【昔は】大学受験の想い出【戦争だった】
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専修(法)55.3
神奈川(法)54.3
日大(法)52.3
駒沢(法)51.7
東洋(法)51.2
大東文化(法)50.4
東海(政経)48.8
亜細亜(法)45.9
帝京(法)43.6
国士館(法)41.9 都の西北 早稲田の杜に そびゆる頭は 我らが頭 我らが髪の毛 本数知るや 抜け毛の精神 ハゲの確立 現状を忘れぬ 風呂場の鏡 輝く頭の行く手を見よや ハゲた ハゲた ハゲた ハゲた ハゲた ハゲた ハゲた
と、落ちた者同士で歌った合格発表の日 昭和32年ころまで、東大をはじめ大学入試ではM検といって、全裸で性器・肛門検査がありました。
試験でどんないい成績をとっても、これを受けなければ合格しない。
一部では、昭和40年代頃まで続けられた。
受けた方、詳細をおしえてください・ 男子の受験で、身体検査ではパンツも脱ぎ、全裸があたりまえだった。
日本男児から徴兵検査の羞恥から解放された戦後でも、昭和30年代半ばごろまで、大学入試では男子はM検といって
全裸で性器・肛門検査が課されていた。
どんなにいい成績をとっても、この検査を受けなければ合格はない。
昭和40年代まであった大学もある。
旺文社「蛍雪時代」 昭和33年4月号には、今年昭和33年度から変わったこと
としてM検が廃止されたとある。勿論33年度とは33年4月からで、その原稿を
書いた33年3月にはまだ32年度で、容赦無く裸にして実施されたと思われる。
多分、昭和15年生まれはM検を受けたはずである。
もう少し、遅れたら私も・・ああ!。・・・ 昭和36年、高校二年ごろ、「高校コース」だかの受験相談欄に、大学受験では裸になるのでしょうかという質問があった。
一般的には大学入試のM検はなくなっていたのだが、一部にその後も、昭和40年代末ごろまで、ようだ。入試にⅯ検を課していた大学があったようだ。 難易度が上がったのは昭和50年代以降で4にもあるようにバブル崩壊直後が最も難易度が高い時期だったらしい。 M検の話題が出てるが、一つは性病にかかっていないかどうか、もう一つは痔にかかっていないか
軍隊の名残で、昔は寮生活で風呂が共同だったので性病が蔓延したら困るから
痔はトイレが共同で痔だと時間がかかると言われていて、トイレに籠られたら困るから
なお私の祖父は軍隊のM検で痔のため不合格になってる