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1-1000で物語をつくろう
0001日本昔名無し
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昔々あるところに
0002日本昔名無し
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NGNG
    へ          へ|\ へ     √ ̄|        へ
   ( レ⌒)  |\   ( |\)| |/~|  ノ ,__√    /7 ∠、 \ .  丶\      _ __
|\_/  /へ_ \)   | |   | |∠  | |__   | /   !  |     | |_〜、  レ' レ'
\_./| |/   \     .| |( ̄  _) |     )  | |    i  |  へ_,/    ノ   ,へ
  /  / ̄~ヽ ヽ.   | | フ  ヽ、 ノ √| |   ! レノ  |  !. \_  ー ̄_,ー~'  )
 / /| |   | |   | |( ノ| |`、) i ノ  | |   \_ノ  ノ /    フ ! (~~_,,,,/ノ/
 | |  | |   / /    | | .  し'  ノ ノ   | |       / /     | |   ̄
 \\ノ |  / /      | |___∠-".   | |      ノ /       ノ |  /(
  \_ノ_/ /     (____)     し'      ノ/      / /  | 〜-,,,__
     ∠-''~                        ノ/         (_ノ   〜ー、、__)
0003日本昔名無し
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気を改めてもう一度。


昔々あるところに
0004日本昔名無し
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お爺さんとお婆さんは、いませんでした。

終わり
0005日本昔名無し
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ワラタ
0007日本昔名無し
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そう。そしてそれは僕らの住むこの次元で起こったのだった。
0010日本昔名無し
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ダニー!グレッグ!生きてるかぁ?
0011日本昔名無し
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桃子「おはよっ太郎君!何してんの?」
0012日本昔名無し
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うるせぇYO!じゃますんなYO!
0013日本昔名無し
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NGNG
太郎にあしらわれた桃子は
頭をカチ割り自殺しました。

その桃子の頭からでてきたのはっ!
0016日本昔名無し
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とは言ってみたものの、
たいして大きくなってませんでした(´・ω・`)
0018日本昔名無し
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そこにおじいさんのローリングソバットが太郎に直撃。
0020日本昔名無し
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おばあさんがおじいさんに右フック!!
0021日本昔名無し
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NGNG
と思いきや、おじいさん左ストレートのカウンター!!
0022日本昔名無し
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NGNG
あぁっと!おばあさん、右フックはフェイントだぁ!
0023日本昔名無し
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NGNG
気がつくと外は雪景色であった…
どうやら気を失っていたらしい。
0024日本昔名無し
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NGNG
そしてお婆はジジィに復讐するべく、旅に出るのであった。
0025日本昔名無し
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旅の途中、お婆はリンという口の利けない娘に出会った。
0027日本昔名無し
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リン「お前を殺す」
0028日本昔名無し
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NGNG
お婆「小娘の分際で粋がってんじゃないよ。あんたなんて結局はウチの旦那に
おもちゃにされてるだけなんだからさぁー。ムキになっちゃってまぁ・・・
所詮はお子様よねぇw」
0029日本昔名無し
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リン「ばばあ必死だね。あの人言ってたわよ。早く氏んで欲しいってね。w」
0030日本昔名無し
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お婆「あーらあら何夢見ちゃってんの?ブスな上にオツムも弱いのねぇ。」
0031日本昔名無し
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NGNG
リン「見苦しいばばあだね。あんたの時代は終わったのよ。死んで貰うよ。」
そう言うとリンは脇に差していた小太刀を抜いた。
0032日本昔名無し
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すると突然お婆は東の方に逃げ出しました。
0033日本昔名無し
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しかしいくら口が達者なお婆も所詮ただのババァ。すぐさまリンに追い付かれました。やはり若さには勝てません
0034日本昔名無し
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NGNG
「おいばばあ!!」
リンはそう叫ぶと、お婆の肩を背後から鷲づかみにした。
0035日本昔名無し
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お婆は必死に、命乞いをしました
お婆「Oh my god!」
0036日本昔名無し
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「逝きな。」
と小太刀をお婆にふりかざすリン。もはやこれまで・・・
お婆が心の中で念仏を唱えようとしたその瞬間
突如として、まばゆいばかりの光が辺りをつつみ込みました。
0037日本昔名無し
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NGNG
うあああああああぁぁぁ!!!!!
0038日本昔名無し
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その隙をついてまたお婆は逃げ出しました。
0039日本昔名無し
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すたこらさっさぁーー
0040日本昔名無し
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「しかしあの光は一体なんだったのだろう?うーん、ミステリー☆」
性懲りも無く痛いお婆であった。
0041日本昔名無し
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NGNG
色々考えている内に、いつのまにか港町に着いたようだ。
0042日本昔名無し
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NGNG
お婆「ねぇ、この町は何てえ名なの?」
港町の男A「シアトルですが何か?」
0043日本昔名無し
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マウントレーニア カフェラッテ
0044日本昔名無し
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お婆「ところで私とお茶しない?」
お婆は逆ナンを始めました。
0045日本昔名無し
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港町の男A「シアトルに来たらカッフェですな。お供しますよ。」
奢って貰えると思い込んだのか、男は意気揚々とお婆の手を取りエスコート。
しかしお婆はインターポールからもマークされてる国際的な食い逃げ組織の一員である。

0047日本昔名無し
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お婆 |ー`).。oO(あら、胸がドキドキしてるわ。私、この人の事を…

お婆は50年ぶりに胸が高鳴った。
0048日本昔名無し
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港町の男A「ではマドモアゼル。どんなカフェーをお望みでしょう?」

お婆「スタバ逝きたい。」

港町の男A「…すたばっすか…。」
0049日本昔名無し
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と、そのとき再びリンが現れた。
0051日本昔名無し
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左手には、トップバリュの野菜ジュースが
0052日本昔名無し
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そして振り向けば…
0053日本昔名無し
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銃をつきつけられた港町の男Aがいた。
お婆「おっと動くなよ。この兄ちゃんがどーなってもいいのか?」
0054日本昔名無し
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リン「ばばあ必死だね。そんな男どうなろうと知ったこっちゃ無いよ。氏ねや!」
0055日本昔名無し
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港町の男A「やめてよ」
0056日本昔名無し
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ばばあの胸は再び、ときめいた。
0057日本昔名無し
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同じくしてリンの胸もときめいた。
0058日本昔名無し
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リン「あれ?小林君?」
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港町の男A「えっ、僕田中ですけど…」
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「あ、ごめん、間違えた」
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小林「……リン」
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小林「そのトップバリュの野菜ジュースくれないか…」
0063日本昔名無し
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一方そのころスリランカでは
0064日本昔名無し
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小林は突然リンの胸を揉みだした
0065日本昔名無し
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それを見た田中はもちろん勃起しつつ自分の息子を
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こすり始めた!
0067日本昔名無し
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しかしなかなか逝かない。田中はあせった。そして‥
0069日本昔名無し
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シェンロン「願いは3つまでだ…1つ目の願いはそれでいいのか?」
0070日本昔名無し
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無論オムロン。
0071日本昔名無し
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そしてリンは言った「困った困った・・・」
そこへお婆が割り込んでこう言った
0072日本昔名無し
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お婆「青春を返して!」
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「おかど違いじゃアホ」
0074日本昔名無し
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シェンロン「ごめん。3つじゃなくて1つだった。旧式なんだ。俺。」

そう言うと田中の願いだけ叶え、消え去った。
0075日本昔名無し
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一件落着、っとリンが振り返ると衝撃的な事件が起こっていた。
0076日本昔名無し
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…様な気がしたがどうやら単なる気のせいだったみたい。
やれやれ。。疲れてんだね。
0077日本昔名無し
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NGNG
いや、確かに異変が起きていた。
ばばあの姿形が変わっていく。

お婆「おまえはワシを怒らせた…。」
そう言い放ち、人質である田中の背骨をへし折った。
そして、有り余る怒りをリンへと向けた。
0078日本昔名無し
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お婆「リン、天に帰る時が来たのだ!」
0080日本昔名無し
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リン「ばばあ妄想乙。」
0081日本昔名無し
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お婆「オマエモナー」
0082日本昔名無し
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リン「逝ってよし。氏ねや!!」
0083日本昔名無し
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お婆「オマエガナ」
0084日本昔名無し
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リン「粘着ウゼーー!!」
0085日本昔名無し
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お婆「オマエガナ」
0086日本昔名無し
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田中「なんでやねーん!」
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どうすんだよ。
0090日本昔名無し
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将軍様「発射しちまったwwwwwwwwwwうぇっうぇっうぇwwwwwwwwww」
0091日本昔名無し
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どうすんだよ。
0093日本昔名無し
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      *  ※ ☆   ※ ※   ☆ ※  *
     *  ※ ☆  ※   ※   ※  ☆ ※  *
    * ※ ☆ ※   ※ ☆ ※  ※ ☆ ※ *      
   * ※ ☆ ※  ※ ☆  .☆ ※  ※ ☆ ※ *
  * ※ ☆ ※ ※☆     ☆※ ※ ☆ ※ *
  * ※キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━ !!!※ *    
  * ※ ☆ ※ ※☆     ☆※ ※ ☆ ※ *
   * ※ ☆ ※  ※☆  .☆※  ※ ☆ ※ *   
    * ※ ☆ ※   ※ ☆ ※  ※ ☆ ※ *   
     *  ※ ☆  ※   ※   ※  ☆ ※  *
      *  ※ ☆   ※ ※   ☆ ※  *
0094日本昔名無し
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                 =完=
0095〜第二章〜
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ここは港町シアトルから約10qほど離れた所にある、名も無き砂漠。
そこに一人の男が立っていた。
0097日本昔名無し
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じじぃ「お前はもう・・氏んでいる」
0098日本昔名無し
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ぱぁん!!

乾いた銃声が荒野に響き渡った。

そいでもって…





じじい「なんじゃあーーこりゃあぁーーーー!!」
0099日本昔名無し
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お婆「GOOD LUCK」
そしてお婆は西へ消えて行った
0100日本昔名無し
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そんなお婆が出てくる走馬灯がじじいの頭を駆け巡る。

じじい「ワシはこんなところで死ぬわけにはいかん。」
じじいは血を流しながら再び、ばぐじーに飛びかかった。

そのときっ!
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