【2024年 光る君へ】奥様が語る大河ドラマスレpart 31
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>>315
同意
綺麗なおべべ着てハイになって(天子様に)言ってやった感
やむにやまれぬ感がなさすぎて、ヒロインの素っ頓狂さだけが印象づけられた
序盤で道長にちやはの死の真相を語ったシーンではまひろの感情の発露も自然だったのに >>298
私もセクシー田中さんの脚本家と役者のなあなあっぷり思い出した
>>315
ずーっとただのおバカに見えてるよ
だから紫式部じゃなくて大石まひろというオリキャラとして見てるけど
そうすると結構楽しめる >>319
大石まひろw
>>318
そうそう綺麗なおべべ着られる側の人なんだよね
柄本道長はずっと政やっていくから
事あるごとにまひろとの約束がーって言っていれば
辻褄あうけど
まひろは結婚を機に世直しごっこ忘れるのかね
彰子にも講釈垂れてたら笑えるわ >>317
あれは死んだ母に父の出世を報告して語りかけてたのだろうねニコニコしてたし
弦が切れたのは何の予兆だろうかと思ったけど
長徳の変が起きて道長は棚ぼたで邪魔者を排除することになるが
まひろが望んだ道長と実体の道長がはからずも少しずつ乖離して行くことを表してるのかなあと >>309
前スレでもしずかちゃんのバイオリン扱いされてたw
>>318
>>320
直秀が亡くなる以前の土御門殿のサロンに出入りしてた頃も竹取物語の解釈で
「身分高い人達を懲らしめる為に」無理難題出したって発言して倫子に窘められてるし
身分に対するコンプレックスやルサンチマンが皆無な人では無いと思う 国立劇場で樹木希林の妹さんの演奏聞いたことある
古代の楽琵琶や奏法の違いについて何度か書き込んだ者だけど受領階級でも任国も無いような家の
受領階級でも任国の無いような、宮仕えもしてないような娘が
定子お気に入り女房の伝手で女御様に会えるだけでも凄いのに
(たまたま来たにせよ)
帝へ意見申し上げちゃうようなドラマなので
あの程度の琵琶でも全然OK
皆さん、気にしすぎ csで今花神やってんけど、田中健の美貌におどろいたよ
あの人ってあんなにハンサムだったっけ?
イケメンなんて言葉で語ってはいけないような、とにかく美しすぎる 中村雅俊の端唄も上手い、ちゃんと自分で三味線弾いて歌も歌ってる
まひろ、お前ももうちょっと真面目にやれい! まあ、歌番組でピアノに挑戦する内村とどっこいどっこいだわな >>316
なるほどありがとう
いろんな楽器嗜んでる式部多才だね >>313
一条天皇が民に対しても優しい人設定だったから助かったけど確かに畏れ多いわね
当時としては進歩的な家で育った定子様もビックリだったけど
でも推古天皇時代に摂政だった聖徳太子が
既に冠位十二階を作って身分の低いものも実力があれば登用してたという歴史があったし
そういう意見はあってもおかしくはないかも
まあまひろが言ったのは驚きだけど。
後で一条天皇が「あの者が男であったら登用したいと思った」とか言ってたから、怖いもの知らずに進言してきた者の意見も聞くという、他国の知識もありかつ心の広い天皇であることも示していたのでは >>318
父親は10年もの間失業していて家は零落、今回最後かもしれない役職願いを奏上するのにも、漢学に優れていて宋の国の言葉も話せる優秀な父親なのに身分が六位であるため越前守に願い出ることもできない。娘のまひろとしてはこのチャンスを活かさねばと必死だったのかも? >>327
合奏するのも好きだったけど宣孝が亡くなってやる気が失せてしまったみたいに描いてる >>328
科挙の原型ができたのが隋代というから
髄と交流があった太子も科挙を知っていたと思うよ
尤もできた当時はやっぱり貴族が優先で科挙の人はおまけ扱いだった
でも一旦科挙が始まるとすごい勢いで科挙勢力が伸びて
貴族で登用される人が小さくなってしまうような逆転現象が起きることになる
この間ほんとに50年足らずですよ、その位で身分制度はオワコンになってしまった >>329
仰る通り、父上の任官プッシュという動機づけはありましたね
しかし定子のあの冷ややかな調子では、ご対面で得るものはなかったでしょうね
絶妙なタイミングで一条帝が発情してくれたから
結果オーライ 身分や家柄にとらわれず学ぶべきものがあるという思想は
源氏物語の夕霧に反映されるのかな >>331
むかしみた映画敦煌で
佐藤浩市が北宋の科挙受けて落ちちゃう学生趙行徳だったの思い出した
北宋は乱れておるって助けた三田佳子の声で西にある西夏で出世目指す
将軍役だった西田敏行がかっこよかった頃w 敦煌、ですね。
あれは映画と原作では少しちがっていて
原作は北方民族の侵襲に備えねばならない、という論文を書いて
能天気な審査員に落とされる
映画の方は北方民族の侵襲にどのように備えるか、と審査員に聞かれて
佐藤浩市は何も答えられずに落とされる
三田佳子はウイグルの役ね 科挙は漢民族王朝だけじゃなく北方異民族の建て唐や清でも続けられて
(元で一時的に止まったのはモンゴルが脳筋民族だったからだと思ってるw
元も時代が下って脳筋度が低くなってきて復活)
周辺国のベトナムや沖縄や朝鮮でも行われたのだけど
日本だけは輸入しなかったの、面白いね 敦煌といえば
ヒロインの中川安奈さん10年前に亡くなったのよね
最後に見たのは「相棒」だったわ >>325
中村雅俊はギター弾き語りスタイルの歌手でもあったので比べるのは流石に吉高に気の毒のような 今ビデオ見直してたけんだけど、竜星が弓を射るシーンで
弦と矢の持ち方が全くもってなってなかったわ
目立つシーンなんだから所作指導のプロ入れてほしい 皇族であり為政者である聖徳太子が言うのとまひろの発言では立場が違いすぎる
まひろ鼻の穴開いてドヤァしてたけどそのくらいの知識帝にもあるに決まってるでしょw
易姓革命まで言い出すのではないかとヒヤヒヤしたけどそれは流石になかった
日本は丸暗記主義の科挙を採用しなかったおかげで独自の文化が発達したから結果的にはよかった
定子のこいつ何言ってんのと焦って咎めた顔と一条帝の苦笑とおっとりした返答どちらもよかった >>254
一応藤原だから一張羅で持ってたか、ききょうさんに借りたとか? まひろの不敬っぷりを苦笑いで見てたらラストで隆家がホンモノの不敬を見せつけてくるの正直笑った 使者を受け入れるときにも着てたから、あれは借り着じゃなくて一張羅だね
御所を歩く時、がまひろはぎこちなくてペンギンみたい
ウイカがすっすっと上手にあるいてて、芸が細かいと感心した まひろの十二単姿の着こなしがいかにもへたくそで
襟のあたりがもたついて、身体に合ってないのかき崩れてるのかわからないけど
明かにウイカやそのほかの着なれた人たちと違う感じ 矢を放ったときのヒャハー顔と
飛んできた矢に驚いた顔と
2連続のインパクトw 弓の引き方はわかる人いそうなのにね
戦国鎌倉と弓の引き方違うのかしら 射ってやろーぜヒャッハーはニーニー合ってたw
B太だとあの能天気なアホさ加減出ないかも
B太だったらもっと粘質的な感じで描かれてたのかな >>298
借りたとしたら蔵之介が、
そんな正装してどこに行くんだ?
とか聞くと思うんだよな
貧乏屋敷にいつまでもあれ着てるし違和感半端ないわ >>345
着慣れてないけど方向転換時には裾を蹴るだけ教えてもらいました感よ 隆家B太だと能天気さより武闘派な面が強調されていたかもね
それにしてもまひろのトンチキな失言に対しての一条天皇の反応良かったわ
苦笑はしてるんだけれど柔和でおっとり
中の人、いい表情するわ 倫子さまに止められても兼家に凸してしまうまひろだから帝にも遠慮なし
為時は10年も燻ってたのに道長がトップになったと同時に昇格し
小国淡路の国司に内定してたのに数日で大国越前の国司に変更された
このことから道長とまひろに何か関係があったのでは?と話が広げられたんだろうね >>346
歴史的事件の始まりシーンなのに不覚にも大笑いしちゃいましたよ 弓道警察って他所でも見かけるけど
大河ドラマについてる殺陣指導のプロよりも詳しい専門家のつもりなのかな? 敬宮愛子様が源氏物語展で質問された枕草子に登場する犬の翁丸はまだ出演しませんね。 >>298
蔵之介おじさんに借りにいったのは父親の赤の束帯で
十二単は倫子サロンに出入りしていた頃から持っていたものではと、
その後も倫子様に呼ばれたこともあったし
>>281
「一条天皇が一番の綺麗処」には笑った
だって、高畑充希ちゃん、吉高、ウィカだよ
綺麗処とは言い難いような
キャラ設定で考えれば、才女3人みたいな >>354
弓道やってた奥様なのかも
確かに殺陣指導、馬術指導、時代考証、所作指導
は書いてるけど、まさかの弓指導が無いとか? B太は指導を受けていたかもしれないよ
突然の降板で間に合わなかったんじゃないのかな
個人的にまひろの正装は裳着の式で着たやつじゃないのかな?と思ってる >>344
後に宮中に上がった時には上手に歩いて成長したなという展開かと
殴り合う貴族たちを読んでいて、今まさに長徳の変のところだから面白いわ 長徳って元号は道綱の「チョー毒だよ?😄」を思い出して笑ってしまう
花山院もだけど道綱も花山院だからいいか、道綱だから⋯って思えてしまうのすごいわ
役者さんdisではなくむしろ褒めてるんだけど道綱いつも何も考えてなさそうだもん >>359
『殴り合う貴族たち』こんな面白い本があるのね
キンドルで買おうかしら
予告で斉信がウィカに「中宮は見限れ」って言ってた
そこからの木の枝に隠れる作戦? >>358
録画消しちゃって確認できないけど私も裳着の衣装だと思う
あの頃は父親に職があったし良いものを誂えたんじゃないかな
着慣れてないのは演技だと思いたい
ウィカも定子と初対面のシーンではだいぶ着崩れてたし
一条天皇がまひろの不遜な発言におおらかに接していたのは賢者タイムだったからだと補完した 為時父上が宣孝おじさんから借りた赤い束帯もちょっと丈が短かったような >>360
>道綱は何にも考えてなさそう
あまり賢くはなさそうだけど、人の心を読むのには長けていると思う
育った環境によるのかな >>362
裳着の時はちはや父も生きてたから
娘が産んだ孫の裳着に誂えたかなと思った >>360
それを聞いても「はぁ~…」とピンとと来ず終いには全部一から説明されて「はぁ…」と言っている人が参議にいるのがこの先楽しみでならない >>351
通じることは通じるんだけど、
瑛太の弟さんは「ケント」と読むみたいよ >>362
ああ、賢者タイムかあ
だから前半に大事なお仕事シーンを入れたのね
奥様鋭いわ >>363
短いのは変よね、伯父様は背が高いのだから
むしろ長いぐらいが筋 >>368
永太の弟だからB太と呼ばれているのよ(この板ではw)
一番上のお兄さんも俳優始めたから、目立ってきたら
S太呼ばわりされることになってる ききょうにここまで良くしてもらっておいて紫式部日記でディスったらもうホラーよね >>372
そこらへんどうやって辻褄合わせるんだろうね まひろの裳着の十二単は上っ張りみたいの襟が紫で中に重ねて着ているのが赤よ、写真保存してたの確認してきた
あれは後ろに引きずる白い扇みたいなとこに藤の花がしてあって素敵だった
今回のは上っ張りの襟が山吹色で中に重ねてるのが緑
貧乏暮らし設定なのに新調したのかしら
ききょうに借りたことにすればよかったかも ごめん
藤の花がしてあって→藤の花が刺繍してたって ききょうがまひろを定子様に紹介してたら帝がいらしたわけだけどまひろはトンデモドヤァ発言ばかりして定子様から注意されてもそれが不敬なことにも気づいてない様子
ききょうのメンツ丸潰れだと思うんだけどききょうは怒ったり呆れたりもしないで心が広い
でも今後紫式部は清少納言の悪口を日記に書きまくるのよね
何がどうなったらそうなるのかしら >>372
上のほうで、大石まひろの話として見れば楽しめるって書いてた人がいたけど
自分も、大石まひろが藤式部やら柴式部やらになる朝ドラ的フィクションと思うことにしたわw
実際の紫式部と清少納言は敵対関係でも、まひろとききょうは仲良しなのよ! ききょうさんが「私のこと思いっきりこき下ろして険悪アピールしてほしい」って頼むのかもしれない つべで斉信役の金田が、伊周と隆家のことをヤンキー兄弟と呼んでいるのを見てしまったw >>313
シチュエーションとしてかなり無理があるからツッコミが入るのは分かるけど
科挙は皇帝が統治する国(当時は宋)で行われてるものなんだから帝に対して不敬ってことにはならないと思う
まあでも今までの大河でもんなわけねーだろ!なとんでもシチュはいくらでもあったしまだマシな方では 物申す女、大石まひろ
定子にはアポとってまで何を言うつもりだったんだろう >>346
一気にシリアス展開かと思ったらライトだったw
こうなったらまひろとききょうの軋轢も軽い感じで最後は茶飲み隠居友達になって欲しい気がしてきたわ >>356
まあそこは衣裳込み、背景込みでということでw
でも定子様は性格も朗らかで才もある大変な美人だったらしいし、私はこの3人は皆可愛くて好きな女優さんだわ
麗しいのは一条天皇で間違いないけどw >>376
こういうのも事実だけどネタバレになるのかな?
これから定子様に悲劇が…と思うと悲しいけど
亡くなった後も定子に心酔しきっている桔梗と、彰子に仕えて一条天皇を振り向かせる使命を持ったまひろはライバル関係になるし、いくらでもドロドロ事件が起こりそうw
でもこんなほのぼのした関係を見られるのもドラマならではだよね >>387
ガイドブックのあらすじ書き連ねるのは完全NGだけど
教科書やwikiに載ってるレベルの史実を語るのはネタバレじゃないから安心して 清少納言は敬愛する定子様が大変なことは絶対書かないのよね
紫式部は清少納言から八つ当たり受けてもおかしくない立場になるけど清少納言は崇高なまま 去年はガイドブックを読み込んで「〇話から面白くなるから!」と言い続けてた人とかいたけど
今年は逆に史実をうっかり書くと「ネタバレ!」と怒り出す人もたまにいて
なんだかんだで毎年このスレ住人も入れ替わってるんだなとしみじみ でも常識的にほどほどにしてほしいとは思ってるわ
誰でも知ってることを自慢たらしく書いてあったらうへあてなる 史実とそれをどう表現するかはやっぱり別物だし
わかってても香炉峰の雪は楽しみだったよ
それにここで出てるの割と有名どころのエピソード多いと思うんだけど >>383
科挙の話までで終わってたらなら不敬だけどまあ…
そうすれば偉い人も気が引き締まるでしょっていうのが暴走だったというか
倫子様に竹取物語の話をしたときから成長してなくねというか >>389
敦康親王と敦成親王の東宮争いの時下に
中関白家と敦康親王の存在を人々が忘れないように
彼らに支持が集まるようにと狙った
中関白家派閥のプロパガンダ戦略の一部だったという解説を読んだ 芸術的に突出してる人って空気が読めない的なことがしばしばあって
まひろもその類かなと思って観てる >>400
そうかも
作品では細やかな描写や心震わせる描写があるのに
本人は会話がいまいち噛み合わないみたいな人いるもんね 為時は清貧を地で行く人だけどね
そろそろ報われそうで良かったよね
兄貴見てるせいか今は道隆ほど独裁ではないのが下の子っぽいのかなと思う
娘が入内して孫が産まれたら変わってくるかな 大石まひろ発達説
このキャラ設定は紫式部に愛がないわ このくらいって思える人も紫式部に思い入れはないんだろうな 発達傾向、ぐらいね
父ちゃんもそうだ、典型的軽度アスペ 一条帝に物申してこれくらいってw
これじゃまるで紫式部がプロ市民みたいだわ
この時代興味深いエピ色々あるし
紫式部は地味でもいいんじゃないかなと思えてきた >>344
ヨタヨタしてたね
さすがに着慣れない演技だとは思うがそんな細かい演出してなさそうだからよくわからない
今後のお楽しみだね ドラマだからね
わたしはドラマとして観て楽しんでる
案外こんなふうだったのかもねとも考えてる >>382
その割にはぱりっとしてなかった?
荘園からの年貢があったっていうの読んだけどそれだったら自分とこの農民なんとかしろって
平等主義者まひろと矛盾しちゃうからあえて伏せてるのかな >>404
一番魅力がよくわからないキャラだよね
他のキャラに「おもしれぇ女だw」と言われるだけのキャラ
脚本家が力入れすぎなのか抜きすぎなのかわからないけど
道兼なんかはすごく力入れてるキャラだなあと思った ききょうがそれらしく見える
ウイカは好きではなかったけどききょうは好き
お喋りなところもキャラとしてしっくりくる
反面まひろは五節の舞の時も思ったけど体幹が緩すぎて何着ても着られちゃってる
哀しいかな前掛け姿が一番しっくりする そう言えば為時は宋の言葉が出来るとまひろが言ってたけど筆談でやり取りをするのかな?
漢文を見せられてフンフンってのは私たちも出来そうだけど話されてもわからんってなりそうだけど
為時パパは会話も行ける? ききょうとまひろと一条天皇と顔合わせはこれからの伏線でしょ
だから伊周に気づかせ「あの女は誰だ?」とわざわざ言わせている
んで後々障子と一緒に一条天皇に会う事になっても「あぁあの時の❝面白い女❞かw」ほう~みたいな >>415
花山天皇に喋って聞かせるシーンあったよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています