【2024年 光る君へ】奥様が語る大河ドラマスレpart 30
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>>213
それは脚本次第よ
紫式部だってここまでほぼオリエピで引っ張ってる 紫式部と清少納言は史実でわかってることは同じくらいよ
両名とも本名不詳生没年不詳 世界最古の随筆文学と長編小説が、日本人女性によって書かれたという歴史的事実は誇らしいことよね
けど、素晴らしい文学作品の作者の人生がドラマティックかというと、そうでない人のほうが多いよねぇ
清少納言や紫式部も、当時の政治の中枢にいた男達にはハナクソ扱いされてたんだろうしw ぶっちゃけ光る君もここまではオリキャラまひろのストーリーで紫式部の片鱗もない 枕草子の春はあけぼのからの四季を語る文章は日本で義務教育受けてれば知ってるものかと
平家物語の序文とセットで
平家物語の序文は暗誦させられた 春はあけぼの~
いずれの御時にか~
祇園精舎の鐘の声~
これプラス「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。」はもはや四天王 >>205を読んで
205=「枕草子の知名度ゼロと言ってる」「枕草子を無名作品だと言ってる」
と読解する人が意外と多くて驚くわ 早君
あの倒れ方!!
思わず声が出た
「あの人、人気ないんだ」
旦那の社内評価を知ってしまった妻の呟きみたいだった >>221
四番目は
「親譲りの無鉄砲で小供の時から損ばかりしている。」と
か
「吾輩は猫である。名前はまだ無い。」
との差し替えも有りかと 枕草子=春はあけぼの、作者は清少納言〜といった「一般教養知識」以上に
源氏物語が広く親しまれて浸透してるのは
源氏物語がもつ作品力に加えて
「あさきゆめみし」の影響が大でしょうね >>223
たしかにそんな感じだったw
それでいうと伊周は女子社員には人気あっても同性の同僚や上司たち更には前社長夫人から嫌われてるんだよね 跡継息子、政略用の娘、妻の格、自分の健康すべて大事ね
>>204
宣孝もいる
2話の途中まで観たけど面白い >>221
四天王くくりにするなら、時代感が近い
「波の下にも都がございますぞ」
がいいいな 雪国と吾輩は猫であるは定番だけど親譲りのーと聞いたことなかったわ
近代文学疎くって
国語は義務教育はずっと光村図書だったはず >>228
「ゆく川の流れは絶えずにして」と「徒然なるままに日暮し」は鎌倉時代だっけ? 平安時代で揃えたいなら
男もすなる日記というもの
今は昔、竹取の翁といふものありけり
平家物語は鎌倉時代 >>232
貴子は定子の事は后がねとして相応しい教育を施したけど
長男に関しては甘やかし過ぎたね
道隆の酒もセーブしないで飲み放題にしてたら寿命が尽きたし >>233
それ貴子のせいと言われると同じ母親として口挟みたくなるわ 清少納言朝ドラならいけるかな
連続テレビ小説あけぼの >>233
同性の子に厳しく
異性の子に厳しいのはいつの時代もかな >>221
他の二つに比べると源氏物語の冒頭は弱いな そうかなぁ
波瀾の物語全ての因縁の始まりの始まりをごく簡潔に表してて良いと思うけど >>236
桐壺帝は妃たちの元を訪れる際も光る君を一緒に連れてったり
元服後も桐壺(淑景舎)を控えの間にしたりと超甘々だったけどね 新緑の吉野に行ってきた
後醍醐天皇の玉座や一目千本の吉水神社
片岡孝夫の後醍醐天皇が美しかった太平記を思い出したわ >>235
かわいい物大好きだけど男顔負けの読書量のききょうさん
朝ドラ主人公ぽいわ 定子かっこいいわ
まひろパートより宮中の権謀術数のほうが面白い
羊声デカすぎて音量小さくした 最初あんな憎らしかったのに道兼がいなくなるの悲しいわ
吉田羊はさすがの演技ね
宣孝はあれ口説いてるの?w
辛い立場ね定子も帝も 定子はもうここからずっと茨の道で悲運一直線だもんなぁ >>224
メロスは激怒したり、国境を超えたら雪国だったりw 吉田羊は熱演だった
たしかに「公任やめとこうかな」と帝が思う説得力はあったね
源氏とか平家物語とかそのあたりの有名どころ冒頭2行分ぐらいは
無理やり記憶させられたけどねえ 宮中の権謀とかいっても
親子兄弟叔父伯母甥銘でごちゃごちゃやってるだけじゃんw 道兼倒れる演技見てぶっ飛んだわ!
玉置玲央やるじゃん!
一条帝はお若いのに立派だよ政と愛する定子様をキチンと分けられている
伊周迄に産めよと責められる定子様辛すぎ まひろ、何も話す事はないってとりあえず命を助けてもらった礼は言おうよ
さわはこのまま二度と会えないのかな?切ない 来週まひろが宮中に上がるってことは
陰陽寮の鐘楼に登らす気なのかな? 伊周邸でのご接待
平安の貴族達は山盛りの白飯前にして「うわっご馳走~!」って思ってたんたろうな可愛い >>248
志村~公任じゃなくて伊周!伊周!!
>>249
紅買ってきてたし明らかに狙ってるよね… またあの想い出の場所()でおっ始めるのかと思ったわ 道兼が死の床で唱えてたのは光明真言だって
石山寺のX 親の仇の冥福?を祈ってしまうピュアな乙女まひろ
撥に込めた真意やいかに 若死にする人の多い時代だから
いつまでも母の仇とも思っていないかも
それより後の道長との出会いとかでいろんな想いが上書きされているから >>257
家のお経と同じだったわ
真言宗
大河に出てくる率高い >>261
短いお経が真言なのね
この連休で奈良博の空海展を観て勉強になったわ i策略陰謀、呪詛に疫病に飢餓
人の不慮の死の理由はさまざま
あまりに敵愾心もってたら生きていけないかもね
人を呪えば呪詛返しなんてことも有ったのだし
まひろの場合はそれ以前に一応は中流貴族を保つため
生きて行かなきゃいけないし ラストの廃墟のシーン、直前を見逃したんだけど
偶然ばったり出会ったの?
待ち合わせで無視はないだろうから
でもあそこに夜フラリと立ち寄るなら、今までだって何度も再会してそうなのに 女院さま「下がれ」ではなく「どけ」だったのが鬼気迫る 道長、まひろや道兼とあんなに濃厚接触してたのに
丈夫だなw 熱量の高い演技も多かったし、
旧左大臣家の母娘のオホホホホも
食えない感あってよかった >>262
座って構えたあとはカメラ位置が上と遠景へと下がりでした
いい音色だわ
吉田羊さん流石の熱演、効いたね 今日のまひろの心の声は、野田ともうしますの重松さんのようだったわw >>267
幼少期にでも免疫を獲得してたのねということだろうけど
当時の感覚だと強運の持ち主!と周囲に思われそう >>240
麗しい帝(院)だったね
あと阿野廉子の原田美枝子さんも美しかった
吉田羊さんの藤原詮??子キャスティング知ってずっと
夜の御殿凸期待してたから満足
時代劇は腹から声だしてはったりやドスきかせてナンボ 朝廷トップ、伊周と道長以外全員死亡
表になってるの見たら壮観だった
ナレでも言ってたけど、語りだけでなく図で見せてもよかっただろうに
人物関係も系図で説明パートがあればわかりやすいのに
そういう解説や説明は一切やらないのよね >>273
武田鉄矢楠木正成が献策した比叡山に帝動座してのゲリラ戦
愚策も愚策ってしりぞけた坊門清忠が隆家の子孫だそうですw
太平記また再放送しないかな >>264
道兼の死にガハハ!してる中関白家の下衆さと対称的に
敵の死すら悼んでる為時まひろ父娘の人の良さときたら… >>276
「すんとしたおなご」の爽快な笑顔に既視感あった
他人の不幸が好物のうちの姑だ… 顔から倒れる道兼の演技ちょっとビビったけど
たしかに貧血や病気で昏倒する人って受け身とか手をつくとかなくバターンって行くよね >>254
上地がそういう演技していたよね
上地のあほキャラは癒しだわ
ロバート秋山が言っていることを
こっそり聞き耳を立ててその通りの人事にしている帝ww 病人に愛を込めて濃厚接触する道長描写多すぎ
献身アピールが過ぎて聖女ポジに据えたいのかと >>278
先週がぶっ倒れ先駆者ローリング崇徳ARATAだったからね。
今週も負けずに道兼も頑張った 一条帝、定子や伊周を優遇するとかえって公卿たちの反感を買うから
定子たちを守るために伊周を関白にはしなかったというのが
よくわかる描写になってていいよね 道兼せっかく白化したのに
まともになったらもう用済みって感じね
定子はなんか年上の女のしたたかさが出てて
思ってたのと違う感じ >>266
伊周も清少納言らに「どけ!」だったね
叔母と甥で実は気性が似ているw
さすがに叔母のほうが老練だったわ〜 >>265
ずっと見てたけど、いきなり例の廃屋に2人でいるから???だった
道長が何も喋らず、まひろの心の声だけだったから、まひろの夢ってことかなーw 朝廷の上の方にいた人達がバタバタと死んだりしてもう伊周と道長しか残ってない
のナレーションの後、定子との閨で帝が「これでそなたの兄を心置きなく関白にできる」とか言っていたので定子と帝が図ったという描写?と思ってしまったが··そこまでしないよねこの二人は。帝はただ「なんか上層部が勝手に消えて、目ぼしいのが伊周くらいしかいなくなって任命しやすくなってラッキー」って言ってただけ?それも聡明な帝らしくなくアホっぽい。なんか腑に落ちない台詞だった。 >>287
道兼が右大臣で伊周が内大臣だったから右大臣の道兼を差し置いて伊周を関白にしたら公卿の反発を招くからできなかったというのが前提にあっての台詞だからおかしくはないと思うけど
伊周に人望はないけど帝は伊周と良い政ができると信じているわけだし ああそうか。帝は単に 道兼が世を去ったから伊周を任命しやすくなった と言ってただけか。
ナレーションに引っ張られすぎたわ、ありがとう >>256
昔々タモリ俱楽部でやってた
「一義と波子、運命の再会であった」ての思い出したわ
メロドラマのパロディのやつ ド迫力でひっくり返した詮子
これからも面白そう
最後はイミフ
満月の夜は廃屋だったっけ 都合よすぎて道兼がしんだから、伊周がやったことにするのかとおもた
祖父や叔父さんの悪い面が似てしまった設定で この無言のすれ違う道長とまひろでガチ男女のあれこれは終わりって事だと解釈した
互いにあれこれ話ししてももうあの頃の二人に戻るには年を取りすぎたし環境も立ち場もあの頃とは違い過ぎる
でもタイトルが光る君へだから心の奥の奥の奥底にはずーっと大切に思う人(色恋だけじゃなく)というのがラスト近くで回収されるのだろうなぁーと薄ぼんやり思っている
まぁ光源氏と藤壺の宮だぁ~ねぇ~ 疫病が流行ってるし道兼は病気もらってる可能性があったとは言え
伊周があんな恫喝してるから伊周かあるいは道長が盛ったんじゃ?と思われるんではと思った
あんまりにも都合良すぎるよね そういや昨日定子さま美しいなーと思って見てたんだけどフェイスラインが子どもなんだね
お母さんの高畑淳子は面長だったけど娘さんは子供顔よね >>277
父上が守ってくれたのですよって
伊周も隆家も下衆だけど貴子が一番酷い >>295
え、高畑淳子に娘さんはいるけど高畑充希とは別人だったわよ
高畑淳子と高畑充希とは赤の他人のはず >>295
親子じゃねーしw
それでなくても高畑淳子の息子がやらかした時なんの関係もないのにSNSで迷惑かけられたんだからヤメレ >>297,298
そうなの??
知らなかったてっきり母娘だとばかり
親子で成功してすごいなと思ってたすみません >>300
去年のどうする家康は見てた?
あれの大政所(秀吉の母)役の人よ
ネタレスだったらマジで返しちゃってごめんなさい >>297-298
こと美が売れてたら事件当時充希に風評被害及ばなかったのに…
淳子も息子の売り出しには必死だったけど娘はサッパリで
兼家同様わが子を愛玩子と搾取子に分けてた印象 >>288
伊周と良い政が出来ると思ってたのか帝
そういうとこやぞ案件 >>303
或いは息子のヤバさが解っていたから過保護になったのかもしれない >>304
伊周はさすがに貴子の息子なだけあって学識は優れてたのよ
その上容姿も優良く歌舞音曲にも秀でている申し分ない貴公子
ただ己の才と家柄を鼻にかける傲慢な振る舞いが公卿達に嫌われてた
そのあたりは小右記にもキッパリ書かれている
前例なき怪しきこととか、呆れて顎が外れるとか
帝の前では伊周も猫を被っているから、その人柄を若い帝には見抜けなかっただけ 日記にキッパリw
おまけにこのドラマだと、実資の声が大きくて帝が立ち聞きしやすい >>293
私もそういうことなんだろうとは思ったけど
もっと道長とまひろの男女のあれこれが続いて欲しいと思ってしまった
道長の娘に仕えて宮中に行ったりするんだからもう恋愛的なことはないよね
せんぜい昔を思い出す会話がある程度よね
でも寂しいなあ
ミーハーですみません 帝に絶大の信頼置かれてる実資カッコええw
行成と並んで出世を気にして風見鶏にならない気骨ある人物だね >>307
あれってわざとなのかな
実資が言ってること全部帝に聞こえてるし多分聞かれたところでいいと思ってるよね
>>306の言う通り伊周だって帝の前では猫被るんだからアイツやべーよって教えてくれてんのかなと思った
>>309
伊周の集まりに来さえしない実資良かったわ サネスケが出てくると安心する
ロバートがキーマンの世の中w 伊周も帝にあれこれうるさいこと言うから煙たがってたらしいのよ
道隆が病気のとき「関白の代理」の詔書を「関白の代理」と書き換えようとしたり、これは貴子の実家な高階家の仕業だったけど本当はちょっと一条帝もね…
ただ愛する定子のお兄さんだから目を瞑ろうと思ってたとこに詮子なんだわ 公卿会議?が行われてるのがいつも廊下に見えて変な感じ
でも実際いわゆる廊下だよね?道兼が倒れたところだし
道兼が倒れる前、公卿たちが向き直るシーン、冠と黒い袍姿で華やかではないけど雅やかでなんか嬉しくなった
この大河は衣装が綺麗で眼福過ぎる
武士や幕末の大河は衣装汚れ気味だもんね(もちろんその時代のドラマなのにピカピカの衣装だと興醒めなのでそれでいいんだけど) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています