア展へ。
まずはガウディが亡くなった経緯と彼のデスマスクがお出迎え。
70歳過ぎて路面電車に轢かれたとは、暗い気持ちで観覧開始。
一般大衆のための教会であるサグラダファミリアの設計以外にも
大富豪から邸宅建築依頼が来る売れっ子建築家だね。
ユニークな造形美は完全なオリジナルではなく、古今東西の
建築様式を下敷きにして模型作りを繰り返しながら生み出された
ものだろうとのこと。 複製品の展示も多い中、ガウディ自身の作とされるハトやアヒルの
石膏模型の横には、十字架にかけられたキリスト像のモデルとして
ポーズしているオッサンの写真と出来上がった塑像。この塑像が
よくできてる(残ってるのは胸部だけだが)。オッサン、苦しい
姿勢で我慢した甲斐があったな。 サグラダファミリア展を出ると佐藤忠良の常設展へ。
帰りのバスの出発時刻が迫り、ざっと見るつもりだったが、
代表作の「帽子・夏」が展示されている。実物を見るのは
初めてだったので立ち止まらざるを得ない。丈の短いパンツに
かかとを上げたポーズ、そして後頭部丸見えでかぶる帽子が
なんとも軽やか。バスを1台遅らせると決めて、展示室内の
作品を再度ゆっくり鑑賞した。 時間ができたので、楽吉左衛門(直入)の茶碗と彼が傾倒する
文人画家・浦上玉堂の山水画の展示室も行ってみた。
茶道の世界は詳しくは知らんが、楽直入さんは千利休が愛用した
黒い、どちらかというと地味で小ぶりな感じの茶碗を作った
長次郎のご子孫のはず。その人がこの茶碗で茶を点てて飲んで
みてくださいと?伝統を守るのは大事だけど、攻めに出るのも
大事ってことか。 橿原考古学研究所付属博物館の太安万侶展へ行ってきました。
古事記編纂の立役者ですが、40数年前に墓所が発見され、実在の
人物と確認されたときは、結構な騒ぎになったそうです。
決して上手い彫り方とは言えない緑青が吹いている金銅製の墓誌が
「俺は精一杯生きたぞ」と誇らしげです。 あれで学説の一つが粉砕されたからね。それにしてもしぶすぎるし、橿原だからできる企画展だと思う。
いわみんのクリアファイル買っておいた。 もう終わったが京都大丸の川瀬巴水がとんでもない量だった。だいぶ見たし終わった?と思ったらまだ奥があり
さすがに終わりか?と思ったらまだまだ先があり >>488
ユトリロ良かったね
狭いけど点数はそこそこ多かったし
時代の違いも見比べることができて見応えがあった
WESPO見せたら900円でスミマセンて感じ
美術館は混むのが嫌で有休取って平日に行ってたけど
土曜日はオシャベリが極めて少なくて快適だった
承天閣美術館は流石の応挙だった >>489
俺も普段は平日。だがスケジュールの関係で会期3日目の日曜に行った。激混みで覚悟して行った
駅はすり潰されそうな人混みだったが、美術館は混むほどでもなく客は静かだったわ
若い人はあんまユトリロ知らん
百貨店の上階の奥の方にある
そんな場所の美術館に来る人はマナーを心得てる
観光客は観光地に行く
で静かだったのかも
えき美術館は気取らず広過ぎず高過ぎずちょうど良くて好きですわ 和歌山県立近代美術館の原勝四郎展へ行ってきました。
彼の作品展は初めてですが、力強く伸びのある筆づかいに
驚かされました。太い輪郭線の人物像や、特徴ある描き方の
雲を配した明るい光の中に映る山や海。独特の画風ですね。
(先日見た新印象派の点描手法とは正反対) 原勝四郎展を出ると隣で「原勝四郎と同時代の画家たち」
という小企画展をやってたので、こちらも入場しました。
さらに2階で開催中の「トランスボーダー展」も観覧でき
ますと言われ入場。明治以降移民としてアメリカへ渡った
主に和歌山県出身者の芸術活動の紹介で、これもなかなか
面白かったです。竹久夢二が米国滞在中に描いた油彩の
桟橋の風景が荒々しく新鮮な印象です。 さらに隣の和歌山県立博物館で開催中の「明恵上人展」も
見て来ました。
明恵上人というと栂尾の高山寺のイメージだけど、母親が
紀伊の豪族湯浅氏の出身で、若い頃は紀伊で修行しており、
湯浅一族は彼を経済的に支援していたようです。
法然の専修念仏に異を唱えた「摧邪輪」、春日明神の託宣に
よってインド渡航を断念した場面を描く「春日権現験記絵」
など、教科書で見かける展示品もありました。 >>495
神戸から和歌山は電車だと2時間以上かかるからなあ。広島の方が30分くらい早く着くw 神戸は広い
明石大橋を通り越していったん明石市に入っても
しばらくするとまた神戸市になるからな >>493
春日権現験記絵は江戸期の模本だね
まあ宮内庁が貸すわけないか 京都国立近代美術館の「京都画壇の青春展」に行ってきました。
京都での近代日本画の歩み、それも明治末期から昭和初期に
かけての特集。西洋絵画に追いつき追い越せの時代で、多くの
画家が苦闘する中、土田麦僊が本展の主役です。ゴーギャンの
影響をもろに受けてますね。
甲斐庄楠音の「横櫛」と岡本神草の「口紅」のどちらを受賞作と
するかで画家たちが揉めたとき、竹内栖鳳の裁定で金田和郎の
「水蜜桃」に決定した逸話を再現するように、その3人の作品も
仲良く並んでいます。「横櫛」は広島県立美術館所蔵の作品では
ありませんが。
不思議な感じがしたのが竹内栖鳳の「日稼」で、午前中に京セラ
美術館で見た画風とは明らかに違って、なんともゴテゴテした
画面構成。本人も実験的作品と言っていたようです。 4階に上がると、3階で見た「京都画壇の青春展」に関連した
展示がされていました。
岡本神草の「花見小路の春宵」は、何とかしてもう少し描いて
ほしかったな。特に左から2番目の少女の小下絵みたいな作品は、
以前どこかで見た記憶があります(着物は朱色だった?)。
セザンヌ風の強い筆づかいと色づかいを経て、晩年の小野竹喬が
到達した「奥の細道句抄絵」のやわらかさに心和みました。
小野が「京都画壇の青春展」のもう一人の主役ということか。 東寺で紅葉を見て京都駅でユトリロを見て天王山で舩木倭帆の
吹きガラスを見るという豪快な予定で出かけましたが、東寺で
意外と時間を食ってしまい、ユトリロは次回に。
東寺の宝物館に入ると、空海が最澄にあてた手紙である「風信
帖」が展示されてました。これも書道の授業で書きましたね。
京都から山崎へ移動し、アサヒグループ大山崎山荘美術館へ。
株主招待券が手に入るので毎年訪れます。天王山の中腹にあり、
2階テラスからの見晴らしもいい。舩木の作品は、鑑賞用より
料理を盛ってみたい、酒を注いで飲んでみたい気持ちになります。
別館にはモネの睡蓮が2点ありますが、その時々で変わる他の
画家の作品もいいね。 舩木倭帆、俺も木曜行った。作品は勿論良いんだがやっぱあの大山崎山荘の空間に飾られると作品の格が上がるわw
日本伝統工芸展みたいに所狭しズラーッと並べられると「綺麗だね」で終わるが
一つ一つが輝く。上質な額縁と同じ。やっぱ周辺や環境の質も大事だなと良く分かった 祝日で紅葉なんで大山崎はいつもの10倍以上は人がいた。混雑分かってたんで昼過ぎに電車で行ったらさすがに座れたわ 長沢芦雪展結局行けないから図録通販したんだけどなんでこんなギャルの持ち物みたいな色味なんだべw
中身は辻先生の対談などあって良かった
てかまだご存命なのな 蛍光ピンクでびっくりだよね
抱き合わせの、犬のトートバッグも買ってしまったわ
円山応挙の大規模展もやってほしい 大和文華館の朝鮮螺鈿の企画展へ行ってきました。今日は無料で
観覧できると聞いていたので。朝鮮・中国の螺鈿工芸品のほかに
日本の蒔絵漆絵の工芸品が展示されており、入場無料も手伝って
いつもより来場者が多かったです。大和文華館を出てジジババの
後をついて行くと中野美術館。同館所蔵の日本人作家の洋画・
日本画と佐藤忠良のブロンズ像を鑑賞しました(中野美術館も
今日は入場無料です)。前回訪問時は館内からのんびり池畔を
眺めたが、今回はオバチャンが椅子を占拠してたので断念。 昼食を摂って午後は東大寺ミュージアムへ。
東大寺の初代別当を務めた良弁僧正の企画展です。東大寺建立の
功労者は行基と高校日本史で習いましたが、完成前に亡くなって
いるんですね。良弁にはどのような功績があったのか?というと、
イマイチよくわからないようです。砂金産出を祈願しただけでは、
別当にはなれないだろう。
現在の東大寺の敷地内にあった別の寺で聖武天皇の早世した皇子を
弔っていたという縁で抜擢されたのかも。
幼い頃、鷲にさらわれ親と離別した良弁が執金剛神の元で修行する
様子を、誘拐犯の鷲が静かに見守っている縁起絵巻が面白い。 細見美術館へ行ってきました。開館25周年の記念企画展です。
仏教絵画、仏具、漆器、豪華な屏風など、日本美術を幅広く
カバーしています。
第3展示室には茶釜が集結。素人には同じように見える中に
一つだけ平たい茶釜があり、「平蜘蛛」と呼ばれる形です。
月岡芳年の浮世絵では自害する直前の松永久秀が柱に投げつけて
粉々に割る場面が描かれてますね。 その後、泉屋博古館で書画の表装に関する展覧会を鑑賞。
たしかに、表装によって書画の見え方が変わるからな、専門の
業者がいるのは当然なのだろうけど、井口邨僊という表具師が
慶沢園の造営に深く関与していたとは知りませんでした。
鑑賞を終えて、東山を背景にした中庭の木々を見ているとき、
奥田瑛二の本覚坊が憑依して、真如堂の紅葉を何年ぶりかで
見たくなり、ふらふらと参詣しました。 姫路美術館のチームラボ行った。とても綺麗だったが4部屋くらいで体験型でも無いので
一瞬で見終わっちまった 京都現代美術館の北大路魯山人展を見てきました。
個々の作品には特に説明はなく、芸術に関する彼の言葉やそれに
対する梶川芳友館長の解説文がところどころにありました。
何事も真剣勝負の求道者で、相手が同業者・顧客を問わず手加減を
一切しない人という印象です。それでいて一本調子のマンネリと
いうわけではなく、自由な発想にあふれています。
骨太重量級の作品が多い中にナマズを模した形の小ぶりな皿があり、
刺身を盛って食ってみたい。しかし、1パック398円のマグロ
なんか盛るな!!と怒られそう。 >>513
1パック398円のマグロを半額になってから買うのが庶民 京セラ美術館の村上隆って7ヶ月もすんのかwそんな長期やるの初めて見たかも >>515
スケジュールに余裕があるのは大阪中之島美術館が出来た影響かもね。
京セラの方は東山キューブは使いやすそうだけど面積1000平米でそんなに
広くないし、本館の方もせっかく改装したのに昔と一緒で1000平米程度で
余裕のない使い方しかしないし。
ちなみに国立新美術館の特別展用の展示室は確か物販込みで2000平米、
大阪中之島美術館の5階の方は物販別で1700平米。4階の方は物販込みで
1400平米だけど途中でビデオ上映したり展示品が置かれたりすることもある
場所は1400平米に含まれてない。
参考までに東博の平成館の特別展示室は物販以外で3000平米。
京博は本館が使えない状態なので展示室合計3587平米もある常設展用の
新館を特別展用に使っちゃってるんで展示数の多い展覧会が開けてる。 大阪市立美術館の改装が終わったらどうなるのかね。
大阪中之島美術館の4階も常設展示室になるんだろうか。
個人的には本来の目的で使ってほしいと思ってるけど。 >>516
京博新館の展示室合計3587平米って動かせない彫刻の部分も含むのか >>518
金剛寺の仏像が置かれてたときは置きっぱなしだったけど、今はそんなこともないと思いますが。
東福寺展の時は全部展覧会の展示物だった気がするけど。 テート美術館展の音声ガイドは若いイケメンの拙いガイドにげんなりした
借りなきゃ良かったよ
あれなら普通にアナウンサーにさせれば良かったのに 美術館えきのユトリロ展に行ってきました。
「白の時代」の作品は物静かで、街の風景なのに人の気配が全く
感じられないものもあります。後年の「色彩の時代」の作品も
展示されていましたが、専門家の評価はあまり高くないらしい。
それにしても、遠近法の権化ですね。おっ母さんが芸術家たちに
モテモテだったというのが楽しい。 美術館えきを出ると、アサヒグループ大山崎山荘美術館へ。
藤田嗣治の特集で、展覧会向けの絵とともに手紙や小品を通して
彼の思いを読み解こうという企画展。パリでの成功、女性たちとの
出会いと別れ、戦争協力者というレッテルと日本国籍の放棄。
波乱万丈だが退屈することのない人生だったのでは?
別館でモネの睡蓮2作品と一緒に展示される他作家の作品、今日は
ルノアール、モディリアーニ、そしてピカソ。 今年も残り1週間。今年の美術館・博物館訪問状況を調べると、
大和文華館が6回で最多勝確定。お庭も風情があります。
特に面白かったのは、佐伯祐三展(大阪中之島美術館)と毒展
(大阪市立自然史博物館)。昨年のモディリアーニ、今年の
佐伯祐三や長沢蘆雪など、大阪中之島美術館の出し物は個人的に
波長が合うように感じています。テート美術館展は、盛り沢山で
ピントが絞れず、とまどいましたが。
京都の3つの美術館が共同開催した橋本関雪展も見応えあったし、
西宮の秦森康屯展と和歌山の原勝四郎展は初めて見ましたが、
ガツンと来るものがありました。 関西以外では、名古屋のヤマザキマザック美術館の常設展示室は
贅沢なスペースの取り方で、優雅な気分で過ごせました。
東京上野の国立西洋美術館で開催中のキュビズム展が来春京セラ
美術館に巡回するので楽しみです。キュビズム絵画は色合いが
暗く単調なものが多いと感じていますが、ドローネーの作品は
明るい色がついているらしいので見てみたい。
ふくやま美術館では、奥さんのソニア・ドローネーの作品を
見ることができました。 テート平日だが結構人いた。分かり易い作品が多くて良かった 大阪中之島美術館で開催予定のモネ展は当日2500円の前売り2300円!
とゆうことは、金券屋では2280円か
さすが印象派の大御所、他の美術展の1.5〜2倍じゃの >>528
東京の方はもっと高いで。大阪だと2月限定チケットってのが2000円だ。
https://www.monet2023.jp/ticket/ ヒーリング系もしくはドローンアンビエントで最強のリラックスを手に入れてください。
自然の波音も入っているので、さまざまな周波数の恩恵を得ることができます。
神経過敏でイライラしやすい人、なんらかの依存症にも少なからず効果が期待できます。
またナイアシン療法は大変有効です。全国のクリニックで取り入れられています。
自然な形でセロトニンが増えれば、ほとんどの神経症や精神疾患は良くなっていきます。
薬も確実に減っていきます。それと同時に高タンパクな食事が大変大事です。
そして適度な運動で最強です。
試してみてください。//youtu.be/e1IPKVrDUoM 5千円札拾ったから千円足して大阪中之島美術館の年パス買う 奈良文化財研究所の平城宮跡資料館へ行ってきました。
称徳天皇が建立した西大寺と西隆寺の発掘調査に関する企画展です。
江戸時代に描かれた想像図ではたいそう立派な伽藍で、お父さんの
聖武天皇が建立した東大寺に負けまいと張り切って設計施工したと
言い伝えられていたのでしょう。
称徳天皇の恋人だった道鏡もいろいろとアドバイスしたはず。
場所は平城宮のすぐ西側で、そこに住んでいた人々に代替地を与えて
立ち退かせるという手間までかけて建立したのに、平安京遷都後は
徐々に衰退し、西隆寺は田畠になったというのが残念です。 午後から奈良国立博物館を訪問すると、特別陳列の最終日でした。
春日大社若宮の祭礼で神楽を奉納する巫女の特集です。
となると、春日権現験記絵では神楽を禁止して春日明神の不興を
買ったお坊さんを描いた場面ですね。
琴を奏でる長老の巫女が老け顔で描かれているところが細かい。 称徳天皇と道鏡といえば八尾の弓削寺の塔跡が発掘で確認されてるね 平安時代の説話集には、西大寺の塔を当初計画の八角七層から
四角五層に縮小変更させた藤原氏の大臣が罰が当たって死後に
地獄送りになった話が載っており、発掘調査でも八角の基壇が
確認されたそうです。
弓削寺(由義寺)の塔の基盤も一辺が20メートルと大きく、
五層ではなく七層だった可能性が高いとの発掘結果を八尾市の
資料館で昔見たような気がするが、、、。
称徳天皇は太っ腹で派手好きの性格だったのでしょう。 > 彼らはよく、社会に貢献したいと口にする。
> なんでも社会悪のネトウヨを自殺に追い込むことが、社会に貢献することなんだそうで。
> イジメや嫌がらせで社会に貢献できる教師や警官になるために、あえて帰化したんであって、祖国同胞を裏切ったわけではなく、心は●●人なんだそうだ。
>
> 昔は帰化すると裏切り者と呼ばれたりしたが、祖国に国籍を残したまま帰化する方法が確立された現在では、社会に貢献するためにむしろ帰化することが推奨されている。
> 拳銃所持で前科のある生粋の反日家ですら、今では普通に帰化している。
>
> ●●学会などはネトウヨ認定した日本人を盗撮して、痴漢の写真だと言ってばらまいている。
> それらの写真は、集団ストーカーに使用される。
> 彼らは集団ストーカーを、[地域で子供を守る安心安全パトロール]と称している。 六アイ切り絵展、めっちゃ凄かった。超絶技巧展だったわ。技術的な衝撃度では今までの中でトップ5に入る
見た瞬間引退を決意したもん切り絵してないのに
今日までです えき美術館の樂茶碗は作品数は少なく余白が多過ぎて興味無ければ5分で見終わるな 東博中尊寺は会場狭いせいか入場規制しており長蛇の列で待ち時間30分以上
本阿弥はなぜかガラガラ
でかい会場使いきれてなくて展示品も人もスカスカ 龍谷ミュージアムへ行ってきました。
特集展示を見て常設展示室に移動すると、当麻曼荼羅に関する
ビデオが上映されるというのでこれも鑑賞。
もう長い間当麻寺に行ってないので行きたくなりました。
さらに展示室をうろついてると薬師如来立像があり、これは
奈良の新薬師寺で繰り返し盗難に遭った香薬師のレプリカか?
奈良国立博物館の仏像館に右手だけ陳列されている仏像です。 昼食後はバスに長々と揺られて堂本印象美術館へ。
西陣織の図案家として働きながら、やっぱり画家になりたいと
絵筆を握っていたころの作品展です。当時は大正時代なので、
竹久夢二の影響が見て取れますね。
様々な筆致で描かれた市井の女性たちの表情が面白い。 また無料デーを狙いすまして大和文華館へ行ってきました。
宗達・光琳ら江戸前期のやまと絵作品と幕末期に古い絵巻を
精力的に模写した岡田為恭の作品を中心にした企画展です。
精密に模写しながら自分の独自色もチラ見せしているところが
いいですね。
粉河寺縁起絵巻模本は、長者一族が粉河に向け出立の準備を
している場面を見たかったけど、まあいいか。 今度京都近代とファイバー展とえき美術館のイッタラ展に行きます楽しみ 奈良県立美術館で開催中の不染鉄展を見てきました。
この人の作品展は初めてですが、精密な写実がある一方で
距離感にとらわれない描写(裾野の人家に比べて富士山が
小さ過ぎ、灯台に比べて海中を泳ぐ魚がデカすぎ)も。
平板的かつ細密表現の薬師寺三重塔の後方には、俯瞰的な
東大寺や興福寺の遠景。暗い海を行く漁船もそうだけど、
どこか寂しさを感じさせる絵ですね。 不染鉄良かった。見たことないタイプの絵で楽しめた。あそこまで緻密とは。画集じゃ勿体無いね
夜に雨に打たれてるような気分になる寂しげな絵ばかりだが、本人の文章は結構幸せそうなんだよな 京都嵐山の福田美術館へ行ってきました。竹内栖鳳と彼の
弟子たちの作品展です。弟子たちの一部は後に官展に対抗して
新たな美術団体を立ち上げますが、竹内は官展に残りながら
彼らの指導を続けたようです。展示されている彼らの作品は、
それぞれに個性があり見ていて楽しい。 次いで嵯峨嵐山文華館で源氏物語に関する書画の企画展を
見ました。ストーリーの進捗に合わせた登場人物相関図が
よくできていて面白い。しかし、まあ複雑だわ。
光源氏が若い頃はラブコメディー的要素も強いのに、彼の
後半生や次世代の薫や匂宮が主人公になると、シリアスな
人生劇場に様変わり。紫式部の心境が変化したのか? さらに京都高島屋で上村松園・松篁・淳之の文化勲章受賞三代の
作品展を鑑賞。過去にあちこちの展覧会で見た記憶がある作品が
多かったが、風呂上がりの楊貴妃とキビ畑の中のウサギ一家は、
いつ見てもいいね。 竹内栖鳳と言えば、大阪日本橋の高島屋資料館で展覧会やってます。無料。
小さい展示室なので大した展示量じゃないですけど。 4月は
大谷美術館 須田国太郎
中之島美術館 モネと福田平八郎
や 西宮市大谷記念美術館の「須田国太郎の芸術」展に行って
きました。大学院で「絵画の理論と技巧」を研究した学究派
ですが、力強い筆づかいの作品です。
手前の逆光の中の紅い椿と、遠景の白く明るい雪山の対比が
素晴らしい。逆光の中、町並みと白い靄を背景に立つ犬も。
絵を見終えると、お庭を散策して気分爽快です。 福田平八郎の漣、やっぱ計算ミスだったのかな
せっかく来週日美やるのに モネ、同時代の他画家のかさ増しとか無くて良かった。人はやはり多かった
福田はほんまに同じ美術館か?というくらい空いてたが、モネが異常なんだろう。絵をじっくり観ないで写真撮って去るを
繰り返す美術興味無さそうな映え女達が多かったし 福田平八郎展はここ気をつけろよ
HPにしれっと書いてあるし
*重要なお知らせ|4月9日(火)– 4月23日(火)の期間、作品保護のため《漣》(重要文化財)の展示を一時休止いたします。展示の再開は4月24日(水)になります。その後5月6日(月・休)の閉幕まで展示いたします。 ほんまや、知らんかった
昼から行くつもりやったけど、やめとこ
代わりに京都で桜見物しよ 大谷美術館の須田良かった。思ったより多かったしこういう画風が好きな奴は満足出来るであろう
ググって出てくるような作品はほぼ置いてある感じ
写真も全部オーケーなのは驚いた 須田の絵、京都近代美術館や京都市美術館所蔵が多かった。次点で東京近代美術館のような感じ
デカい工場の絵は兵庫県立美術館によく行く人は既に何度か目にしてるはず 平八郎は観たかった例の瓦の絵が後期展示なので無かった。代わりにフライヤーの綺麗な桜の絵が観れたけど。
中之島美術館はこの前の芦雪しかり結構前期と後期で分かれてるからサイトチェックは必須やね・・・ 京都市内の美術館・博物館のチケットが集まってきた
京セラ×2、京都国博、京都鉄道、京都近代、京都文化、京都マンガ、細見
どういう組み合わせで回るべきか 松伯美術館の「勤勉努力」展へ行ってきました。
主として上村松篁が描いた素描や下絵に関する企画展です。
2羽の鳩のポーズを決めるために300以上のデッサン!
展覧会名のとおり、本画は凄まじい努力の賜物ですね。 昼食後は大和文華館で富岡鉄斎展を見てきました。
今年は彼の没後100年に当たり、京都国立近代美術館でも
企画展をやってるので、そちらも見に行きたい。
躍動感溢れる自由闊達な筆づかいが素晴しいのは当然ですが、
「俺くらいの学識を有してから文人画家を名乗れよな」的な
文章が書かれた作品もあり、まあ、そこまで威張らなくても
いいのではと思いながら、その自負心も素晴らしい。 おい、白髪マリメッコとガツガツ大年増ボサロング
撮影時間ちゃんと守れや
次のグループ待ってて全体の時間制限あるのに、お前らみたいなマナー悪いずうずうしい奴らが時間オーバーして粘るから他の大勢に迷惑かかったろ ●○●○のスタッフも特定の参加者と馴れ合いにならずにしっかり指導しろボケ 京博。雪舟の出展作品は大体過去にも見たことがあるものだったけど
蕭白の虹の屏風は初めてで度肝抜かれた。
あと1階の仏像を全部撤去して展示スペースにしてたけど
それできるんだったら今までも、もっとゆったり展示できてたんじゃね? >あと1階の仏像を全部撤去して展示スペースにしてたけど
1階に置いてあった仏像はいま奈良博の空海展に出品中
その後、所蔵先のお寺の環境が整い次第、お寺に返却予定