【2024年 光る君へ】奥様が語る大河ドラマスレpart 30
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
>>531
私も見えなかった
むしろお互いに未練タラタラに見えた >>530
あのシーンは今後の展開を考えるとくらのすけがキモ爺に見えてしまうのよねw
成長を見守るという点では紫の上にも相通じるのだけれども
現代の感覚的にはやはりね >>536
恵美押勝大河も持統天皇主役も見たいわ
戦国も幕末もあきた
そういう意味でも今回はいろいろチャレンジしてるのでがんばってほしいわ >>538
紫の上も足長おじさんポジだったニーちゃんが自分を女として見始めてるのに気づかず
恋文どころか何の前触れもなく襲われショック受けてたね 道隆と伊周の狂気的な振舞いはちょっとやりすぎ感はあるけど
あれは道長をageるためというより定子の悲劇を引き立ててるように見える
そして定子が気の毒な目に遭えば遭うほど清少納言が枕草子で
定子の姿を美しく書き残そうとする思いも強く際立つというか でも実際にあそこで巻き返すには皇子誕生とその立太子しかないから必死になるのはわかる
だからと言って必ず男が生まれるもんでもないけどさ 個人的には口紅。凄く生々しいw
平安時代なら普通の事かもしれないけど
現代感覚で久しぶりにあった20歳年上の叔父からほら、お土産だよ。お前なかなかいい女になったなぁーと口紅渡されたら…ちょっと引く
為時父ちゃんが反応する気持ちはよくわかるw >>545
宣孝のことなら叔父ではないよ
違う組み合わせのことならゴメン もっと距離感あって憧れのイケオジだったほうがよかったかも
現代のファミリードラマみたいな見せ方してるからよけいにね
ま、きもさもドラマのうちという考え方もあるのでwどういう展開で結びつけるのか楽しみにしてる >>545
道兼と元奥も叔母甥婚…
「源氏物語」だと朱雀帝と朧月夜も叔母と甥 >>547
え、叔父じゃないの?
勘違いしてたわ
調べてくる 叔父姪でダメなら古代史はタブーだらけね
同母の兄弟姉妹以外タブーないから
天武と持統も叔父姪よね 前に宣孝出たときは若々しかったのに
数年経つとなんか年取った顔に見えた 確かまひろパパの同僚よね
現代だって熟年女性は需要が激減するって言われてるのに平安時代で婚期を野がしたら不良物件しか見つからないだろうな 4Kでやってる政宗の
三浦友和伊達成実叔父姪から生まれてるよね
伊達は政宗の曽祖父から婚姻政策ものすごいけど
そんなにタブーなのかな なぜ叔父と思っていたのだろう
そうなるとそれほどきもくないわ
もっとイケオジがよかったという気持ちは変わらないけどw
>>551
とくにまひろパートは現代風の見せ方だから今の感覚で捉えてしまうのよね >>544
アラサーなのに男の目の前で紅引くのもなあ…
心でキモーって思いつつにっこり受け取るくらいであってほしい
道長から宣孝にどう傾けさせるのか楽しみだけど、不意に誉められてキュンとかはもうお腹いっぱい パパが仕事ゲット、やっとまひろも結婚できる状況になった、でも年取りすぎていい相手はいない、昔から知り合いのおじさんに求婚されて私のこと理解してくれてるからOKって流れじゃないの? まひろは今20代中盤くらいでしょ
為時と宣孝が従兄弟同士かつ再従兄弟同士という感じなはず >>560
現代でも他人じゃん
この前の放送で4年後って出たからまひろ29歳じゃないかな Xで登場人物の年齢書いてくれる人が今回はまひろ26歳って確か書いてたわ
>>557
私もそんな感じで結婚するんではと思う
越前での宋人との仲は直秀とのあいだがら程度を希望
恋愛ではなくまひろの知らない宋の国のことを色々話してくれるよき友人でいてほしい 紫式部が通説では20代終盤に結婚出産したと言われてるから
ドラマでも同じくらいの年齢設定にしてると思う 倫子が22歳で晩婚扱いだったから26歳は論外なのは間違いなさそう >>564
倫子様は24歳で結婚よ
道長が22歳だったから、2つ年上 >>560
あれ?そんなに遠かったっけ?って思ったら、これは男系だけで見た場合かも
定方の女(むすめ)が雅正の妻という系譜もあり、為時と宣孝は従兄弟
まひろの、妾はイヤだというガキんちょ設定もどう回収するのかなと思ってる 妾はイヤっていうか、道綱母に妾はつらいから嫡妻になりなさいねって言われたから
そこからどうなるのかなと思う
まぁ状況が変わればそれに応じて考えや行動が変わるのは人間なら普通だから 好きな人の妾は辛いけど割とどうでもいい人の妾ならあり得る 妾は嫌って言ってたの確か10代の頃だし結婚する27歳頃?には考え方変わるんじゃない? 妾でもいいあの人と一緒にいたいと思って伝えに行ったとき
嫡妻が倫子さまと聞いて妾になるのを止めたんだよね 大河では道長と幼馴染にするためか
970年説をとってるから
生年も没年も諸説あるからしょうがないけど
996年だと満26だけで数えは28かな
生まれた時が1歳で正月がくれば2歳だから 見慣れてきたけどやっぱりオープニングの映像はエロいわ
途中のまひろの表情とかも でも結局宣孝の妾なんでしょ
ドラマではどう処理するのかな
道兼の出て行った奥さんも実際は妾だったみたいだし
その辺は脚本で自由自在か >>576
道兼の奥さんは兼家の妹、つまり道兼の叔母じゃないの?
叔母を妾にしてたのね >>577
叔母が妾でいとこが正室みたいよ
叔母は適齢期の時点で父親が死んでるから立場は弱かったんだろう 妾っていうかまひろと変わらんくらいの息子がいたからね 叔母様は超絶勝ち組だから
その後の人生を見るとむしろ妾で良かったのかも 賢いはずなのに贅沢品のおねだりと聞いて
もしかして建て直すために火を?と思った >>586
新しく建て替えるために放火したのかと思った >>587
そうそう
それは覚えてるんだけど火?と思って 伊周が意味ありげな顔してるから毒殺したのかと思ったわ >>585
帝の妃としての教養やサロンの女主人に相応しい統率力は身に付いてるけど
当時の大貴族のお姫様に「疫病で疲弊した国や民を省みる」ってコマンドは搭載されてないでしょ 平安時代って乳幼児の死亡率が高いのもあって 平均寿命が30歳くらいみたいだね。
数え13,4で結婚して16くらいで初産な感じそれから考えると倫子さんもすごく晩婚だし まひろに至っては何というのか
最近の初婚年齢で考えたら45歳くらいで結婚した感じなのかな? >>593
出産はしてるから45は言い過ぎじゃない?
38くらいかな >>593
藤壺女御も14歳で入内してるけど後の冷泉帝出産したのは23歳の時だから 途中送信失礼!
葵の上に至っては26歳で初産だから当時としては遅めなのかな? >>191
ありがとう教えてもらって今3話まで見た
上司の蔵之介が、元彼(で今は妻子持ち)の柄本と寄りを戻せよと吉高をそそのかしたり
どこの道長まひろなんだよ!妾になるのは嫌だったんじゃないんかいwと
いやこのドラマの方が4年も早いんだけど
あと吉高がへったくそな字で文を書くシーンもあったわ、後輩に「縦書きなんですね」って言われてたw
吉高は嫌いじゃないけど現代ドラマであっても声で演技が3割減だと思う
松嶋菜々子の逆 >>598
知らなくて~はWEST重岡が上手かったな >>536
持統天皇もだけど藤原不比等主人公推し
同じく無理だろうとは思う
持統天皇は無理やりにでも白く描けるけど、不比等はピカレスクものになる
>>592
光明皇后とは時代も立場も違うか
中宮とはいえ後ろ盾の父を亡くし親王がまだいないのは不安定だろうしね
「素腹の后」って円融天皇の中宮へのエピだけどそれをここで入れてきて
やっぱりきつい言葉だと思った 1年が長すぎる
ワンクールくらいに分けて飛鳥から奈良やって欲しい >>600
ああ、不比等もさぞかしおもしろいでしょうね!!闇堕ちした北条義時を一昨年あれだけ描ききったんだから何とかならないかなあ。長岡良子さんの『眉月の誓』を原案にして(漫画は原作に出来ないこともわかってるけど)
天皇家絡みを深く描くのは難しいよね
でもだからこそ、そこがおもしろいんだとも今回思った。瑣末なことは気にならず、もう夢中になって見てますw 皇子→王子かな
天皇っていう言葉は推古天皇の頃かららしい >>603
三谷さん上手だよね
年齢的にあと2作ぐらいは大河描いてくれるかしら 2人が無言ですれ違って行くのが
例えば偶然通ることもあるが思い出の場所でもある散楽の辻などならわかるけど
特定の人間・特定の目的で行く廃屋でそれをやるとなんとなく違和感 とってつけた感がね
ところで、NHKの代理母のドラマにおける主人公の「心の声」は
全然気にならない
相手に対するテレパシーじゃないからか 毎度毎度月を見上げるのもワンパターン
派手さはないけど一条天皇の動揺や戸惑い躊躇いがよく伝わってくる
道兼の顔からバッタリは腕で受け身を取ってると聞いて安心した
今の時点ででは倫子が第三の女に敏感になってるけど後に明子さんが豹変するのかと期待してる >>606
天の果て地の限り、の感じ
美しいのがいいなぁ ポリコレ的に女性主役やりたいだろうから持統天皇が観たいけど天皇をドラマに出来るのかな
額田女王では短い、吉備内親王ではエピ少
でも今の大河みたいに周辺のストーリーが面白そう >>593
無駄に老後が長くないというだけで、そこまでの差はないんじゃないかな? >>613
あの日9アンチヒーローが9.2%に下降してるからGW誰もテレビ観てないかも >>617
どっかのネットの記事でそのドラマすごくいいって言われていたのに
録画してあとでゆっくりじっくり見る人や
日曜日の9時とか忙しくてTverなどで見ればいいとかそういう選択肢が増えたよね >>612
桂離宮、色々目的はあっただろうけれど月を見るために作られたとか言われてるよね
お金があればだれか呼んで宴をしたり結婚してれば家族で団らんとか
父が無官でお金も地位もなく結婚もできず
月見るしかないんだろうなっていうまひろの今の詰んだ状況をも
表してると思ったわ 道長のうたがあるから皆やたらめったら月を見上げるのかと思ってた
兼家パパが亡くなる時の月の描写、役者さんの表情含め良かった 兼家亡くなる時のってみてセイッ!って扇子飛ばししてた明子様のお顔が浮かんでしまったw 道長がすごい冷酷で手段を選ばず成り上がる最低の奴だったらムカつきつつも見るかも
そういうイメージだし >>623
現状道長は綺麗なのでそこがどう何をきっかけに変わっていくの?ってワクワクはあるわ
少なくとも定子はイジめるんだろうし
実資にも失望されるのかな >>609
確かに言われてみればそうよね
あのシーンは吉高の独白の演技もなんかへんだった
>>611
一条帝の演技いいじゃんと思ってたら涙ぐんだのは台本じゃなく
羊の演技に圧倒されてと読んでますますいいと思ったわ 推古帝から聖武天皇までやってくんないかしら
無理なら大化の改新からでよいわ
孝兼女帝は道鏡の兼もあるから難しいわよね…
元正女帝の目線なら大化の改新くらいから行けるんじゃない?
天智天武に大物俳優、持統に大物女優とか配せば肉厚のドラマになりそうよね
ま、脚本が難しそうね
大石静は勘弁して欲しいわ
歴史にリスペクトのある人でお願いしたい >>624
実資は道長人柄がどうであろうと政治手腕さえ優れていたら失望はしないんじゃないかな
好きではないがな!!全く好きではないがって感じで
>>626
大仏開眼良かったよ >>609
あそこが2人だけの思い出の場所だったから
「昔のおのれに会いに来たのね」は道長と同じく自分も
昔の自分、昔の道長との思い出に会いに来ているということを意味する
過去の思い出にすがるのは自己憐憫であるし、それを自分以外に知られる事は恥ずかしい
よりによって今も忘れられないその相手にそれを知られた
お互いを思いつづけていることは瞬時にして相手にわかった
しかし(決断のすれ違いもあり)色々な状況も変化しどうしても一緒になれないこともわかっている
駆け寄って抱き締めるような未熟な無鉄砲さももうない2人
しかし息を凝らして通りすぎる瞬間はどちらかが指先1本動かしたらもう崩れ落ちて居ただろう
フラッシュバックは明確な2人の願望
崩れるか、と思わせつつそうならなかった
理性がギリギリ願望を押し止めた そんなシーン >>609,>>628
いきなり廃屋で2人が出会うシーンだったから、まひろの夢か幻想かと思ったわw
なんか、ここまでのまひろの感じだと、源氏物語より
道長の人生を綴った栄花物語の作者になりそうw >>628
見た見た!
あれ、前後編の計4時間ってもったいなかったよね
ああいう骨太のドラマが見たいわ >>629
あなたよく長文で断定的に解説する人ね
どういう立場の人? 予告での、まひろが後宮に行って「私には夢がございます」のシーン嫌な予感しかしない >>615
最近額田女王の生涯を描いた「恋ふらむ鳥は」という小説を読んだけど、すごくドラマティックで良かったよ。持統天皇(讃良)は天上の虹とは違って野望を持った怖い人という描かれ方だったけど。
船の中で「熟田津に船乗りせんと月待てば…
の歌を生み出す前辺りから始まり、有名な歌や
大海人や中大兄らとのエピなども沢山あるし、内臣の鎌足も活躍
娘の十市の夫(大友)が大海人(十市の父なのに)
に滅ぼされる悲劇…
この小説では額田は恋多き女ではなく努力家の女官として必死に生きてる。大河で見たいなと思った。
でも誰が主役でもいいからこの辺りの時代のドラマもぜひ作ってほしいね〜 >>633
まあね
関係ないのでは?って女性キャラがキラキラした絵空事を話して
なんて正しい意見!!と一同ハッとするみたいなの苦手だからちょっと不安
兼家凸も苦手だった 隠れ家秘密の思い出、壊れた友情
レベッカの「フレンズ」の歌詞が浮かぶわw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています