【2024年 光る君へ】奥様が語る大河ドラマスレpart 25
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
まひろはもう
話の進みを妨害する
お邪魔虫化してるだろカス 篤姫
大奥の重役たちが揃って花を生ける場面は好きなシーンの一つだわ
早君
前半夜ドラかと思った
丑寅って鬼の時刻よね 講談の怪談噺みたいな不気味さ
琵琶のべべべべんが余計に気色悪い
ホラー要素濃いよね
好き 賢子が道長娘というXの妄想が現実味を帯びてきた………_| ̄|○ さすがに今回だけじゃないの?と思うけどふたりっ子の大石ならありえなくもないね 前スレ977の
>為時の中国語のところの字幕
NHK+の字幕は
聖 智莫 言時 代過
ション ヂソ イエンジ ダイグオ
..だけどセリフの区切りと音は以下に聞こえた
聖智 莫言 時代過
シュンジ モウヤン ジダイグォ
時代のジがチかも
莫言は「言うなかれ」
漢字部分をこのまま検索すると意味の解説ある >>15
流石にないでしょ
越前行くまでまだ10年あるし越前行ってから結婚するまで2年あるし子供産まれるのもその翌年だし 平安の天皇てあんなにバカなのw
あと天皇とか上皇がなにかつーと女の恰好して御所ぬけだしてるの
それっきゃないんか 今まで蚊帳の外にされてたのに奸計には引っ張り出され
「始末せよ」って恐ろしいミッションを担わされる道綱・・
そうならなくてよかったわ
ロバート実資は今度こそ日記に書くかしら >>15
その場合は桐壺帝への託卵のモデルだし
彰子が道長とまひろの間に生まれた娘なら明石の姫君を紫の上に育てさせたエピソードの元ネタになる 花山天皇何かアホの子みたいで不憫なんだけど10代だと思えば仕方ないのかな
本郷奏多は剃髪姿でも若く見えるわねぇ >>23
さすがに彰子はないでしょ可能性あるのは賢子 >>22
え?は?な道綱が実にらしかった
退位メイン回と思ってたので
ちょっと食いたりない
今回は家族でみるの注意回だわ
演出は黛さん
ロングカット長かった ぼんぼん育ちは簡単に「なんもかんも捨てる」っていうよなあ 花山帝まだ19歳だったのか
17で即位した時すでに女狂いだったのねえ
1人の亡き女を思い続けるのも
道兼を信じて出家しちゃうのも
若さゆえだったと思うと
ちょっと気の毒ではある 道長は何言ってんだコイツ感すごかったのにまひろといたしてしまっていてなんじゃこりゃと思ってしまった
せっかくの?エロシーンなのにな
お茶の間を凍らせただけじゃん
道兼のドヤ顔BGMと相まってとても楽しかったわ 冷泉(兄)→花山、三条
円融(弟)→一条
冷泉の皇子である花山が嫡流
円融はつなぎ
花山・・・・母懐子(伊尹娘) 伊尹は兼家の長兄
兼家の政敵 藤原義懐(伊尹五男 兼家の甥) 冷泉院や花山院は退位後の方が
人生エンジョイできてたと思う
花山院が異母弟の為尊親王と女遊びするところも
見たいんだけど、今のところ超子の子供たちスルーなんだよね
超子の長男は新しい東宮(三条天皇)だから
さすがにそろそろ出てくるはず >>21
大河ドラマのお約束だと思うこういうお家芸は待ってました!的な楽しみ方がある とりあえずお互い好きあってることは確認できたからまあ >>32
長徳で再登場かしら?エレキかき流しながら馬に乗って登場して欲しいw 道長の駆け落ちしよう!も
花山天皇の出家する!も
何いってんだこいつ世間知らずめなんだけど
花山天皇のほうは実行して裏切られ、道長は冷静なまひろに諭されて思いとどまると明暗別れたね
道長はこの時点では自分の無力感と藤原の卑劣さにホントにうんざりしてただろうから、あの若気の至りの心境になっても仕方ないか
まひろは流石に辛酸を舐めてきたからか現実的だった
これからも密会しながら迷える道長にアドバイスしてくのかな
ささやき女将 まひろが道長に惹かれつつも道長より冷静な感じなのがよかった
畑を耕したり魚捕ってるのが想像できないは確かにwって思ったわ 419 日曜8時の名無しさん 2024/03/07(木) 23:13:00.00
花山院って法皇になっての方が生き生きと好き放題やってるから
悔しがってはいなかったような気がする
421日曜8時の名無しさん 2024/03/07(木) 23:27:21.51
>>419
出家の動機は出家してお気楽にやってる円融院がうらやましいというのもあったからな
道兼が出家しなかったのは怒るが出家させられたこと自体は後ひくほど悔やんでなさげ
義懐も一緒に出家したし >>38
和歌と漢詩のやりとりもよかった
古今集と陶淵明 >>38
貴族の地位とカネを利用しても直秀を助けられなかったのに何ができるねんて
この板の人たちはお見通しよね >>41
行成良かったね
わたしあんな感じの人が好みだわ
まひろとも話しが合うはず >>21
天皇は世間知らずで若いし
脇の摂政関白をうまくかわせれば
交代劇もうまく行くこともあるかとw まひろのことを虫けら呼ばわりしてたから
やっぱり道兼が頃した相手は為時の妻と知っていたのかな
それとも下の者を全員虫けら呼ばわりしてるのかな 自分に従わなかった為時の娘だからってのもあるんじゃないかな? 大鏡とか読んだ時も思ったけどドラマ観てもやっぱり思った
あの状況で「あ、オレは帰ります!」って言えるの凄いとw そうだよね、もともと帝は政務とか何の興味もないし
仕事放り出して気楽な立場になって好きなことやるのが一番楽しいよ
定年してせいせいしたおっさんと同じやて すごく面白かった
いいから陰謀始めて!と思いつつニヤニヤしちゃったw 唯一心許した友(のつもり)に裏切られたのは悲しいかもしれんが
出家したって食う寝るとこにこまるわけじゃなし 美形でなければ絵にならないんだからキスシーンはもっと引きで撮って欲しかった 平安時代なんだからもう少し「秘事(ひめごと」って雰囲気で御簾の向こうで致して欲しかったな
作戦成功したら長男の手柄
失敗したら末っ子が家を存続させる
よくある手だけど復活段田パパが言うと凄み増す 平安時代の暦で23日が満月で陰陽道での星の巡りがそうなってるって
きちんと調べて忠実になってるのかな
だとしたら凄いなぁ >>49
天皇の立場に執着してたわけじゃないもんね
よしこのために出家したんだし
自由の身になってよしこのことは忘れちゃうかも
まだ若いしな 今回はすごいクーデターで手に汗を握る展開だった
道長と紫式部のラブシーンもよかったね
NHKだから乳までは出さなかったけど、ディープキスは本格的だった でも自分の感情がマックスな時に好きな人と性愛するのって大事よね
ないとあるのとでは大違いだし回数増えればマンネリ化するし 道長が畑を耕してるところが想像出来ない!と言われていたけど
あさが来たを見ていたから容易に想像出来ちゃったw >>46
予告で為時が虫けらって言ってたけどやっぱりまひろのことか〜
時流を読めない親だと本当子供が苦労するわなって本人たちもどう転ぶかわからない瀬戸際だったものね
多分新しい蔵人の人事にはまひろのパパンは入ってなくてこれから貧乏暮らしか
〜道兼の訪問時も為時は碌な相手もできずまひろも下手糞な琵琶の接待しかできなかったし
あの高倉の女の事もちゃんと最後の葬式まで世話できるのか心配 予告で佐々木蔵之介が「心当たりは無いのか」ってたからまひろ身篭った説はありそうだけどミスリードかな
できた子を藤原の子にして、ってなるとあまりに昭和の昼ドラかなぁ
にしてもいつもの六条の廃屋だと思うけど初恋の相手と致す場所もう少しなかったんか……
町女と付き合ってた百舌彦にリサーチさせるとか 今日の話は高校の時に習った。
だからと言って今日の回をまるごと高校生に見るようにすすめてよいものか… >>38
それ
道長さまが魚を獲ったり、畑を耕したりするところが
想像できないってところで
妹が
「イメージできないものは実現できない。葬送のフリーレンだ」
って云って笑ったわ >>46
自己レス
兼家が虫けらって言っていたんだわ
今日も色々あり過ぎてもう一回放送見てくるわ
確かXで占い師さんが西洋占星術で花山帝の退位と出家を占っていてやっぱりこの日だったと。
安倍晴明も星を見て占いにも出ていただろうから大河の創作話とはいえあり得るって言ってたな >>64
廃屋で逢瀬()って源氏物語だと夕顔との逢瀬に使われて物語の方は夕顔が急死するっていうショッキングな
内容だけどあの頃そういう宿ってお互いの屋敷で逢うのがほとんどで今のようにないよね?
といって和泉式部みたいに牛車ぐらい?
牛車はNHK的にはないだろうし
来週からちょっと切ないな
とりあえず行成がいいわ 何かエモエロかった
夜の大河って感じだねえ
花山さんあんだけ女にだらしなかったのによしこにZOKKONラブ好きすぎて出家までするなんてなんか笑ったけど、ハメられてかわいそうね >>64
蔵之介はずっと為時の仕事の心配してるからまひろとの会話は婿か職だと思う
>>67
大鏡には帝が退位されると思われる天変があったと安倍晴明の発言が残っているけど今回言っていた歳星が二十八宿の氐宿を犯す日は12年に一度あることだから晴明が知らなかったとは考えにくい=兼家と晴明の策略って説がある
まったくの創作ではないし現代の占い師が出る幕でもない >>64
>>70
父親がまた無職で家庭が困窮してるならまひろが婿取りすればいい年頃だしってなるだろうしね 「このようなことはおかしい!」が本当におかしくて100%正論なのになんか笑ってしまった 為時パパは高倉の女とどうやって知り合ったんだろうね
貧民窟みたいだったけど 和歌と漢詩でやり取り、平安大河で且つ教養ある相手同士でないとできないシチュエーションで良い >>71
実家が困窮してると婿とりも難しいのでは?
今昔物語でそういう類いの話があったはず 今日の濃厚シーン、どれも予告で見せちゃっててもったいないと思ったわ
えっ大河で!?っていう衝撃のために隠しておけばよかったのに
まぁ家族で見る人が予防できるようにかな? 面白い
道長とまひろはビジュが微妙過ぎてどうでもいいけどドロドロした策略をもっと見たい
ちゃっかり出家させられたり民放では童貞拗らせてたり本郷奏多いいキャラね >>76
そうだと思う
ここでも家族で見ない方が?って予防線張ってる人いたし なんか時系列が不味くない?
陰謀で自分の役目が決まってから逢引きして駆け落ち持ちかけるとかありえんわ どんどん外堀埋められてるのがわかったから逃げようとしたんでしょ
心理的にはわかるよ 日曜日の夜8時台のNHKでいいんですかい?と刮目してしまいましたわ。
道兼と女装の花山帝の顔が近いシーンも面白かった。
今日は子麿呂が出てこなかったので寂しかったけど。
今回の主人公は兼家でいいや。段田安則さん、当たり役だわ。 まひろが駆け落ちOKして2人で漁をしてみるものの生活苦で破局
道長がまひろを捨てて藤原に出戻るというアナザーストーリーも見てみたかった
背景には寛一お宮の像ね >>82
逃げるなら今しかない的なね
これだけの陰謀に加担した後に逃げるのは不可能だわ そう言えば平安時代は社交儀礼的にもあからさまに自分の感情を表現して口説くのが一般的だったのに
その後廃れてしまったのはなぜなの?
平安時代の恋愛ってイタリアぽいよね NHKサイト
NEW 「光る君へ」#10
寛和の変の直前に、道長とまひろが交わした和歌・漢詩の深い意味とは?
(抜粋) なんか演出変わったのかな
急にみんな落ち着いた喋り方になった
あとここまで見てきて思ったけど
話の区切りの良い所で42分くらいにまとめるの結構難しいのかもね
その制約で間延びしたりはしょったりしてる気がする
今まで扱ってなかった時代だし
完全版見て見たい >道長の贈った和歌は、皆『古今和歌集』のものです。
「思ふには 忍ぶることぞ 負けにける
色には出でじと 思ひしものを」
密かに思いつつ耐え忍ぼうとしたが、恋心が抑えられない。
表には出すまいと思っていたのに
(『古今和歌集』恋一・503番・よみびと知らず)
「死ぬる命 生きもやすると 試みに
玉の緒ばかり 逢はむと言はなむ」
あなたに会えず死にそうなこの命が、もしかしたら息を吹き返すかもしれない。
だから試しに「少しだけなら逢っていい」と言ってほしい。
(『古今和歌集』恋二・568番・藤原興風) 今日はクーデターとラブシーンで味濃かったわね
F4の無駄話シーンも無かったし 『古今和歌集』は、全20巻1100首の和歌のうち、「恋一」から「恋五」の5巻360首を恋歌が占め、巻を追って恋が進行するように配列に工夫がされています。
道長は「恋一」と「恋二」の巻から選びましたが、この2巻のテーマは「逢わずして慕う恋」。
歌番号がしだいに大きくなっていることは、恋心がどんどん募っていることを示しています。
1首目では隠しても隠しきれないと告白し、2首目ではせめて一目でもと逢瀬を求め、3首目では命に換えてもいいと、恋心は燃え上がるばかりです。 >>75
妻が夫に経済的に苦しくてあなたのお世話できないから離婚してくださいって申し出る話だっけ
貴族階級は妻側が夫の服装とか揃えなくてはならないから大変だよね 「命やは 何ぞは露の あだものを 逢ふにし換へば 惜しからなくに」
命が何なのか。所詮は露のようなはかないもの。
引き換えにあなたに逢えるなら、死んでもちっとも惜しくない。
(『古今和歌集』恋二巻末歌・615番・紀友則)
3首目は「恋二」の巻の巻末歌。次の「恋三」の巻は、テーマが「契りを結んだあとの思い」になります。
プラトニックな恋が極まり、次の逢瀬で二人が初めて結ばれることは、和歌によってドラマの視聴者にほのめかされていたのです。 >まひろの返した漢詩句は、中国の六朝時代を代表する詩人・陶淵明(365?〜427)の代表作「帰去来の辞」から選ばれていました。
>まひろが道長に贈ったのは、「帰去来の辞」の第3句〜第8句でした。 「既に自ら心を以て形の役と為す
なんぞ惆悵として独り悲しまん」
今まで自分で心を身の奴隷にしてきた。もうくよくよと一人で悩むものか。
「已往の諫められざるを悟り
来者の追ふべきを知る」
過去は訂正できないと悟り、未来を追い求めるべきと知った。
「実に途に迷ふこと其れ未だ遠からず
今の是にして昨の非なるを覚る」
道を誤ったが、まだ引き返せる。今が正しく昨日までが間違いだったと気が付いたのだ。 花山天皇と一昨年の頼家が被る、ってツイを見てそういえば~と思った
一昨年は殺伐としすぎてたもんね(妻の実家ミナゴロシ、昏睡中に強制出家)
副音声の方のツイもあって、例のシーンに5回も噛んでしまったとかw
今の時代、中の人たちの情報発信込みで楽しめてお得だわ そりゃ学がないからでは?
分かってないと楽しめないので >>102
何でそうなるのw
自分の言葉を送ってたんだよ
どこかから取るのはあえて効果を狙う時ね >>103
歌も詠めないなんて教養のなさの表れだよね 教養のない道長の姿を楽しむ教養のある現代の私って構図になっちゃってるからな
返答も帰去来辞からだけなんて、視聴者は所詮その位しかわからないでしょってなもんだよ
でもまあテレビだし多くを求めても仕方ない 「ソウルメイト」ならまひろと道長のあの逢瀬は最初で最後でいいんじゃないかと思うけど
大石静だから油断はできない 道長くんいきなりバックハグからのキスで驚いた。
ついに一夜を共にしちゃった訳だが、この先どうするのかねぇ。
⚪︎一度は契ったが、その後は拒み通す空蝉コース
ーーー紫式部が空蝉に自分を重ねていたという従来の学説通り。
⚪︎日陰の身として女児(彰子)を産み、正妻倫子に託す明石の上コース
ーーー紫式部は明石の上に自分を重ねていた説。
明石の上は受領階級で高い教養を持ち、琵琶の名手。(まひろも琵琶弾いてる…)
自分としては後者が見たい。
「幸せな時にも涙は出るのよ」
みたいなセリフは陳腐に感じられた 女物の袿を被って出ていく花山天皇
本郷奏多の怪訝な顔が漫画みたいで最高 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています