【2024年 光る君へ】奥様が語る大河ドラマスレpart 31
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>>137
時代小説の台詞に
「昼も夜ものご寵愛。あれでは子種が薄まってしまわぬか」
と、云うようなのが良くあります >>137
どんなに回数を増やしても
月に1度のタイミングに合わなかったら叶わないからねえ
そのチャンスは1年間でも僅かに12〜13回しか >>150
この板だから書くけど排卵痛でチャンス期間を逃してる人もいるんだよね >>146
あれは兄たちの事件のせいで自邸に宿下りしてる間に発作的に自分で髪切って出家しようとしたとかじゃないのかな
それでも最高レベルの大貴族の姫君か刃物振り回して尋常じゃない状況なのは変わらないけど 大石ワールドの王朝時代絵巻と重々承知の上でも
いくら定子様お気に入り女房の清少納言のひきでも
まひろほどの身分の娘が唐突に参内できて
しかも定子御殿で御簾なしでご対面
塗籠でいたすコトが目的でやってきた帝だとしても
見事に御簾無しでご謁見を賜って
直答までして人材登用について語っちゃうって
まあなんて思い切った創作を、ってポカーンとしてしまった
いや、振り切った部分のあるドラマとわかっててもね まだ15歳なんだっけ?>一条天
そりゃサルみたいにやりたいサカリだよね
お仕事だから恥ずかしいとないのね、なにかチンぴくなことがおきると
その場で押し倒しちゃってもいいぐらいな勢いw >>152
そうよね
いくらなんでも内裏で刃物振り回すのって
あまりにあまりよね 倫子さまが見ちゃった道長の書付にはなんて書いてあったんだろう
一時停止しないと読めないわ
副音声なら読み上げてくれたりするのかな >>152
もちろんそのシーンなんだろうけど
発作的に出家しちゃうのを勢い余って刃物振り回すシーンにしちゃうとは大胆だね >>157
実況から
貼れるかな
tps://i.imgur.com/25zd6me.jpeg >>157
一時停止しても読めなかったw
公式サイトの日記コーナーの解説によると
>長徳元年(995)8月18日条
>御牧(みまき)の御馬を引き分けて、私の直廬(じきろ)に持ってきた。
>使の近衛に疋絹(ひつけん)を下賜した。
だそうですよ 髪を落とそうとしたところで止められたんで
刃物を持ったまま暴れてるんじゃない?
周りを囲んでいたのが使用人ばかりに見えた >>154
もう、まひろが本能寺の変に立ち会っていてもおかしくないと思って見てます。 >>163
次回の予告のまひろとききょう
もう振り切ってる感じよね 相変わらずまひろ出演場面以外が面白いドラマ
右大臣になってから道長の正面ドアップ増えた気がする >>154
御簾はええやん
御簾は大河ドラマ上級者なら心の中でかければいいのよ…
帝にご対面~は……ノッブが家康の耳カプしたとか清盛が崇徳上皇に剣を突き出した!と思って乗り越えよう! >>143
極道の妻たちの岩下志麻さんだとずーっと思っている>倫子
やるときゃやるけどそれまで爪は出さない >>163
その場合為時は江戸時代くらいまで生きるのかしら >>168
それなら晴明なら現代まで生きてそうだわ 帝に向かって身分差のない平等な世の中を!って言っちゃうのはNHKの悪癖デターって感じだったけど
それがきっかけで道長にまひろを思い出させるってちゃんと意味があったのは良かった 予告で度肝を抜かれた定子のご乱心シーン
高畑が小柄なだけに動きがいとらうたしだった 御簾や几帳で見えないとドラマ構成上どうしようも無いし
上流貴族のお姫様でも顔隠したままじゃ
ドラマにならないから
仕方ないじゃんドラマ上の都合!と承知はしてても
受領階級の娘、宮中女房でもない女が
帝と顔合わせて直接の問答ってただただ凄い創作と思うわ >>128
そりゃ竜星に合わせて多少役の性格を変えるでしょ
B太だったらもっと別なキャラで書いてたでそ >>165
道長 ttps://one-img.com/ja/gOX8rdWdktph3Hv はんにゃ金田のすぐ下の妹さんが
花山院の奥様の井上咲良
その下の妹さんが、伊周の彼女の竹内夢
その更に下の妹さんが、花山院がお忍びで通っている相手
はんにゃ家の妹さんたち、どんだけ〜 お上にお目もじ提言シーン
駒とか瀬名とか思い出した
最近の大河の女性ってみんなこんな感じだな
時代の枠を超えて現代に通じる感覚のスーパーな存在
見てる現代人に共感してもらわにゃと制作側は思うんだろうけど
来週は政争でドロドロが楽しみ
定子様の御乱心も何だろ >>128
三浦翔平と永山絢斗だと、永山の方が兄に見えてしまうわ
翔平も竜星涼も急に不良少年みたいにやさぐれた演技になってて面白かった >>130
希望通り、なのかな
それ以外の深い意味は無さそうな気がする
昇進したことだけでもすごいこと >>130
宋人が越前に→帝の「能力ある者~」からの言葉ができる人材の思いつきじゃないの? まひろは現代に通じる感覚を語ったんじゃなくて新楽府の内容を語ったんだよ
新楽府は唐の時代に書かれたから今から1300年くらい前だよ >>180
うん、為時が10年間無視され続けたのも
兼家=段田安則のせいだしね・・・
道長になっても「あれでもないこれでもない」
と奏上?を探し出すの大変そうだったし。
一条天皇からまひろの話があった直後だったら
為時を取り立てても問題なし、一種のチャンスと考えたのでは >>175
花山院は嫁さんの弔いにはんにゃの妹君のところへ通ってるのかしら
それとも変態性壁を満たすために通ってるのかしら… >>183
ウィキで『長徳の変』を調べたら後者の方みたいですよ
四の君のところに通っていたらしい
三の君は伊周の彼女ということも書いてあった
四の君、誰が演じてるんだろう? はんにゃが「帝から賜わりものがあったから妹と分けるように」
と言ったら、夢ちゃんが「たけ子はただ今お忍びがあって〜」と
言っていたから、まさに花山院がお忍び中だったようで。
伊周、居合わせなくて良かったんじゃないの >>184
ありがとう
私も調べてみたらドラマよりもっと酷くて草生えたわ
従者の童まで殺してるしこれは流刑確定だわね
花山院もまた暴走しちゃうしで平安時代はやりたい放題杉
古典をもっと勉強しておけば良かったわ
こんなに面白い仰天ニュースだらけとは思わなかったわ 斉信家に妹が複数いるのに自分の女以外へ通う男性だとは思わなかったんだろうか はんにゃの妹役の人、目や顔立ちが金田にそっくりすぎて違和感ないわ
ぱっと見ですぐアイツと兄妹ってわかるから見てる方は助かるわ
キャスティングが優秀 >>186
叔父さんの悪い血が似ちゃったのね
>>177
多分、
こんな車ないもんねw 紫式部が書き写していた書物に呂布の愛人「貂蝉」の文字があったのに驚いた。
三国志演義って明の時代の小説でしょう。なんで宋の時代にあるの? 演義三国志という小説は明代のものだけど民間伝承は宋代にはすでにあったらすいよ >>190
>最後に「貂蝉」の名の由来も記しておきたい。それは個人名ではなく動物の貂(テン)の尻尾と、蝉(セミ)の羽を模した金箔で飾った冠(かんむり)の名称であった。とくに蝉は再生と復活のシンボルとして扱われ、それを象った装飾品が貴人に好まれた。当時の最高級品であった貴人の装飾品であり、それを管理する「貂蝉官」という役職もあったそうだ。もしかすると、貂蝉のモデルになった侍女もそのような人物と関わりが強い人だったのかもしれない。
://www.rekishijin.com/10784
ってことみたい
元ネタの冠や役職名なんじゃない? >>190
最終的にまとまったのが明代と言うだけ…だけど脚本家がわかってなさそう 為時パパが「助けていただいた娘も息災に」と言った時、すでに知ってる道長がノーリアクションだったことにパパ不満そうだった
これが公になったら漢文のことが倫子様に知られるのでは ps://twitter.com/551_confucius/status/1789614613098889340
うわあ、史実はずっとえぐかったんだ
https://twitter.com/thejimwatkins >>190
>まひろが書写しているのは白氏文集・新楽府の「澗底松」。隠れた俊才が登用されないことを谷底の名松が建材に用いられないことに例えて惜しむ内容。文中の「貂蟬」は三国志演義の美女ではなくて、その名の元ネタの官僚用の冠のことだそうな。 #光る君ヘ
https://x.com/kysn/status/1789612741596229699?s=46
X探したら指摘してる人いた まひろと清少納言、帝の前から去るときは平伏のままズズズーと下がっていって欲しかったわ >>186
歴史もおすすめする
大鏡とか読むなら古語読めた方がいいけど 御簾生活、パパが乱入したときにさりげなく下ろしたり、
御簾越しの対話場面もあったり、
演出上の工夫が、わりと効果的 >>196
ロバート秋山が「そんな面白いことがあったんだ、ふふーん」
みたいに言ったあと小右記に記したんですね・・・
資料としては脚本家に渡してあったりするんだろうけど
長くなったり複雑になるから省略したんだろーなー >>188
そうそう、それで、はんにゃがご執心なのは
ファーストサマー・ウィカだから、
はんにゃの彼女ではないということは丸わかりで >>203
今回も倫子様の「おほほほほっ」と小麻呂ちゃん出てきたね
おほほほほっと笑った原因は不貞とかじゃないんだけど、
最近、倫子様の「おほほほほっ」が怖いわ
花子とアンのせいで、どうしても、吉高の妹だよなあと思ってしまう 字が道長のものではない
女の字だって感じたのかなと思った
漢詩を書く女ってそうたくさんは居ないし >>184
四の君たけ子、亡き姉よし子に瓜二つ設定で井上咲良の二役で良さそうw
以下、史実ネタバレ
たけ子は花山院の死後、道長の妾になったらしいけど大河ではどうなるのかねぇ
道長の子を出産時に亡くなったらしいので、斉信妹たちは妊娠・出産の運が良く無かったんだな...
(倫子様や明子はやっぱり運の引きが強かったのね) 今回は道長出世街道のタネがてんこもりでしたね
ふーん筆が苦手な夫が日記ねぇ→なんか変わり始めてるのね→大臣の妻の心得を伝授→彰子の言葉が遅いなんてこれからは言わない→入内しても問題ない姫、よくできた布石だと思ったわ >>207
面白いね、道長と斉信が兄弟みたいになるんだ、
はんにゃの妹たち、咲良以外は皆、お妾さんみたいなのって
なんだか可哀想だけど
>>208
言葉が遅い姫の女房兼教育係に紫式部がなるんだ・・・
本当によく出来た布石ですね 花山法皇のはんにゃ妹のところへ通い
やっぱり亡くなった女御が忘れられなくて似てる人のところに通っていたのかな.
三女もかわいいしみんな男性側から熱心に通ってもらえる姉妹だったんだな
まひろの帝への奏上は変過ぎて違和感しかなかったがこれもヒロイン大河には必ずあるネタだよね 昨日の回で一条天皇に一度まひろは会ってるけど
まひろは覚えてても帝は覚えてるかしらね
帝に会うときに着ていたやつって裳着の時に着てた着物かしら? 「あやしきわざ」仕掛けられてたけど
帝もノーアポで通ってたのに大丈夫なのか? 倫子は道長とまひろの関係に気づくけど
内心は嫉妬だけど
娘のためには才ある女房が必要と思うから
まひろが務めるのには賛成する
でも嫌味の一つでも言うのかしら 知らぬところで会われるよりも自分の管理下においた方が安心とう言うことになるのか
早晩倫子は二人の関係に気がつくね
花山院の顔芸が一条帝の落ち着いた佇まいと正反対で面白い
俊賢と行成が有能でこの先が楽しみ >>208
日記は貴族の義務みたいなものなので
少なくとも成人後はずっと書くもの
書きたいから書くものじゃないのよ ドラマ的には昇進後に行成に勧められての描写だったしいいんじゃない? >>215
世界初の長編恋愛小説を書いた"紫式部"からはますます遠ざかる感甚だし
これでは、道長の政を裏から操る思想的ブレインだわねw >>214
俊賢って道長の愛人、明子の兄
道長の人事って 有能なのは確かそうだけど >>222
明子は嫡妻競争で倫子に負けたけど妻扱いよ
後ろ盾が無いから子供達も倫子の子供より扱いが低くて可哀想 >>220
阿修羅のごとく の音楽が トルコの軍楽なんだって・・・
緒形拳が出てきそう・・・ >>225
タイトルは「ジェッディン・デデン」ね
つべに動画があるわ 二条北宮に退出した中宮定子が刃物を持って暴れて、中庭に迷彩服で偽装して侵入した紫式部と清少納言が
この異常事態を目撃しビックリ仰天する。これはあり得ないストーリーです。 兄がお菓子を妹と分けろって渡したら妹のところには今お忍びがありまして…に絶句したわ
家じゅうの人が知っている中でやってるわけね… >>181
それは見てれば誰でもわかるw
唐の時代の書物のその部分を彼女がお上に直接訴えかける(時代的にありえねー)ところが現代人に受けるとおもってのあの場面脚本なんでしょって事よ
現代でも能力に合った昇進や報酬を、ってやってるじゃない >>228
帝がお渡りになってまひろたちの前で
定子と部屋に引きこもってたし
昔はわりとそういうことにおおらかだったのでは
全体的に薄暗いから何やってるかよく見えないだろうし 長徳の変は俊賢の策略?
他の手も打つってあれのことなら暗躍すごすぎw
個人の妄想です >>217
それそれ
このドラマの道長って案外聞く耳は持っているのよね(バランサータイプ)
ただ大石さんが柄本に「マイケルコルレオーネをイメージして」と言っているから
やっぱり娘を入内させて三条天皇が即位した辺りからバチクソ道長になっていくんだろうなぁとワクワク
(ホントの道長を知っているのは私というまひろ描写もあると予想) >>209
娘が入内可能なはんにゃ家に釣り合う身分の高い男性って人数限られちゃうんじゃないかな
その中でも歳の頃も釣り合ってとなるとますます居なさそう
受領の正妻になるより殿上人の妾の方がプライドにもかなってるのかも
源氏物語でも末摘花の母の姉妹が受領の妻になって一段下がった人みたいな感じだったよね 花山院は政争で出家したとはいえ
元お上であることに代わりは無い
法皇となっても子ができてて
その子らはちゃんと親王になってるから
身内の妹に通ってきたらまあ許すわな >>235
当時の僧は妻帯不可だと思ってたけど皇族なら堂々と通っていいわけ? >>232
マイケル・コルレオーネなら、家の隆盛の為に尽くしたのが
あだとなり、家族から孤立して一人虚しく死んで行くコース >>199
ありがとう、歴史は好きだけど室町時代ばかり勉強してたから平安時代の皇族周りのスキャンダルは以外と知らなくて面白すぎてドラマ視聴してるわ
ドラマ見た後に史実を調べてってのが最近のルーティン
ちょうど式部日記を読み始めたところだから、昔の文字に慣れてもう少しすらすら読めるようになってきたら大鏡にも挑戦したいわ
式部日記だけでも相当面白いのよね ゴッドファーザーのマイケルと道長は結びつかなかったわ
父が末息子に後継者の器を認めるところはまあ似てなくもないか 今回音楽がうるさく感じたな
場面に合っていればいいのだけど、奇をてらっていて合っていないものばかり >>232
マイケル・コルレオーネをイメージってのは
敦良親王の東宮妃として入内した末娘が男児出産後18歳の若さで急逝したエピソードも重ねての事だろうね
彼女が映画でソフィア・コッポラが扮してたメアリーの役割 >>242
よくないから花山天皇www
って後世に伝わってるのよ >>244
まあ、勢いで出家しちゃったけどまだ20代だし、よし子の面影を求めちゃったのねーということでw そう言えば兄弟は先の天皇に矢を射かけちゃった訳だけどあれがもし仮に一条天皇のパパだった場合罪は重くなるのかな?
元・天皇になんてことを!ってのが大事なのは分かるけど
従兄弟がやられたのとパパがやられたのではまたちょっと違うよね >>239
三男だし初め家業に興味なくても親父に一番似てるとか
ゴッドファーザーみたいだなと思って初めから見てたよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています