占い師に衝撃的なことを言われた昔話

**もみじ** · 2022/04/11(月) 09:43:32.03

誰も見ていないこと前提で、話をしていきたい。スレチだったらら失礼。
年齢：36
性別：女
既婚
病気：双極性障害

ぼーっと自分の人生を考える時間があったから、このことを思い出した。女でも結構なハード人生だったのに、男に生まれていたらと考えると、ぞっとしたので厄落としにカキコします。

**もみじ** · 2022/04/11(月) 10:09:22.25

20代の時にある、大きな神社に初もうでをしに行った。その帰りに、ある女性の占い師に声をかけられた。その当時は、そんなに信じてなかったんだけど、体がすっと占い師のほうに吸い込まれて手相を見てもらったんだ。
その占い師によると、10代までの男性運は最悪だと言われた。当たっている。その当時付き合っていた男性は、モ〇ハラ、暴〇、性〇力、学生の私に夕飯をたかるなどの最悪な彼氏だった。
医療系の専門学校に通ってる最中に病気を発症し、退学した。
それからの、人生は本当に闇だった。奨学金を親に返してもらい、父親には「ゆっくり休みなさい」と言われるが、父親がいないところを見計らって母親に「お父さんのお金だから、治ったら少しずつでいいから返しなさい」と言われた。
この時点で、私は休むことを辞めた。
早く奨学金を返すために、無理をして風俗で働き心身ともに壊した。
風俗をしていることがばれた時、理由も聞かれずに一方的に土下座をさせられた。この時点で、私は家族のだれも信じることが出来なくなった。
絶望の中、二階の屋根から飛び降り、2時間ほど失神した。
目覚めると、看護師として働いている従妹が来ていて、擁護をしてくれると思ったら、正座をさせられまた説教。
その時から、従妹を見ると寒気と吐き気が止まらない。
それをひっくるめて、占い師の女性に「あなた、女性だからこれで済んでるけど、女じゃなかったら、もうこの世にはいないよ？運気が好転するのは35才からだから。」と言われた。
それを言われたとき、ぞっとした。女ではなく男だったら本当にやばかった時が何個か心当たりがあるからだ。
次の年もその女性に占ってほしくて、出店をしていた道を通ったが、その占い師を見つけることが出来なかった。
久しぶりに会った友達に会った時「最近見えなくなった？」と聞かれて、そういえば感じなくなったと思ったので厄落としにカキコ。

**もみじ** · 2022/04/11(月) 10:19:39.90

幼少期：夕食が出来るまでに宿題が出来ていなくて、倉庫に閉じ込められる。その時、女だったから30分くらいで良かったけど、男だったら、父親や祖母も厳しくしつけようとして、これより厳しいことをされていたと考える。
高校生：あるスポーツの強豪校に入っており、女子部員だからある程度守られていた。その時期いじめがあり、私も被害にあっていたが、先生のおかげで即解決した。ほかの男子生徒は、男子トイレで凄惨ないじめを受けていたから考えるだけでぞっとする。
会社員時代：某工務店で働くが、2週間でやめた同期は、深夜の2時くらいまで働いていたと聞かさせる。

**もみじ** · 2022/04/11(月) 10:23:32.46

35歳の時に、動画編集とキャンプに興味を持ったので、ターニングポイントも当てられて怖いと思っている。
薬の影響で子供を諦める年でもあった。

**もみじ** · 2022/04/11(月) 10:35:02.06

占い師に言われたことが、もう一つある。うちの家の家長は女でなければいけない。そうじゃないと男が短命になる。
これも当たってる。祖父も75、叔父も72で亡くなっている。しかし、叔母や祖母の姉妹は長生きしている。
占い師が言うには、祖父が名前と共に「なにか」を持ってきたらしい。あと、私の実家は、私の祖母が少しずつ広げていった家だ。
つまりは、本当の家長は祖父ではなく祖母だったのだ。
私は、祖母から小さな時から「お前が家を継ぐんだよ」と言われて育った。多分その頃から「なにか」を背負っていたのだと思う。
それが、「何かを感じる」に繋がっていたと考えたら、点と点が繋がっていく。
私が、家から離れると不思議なことに家の誰かが病気になったりケガをしたりした。
結婚してからほとんど実家に帰らなかったおかげで「なにか」が消えて私も「感じなくなった」のだろうと思う。

**日本昔名無し** · 2023/06/14(水) 06:11:34.26

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