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子供のいない夫婦が過去30年で約3倍増
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0001可愛い奥様
垢版 |
2022/12/22(木) 06:10:49.10ID:qGC/qw2v0
子供のいない夫婦が過去30年で約3倍増、原因は?
高所得層でも子無しは6.9%から20.0%に大幅に増加
https://www.j-cast.com/kaisha/2022/05/19436769.html?p=all
研究結果は「Plos One」4/27に掲載

東大研究チームは出生動向基本調査を用いて、1943〜1948年の間と1971〜1975年の間に生まれた人による夫婦が、40代の時点の子供の数がどのような要因で変化するか分析した
男女別では男性では子無しの割合は14.3%から39.9%に大幅に増加
女性では子無しの割合は11.6%から27.6%に増加

所得階層別の子供の有無と合計特殊出生率を分析すると、最も所得が低い年収300万円以下の層では子無しの割合は25.7%から62.8%に増加、合計出生率も1.74人から0.73人に減少

一方、最も所得が高い年収600万円以上の層(※年収600万円超は男性で30%、女性で6%)でも、子無しの割合は6.9%から20.0%に大きく増えており、合計出生率は2.10人から1.60人に減少

雇用形態から分析すると、男性の非正規雇用では子持ちの割合が正規雇用の人より少ない
逆に、女性の正規雇用の人はそれ以外の人と比べて、子持ち割合・3人以上子の割合ともに少ない

つまり男性の場合には「所得、学歴、正規・非正規という雇用形態」が子供の有無に大きく関係しているが、男性高所得者にも子供を持たない人が増えている

女性では、所得、学歴による影響は小さい。
しかし一方で、正規雇用者では子供がいる割合が少ないという「雇用形態(産休・育休が取りにくい)」の方が子供の有無に大きく関係する
0002可愛い奥様
垢版 |
2022/12/23(金) 10:11:09.29ID:Ny4DTw7h0
現代女性の生理の回数「昔の5倍」
排卵・生理の回数が多いと子宮や卵巣へのダメージも大きくなる
女性は男性よりも1.5倍「要介護」になりやすい
https://toyokeizai.net/articles/-/427086?display=b
細川 モモ : 予防医療コンサルタント(2021年)

現代女性の一生の生理の回数は、約450回。一方で、昔の女性は約50〜100回だったといわれており、約5倍も違います。

初潮年齢は昔は15〜16歳と、今の12歳と比べてかなり遅かったといわれています。
また、昔の女性は何度も妊娠出産と授乳をしているので、40歳ぐらいまでほとんど生理がなかったのです。

生理の回数が多くなると、卵巣や子宮の病気になる可能性が高くなります。近年、婦人科系の病気になる人が増えていますが、理由は生理の回数が増えているからです。

正常な生理の場合は、毎月排卵が起こっています。この排卵の回数が多いと、それだけ卵巣がダメージを受けます。

子宮に筋腫があった場合、出産のときに筋腫も一緒に小さくなります。何度も出産していると、手術をする必要がなくなるぐらい筋腫は小さくなります。
赤ちゃんに授乳していると、乳がんにもなりにくいのです。

ですから、現代を生きる女性は、年配の人たちよりも、よりいっそう婦人科系の病気には気をつけて下さい。

(低用量ピルを常用することで、婦人科系の病気の発生はある程度予防することが出来ます)

また、日本は現在、100歳を超える高齢者が9万人いますが、実は介護保険の受給者は7割が女性です。
高齢男性の人口は女性より少ないですが、男性は年齢ごとの介護保険の利用率も低いことがわかっています。

その理由は、男性のほうがもともと筋肉量が多いので、転倒する人が女性より少ないからです。
しかも、加齢で女性ホルモンが低下すると女性は骨が弱くなります。
高齢者の転倒は骨折につながりやすく、骨折は寝たきりを招きます。
女性は男性よりも1.5倍「要介護」になりやすいのです。
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