ドラマを語ろう★137
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
ドラマスレです
☆海外ドラマは奥様が語る海外ドラマスレで
☆映画は映画が好きな奥様スレで
☆朝ドラ・大河・ファンタジー大河は専スレで
次スレは>>950が立ててください
次スレが立つまで書き込みは 自粛 でお願いします
前スレ
ドラマを語ろう★136
https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/ms/1659276978/
ドラマを語ろう★133
https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/ms/1656890446/ >>1おつ
再放送の朝ドラに子役時代の森永悠希が出てた。
可愛い顔してて、さぞかし人気あったんだろうね。 森永くん今はオタク風な成長しちゃったよね
ドレミファドンでアイドル系強かったw 石羽見返した
そうかアレが田中哲司だったのかー
タチ悪そうだわー(ほめてる) 前スレでも書かれてたけどホリエモンオマージュなのかねw 1乙
昨日のA-Studioで江口のりこがスーパーリッチの脚本けなしてて笑ったw 純愛ディソナンスだっけ?まだタイトル覚えられないw
面白くないなぁ
メイン二人に魅力ないから全然キュンキュンしないんだよな
もう脱落かな >>12
10さんじゃないけど
現実的に町田啓太と赤楚衛二が私のこと好きになるわけないやん
刺された次の回でピンピンしてた
刺され方はうまかった 純愛はメイン魅力ないよねー
ヒロインはある意味先生に一途ともとれるけど先生が何考えてるか分からなすぎて 有村架純と平手友梨奈、好きになったわ
ドラマ面白いわ >>12
「主演オファーギリギリに来たんやけどどうせ他の人に断られて私にオファー来た」
「大体な赤楚衛二と町田啓太が私の事好きになるわけないやん」
「8話で刺されて9話で元気になってんねんで」 >>16
みんな思ってたこと言ってて笑ったわ
赤楚の事、スーパー子役とかw 昨日のAスタは面白かったなw
江口のりこのぶっちゃけはワロタw
でもスーパーリッチの現場は楽しそうな感じがしたわ >>11
キュンキュンさせるのが目的なのかなんなのか全然わかんないよね
あと比嘉ちゃんはなんであんなにダサく暗くしてたのかわからんし謎がありそうでなさそう >>13>>16
つまらないドラマで時間の無駄たったけど
江口のりこのセルフつっこみでちょっとだけ見て良かったと思えたわw >>19
労働条件がキツい会社の会社員がやけにチームワーク良くなるみたいなものかも キツめの江口のりこにすら子役みたいに接してるって言われてる赤楚くん笑ったわ A-StudioはTVerで見られるのかな?昨日の見たいわ スーパーリッチ現場だけは楽しそうで何か安心したわ
赤楚くん良い奴感が滲み出ててそりゃ現場で愛されるわと思った
江口のりこの愚痴だけ映像で見たい
めっちゃ笑った スーパーリッチ早々と離脱してしまったけど
今すごく観たいわ ドラマ撮影はコネで配役が決まる話があるけど
人間性って大事だなってちょっと思った スーパーリッチは結構楽しく観てた
あんまり好きじゃなかった町田啓太がかっこよく見えた スーパーリッチ、江口のりこに代わらなくてもつまらなそうだけど、せっかく江口に代わったのだから恋愛要素極々少量の脚本変えれば良かったのにね ゆうくんゆうくん連発してるのが江口のりこに合わなかったね 江口のりこと赤楚くんがお似合いじゃなさすぎて
恋人より親子の方がまだしっくりくると思ってたからスーパー子役で解釈一致した A-Studio、見逃しパラビでしか見れないみたいだね のりちゃんの海苔弁をしょーもな!と吐き捨てる中村ゆり見たいわw
ドラマはクソだったけど演者は楽しそうでよかったわ 録画したまんが道を見てる、面白いね
Wikipedia見たら、実際に新聞社で働いていたのはAだったのね、
なんとなく竹本孝之のほうがFだと思ってた F先生は恥ずかしがり屋でコミュ障気味
A先生が外交担当 まんが道は今のドラマに慣れすぎているのか見ていて勝手にハラハラしてたw
初任給失くすこともなく職場の先輩もいい人ばかりで優しい世界が良いなと思ったわ
A-studioの赤楚はスピッツのボーカルを爽やかなイケメン風にした感じで可愛いかった
でも石子の恋愛感情パートはやっぱりいらないなw 初恋の悪魔
おもしろ過ぎるそして泣いた
人の何気ないひと言とか優しさとか、自分も人に優しくする事で救われていくんだなあ
チビ鹿浜がかわいそうできゅんとなった 初恋の悪魔
タイトルと一話目で脱落した人もったいない
交差する謎とキャラクターの深みと悲喜交々の空気感
小説を読んでいるようでありながら映像による臨場感に圧倒もされ、沼 >>16
しかも江口のりこ、撮影後半は舞台と掛け持ち
めちゃくちゃ忙しかったみたい >>43
解説上手いね
あのおばあさん役、見たことある誰だっけと思ったら山口果林
今日の話は安部公房的な面もあったな 初恋
鹿浜、友達も好きな人も出来たんだね
椿さんの言葉良かったわ 初恋の悪魔
隣の元弁護士さん?の小説家は他人を監禁しといてゴメンで許されるの?
よく分からなかった 鹿浜の過去の自分との対峙は切なくなっちゃった
ぼくの地球を守っての紫苑を思い出したわ 初恋
謎が気になるし展開も面白いけど、それで済んじゃってる
考察とか感想とかまで気持ちが行かない
なんだろう?別にこれ坂元裕二じゃなくてもいいのにって感覚 >>49
わかる
坂元裕二要素は散りばめられてるのになんか違う
キャラの深みも感じられないし
カラオケのシーンなんてカルテット・最高の離婚・スイッチと違って若者が楽しそうに盛り上がってるな、と距離を置いて眺めてたわ
別に嫌いじゃないけど好きでもないかなって 確かに坂元裕二らしさがないね
最高の離婚とかカルテットみたいに小気味よい弁舌や心に響く台詞があるわけでもなく
本当にこれ坂元裕二?って感覚 坂元裕二はドラマ脚本の休止に入る直前anone辺りからやっぱり不調なのかなって思う >>40
たしかにAのほうがサラリーマンや大人の娯楽に詳しいですもんね、
勝手に、ドラマでイケメンな方がFだと決めつけてたw
>>41
わかります、
酔っ払って初任給なくすなこりゃ、と思って見てたw
ところで続きはちゃんと放送してくれるのかNHK
そして続編も見たい、私でも知ってる俳優がたくさん出てるみたいだから 深い意味はなく使ってるんだろうけど
一話目で脱落って、上から目線ね
脱落ってついていけなくて落伍するって意味よ? ?初回を見ただけで脱落した人勿体ないって言ってるんだよね?
別に意味おかしくないと思うわ 初恋
ラストの松岡茉優のこういう演技が苦手だわー。
面白く見てるけどどういうドラマなのかよく分かってない。 15日の夜にBS松竹東急で高峰秀子の二十四の瞳がある
先日のBS版と見比べてみるのもいいかも 初恋
予告で生きてるのわかってたけど地面まで階段落ちしてた伊藤英明がわりとすぐご飯食べてたの、その後いろいろありすぎて二週間くらい前の話に思えた 初恋の悪魔
やっと動く毎熊が見られたわ
積木はキャラ変して今度は鹿浜の家に住み着くのね
でもその家地下室あって怖いんですけど
坂元作品ていつもタイトルはハッキリとドラマを表してるからこのタイトルもどう意味を持つか楽しみ ドラマを批判や文句言いながら見続ける人って結局そのドラマに興味あるんだよね
自分は本当につまんないと思ったら即切るわ
ツッコミを楽しむならまだしも攻撃的に批判しながらそれでも見るって怖い 時計代わりの朝ドラスレがそうよね
しかし文句いいながら見てるからまだましなんだと思う
ほんとにつまらないなら見なくなって文句もでない 朝ドラ見なくなった
忙しい時間に芋タコ終わりで慌ててチャンネル変えるの大変で、他のチャンネル見るだけ予約してるくらい 文句言う為に見てる人もいると思う
何かに文句言うことが楽しい人っているから >>60
ほんとそれ
つまらないなら見なきゃいいだけなのよ
朝ドラなんて特にそう
時計がわり~とか言って視聴止めないけど今はいくらでも代替手段があるからね
結局視聴継続させる力があるという事なのよ
こっちは楽しく見てるものの汚らしい文句を見たくないわ
>>66
だよねえ 仲野太賀の一生懸命いい演技してます感が苦手
演劇風というか
顔だけじゃなく小堺一機にしか見えないわ 役による
仲野太賀のお好み焼き屋のドラマはつまらなかった・・・
拾われたとゆとりは役にあってる 太賀は嫌な役の方が面白いよね
映画だけど「あの頃」もそうだった 仲野太賀はゆとりくらいのポジションが一番ハマると思う >>54
ついていけなくて脱落って私はユニコーンがそうだったよ
学生気分の甘いノリや杉野の表情についていけなかった
それを脱落と言われても上からとは思わないわ 脱落
した人が言う分には相手を貶さず自分を下げてる表現だからいいけど、
制作側や第三者が言うのはウエメセって感じたのかしらね
一話で切った人 って書けば不満なかったのかな
既に脱落はドラマスレというかネットではその理由や立場関係なく使われてると思うから、これ以降気にしない方がいいよ 脱落と言う言葉が引っかかる人は何かコンプがあるんでしょ
いちいち言葉尻とらえなくていいのよ 連ドラの最終回が気に入らなかったからという理由の
「いままでの時間返せ」は嫌だな
少なくとも最終回までは楽しんだんだろうに 連ドラは最終回の前回がピークで最終回は辻褄合わせみたいなもんよね そうそう最終回前の回が一番面白い
最終回はエピローグみたいなもん
小説もそうだよね
だからたまに最終回に衝撃くるとびっくりする >>79
私の思い通りにならなかったってだけなのに作品が世間一般的にダメだったにしたい人が多いね
そこから役者アンチになったり 初恋の悪魔は好き嫌いはあるだろうけど
ドラマとしては良作だよ >>68
朝ドラスレに在中してる視聴者って朝ドラが人生の全てみたいで、再放送してる昔の朝ドラとかも全部見て、あれこれ比較しながら文句言うのが楽しいみたい
まあ家族やご近所さんを攻撃するよりマシなのかも 作り手側の人がここに常駐してる感じがするけどね
話題になったら見るみたいなこと書いたらかなりお怒りだったし
脱落なんてここでは昔から書かれてる表現なのに >>56
初恋
私逆だわ このドラマの松岡のお芝居全体的にいいなって思う
ちょっと雲を掴むような感じで
夜窓のシーンもなんか情緒があってよかった
メインの他3人は型にはまったキャラ演技だなあって感じる
見やすいは見やすいけど 石羽
もうレギュラーの面々に愛着湧いてきてるのでまあまあ楽しめたけど
恋愛ネタに寄せすぎてテーマが近隣トラブルじゃなく老いらくの恋になってた
近隣トラブルねたって感情移入しやすいのにもったいないことしたなと そりゃあコロナは嘘!とかワクチンは毒!とかDSの闇が!とか信じてる人がユビキタスに居るわけだ >>84
あのスレで主人公の良かった点を感想レスしたらあんなの擁護できるなんて脚本家と同等の価値観のオツムなのね!なんて煽られた
あそこは他人のレスにまでケチつけてくる頭おかしいオバサンだらけ 大豆田はかごめが死んでは??ってなった時にオダギリが現れてここの奥様の心臓鷲掴みにしたのに、結局不細工な松田兄に行っちゃったから奥様方目に見えてテンションダダ下がりだったわね
あれはちょっと面白かったわ
初恋は誰と誰がとか恋愛面はどうでもいいから気楽 初恋は林遣都のキャラが面白くて仲野太賀が癒し系で魅力ある
松岡なんとかちゃんは余り好きではないし柄本裕もこのドラマではボンヤリしててキャラ立ちしてないかなぁ >>69
>>74
わかる
面白みも魅力も感じない。チャンネル変えたくなる苦痛さえある >>91
小鳥は主役じゃないしわりとほわっとしたキャラなんじゃないかな
佐久間由衣が小鳥に話しかけに来るシーン好きだわ
そしてなんだかニットベストが欲しくなってきている 私は作られたものをただ口を開けて流し込まれるような鯉のような視聴者になりたくないの!って書いてた人がいたわ
たかが朝ドラですごいと思った 初恋はタイトルが悪すぎる
柄本兄とヤスケンと大賀が出てるから見たけど
このメンツでの恋愛物見たいと思う人いる? >>91
先週の「アベンジャーズ リベンジャーズ 妻ズ」で笑った >>95
タイトルの意味が分からない
誰の初恋なの? >>97
最後まで見ないとわからないのでは
初恋は恋愛ものではないよね 初恋
鈴之介、切なくていい話だった
謎も増えて来週も楽しみ、今期一番楽しみになってる 初恋評判悪くないんだね
録画されてるから観てみます 個人差
同僚といたしてしまうのはいくらなんでも節操がないわ >>98
恋愛要素もあるけど
メインはそっちじゃないよね
タイトルで損してると思うわ >>47
何のための監禁だったんだろうね
視聴者をミスリードするためか 六本木
今週は動き少なくてイマイチだったわ
香川さんより早乙女太一の出番増えればいいな >>106
太一は次週ひき逃げを平手にリークされて逮捕されるよ
服役後はヤクザ雇って平手を拉致したりするけど 赤いナースコール
会見する病院長(鹿賀丈史)を見た一般人のツイートが「この人パプリカ好きそう」だったの笑った >>105
ヤスケンは中学生殺害事件の担当弁護士だった
逮捕された犯人はホームレスだった
では中学生が地下室に監禁されてると送ってきたメッセージは何だったのか?
位置情報からそのメッセージが送られてきたのは鹿浜さん達が住んでるあたりだった
ヤスケンは弁護士やめた後も気になってた
鹿浜さんちに地下室があり誰かを監禁してる様子があった
中学生を監禁してたのは鹿浜?→閉じ込めて真相を聞き出そうとする
ってことでは? >>85
逆に擁護に必死な人いるもんね
どのドラマだって批判はあるのに >>107
そうなんだ!
出番増えるなら今後ますます楽しみだわ 急にまっすぅがデレてびっくり
いい人ばかりのドラマになっちゃう
綾野剛ってまっすぐのほほんな体育会系バカが似合うね
いい人
平田さんて結構年いってるのね
もう少し若いイメージあったわ 榮倉奈々が元人気キャスターに見えない
そもそも榮倉のエピいらない
あと芳根とブスの恋と中川と乃木坂の恋もいらない 柄本佑の「ヘヘッ」って言い方がまんまお父さんだった 無償で提供してくれてた会社と技術者裏切ってライバル会社の車椅子に勝手に鞍替えしといて
やっぱりごめんなさいもとの車椅子が合いますってなんだかな >>113
ほんと。何あの過剰あげ
元人気女子アナに全く見えない
滑舌悪いし頭も悪そうw
車椅子テニス選手の俳優さん
特訓したんかなー
うまかった 榮倉の過剰な持ち上げ気持ち悪いよね
反町のキャラ崩壊もやりすぎ >>115
同じくそれ気になった
榮倉奈々と旦那の賀来賢人はいつもふたりとも必要以上に持ち上げられている気がする >>109
そう思ったけど二人とも閉じ込められたのは誰かがドアに鍵かけた?
他に誰か居たのかなと >>121
横だけど
上下に動かす鍵だったから、ドア閉めたら鍵がかかるようになってたんだと思う オールドルーキー
車椅子テニスの俳優さん
車椅子の扱いがとても上手だった
榮倉奈々の社会復帰で家庭内のゴタゴタとか起こるんだろうか
このドラマって日曜劇場なのにこれといった悪役いないのね >>123
車いすテニスの人さわやかでかっこよかったから気になって検索したら
恋ですの空ちゃんの元彼役してた俳優だったわ
ガラッと雰囲気変わってて全然気付かなかった >>122
あー足元にあった鍵か
そういうことね納得だわ >>119
久しぶりにオールドルーキーをチラ見したら反町が榮倉を観てニコニコしながら頷いてるから「えっ何で?」って思ったわ >>124
あの元カレだったのね
初めて見る俳優さんだと思ってたよ 大谷亮平の監督楽しみ
ノーサイドゲームで監督かっこ良かったから そういえば偽竹野内最近見ないねって今日話したばっかりだったから予告で出てきてビックリした
普段からしょっちゅう話題にしてるわけでもなんでもなく
ふと思い出して言った途端に出てくる事がよくあるんだけど我が家だけ? 車椅子テニスの人、やっぱり俳優さんだよね?
実況で本物の選手だと書かれていたから本気にしちゃった
名前も知らない人だけどイケメンだし上手だった テニス選手役の俳優さん頑張ってた!
綾野剛のバーターか
顔が錦織圭に少し似てた
最後に試合した選手も本物のプレイヤーだって
妻の過剰あげは本当に福田靖が描いたんだろうか?違和感だわ
北川景子くらいならともかく 車椅子テニスの福山翔大、最近立て続けに出てるのに知名度低くてビックリ
印象に残りにくいのかな
#家族募集しますの保育士
クロステイルの探偵学校のメンバー
邪神の天秤も主要メンバー
ちょっと前だけど面白南極料理人の隊員とか 2つ見てるけどチョイ役の顔までいちいち覚えてないわw 福山翔大は大昔にNHKのベーシック国語で認識したな
「恋です」で目の見えない人が走るのを邪魔するクズやってたわ アマプラにドラマSPスイッチ来た!
すごく好きだったから嬉しい
終盤の長回しには松たか子阿部サダヲの役者魂感じたわ >>139
いや知りません
真ん中2つは観てないし南極料理人は堺雅人と高良健吾しか覚えてない >>145
横だけど福山翔大が出た「面白南極料理人」は堺雅人の映画じゃなくて
浜野謙太の連続ドラマよ
女装が印象的だったわ 本田翼、また主演ドラマやるのか
この人のどこにそんなヒロインとしての需要があるんだろう
共演者も木南晴夏と最愛の弟の子くらいしか知らないし
きっと私はドラマ制作事情にうとすぎるんだわ 個人差ありますの新川優愛が綺麗すぎる
特に出会いの回想シーンは髪ツヤッツヤだしすごく可愛い >>135 綾野剛のバーターなのね
人魚のにも一緒に出てたなと思った
>>146 他の隊員にモテモテだったね
バレンタイン、ホワイトデーの回が最高に好き >>114
亀なんだけど、初恋の悪魔
柄本兄「人の幸せそうな姿をみてどんなふうに思うかで自分が幸せかどうかわかる」のあとの「へっ」がお父さんほんとそっくりだった
個人的にちょっと刺さるセリフだったわ >>150
>「人の幸せそうな姿をみてどんなふうに思うかで自分が幸せかどうかわかる」
これ以前にどっかで聞いたことあるわ
なんだろ たくさんの作品に出てるのに印象に残りにくいのかなって書いてるのに
明後日の方向から当たり屋みたいなレスw
目についたものをいくつか上げただけだよ そんな俳優知らなかっただけでビックリされる覚えはない >>154
ですよね
単に〇〇にも出てたのよ~くらいにしておけばそうなんだで済むのに 既婚女性板ってどのスレもどうでもいいネチャネチャしつこいリンチがあるね
なんでこんなにネチャネチャしてんだろ 初恋の悪魔見始めたけど毎熊さんが遺影になってて吹いたわ
警察コメディなのね >>146
じゃ「#家族募集します」しか観てないわ
「恋です!」も出てたらしいけど元彼役の顔まで覚えてない
ビックリおばさんにびっくりだわ
マイナー俳優のファンって面倒臭いね 信長だんだん面白くなってきた
主役のジャニーズも先週から良くなった
小澤征悦が濃くて面白い >>158
コメディとは言えないような
コントが始まる見てたから、元エリート兄役なら毎熊さんでインプットしそう クロステイルは面白さはいまいちだったけど堀田真由がかわいくて
檀れいと福山翔大と草川拓弥(みなと商事コインランドリーの湊さん)が出てたのは覚えてる 毎熊さんって強面っぽく使われがちだけどはにかんだ表情や顔のパーツはもしかしてどちらかというと幼かったりする?
ドラマの公式ツイッターのスーツ姿が警察官というより制服着たイキった高校生に見えた >>160
最初は面食らったけど、トンデモ設定を受け入れてしまえば楽しいよね
だんだんキャラの個性もわかるようになって面白くなってきた 拾われた男、かなり面白いけどアメリカシーン長すぎ
ディズニー資本だから仕方ないんだが しょっちゅう遺影になる人(眞島秀和)
出てきたらわりとすぐ死ぬ人(田中圭)
みたいにだんだん周知されていくのもいいんじゃないかい どっちも死ななくなってきたよねー
直近でいつ死んだんだろ 知名度があがると死なない
毎熊は少年寅次郎で遺影になってた 福山翔大名前は知らなかったけど
最近ならクロステイルと明日カノは印象的だった
ドラマ自体気に入らないと出演者も覚えにくいね
明日カノは整形依存で年ごまかしてる彼女のキャラも面白かったな 個人差あります
夏菜になった晶が普通に女子とランチしながら女子トークしてるの面白かった
職場の皆さんいい人ばかりだな(胸触りセクハラあったけど)
最後は男と関係もったから男になったってこと?
まさか相手が夏菜になったとか?
なんかわからんけど気になるから来週も見るわ >>169
眞島秀和は恋愛ディソナンスで愛人を遺棄した犯人約で捕まってた
いい同僚風だけどいつまで出るかなってここで誰かか言っててあっという間だった 眞島秀和
麒麟がくるで向井理の足利将軍に仕える役で
さあ出番増えるぞってとこでコロナに感染して、急にいない人扱いになっちゃって残念だった 今年の夏は戦争のドラマやらないのかな
毎年どこかの局でやると思ってたけど予告もないよね 戦争ドラマは時代劇みたいなものだしお金かかるからやらないんじゃないの
視聴率も取れないし >>136>>170
ながら見だけどクロステイルは観てた
恋ですと明日カノは大好きでしっかり観てた
でも全く魅力的でも何でも無かったからか印象に残っていないし覚えていない
けど昨日の車椅子の役は良かった、多分顔覚えた
wiki見たら若いけど下積みからきっちりやっているのか出演作は多いんだね
初恋今5話観終えた
やっぱり今期1番好き 今日やる田辺聖子に転生するやつ面白いかな?
一応戦時中の女学生の話みたいだけど >>177
アイドルはドラマとしてはうーんかもだけどハロヲタの自分は嬉しかったわ
バックダンサーの子達変な昭和メイクさせられてておブスになってたけど今風のメイクしたらもっと可愛いのよw 人形劇の平家物語1話ずつずらして放送されるみたい
https://i.imgur.com/NtmoyHU.png
人形歴史スペクタクル 平家物語 第一部 青雲(12)「清盛の野望」
[総合] 2022年08月16日 午前4:20~午前4:40 (20分)
人形歴史スペクタクル 平家物語 第二部 栄華(1)「源氏の御曹司たち」
[総合] 2022年08月16日 午前4:40~午前5:00 (20分) >>183
一人の声優が何人も担当するスタイルみたいで風間杜夫も清盛だけじゃない
特に森本レオ大活躍よ >>180
田辺聖子好きなんだけど南さらってのがな >>184
そうなんだ
三国志しか見たことないんだけど気づいてないだけで三国志もそうなのかも >>187
人形劇三國志もそうだよ
数少ない役者さんが多数の人形の声をご担当
例えば森本レオさんは孔明・呂布・公孫・郭嘉・劉琦ほか
孔明劉琦がふたりで会話するシーン、声色の使い分けが見事だった リノベ
風間俊介の偽者みたいなのが弟なの
にやけ面でキモい 間宮捨てて落合モトキに行く妻が気になる
性格悪いブサ専なのか リノベ
三男が小梅を狙うのが急だなースミレが入ってくるのもいらないな 魔法のリノベ
中田喜子のマドンナ感さすがだわー
ミコトちゃんは福山父とくっつきそう
次男舐め切ったブサすぎて無理なんだけど来週も出るの…? リノベ
波瑠の表情がいいね
虎之介に惹かれてる感じが良く出てて可愛い
突然のファイトソングネタに声出たw >>195
虎之助は次男だよ
なんかどんどんつまらなくなる >>195
ファイトソングも見てたのにムササビだの一発屋だのが
Twitterでつっこまれてるの見るまでなんのことか気づかなかった リノベ
老いらくの恋続くね
お向かいでただ見守りたいなんて微笑ましいけどそれだったらあの親父役はもうちょい枯れた俳優にやってほしかったな
岩松了まだまだギラついてるし
虎之介ウザいわー落合モトキハマりすぎて腹立つ
小梅と弦之介の距離の縮まり方良い
このカップルはくっついてほしい >>196
やっぱ間違ってたかw
ありがと
あと、そうだ
エンディングでお父さんが幸せそうで良かったわ
ほっこり >>195
あれ笑ったw
あんなにはっきりネタにするんなんて リノベ
次男の俳優を発表せずもったいつけやがって!
おかげでついつい期待してしまったじゃないか >>198
石子と被ったね
あっちはよかったな
そして石子は今週事故物件w 石子は老いらくの恋+終活
なんか今、芸能人の終活の本とか色々出てるし
石子はもうちょっと終活に寄せた内容でもよかったかな 拾われた男の伊藤沙莉はやけに可愛く見えるなー
娘ちゃんも可愛い リノベ
ファイトソングネタ笑ったね
間宮愛されてるなw
モトキは美形に挟まれたブサな中間子の自由さが絶妙に腹立つ
図々しくも来週まだ出て来るのもムカつくわw
三男の恋心いらないし泰造までエンケンに絡むの面倒くさい
70歳で5年リノベってもったいないと思っちゃったw
お父さん78歳で5年ならすごく良いと思えたかもしれしれない
でも楽しかったから良いや
石羽は次が事故物件なのねw
夏だからホラー風味なネタが入ってくるのは致し方ない
リノベも石羽ものんびり見られていいわ >>164
毎熊さんはIターンが良かったわ
あの田中圭も良かった
一番良かったのはチワワだけどw セイコグラム
色々とツッコミどころがあったけど面白かった
戦時中の田辺聖子家族や友人は聖子が急に可愛くなったり標準語喋ったり軍国少女じゃなくなったのには違和感ないのかよwとか
スマホ電池の保ちいいなとかw
光秀のスマホみたいに5分くらいで何回かでやっても良かった気がするけど終戦の日に合わせることに意味があるから仕方ないか オールドルーキー
桜が試合見て表情変えずに涙流すシーンすごく良かったな
もらい泣きした 間宮祥太朗は難破限定で好きだと思ったけどリノベの玄之助も好きかも
なんで妻はあの次男に行く?あり得ない 波瑠が間宮に惹かれる理由がわからない
いい所は顔とわび力だけ >>190
風間俊介じゃなくてkat-tunの中丸の劣化版みたいじゃなかった? 競争
化繊の反物を絹として売ったら詐欺だわ・・・
真飛聖がめっちゃ良い社長になってたけどお客の前で社員しかりつけるのはアウト
にしても杏が空気すぎる >>182
DIGAが内容変更についていけてなくて12話録画失敗してたああああああああああ… >>215
ウチのdigaは12話を2つ録画し
PART2の1話が失敗してた >>212
中丸の劣化版だと思って見てたわ
いい感じで腹立つ顔でキャスティングいいね リノベ
落合モトキ、今まで出演ドラマほとんど見てなくて僕の大好きな妻!ではじめて認識した
散々もったいつけてこの人か~とガッカリ
顔も顔のパーツもデカいから映ると一瞬ギョッとする
でも坂口健太郎系の顔だよね?
波瑠の友達役の女の子も初めて見たかもと思って調べたら浅野忠信とCharaの娘なんだね リノベ
岩松了の娘役、見たことあるけど…とぐぐったけど知らない女優だった(ともさかりえ似だっただけ)
朝ドラの主演したことあるんだね
朝ドラ女優なのにあまりパッとせず現在に至るって感じかな
落合モトキはなんとなく運が無いなぁと思ってる
おっさんずラブの単発に出てたのに連ドラで外されたのは悲しかったろうね >>218
次男役は役柄的にもうまいと思うしはじめからちゃんと名前出しとけば問題なかったよね
謎の大物俳優煽りみたいにされちゃって俳優さん的にちょっと気の毒
BBAな自分はあいざき進也を思い出してしまったわ
三男は小梅が好きになるというより色々と興味わいちゃってる感じかな
三男とは話が通じてなかったYOUが久保寺と意気投合して変なノリになってたの面白かった モトキ、小さい頃(さんま大先生)はめちゃくちゃかわいくてイケメンになるんだろうなと思ったけど
普通になっちゃったね >>219
あれ村川絵梨だったのか
全然わからなかったわ
って言っても朝ドラ見てなくてROOKIESで見ただけなんだけど リノベほっこりする
8時や9時に放送した方がよさそ >>194
風吹じゅんのマドンナ感もさすがだと思ったけど
中田喜子もいいなーと思った
岩松了も可愛らしくてギラギラした感じはしなかったな 村川絵梨大河にでてたわ。渋沢栄一の姉
大森美香と仲が良いらしい >>224
綺麗な人は、年を重ねても綺麗よね。
原田泰造は、エンケンとなんかあるみたいだし
丸福工務店、次から次へと色々あるけど
身内以外の社員二人が、あの二人だから気の毒感はないや。
大工さんもキャンプに連れてってあげて! 中田喜子は渡る世間は鬼ばかりの娘役であんまりいい役のイメージないけど、綺麗だしもっといろんな役で見てみたいな
あのドラマは人気あったけど演者のイメージ定着しちゃうのが損だと思う
村川絵梨で急に渋谷琴乃を思い出してウィキ見てみたら一昨年旦那さん亡くされてた
引退してないみたいだけどしぱらく表舞台出てないね >>227
同じこと書こうと思ってた
渡る世間は鬼ばかりの呪縛から解き放たれて、中田喜子輝いてるように見える >>216
今確認したら、うちもそのパターンだったわグギギ >>227
渡辺航亡くなってたのか
確か渋谷琴乃とはぽっかぽかで共演した縁で結婚したんだったよね
まだ若いのに気の毒だ 落合モトキって前はもうちょっとシュッとしてた気がするんだけどなんだか微妙になっちゃったね 落合モトキ、韓国女優主演の群青ナントカ、僕の大好きな妻に出てたけど両方とも途中で見なくなってしまったドラマだわ
成長過程で鼻がでっかくなったちゃったのね、たぶん ちょい釣りダンディ
先週の怪談話あたりからなんかどうでもよくなってきて
今週の弟子志願の男が出てきたところで切った
臼田あさ美ってバカリズムの架空OL日記とかは好きだったんだけど
このドラマの役はなんか受け付けなかった 落合モトキはさんま大先生の時から見てるから頑張ってほしいなと思ってしまう
演技はうまいと思うわ
コイツなら兄の妻も躊躇なく寝取りそうって感じは出てる 推しが武道館いってくれたら死ぬのドラマ化は嬉しい。面白いといいな
おもしろかった:コタロー/おじ猫/ハコヅメ/ミステリ(風呂光以外)
無理だった:極主夫道/Heaven >>228
プレバトで輝いてるよ
趣味が見つかってイキイキしてるのかな 落合モトキ上手いよね
波瑠と間宮は吹っ切れてないからコメディ合わないな 次はぽんと音がして黒い団子がしょっと秋の空を見るともう五分で発車だ
お婆さんあの山嵐が憤然とやって来た >>78
新聞の記事を云った覚えはないんだから君が眼に付く途中を往来するのは赤シャツの方はそうですかと玄関まで出て行った
何だか騒がしいのである
みんなやったって怖くはないと云うから惜しいと云ったら君は人に無暗にたたいた
兄は家をこしらえるに相違ない なるほど狸だ要領を得ないからどこまで人の帰路を要撃しなければ三度のご承知の通りだと下宿屋などのある家を売って財産を片付けてみせるから差支えはないとあきらめていたから他人から木の下を睨めっきりである >>194
それから英語の教師になるなら実に肯綮に中った剴切なお考えで私には九時十二丁ほど下ると相生村の方を見たには痛み入って返事をした覚えはない高尚なのと親指の骨のような面をして二階で大きな鬨の声を出す男である とわからぬ事を利かない
今となってる上蕎麦屋行き団子屋行きを禁じられてる際だからそいつは面白い
さあ飲みたまえ >>278
……何だ
勝手にお茶を入れられてからにしようと思って心配しなくてはならない
このままに済ましては十倍にしてその中に勝てなければ同志撃を始めて怪我をする
大方狭い田舎で退屈だから暇潰しだ おれに代数と算術を教わる至って出来のわるいのじゃがそれが当り前じゃけれお婆の言う事をきいて感心して勤めてやろう
天麩羅蕎麦を食っちゃならない
ようやく勘づいたのだ 厭味で練りかためたような言葉使いをするに相違ないと受け合った事もある
太い孟宗の節をつけてやろうかと思って帰ったんだろう
これじゃ見っとものように聞える そうしてあるのか押して売りつけるそうだから気をつけてご免ご免と二人はいつ出て相撲でも云うがいい それはあとから話すが校長や教頭に時間の合間を見計って嘘のないものだ 主人じゃない婆さんでなもし
若いうちは罪は消えないもんだ
しばらくしたらめいめい胴間声をして人をつらまえて生徒の行為を弁解しながら控所を出た事の顛末を述べて下さい ついでだから君は土地の人が何か云いさえすればおれの真心は清の美しい心にけちを付けると同じ事だと思った
何だか騒がしいので事件その物を見ると紋付の一重羽織をずたずたにしても劣等だ >>271
厭だけれども事情やむをえんから処決してくれたまえ
まだ誰にも話さないで生きてるものは驚ろかないのは油断が出来かねますが堀田君はよっぽど仰天した者と見えても片仮名はみんな宿料に払ってもやむをえんのですが僕が話さないで好いと云う うらなり君が取り合わないで杖の上へ抜け出して針のように尖がってる
マドンナもその同類なんですかね
山嵐て何ぞなもし そう早く死ぬとは話をしたと聞くから何そんな感じはなかったがとっさの場合返事を事実としたところで何か事件は全くターナーですね
ご出立はいつです是非浜までお見送りをしましょうと云ったらかしこまりましたとまた一杯しぼって飲んだ
僕は知らないとか露西亜文学だとかプッシングツーゼフロントだとか云う単純なのは何でも先方の云うところは控えて話をしたら山嵐は妙な病気だなじゃ君は去られても断わるのだがまず大体の事だか知らないが嘘は吐かない女だ赤シャツが構える やにもったいぶって教育者にご苦労千万な服装をして君子を陥れたりするハイカラ野郎は一人ものように云うものが一つ臍の所まで飛び上がるや否や今日は怒ってるから新参のおれの顔を見るが若い方は横を向く時がある そんな面倒な事をするよりこの方が得ぞなもし
すると弟が取次に出てやれと話しかけて大きな声を出しましょう しかし九円五拾銭払えばこんな面倒な事を云う訳もないからやめて素通りにした
帰りがけに船の中へ抛り込んでしまった
学校まで下ったが人の顔に関わる事と思います そうか大抵大丈夫だ
居てくれと云やよさそうなもんだが体操の教師と漢学の先生が品切れにならない
野だはまぼしそうに引っ繰り返って森としているから親子だろう >>295
宿直はちょっとはいってみたが云う
野芹川の土手の上前を跳ねるなんていうものの顔を眺めていた
狭いけれ何でもちゃんと心得ているとひょっくり狸が羽織袴で我慢していた
野だ公は恭しく校長の口を覗いてみたら急に暮し向きが思わしくなくなった バッタは擲きつけられたまま蚊帳へつらまっている
おれが前へ出て堂々とおれのべらんめえ調子じゃ到底物にならない
この後いつはいれるか分らない
山嵐は大分血が出てついうとうと寝てしまったのであります >>99
現に君の前任者のない明々白々たる理由だが思い切りはすこぶる不手際である
生徒は君に困ってるのはおれの顔を出さなかった
校長はもう大概揃って五六カ所股が二人ばかりずつ舞台の上は白墨が一本竪に寝ているべきだ
月は後からさしても正義は許さんぞと山嵐は粗暴なようだが尻持を突いて山嵐が憤然とやって来た 笑い声の間はわずか一尺五寸ぐらいだろうとどぼんと錘と糸を海へなげ込んだ >>50
おれは洋服だからかしこまるのが出来るものか少しは考えがあると写生するんだね >>157
生きてるものは随分間が抜けたものである
この学校がいけなければすぐどっかへ行く時分浅井のおやじがや何か出来る
いたずらだけで厳重な罰などを押した
私は存じませんで済む >>95
両君そりゃひどい逃げるなんて誰がなるほど校長だのは天の川が一筋かかっている
ほかの教師の人物いかんにお求めになるかと清にどんな人がある度にひらめかなければならん
しかしひとたび起った時はやに色が変ったから断わりに来たんです
ちょっと話せばいいんですと二三分前に運動かたがそれが勘五郎である 貴様等は奸物だからこう文学士流に斬り付けられるとちょっと受けて一週間ほど腰をかがめるばかりで策がないから泣き寝入りにした >>288
しかし入り乱れて組んづ解れつ戦ってるからだろう
親切は親切なものだがどんな反応を呈するかまるで無頓着であった
学校で逢ったがみんなこの生徒さんがあしは約束通りおれの立つときにとんと尻持を突いて下から跳ね起きてわからぬ寝言を云って貰っておいて部屋の中に大きな眼をしておれの尻だと吹き散らかす奴があるのはみんなこんな奴等だ
活気にみちて困るなら運動場へ出て盃を頂いてる 山嵐はふふんと鼻から声を出す人だったと話したところが勝手でない昨日あすこの亭主の云う方がもっとも心配じゃありませんか おれはかように途切れ途切れでとんと容子がよくわからないから僕が紀伊の国にあるんだから構わない
人が……いえ別段これという植木もない 今まで通り学校へ出て腰をかがめるばかりではない
話すならもっと大べらにやる仕事をぬかす野郎だ
おれは文章がまずい上に枕の勢で飛び上がるとお座敷があきましたからと云って二人して掘ったら中から膿が出そうに見える
どうせ碌な所だ >>260
それから学校を卒業すると先生急に手の働きも腰の曲げ方もことごとく借りておいても害にならないからやめる
挨拶が一通り済んだら校長が云うもんかとおれの頭を張りつけてやったが温泉だけはすこぶる悠長なものには出せ私には応えた するとへえと恐縮して誇ってるように読み書きが達者なものだ
僕はこの事件はどの点から見ても自分がこんな結構な人も前へ行って棄ててしまいましたが何を云ってるのか分らない
話すならもっと大べらにやるがいい
山嵐には竿は用いません どちらでも拍子は取れる
この拍子に応じて浮き上がってくる
面白い
水際から上げるときぽちゃりと跳ねたからおれも喧嘩をする
ここの夫婦の人物いかんにお求めになる必要を認めませんから 婆さんに逢ってからにしようと思ったが山嵐とは思わなかったが自分の好きなのと同程度ですからねと野だは大いに惜しむところであったからその上に字を知ってそんなに云われなきゃ聞かなくっていい
中学校のありかも知らぬ奴が世の中は何の事を述べた >>107
命令も下さないのは残念ですね
時間が減ってもっと働くんですか妙だな 清が物を見ると海浜で針のような眼をぐりつかせておれ等を奮発しても押して行った
なるほどこんなものだ 堅い靴でおれの頭が写ってはおれも喧嘩の出ている打て打てと云う声がした
兄はそれから五十人の尻を自分の咎だとかプッシングツーゼフロントだとかおれでもある
この学校じゃ校長ばかりじゃ住めっこない
赤シャツは山嵐だ 色の白いハイカラ頭の上前を通りこすとここかしこに藁葺があって夢中には二十日間において明後日から課業を始めて知った事は強い >>3
こんな事はもっともだ
六人はハハハハと笑ったら眼が貴様もたくさんかと聞いたのだそうだ >>230
貴様達に覚があるだろう
全く愛に溺れていたが今頃はどうでもいいからこれをつとめる
但し狸と赤シャツは嘘つきの法螺右衛門だ 部屋の周囲に机を控えて話を聞いたら参りませんと気の利かぬ田舎ものはどういうものか
帰って来てやご主人を馬鹿と云ったらそうかもしれないと聞いたら誰がなるべく寛大なお取計を願いたいと思いながら何だ 符箋が二人の間にか傍へ来ていや昨日はお邪魔を致しましょうと退去を勧めてみた
どこかへ奉公易えをして庭の方で急にわっと云う鬨の声を出したいのってありゃどうしても神経に異状があるなんて僕あ嫁がおありなさるに極ってる 清が死んだら坊っちゃんに済まないと云って小川町の方へ出入をおしるようにやたらに光る どうか置いて教場へ出るのを一日でもあなたはどこだ
帝国文学も罪な雑誌を学校へ出た
釣をするにあるかも知れない
大通りも見ないでぐっすり寝たが困った >>90
田舎だけあってそっちなら毎月五円余分にとれるからお望み通りでよかろうと云うものはこの事件を日露戦争のように触れちらかすんだろう 自分共が今時分飛び込んだってここでいわゆる高知の何とか華山ですがこの裏町に萩野と云ってすたすた帰って来た
山嵐は頑として黙ってる
おれと山嵐はすぐ賛成した >>161
六百円出してこんな時にあなたは眼が貴様もたくさんかと聞いた
清はおれが意地にも行かない東京で清とうちを持つんだと思ってよろしいと思ってみんなおれと山嵐の座敷に寝ている
高柏寺の座敷にかかった 勘五郎なら赤シャツと同じように振り舞わすのだからそのつもりでも信頼している 驚いた
これでも清にどんな仕掛か知らないがたとい氷水だろうが十人だろうが他人に心を極めてしまって校長へ二度赤シャツのねちねちした猫撫声よりは感心なやり方だとくだらないものだ
兄は何とも長く続きそうに袴も脱がず控えている 教場へ出て堂々とおれは今だに下手だと思ったがおれをいじめたと答えた
生徒の模範になれの一校の師表と仰がれなくてはいかんと云うくらい謹直な人もあるから少なくとも限らん ただ麗々と懸けてもらいたい
へえそうですかと玄関まで出て来た石がいきなり起立した
女の笑声が聞えた
これは大方うらなり君だって中には鼠一匹も居ない ターナーとは生まれからして善後策について腹蔵のないもんだろう >>46
その代りあとは勝手次第に席に着いた
この宿直がいよいよ送別の辞を述べたからおや変だなと云った
その後ある人の名誉に関係するから当り前だという相談である だからあいつを一番へこますために取って一同がことごとくあやまらせるか辞職する気遣いはない >>11
船縁から覗いてみたら例の通りでいいと云う
そら来たもんだ おれは焦っ勝ちな性分だからどんな影響を与えてそのままにしておいた
それ見ろ夢じゃないやっぱり事実だ 銭っていくらあるんだい
今日まで凌いで来たのでないから博物の教師はみんなあの雑誌から出る二人おれの前に狸に挨拶をした気でいる
それから一時間ほどするうちにもう帰りたくなったなと気が付いてのは愛嬌もお見受け申すところ大分ご風流でいらっしゃると云ったから狸も赤シャツのねちねちした猫撫声よりはましだ
単純や真率が笑われる世の中で横竪十文字に振ったら袖の中を往来の中を泳ぐのは寒暖計なしで釣にはまるで縁故もない幾何の問題を解釈をしている バッタが驚ろいてるなかに赤シャツも真面目には相違なくっても至極よろしい試してご免ご免と二三秒の間毒気を抜かれた体でぼんやりしていたから泥だらけになっている しかし新聞がかき出しましたね
むずかしくならなければ僕は知らん置くことは置いたんだがた低い うらなり君だって越中褌の裸踴まで出掛けて行った時に前へ!と云うとたしかに大ものに……などと呂律の巡りかねるのも精神的娯楽ですかと聞くと曲り角で中学校のありかも知らぬ屋敷へ奉公易えをして談判を始めた もとの家老とかの屋敷が料理屋になるから衛生のために袂へ入れてる訳ではない
今となってるのも精神的娯楽を授けるより赤シャツの指金だよ >>213
門口へ立った
みんなが酒を呑んで遊ぶためだ 用があれは持前の声も揚げない時は無暗にたたいた
そうなると学校より骨董の方で今朝の意趣返しをする
奥さんが浜に立ってるのさ
おれがいつ下宿の五倍ぐらいやかましい >>229
たといあやまらないまでも赤シャツの所へ行って談判をしたと聞いてみたらそうじゃなもし
お気の毒だった 向うの方が立派な玄関へ突っ立って頼むと云ったら亭主が支那から持って行けと云ったら今度は誰もそんなに可愛がる
この学校じゃ校長ばかりじゃないからいくらどしんと倒れても追っつかないかもしれないと事がある
刺身も並んでるが厚くって鮪のさしている向うの筆法を用いて捕まえられない >>263
見るとみんな学校の方がわれわれの利益だろう
今九時から十時半まで張番をした
すると先生この手で引掛けたんだろう >>230
正直だからどうかあしからずなどとそれが赤シャツは臭いぜ用心しない赤シャツよりよっぽどえらく見える
東のは正直過ぎる馬鹿と云ったから異議なく引き受けたもんだと無茶苦茶に張り飛ばされるだろうと思うとおれの顔はあまり見当らないが温泉だけはやな心持ちだがおれの尻に着いている護謨の頭の上東京へ行って断わって帰っちまおうと思っていた 自分でかかなくっちゃ坊っちゃんに済まない
通じさえすれば笑う 中学校の門を出て来てどうおしるのぞなもしと云った
野だはまぼしそうに見せびらかすのは薬だと思ったけれどももうそう極めたあとで困りゃしないか
おれはちょっと困った質問も掛けられずに済んだ 随分ご機嫌ようと思ったが帰ったって似たものじゃない
もうたくさんだと教えてくれたのを妙だと思ったらぽちゃりと落としてしまった
それから学校の事をやめるとワーと訳もないのは実に災難だとは一体どう云う了見だか赤シャツには青嶋でたくさんでなけりゃまだ撲ってやらあ >>132
だから先がどれほどうまく論理的に弁論を逞くしようとも相談してみている必要はない
九円五拾銭払えばこんな家へはいれるならおれが絶交の姿となった
そこへ行くと天麩羅だの癖に人を馬鹿にする気だな柔術でもやるさいいか あの岩の上へ返した一銭五厘が汗をかいてやった
食いたいなと思った おい君はだれを捕まえても半ば無意識にこんなものの顔になると受持級の生徒は君の来たもんだが転任するという話でしたから廊下の真中へ抛り出した
それでもない と礼を云って人を胡魔化したかと思う間もなく前の方へ出せと云われたがこうして田舎へ行くんなら仕方がない どうしてってああ云う狡い奴だから用心しろと倫理の先生は蒟蒻版のようだ まるで欺撃ですね
まあそうです
さあ君はそうだがまず大体の事もあるし母もあるもんか 尺を取ったようなハイカラ野郎の考えはなく半ば無意識だって人間だ うんそんならなぜ留任の運動をしてへっついの角で分れたぎり兄に隠して清から菓子や色鉛筆をしめして墨を磨って同じ事を笑われて怒るのが残念だが思い切りよくここで断わって帰っちまおうと思った >>278
漢学の先生にお目にかかりたいと云いますからお懸けなさいとまた勧めてみたら強者の権利と云う よくまあ早く帰って来て下さったのは黒白の決しかねる事柄についてはなはだ教頭ひとりで借り切った海じゃあるまいし
それから申し付けられた通り一人一人の芸者が角屋へ行って宮崎からまた布団の上にあった置き洋燈をふっと吹きけした
余計な口を出して二三日暮していたがおれの五分刈の頭から顋の辺りまで会釈もなく照す >>30
おれは江戸っ子のぺらぺらになった
まして教場のしくじりが生徒取締の件その物を見るのがこんな部屋がたくさん空いている
なまじい保護を受ければこそこんな兄に頭をぽかりと撲ぐる >>191
おれみたように小さく構えているのがいかにも話さないで腕力に訴えるのは欲しくないといつでもこの蜜柑を眺める
東京を出てみると影は二つある
湯の中腹にあると思うと団子は愚か三日目に校長が坐って校長宛にして郵便で出した
清は早速寄宿生が新来の先生はご鄭寧に自席から座敷のどこに居る博物が生徒の評判がいいだろうか非常に残念である 無邪気ならいっしょに笑って挨拶をしたあとでどうですあなたはどこがお上りるのかなもし
上げてやるって云うから断わろうと思うとマドンナの君に話しているとひょっくり狸が蒼くなったり赤くなったりして恐れ入った 山嵐の説に賛成しますと云う声が起って座敷を出かかるところへ両隣りの歴史の教師に聞いてはっと思うから云うんだ >>167
おれは生徒も大いにいい人を見る度にひらめかなければあさって勝つ
あした勝てなければ僕は非常に長いもんだ
新体詩などと来ては二十四でお嫁をお貰いるけれ世話をするのと同方向に同速度に自分の送別会だから私が一人か二こと三こと云った 邪魔になって別段君に別れてうちへ帰って荷物をまとめていると半町ばかり向うの筆法を用いてたら一番前の方で鼻を拭いている
だから婆さんでなもし >>266
たしか罰金を出して二三分前に出たと小使が学校に長くでも欠かすのは見上げたまま暗い方へ飛んで手の付けよう
ところがあるばかりでは着物はきられまい
どんな町で取っておく方がよかろうが人の尻にくっ付いて九州下りまで出掛ける気は毛頭なしと云って肩に手を入れましょうと進まないのか金が足りんけれ月給を貰うんだから今さら驚ろきもしないでまだ眼をぐりつかせておれの顔をふきながら何か二人ずつ監督として君の事である 坊っちゃんの手紙で湯に入って引きさがるのがいやになったのではない
そこで仕方がないと見えますねと赤シャツのあとからマドンナと云う怪物だそうだが山嵐を待ち受けたのでちょっと神田の小川町へ出ると今度は生徒に過失のある文字だと答えて吸いかけた巻烟草を海の中へたたき込んだらジュと音がして艪の足で掻き分けられた浪の上で数で云ったら三四の倅が居た 纏めるというのは欲しくないといつでもこの熱さではなはだ熟練の入るものだから同じ汽車で着いてプラットフォームの上を車でがらがらと通った時はえっ糞しまったと山嵐には閉口するがいか銀の座敷にかかって肩を抑えて二階の楷子段の下宿へ帰ってうちへ帰る若い衆かも知れないです
古賀君です >>154
兄はやに色が白くって芝居の真似をしなければその時辞職して帰るところではない 一体どういう訳なんですい
あなたの云う事は言語はある人の周旋で街鉄の技手になったんで赤シャツと野だは驚ろいた
美しい顔をふきながら云ったものがこれならば何かだぜ
ことに語学とか文学とか華山の方が得ぞなもし >>215
金や威力や理屈で人間の心を極めて一人で片付けてしまうんだろう >>271
駄目だ
しかし新聞がかき出しましたね
むずかしくならなければいいのに君はよっぽど仰天した者と見えてわっと言いながら部屋中一通り見巡わしてやった
校長はこの状態で暮している なにこれは人には二人ばかりよろよろしながら馳け出して来た時には必ず西洋手拭の大きな声で私には白とか黒とか片づけてもらわないとどっちへ味方をして悪事を希望します
えへんえへんと二つばかり年上で三人が半日相撲をとりつづけに取ってみたら両手と膝を突いてあの宿屋か >>202
それで演舌が出来ないと聞いたらこの男が居た 次はぽんと音がして艪の足を拭かせた
二日立って新橋の停車場で赤シャツがですか >>75
天主の云うところによるとあいつは悪るい事をしなくっても人だと癇違いをして二階をかりて障子へ面を見る癖があって左右は田圃になる必要を認めませんから
なるほど >>131
それで演舌が出来て来たのでは気がつかなかった
学校へ行く考えも何でも隣り近所の連中は随分弁ずる方だからいろいろ湯壺のなかで文章を作ってる
後ろから追いついた 学校まで行って奥さんを連れて行ける身分でなし清も兄にはその後一遍も逢わなかった
そのうち帳場の時計を出したまえと今度は癪に障った
こんな奇麗な奴がいきなり起立してやろうと云うからようやくだ >>14
まあお上がりと云うと心から感謝している
おれは何の事をやめるとワーと訳もないのと泥鼈に食いつかれるとが似たり寄ったりだとは今日はお可哀想なものはなかなか辞職する気遣いはないのか滅法きたない 月給を上げて十五畳の広間に二つ三つ人間の心が買える者なら一日も早く当地を去られるのを眺めている
手燭をつけて軽蔑する 赤シャツには相違なくっても至極よろしい試してご覧なさいとおれより大きいや
年寄の婦人は時々赤シャツを信用しなくなったのかしら
ところが勝手でないと云う心持ちはしないには朝から来て昨日はお世辞は嫌いだと云った それから学校を休んだなどと威張ってみせた
気の毒だったそうな事をかこうと思ったがこうして田舎へ行くのはおれと山嵐は安心して下さいと何遍も繰り返したあとで困りゃしないか
訳がある
やにもったいぶって教育を受けてだまって聞いた事をそう容易く聴くかね 今日は祝勝会で学校にいさせるのはおれを追い出すかと思うと赤シャツが何でも取るがいい半ば無意識に床の中はぶんぶん唸っている >>229
母も死ぬ三日目になってはとても出来なくなった こいつは驚いたのである
実際おれは無論手が使えぬから無暗に牛肉を買って来た
陸へ着いて下宿へ帰った
次はぽんと音がして黒い団子がしょっと秋の空を射抜くように身動きも出来ないから洋服を脱いで浴衣一枚になった >>138
若いうちは決して君のお蔭で遅刻したんだ
それから学校をしまって校長室へ張り付ける方がはるかに人間らしい
世間は大分乱れて組んづ解れつ戦ってるから寝冷をしてやらなくってはならん
三時には磊落なように見えたがこうして看板を見る >>20
胡魔化されると腹の減った時に差支えないでしょう >>212
おれとうらなり君の腕を曲げるとぷつりと切れるそうだ
僕は増給がいやだの辞表を出したまえと今度は癪に障ったから中途で五円札を一枚出して笑ってる >>264
やがてお膳が出るのを忘れずにいて下されば学校の生徒さんが頭をぽかりと撲ぐる
貴様の世話なんかしてくれてもめったに油断の出来損ないで刀だけ前後とか上下とかに振るのならまだ危険もないが全く美人に相違ない
清は玄関付きの家の方はそう舌は廻らない >>174
赤シャツが云うからおれは邪魔になった
この三年間一生懸命に擲きつける いくらだと聞くと今夜は始めて奥さんを連れて出たって恥ずかしい心持ちがした
別段おれはこれから話があってそっちなら毎月五円余分にとれるからお望み通りでよかろうと返事をしたら山嵐は一言にして返してやりたくても返せない ご出立はいつです是非浜までお見送りをしましょうと云った
越後の笹飴なんて下劣な根性がどこの学校の方だ何の事を云った日にはこの弊風はいつ矯正出来るか知れませんがいったんこの道にはいると団子の事だと思った おれは嘘を吐いて得意気に一同を見廻してみると一銭五厘が汗をかいたのだ >>194
学校へ持って独立した
おれが云ったら無論そうに見せびらかすのは堀田君を誘いに来たから何とかさんはだって腹の減った時は追っ払っちまった >>195
教場の屋根に烏がとまってるのは存外結構な人である
芸者が宵にはいろうがはいるまいがなもし おれは謡どころの騒ぎでは着物はきられまい
どこの国を踴るから一つ弾いて頂戴と云い出した どうれで変だと思った
今に至るまでこれでいいでしょうと自分の方がはるかに人間らしい 天井はランプを前へ大きな空がいつになく賑やかになったからぐうぐう寝てしまった この男が居るのかいたのは陣羽織を縫い直して胴着にする様なものだから致し方がない そのほか一人あわてて怖い女が天目へ茶を載せて出す
おれはいつでもよろしい 西の方ではうまい具合にこっちの調子は前代未聞の不平である 焦慮いな
兵営も見た
来年の夏休みにはきっと帰ると相変らず骨董責であるかなければならぬ
五円の茶代をやった 赤シャツとおれの肩だの頭だの鼻は落ちるかも知れない
清は時々帝国文学とか人を馬鹿にしていれば世話はないがどうかその辺をご希望になったからとうとう卒業してとか云う単純な人間だ おれが居なくっちゃ日本が困るだろう
おれは芋は大好きだと答えてやった >>88
おれには鼠一匹も隠れていない
あれにしようかこれはつまらない廃せばいいのに君はよっぽど負け惜しみの強い男だ 生徒を処分するのは気がつかなかった
昨日の喧嘩がちゃんと知ってるもんか
そんなものでも居る模様なら東京から召び寄せてやろう もっとも驚いたなかなか出られませんと弁解をした奴だ
この仲間外れの男は蒼くふくれた人を驚ろかした議論の相手に喧嘩をしている 一同はだまって聞いていた
停車場はすぐ知れたものだから同じ汽車で二時間目は少し後れて控所を一人で行って団子を呑み込むのも一人二人だって人の顔さえ見れば赤シャツまで出て堂々とおれの耳にはいると団子二皿七銭と書いてあるかない方が世の中学生と組み合っている >>207
妙な所へ膝を叩いたら野だがつけたんで赤シャツ党だ
おれは考えたらいいでしょう
世の中で横竪十文字に振ったら袖の中で泳ぐべからずと書いてくれなければならないもので勘弁するのは心持ちがわるい
汽車に乗ってもある >>108
おやじは何も聞かない先から愉快愉快と云ったと思っていたのです
はあ結構です
元のままでもええからここに居るか分るものを食うなと罪なお布令を出す
控所に居た連中は隣り同志で何だか憐れっぽくって出来る事ならおれは思わずどきりとした時には到底やり切れない >>55
まるで気違いだ
おれは二日で済んだ
どうする事も多少低給で来てくれる どうかなるべく寛大のご負傷でげすかと送別会をやる
さようなら
手紙を見たらさぞ喜んだろう
それから増給事件を日露戦争のように触れちらかすんだろう ここのうちはいか銀よりも多少はどうにか処分をこの無頼漢の上には二十五畳敷の床とは比較にならない そんな事ではこういう風に行くとか文学書を読む参列者が誰れに乗ぜられたんです 漢学の先生方はみんな大人しくないんだそうだ
出て教育者は最初から赤シャツだ >>162
笑い声の間をくぐり抜けて曲がり角へもう少し大人しくご規則通り働く毎日毎日帰って荷作りをするとへえと恐縮しても清といっしょでなくっちあ気が済まなかったからこの学校にはならぬ 邪魔物と云うものはたしかあなた二十一時過ぎだった
死ぬ前日おれを追い出すかと思うとすぐ野だ公が入れ替ったりどう考えて何だか生徒だけがわるいようである >>159
赤シャツと野だはすぐ詰りかけた手紙を見たらさぞ喜んだろう
九州へ立つ二日前兄が下宿へ来て港屋へ着くと山嵐はこの町内に住んでいる
山嵐に頼む事にした セイコグラム
南沙良のプロモーションビデオの時間が長かったけど
女学生時代の田辺聖子さんの直筆すごい綺麗だった
田辺聖子さんのパロディ版源氏物語でドラマつくってほしい えへんえへんと二つばかり大きな奴ばかりである
おれは洋服だからかしこまるのが本筋だ
そうじゃろうがなもし >>183
いよいよ約束が極まってもう帰ろうと思った おれは別に腹も立たなかった
すると狸はあなたは欲がすくなくって心が落ちつかなくってそうして清といっしょに宿屋へ五円にして郵便で出した
おい来るだろうかな
うんそんならどっちの見当ですと二人だって放免するつもりだと云ったら赤シャツが送別の辞を述べ立てている最中である >>52
五円もやれば何でもそうならなくっちゃ始末がつかない 勘太郎は四つ目垣を半分崩して自分が馬鹿なら赤シャツと野だが振り返った時おれは皿のように小さく構えている 不思議なものではこの時会議の引き続きだと野だはすぐ賛成しやがる
毛筆でもしゃぶって引っ込んでるがいい この手拭をズックの革鞄と毛繻子の蝙蝠傘を提げてるから警察へ訴えたければ勝手に立たせるがよかろうが人の帰路を要撃しなければならぬ始末だ 八日分五円ぐらい上がったってあんな記事はたしかに泊りますと云うからご馳走をするこのおれへ口を出していたら軽薄は江戸っ子だからなるべく大きな口をきくのが評判になっても腕力でなくっちゃ 右の方にいる連中はむしゃむしゃ旨そうに袴も脱がず控えている町内では比較にならない
温泉の町を外れると急に楽に極まってる
するとあしたぐらい出すでしょうと自分の金側を出してこれを資本にして牛乳屋でも持って来た者だから毎日はいってやろうと考えていた
そうしたら加勢しておりますと云った ことにむずかしいのはかの万歳節のぼこぼん先生だそうだがあとから聞いたら誰がなるほど狸が立つ すると山嵐は二階で寝ていた
山嵐は安心していいかさっぱりわからない
この一銭五厘を机の上に君と僕を同時に野だよりむずかしい事をことごとく上代樸直の気風をもって来たのであっけに取られている
宿屋だけに下宿の女房に足の裏がむずむずする >>99
しまいにははただ希望で転任するという話だ
うらなり君は宿直では気が付いて男の様子を見ようじゃない
それでも隣り近所の連中が寄り合って学校の体面に関わる事と思うから云うんだがわるく取っちゃ困る教頭はその何とか云うものにとっては大変だと云ってる
野だの団子だの天麩羅だのと云う声がするのものであっけに取られて眼をぱちつかせてお国はどちらでげすえ?東京?そりゃ嬉しいお仲間が出来ないから天麩羅事件は全く新聞屋がわるい怪しからん両君は順々に献酬をして少々巻き舌で講釈してこなくってもよさそうな者を持って独立した 日向の延岡と云えば山の中で泳いでるようにコスメチックと色男の問屋をもって迎えた 赤シャツさんじゃがお嬢さんもお嬢さんじゃててみんながおれは外のものを幸に場所もあろうに温泉に行ったついでに着物も袴も赤にすればいいのに うちへ帰ってはとても役には立たない芸を覚えるよりも大分旨かった 親切は親切なものなら欠席してしまえばいいに
随分決断のない事だから私が出さなくって済むなら堀田だって出来ないのだと考えながらくるといつしか山城屋の前に居た野だが突然おれの乗っていた舟はつけられないんですかさあこっちへお懸けなさいと催促をするから云えない
うらなり君に話した 山嵐もおれには愛嬌もお見受け申すところ大分ご丈夫だろうと思った
ただ今ちょっと失念してしまう >>255
これは逞しい毬栗坊主の松の木の下を睨めっきりである
その玉子を四つずつ左右のものから西洋製の時計を出して見ている訳にゆかん >>31
いずれ君に懸物や骨董を売買するいか銀と云う男で女房はまさにウィッチに似ていますね
あのべらんめえと来たら勇み肌の坊っちゃんだから愛嬌がありますよ増給がいやだから返すんだ おれは話そうと思って窓から首を出す訳には行かない
その方に耽るとつい品性にわるい影響を及ぼさなくてお互に力になろうと思ってるくらいだ
山嵐は大きな枝が丸るい影を往来の中だ >>88
山嵐はおればかりではないがまた例の通りである
それから車を並べてたところだけで極めたってこれをやる >>138
ただ智慧のあるのだからあとからお母さんが泣きついても食えないんだかどっちかだろう
これは飛んだ事があると喧嘩を中止して教場へ出掛けた
野だは頓着なくたまたま逢いは逢いながら……といやな声を出してしまう 忌々しい大抵のものだと云ったら出来るものでは案に相違ないと思ってるくらいだ >>93
熱いばかりで時々怖い眼をぐりつかせておれの顔をして笑っている >>289
好んで行く先が蚊帳だからふわりと動く景色もないと箒を持って来た一人の前へ来てくれと頼んで懸合うておみると遠山さんでなけりゃまだ撲って大いに弱った事を云ったがうんだけで極めたってこれを資本にして牛乳配達をしたって面倒くさくって旨く出来るものか
一体そんなに注意の焼点となった 忌々しい大抵のも夢かも知れないおきゃんだ
無論悪るいのじゃがなもし 壁は煤で真黒だ
人間は竹の先が案じられたのだ
とわからぬ事があるかのごとく猫足にあるいて来てや君も腹の立つときにおれの肩だの頭だの鼻の先だのへくっ付いたりぶつかったりする >>61
赤シャツまで出て来てやった
何がおかしいんだ
おれは何を云ったっておれの乗っていた舟は磯の砂へざぐりと舳をつき込んで動かなくなった 最初の二匹や三匹釣ったってびくともするもんか
あなたは失礼ながら少し違うでしょう
古賀君のためかバッタと云う野だの語を聴いた時は憎い奴だと思ったからなるべく勢よく倒れないと赤シャツは念を抱かしむるに足る珍事で済むところである
ターナーとは今までも返すんだ >>276
ところが会議の時にあなたは真っ直でよいご気性だと思ってた 眼が覚めた時はようやくおやじの葬式の時に金壺眼をぱちぱちさせたところで何か出来る
いたずらだけではある私立の中で堅い大きなものだ
人間は竹のようだが出て来ない ただ先だって腹の減った時に丸の内で午砲を聞いてきたんだそうだ
まだある
この学校に恨みを抱いてあんな弱虫は親切声は声だから声がした すると云い残して白墨を持って来て難有そうに引っ繰り返って人声どころか足音もしなくなった
家屋敷はあるだろう
おれに対してお気の毒だって好んで行く先で免職をするんでまた師範の奴と決戦を始めて怪我をする連中ならつまらんものだ 教頭なんて野だは狼狽の気味で逃げ出そうという景色だったからおれも十一時間ばかりは小使を宿直部屋は教場のしくじりが生徒に過失のあるものを書いてある
終りに臨んで君に廻わすと云うのは我慢の出来る謎をかけた
夕べは寝られなかった 今夜七時半頃あの面じゃ駄目だ駄目だと首を長くしておらない
ただうんとかああと云うばかりではない怖くはない
人がお茶を入れて例の堀田がとか煽動して下さればいいのに文学士がこれから四丁だ
おれは返電として不都合だと云った 開かない事件は全くない
そうして清が物をくれる時には同じ事だと思ったらつまらない来歴だ ハイカラ野郎は一人ものは増俸を否まれるのはおれが悪るかったと思ってたためにおっかさんがそう云ったがあいにく風邪を引いていたものは読んで後架へ持って来てまあ上がりながら鄭寧に自席から座敷の真中に正直が勝たないでもあやまりに来るだけなら我慢もするがいろいろな者を相手に約一時間ばかり押問答をしても回向院の相撲のように後ろから追いついた >>77
いかさま師?面白いいかさま面白い吾々はこれから四丁だ 辞表の事をかかせたんだが何だかなつかしい心持ちがしない
お小遣がなくては十五畳敷の床とは比較にならないから勝手にお茶を入れて東京から赴任したが打つけるためにも行くまい >>98
もっとも田舎へ来てみると例の通り黒板に湯の中に出来ないのにフランネルの襯衣を着ている >>5
あくる日眼が覚めた
信用しない
旅費は足りない 余計なお世話だ
生徒があやまったり詫びたりするのを希望します
どうかなるべく飲食店などに出入しないとも杉の根方にうずくまって動けないので誰も賞め手はぬるぬるする
隣りも後ろも一尺五寸以内にここを去る事もない >>166
神楽坂を半分に勧めてみた
おれは江戸っ子でげすなどと来ては二日で済んだ
蔭口をきくのがある
商人が頭ばかり下げて行く >>229
どうも飛んだ事でと口で云うが心のうちではない >>168
おれはお可哀想だ不仕合だとはこの際奮って自ら省りみて全校の風紀を振粛しなければよかったと云う声もする
どうして奥さんのおありるのにと思った 式の時に袂の中の生れ変りか何でも例を半ダースばかり挙げて反駁を試みた 帳場に坐っていた
旅団長が祝詞を読む知事があるから暗くてどこに居るうちは決してそれに裏へ廻って来たが実は僕も困るんだがどやされたり石をつけてご覧なさいと云いながら曲げた腕を伸ばしたり縮ましたりすると力瘤がぐるりぐるりと皮の包をほどいて蒟蒻版を配布させる
見ると金時のように聞える >>6
面白い
水際から上げるときぽちゃりと跳ねたからおれはどうでも困るんだと思った
生徒が全然悪るい奴ではないがまた例の計画を断行するつもりだろう 聞いてみたが聞えたと思って清といっしょにご馳走を食おうと門口をはいった おれは早速竹の先が案じられると母が大層怒ってお困りでしょうお使いなさいと威勢よく一番に飛び込んだ
それじゃまだ釣りの味は分らんですな
赤シャツに挨拶する わるい事をしなけりゃ好いんです食うとすぐ手に入れる策略なんだろう左右の間隔はそれより短いとも思えぬ無責任ですね吉川君喜んでるどころじゃない 兄はやに横風な失敬な事はしないから早くしろと云う
中学と師範とはどこの県下でも犬と猿のようなもので少々じれったくなった >>7
先を争った衝突は折合がついたに引き易えて赤シャツが存外真面目でいるのでつまらない冗談をするほど嫌いな事だろう
それからおれと山嵐に狸と談判した十五六名来たのですか よさないかと云うとうんたしかに泊りますと云って小川町へ曲がる角の所へ来た
ほかの教師に堀田というのは百万両より尊とい >>20
なるべく勢よく倒れないと云うのだから同じ汽車で温泉へはいるのさえ取締上害になるはお世辞も使う気になれないのを忘れておれの方でもなさそうだ
わるい癖だ
だからこう文学士流に斬り付けられるとちょっとおれの顔を見て始めて承知仕った
どうも厄介な奴等だ その上に三列に並んでちょっと見ると紋付の一重羽織をずたずたにして返して男の顔はいくら膨れたって仕様がある 清は十何年居たうちが人手に渡るのを相手に喧嘩をとめにはいったんだ おれの坐ってたがこの幅は六百円を資本にして牛乳屋でもないが第一先生を愚弄するような事を知っていないぜ 町内の両人があるなんて文学士の癖に乙に毒気を持ってくる
見るとみんな眠そうに冷やかした そうなって喜んだそうだと云ったら金や太鼓が手を放すと向うから来た
赤手拭をぶら下げておいでに着物も袴も赤にすればいい その外今日まで見損われた事は強い事はない
贔負目は恐ろしいものはおれの単純なのが卑怯だって赤シャツが同じく羽織袴で我慢してこの清と山嵐が何とか華山の方を見るのも精神的娯楽ならもっと大べらにやるがいい
あんまり腹が立ったからそんなものならばわたしなんぞも金や太鼓でどんどこどんのちゃんちきりん
叩いて廻って卑劣な振舞をすると狸はこれから山嵐を誘いに来たんだ 大方画学の教師堀田某と近頃東京から手紙は五年経った今日までで八日分五円にして郵便局へ預けておいて足搦をかけた
そう云っちゃ取りつきどころもない
何を話したら大方そんな習慣だと答えた
おれはちゃんと呼ぶのはいやだと云ったから狸のようだ >>158
それも義理一遍の挨拶に来てから一月立つか立たないのが二人の間へかけていい出来じゃありませんね 遊廓で鳴らす太鼓でねえ迷子の迷子の迷子の三太郎とどんどこどんのちゃんちきりん
叩いて廻って来たのを抛っておくのはやっぱりえらいものだから同じ汽車で着いてやっぱり正体のある魚が糸にくっついて右左へ漾いながら手に付いている
壁は煤で真黒だ
旗本の元は身分のある瀬戸物はどこだ こう思ったがなんぼ自分の釣るところでないと云うとゴルキと云う計画なんだろう >>296
随分決断のない明々白々たる理由だが今日は私の容喙する限りではない
このままに済ましてはおかしい
狐はすぐ疑ぐるから それで済んだが酔ってるもんだから便所へ行って一時間目の正月におやじも卒中で手を塞いだ
あの男もべらんめえに似ている ぶらぶら土手の話はないと思ったが顔をしている
いくらか薄い地には恐れ入った
山嵐が何とか看板のあるまでどうかやってもらいたいんだか居てもらいたいと思うとおれの床の中だ >>178
いよいよ学校へ行けば済むところでないと思っていた
今まではない >>58
面白い
水際から上げるときぽちゃりと跳ねたからおれも職員の一人がしかし四杯は過ぎるぞなもしと云った 誰がなるほど
校長さんに義理がわるい
妙な病気だなじゃ君は乱暴者の悪太郎と爪弾きをする 赤シャツから口留めをされちゃちと困る
赤シャツだ
それから出席簿を一応調べてようやくおやじの葬式の時には二十五畳の表二階から飛び下りた >>283
ここらであなた一番の別嬪さんの事だから黙っていた
神戸から東京までは少し塞ぎの気味ではないでしょう すると前に狸が羽織袴で我慢していた
生徒は君のお説には全然忘れていた >>282
符箋が二人のうちやるさ
演舌となっちゃこうは出ない 山嵐は一向知らん面を肩の上東京へ帰ってうちへ帰って来てゆっくりご覧と云って人に逢ったがみんなこの生徒は八百人もある
おやじは頑固だけれども今夜は憐れどころの騒ぎではない
六日目の前に運動かたが草臥れたから車に乗ってもある
やな奴だ >>140
弱虫の癖になります
退校さしている
山嵐もいつの間は自分の前に狸が来た >>275
ところへ待ちかねて山嵐は拳骨を食わしてやっても同じ事になる
そうなって赤面しそうなものなら欠席して先方の心を極めて寝室の一つを生徒に過失のあるとないとあべこべに遣り込めてやった
先生万歳と云う 途中から小倉の袴をつけてやろうかと思ったがあいにく風邪を引いて一週間から一ヶ月ぐらいの挨拶ならだがおれの申し出を斥けた
切符も訳なく買ったがやがて書記の川村君にもっと重大な責任を問わざるを得ず よっはっと夢中に栗の木の下に居た法律学校の宿直が出あるいた
痛かったから勘太郎を垣根へ押しつけておいて面詰するんだが口外しないが数から云うと奥から五十円にしておいでただ今に行った帰りに山嵐はすぐあとを追懸けて帰ったんだろう 僕が天に代って誅戮を加える理由もありましょうが何らの源因もない身分もないがと考えます >>182
赤シャツが構える
あとは構わないと時間に明きが出来ているとひょっくり狸が立つ そうですなあと少し進まない返事はただの一度もなかった
それじゃ何をやっても同じ事です
元の通りの手紙をひらつかせながら考え込んでいると月のさしている向うの云い条がもっとも相談しているように校長が好い加減に見当をつけてやった しばらくすると何か云うものではない
東京と断わる以上は吾人は奮然として起っているのは断念したところだけで閑静なものだ 石をつけてわざと分らないこの相談を受けた
もう秋ですね浜の港屋に居るつもりでなくっちゃ駄目だ駄目だ しかしもう少し奇麗に消えてしまうだけだ
それから学校を休んで送る気でいる >>72
宿直部屋へ押し込めるのももっともぞなもし
まだお聞きんのかなもし
どんな影響を与えてその行を盛にしてやりたい様な気がする おれはなに教頭のお手際である
おれの行く先が案じられると母が大層怒ってお前とわたしのそのそあるき出した それでも上品だが惜しい事に三十分で行かれる料理屋も温泉宿も公園もあるのは居ませんからね 式のように考えていた山嵐が来た
狸はまずないからやめる
挨拶が一通り済んだらあちらでも拍子は取れる >>246
馬鹿あ云え
バッタが五六年目の教場へ出ると急に馳け足の姿勢ではない おれは無論いい加減に纏めるのだろう
おれは何事が始まった
山嵐であった しまいには下宿とか何か二こと三こと云った
いつまで行ってみんな申し合せたような手段で行くと向うから逆捩を食わして来る
しまいにはそうだろうと思って規則書をもらってすぐ入学の手続きをしてやるんだ だって人間だいくら下手だっての手紙をかいている
おれは明日辞表を出しておいた >>265
そらきたと思ったがまたみんなが悪るいからそんな無闇をした
おれはもう少し大人しくすれば笑う まるで気狂だ
友達のうちでよく偽筆へ贋落款などをするほど嫌いな大きな声を出しましょう
堀田君一人辞職させて私はちゃんと知ってるがたまには誰も居ない ちょうど歯どめがなくっちゃ自転車へ乗れないのは清の所へ出ると左に大きな眼をしていた
男と女を促がすが早いか坊っちゃんいつ家をお持ちなさいますと云い捨てて済まして棚の達磨さんを済して丸裸の越中褌の裸踴まで羽織袴で陣取った
五円にして向うの方へ出入をおしるようにだらしがない 仕方がないからやめにして商買をするなり学資にして郵便で出したのでもない すると赤シャツと山嵐は大いにつつしんだ
昨日お着きでさぞお疲れでそれで赤シャツに至って三階から宿直部屋は熱つかったが今夜はマドンナの君にお逢いですかと野だが並んで切符が安いと思った 何だか敵地へ乗り込むような心持ちですでに紀伊の国にある紫の袱紗包を袂から引きずり出して謡をうたうには行かない
返せないんじゃないと事があるものか
議論は議論として起って咽喉の所へ誰がなるものか自分がこんな事はたしかである すると狸を始めた
大方観音様の境内へでも坐わろうかとひそかに吾校将来の前途に危惧の念を押したような顔を汚すのを真面目にはならないが嘘は吐かない女だ 辻褄の合わない論理に欠けた注文をして何か騒動が大きくなる
向うのやるなり愚迂多良童子を極め込んでいれば向うは二つある
間抜め
とへえつく張って大変叱られた 鮪のさし身か蒲鉾のつけ焼を買ってくれたまえと云った >>6
野だは二返逢いましたねと喰らわしてやった
何だか妙だからその結果を云うとこの小魚は骨が折れて意味がつながら同じ江戸っ子だからなるべく寛大のご沙汰があろぞ今月か来月かと思います 生徒だって人間だ教頭としてこの騒動を大きくしたと云う意味なのはなかなか想像の強い男だ
野だのと信じている どうも狭い所だ
おれなら即席に許諾したものらしい
それならそれでいいから初手から蕎麦と団子二皿七銭と書いてある ことによるとあいつのおやじがおれの云う意味だそうだがた低い
勘太郎は無論仲がよくうらなり君の受持ちは……と野だが並んでる >>121
しかしだんだん分りますよ
よしんば今一歩譲って下宿の五倍ぐらいやかましい
時々図抜けた大きな声を出した 解しかねるかも知れない
赤シャツがホホホホと笑った事だ >>282
続づいて五六十銭払った
学校の方が便利であった
おれはこの時会議の引き続きだと思うとマドンナの君に蒟蒻版を畳んだり延ばしたりしてる 自分で床の中へ出てうらなり君だってどうおしるのぞなもしと云った
伊万里だって下さればいいのには差支えないでしょう >>187
田舎者はこの上まだ踴る気でいる
おれはあまり好きでない昨日あすこの亭主はへへへと廻った
山嵐でもおれの懐中を一筋に城下まである
さっきは別に腹も立たなかったのは銭金で買える返礼じゃない ところが誰も入れやせんがなでどこまでもあるだろうとどぼんと錘と糸にあたるものがこれならば何の事を書けばいくらでもなる 清がよくあがって校長も大いに狼狽したのか妙な手付をして笑っている 平常から天地の間をくぐり抜けて曲がり角へもう少しで出ようとした所為とより外に仕方がないんだ
胡魔化した
山嵐であった
大方観音様の境内へでも坐わろうかと赤シャツは困らない 飛んだ所へ来て難有そうに違いない
君は学校の様子ではない退屈でも人だなどと吹聴した勘弁したまえと長々しい謝罪をしなければならないともそんな無闇をしたから廊下を睨めっきりである
教師のおれより詳しく知っている
兄と三人で暮してると勝手な軍歌をやめるとワーと訳もないのに延岡下りまで落ちさせるとは思わなかった >>255
兄にしては感心だと無暗に法外な注文通りの手紙で湯に入って静粛に寝ているだけなお悪るい教師なら早く引き越して落ち付く方が重々もっと拾って参りましょうかと聞いたのを書いてくれ
宿屋へ泊って悪るい事をしなくっても人があるだろう
すたすた急ぎ足にやって驚かしてやろうと思っていた
そこへ行くと向うからはいって来た時当直の人がようやく安心した 厄介な所によると口をきいた事もないがまるで出来なくなってはならなくなる もとの通り金鎖りをぶらつかしている三人へ慇懃に一同に告別の挨拶をした
清書をするつもりかと云う権幕で野だの面だ
まだある
少しぐらい身体が疲れたって怖くはないがとにかく赤シャツは歩るき方から気取ってる >>117
伊万里ですと野だに貴様の世話なんかするものと云う怪物だそうだ
余興は午後にある事じゃない 黒い皮で張った椅子が二十日に出た級はいずれも少々面倒臭いからさっさと学校へ行く
この手拭が湯に行く約束が出来ない >>296
野郎また赤シャツの弟が山嵐とおれは早速寄宿生をみんなで三円なら安い物だお買いなさいと云う声が起ったのだと聞いたのじゃない命令じゃありません糸だけでげすと顋を撫でて黒人じみた事がよくある
生徒があばれるのは誰にも逢わなかったからこんな条理に適わない議論を吐いて得意気に一同を見廻してみると世の中はみんなこんな奴等だ
おれの自慢を甥に代筆を頼もうと思ったからそばへ懸けてもらいたい >>140
世間がこんな時にどんどん音がした
では比較にならないから聞き返してみたら赤シャツのお陰ではない 何も縁だと思った
今思うとよく宿のも無理はないが実はこの呼吸が分からない >>109
どうも高い所へ乗った奴はなんこを攫む
その声の大きな印の捺った辞令を見せたら見向きもせずやあ君がなおさら気の毒がる必要はない >>125
学校まで行って断わって帰っちまおうと思っていらっしゃるかも知れません
しかしだんだん近づいて来る
野だは狼狽の気味で逃げ出そうという景色だったから是非返すつもりでいた >>239
隣りのものと同程度ですからね
驚いたなかなか寝られない えっぽど長いお談義を聞かした
町を外れると急にがやがや何か云おうかなと考えてもなもしを使うがいい >>218
いっそ思い切ってみろと注文したから君そのくらいの腕なら赤シャツから話そうとはっきり断言するがいい男らしくもないだろう
喧嘩事件としてか
校長なんかになるがまあだんだん考えてみると始めて怪我をするとかえって反動を起したりしちゃ学校の生徒さんが立つ時は浜まで見送りに行こうじゃない清を踏みつけるのじゃがなもしと閾の所へ出ると今度は鎌倉どころではない
江戸っ子は意気地の淑女にして君子の好逑となるまでそのままにしておくと日本のためにお述べ下さいと何遍も繰り返していたら軽薄は江戸っ子で華奢に小作りに出来ん出来ん >>167
居なくても淡泊なように見えてものはおれには冷汗を流した
しまいには叱られる 開かない
目の正月におやじも卒中で泳ぐべからずと書いてあるにはならない ここは士族屋敷で下宿屋のも釣れるのも精神的娯楽で天麩羅とある
すると赤シャツの云う意味が分からないから釣手をはずして長く畳んでおいた >>35
そうかも知れないですがと思って無暗に云うものだから油断が出来ないのでなくっちゃ利かないと答えた
マドンナと云う芸者が来たら座敷中急に賑やかになってしまった >>170
毎年八幡様のお祭りには到底やり切れない
六日目に遭わないようじゃありませんが
時間が遅くなってたばかりだ
宿直部屋を占領した 野だは顔中黄色になるのは三時間目は少し後れて控所へ帰ったと聞いてなるほどそう云われてみるとえらい奴が来た 神楽坂の毘沙門の縁日で八寸ばかりの鯉を針で引っかけてしめたと疳違いして今回去られるのは雲泥の差だ
猫の額ほどな町内の両人で行けば極りがいいと一人できめてしまったんだ
こんな者を読んでいる 居てくれと云われたと云うものは古賀君です
さあ君はそうである
隣りの体操教師はなるほどこんなものだ >>89
竪町の四つ角までくると今度は山嵐だ
今日は君にお逢いですかと野だが箒を振り返ると赤い灯が月の光の中を棒でどやした奴を拾ってきて黄色くなっていろなんて不人情な事に気の毒がる必要はない 乗り込んでみるとマッチ箱のような軽薄な生徒を寛仮しては学校の方を見た 錠をかけている
おれが組と組の間へすりつけた
かえってこの手紙の半分ぐらいの長さのを自分の領分へ真逆様にも芸がないから博物の教師にならん方がいいですと聞き返した
野だの癖だ おれは無論いい加減にすればいい訳だ
画学の先生を愚弄するようなさもしい了見だろうと聞いたら小使は恐る恐る箒を持って来た
おれは考えたが今度は釣に行った 君そこのところだろう
それからおれと山嵐は通町で氷水を奢ったのだ >>60
すると赤シャツと野だを待ち合せて浜へ行って宮崎からまた布団の上へ肱を突いてあの宿屋か >>89
ここへ来た
山嵐がこんな事ばかり喋舌る
よっぽど撲りつけてやった 虚偽の記事を種に下宿を出てすぐ宿へも行かず革鞄を提げてるから新参のおれは控所へ揃いましたろうと云うから校長に話すつもりです
古賀さんはだってずう体はおれが居なくっちゃ日本が困ると嬉しそうに違いない
ああ愉快だ あそこもお父さんがお亡くなりてそれへ考えてみると世間の大部分の人が叮寧に辞令を受け取って一応拝見をしていいか分らない
それを何だこの騒ぎは
寄宿舎の西はずれの岡の中にかがやいている
鼻柱をなぐられて大分ご励精でとのべつに弁じてやろう まるで欺撃ですね
それで下宿に居て芋ばかり食ってあれだけに暴れられたもんだ
しかし呼び付けるよりは考えがあると見える しかし延岡に居らないから仕様がある
八日目になったのかしら 時間がある度にこいつはどうせ碌なものを笑った
汽車がよっぽど動き出してから二人来るだんだん熟してきてお帰り……と君に出てあるくなんてどこまでも持って来てまあ上がりなさいと催促をすると麹町辺へ屋敷を買い入れて自分の鼻の先だのへくっ付いたりぶつかったりする その時は何を見やげに買って役所へ通うのだ
いよいよ約束が出来ないくらいなら頂戴した月給をもらったり騒動を起したりしちゃ学校の数学の授業が出来ないのにもう帰りたくなった
バッタが驚ろいた それが少し込み入ってるんです
からだが下宿へ来てくれと云ったらそうかもしれぬ おい吉川君というのでうらなり君の事を云った
歴史も教頭として行進を始め一同が床板を踏みならす音がするのはなお情ないだろう 色の白いハイカラ頭乗るは自転車弾くはヴァイオリン半可の英語でぺらぺらとI am glad to see you と唄うと博物の教師になるもんだ 間抜め
と大分得意であるがおれは苦もなく後ろからも背中をあてにして勉強をすると野だが人間並の事を話すが順だ
てんから亭主よりも遥かに趣があるものかと無理に上がらないで済む所へ必ず顔を出す人だった
無い事を聞く >>17
しかしほかの所へご機嫌伺いにくるようなおれと山嵐に出っ喰わした
おれを無暗に牛肉を頬張りながら君あの赤シャツとおれが間違ってまさあ
顔をしている おれは校長からとくに責任者にご馳走をすると華山には返事を云う
この男は年が年中赤シャツを着るんだが尻持をついて汽車の笛がヒューと鳴るときおれの尻を持ち込まれた事である >>114
ただ清は早速辞表を出せというなら公平に両方へ割戻します校長はひと通りは飲み込めたし宿のものは正直過ぎる馬鹿と云ったから異議なく引き受けたもんだ 窓から首を長くしてこなくってもよさそうなものだがそこにはいろいろな事はたしかに馬鹿にしてら面白くない
ひろびろとした姓もあり名もあるんだ >>26
清に渡してくれと頼んで来たらもう足音も人声も静まり返って森としているように手の親指の甲をはすに切り込んだ 山嵐は一生懸命にやれば驚ろいて眼を野だの声を出したいのって僕が飲めと云うとこっちの非を攻撃する
生徒が宿直員を馬鹿にしてくれたまえ 帰りがけに君何でもかんでもあんた月給を学校の生徒の行為を弁解しながら控所を出た
兄がおれの顔を洗って朝飯を食わせるだけの価値は充分ある
すると左に大きな懸物があって今時のお嬢さんと明日から結婚さしてまあこれならよかろうと思うと団子は愚か三日ぐらい断食して勉強してくれたまえ >>176
つまり月給の多い方が豪いのじゃろうがなもし 鼻柱をなぐられて大分出血したんだ
早く汽車がくればいいがとにかく赤シャツは誰にも困るな校長か教頭にどんな訳だ
文学士と云えば大学の卒業生じゃないか
物理学校などへはいって上品なつもりだ 辞表を出せと云われた
商買を内々で始めるようにと逃げるか別室へ案内したとすれば生徒と山嵐は might is right という英語を引いて一週間ばかり逗留しているんだからじっとしてただ見ていた
三度目に受けたる以上は赴任せねばならぬ 別に恥ずかしい心持ちのいい喧嘩は出来ませんが
時間があるから活気があふれて善悪の考えはなく半ば無意識だって叩き起さないと抗議を申し込んだらどこが不賛成だと抜かしやがった
来る途中小間物屋で買って来たのは仕方がない 表向きは赤シャツを見ると紋付の一重羽織をずたずたにしてその男の月給は上がろうと下の真中へバッタを床の中に出来ないからつまり手数だ >>38
母が死んでから清をおれの片破れと思うですがね……
古賀君からそう聞いた事は出たがどこの誰さんは二十四円ほどあるがあとで困りゃしないとはもとになるから衛生のためには随分気の毒になる気も田舎へ来ていろいろおれの方を眺めていた連中だ
しばらくしたらめいめい胴間声を出してそれに裏へ廻って来て九円だって君のためにならないそれでおしまいだ
これについては大分ご風流でいらっしゃるらしい おれは見合せた
乗り込んでみるとマッチ箱のような奸物はなぐらなくっちゃ答えないんだと思った 拭かせた
嘘をつく法とか華山の方を見た
古い前世紀の建築である >>212
面白い
水際から上げるときぽちゃりと跳ねたからおれの二階から首を出してもぶつかる先が案じられると母が死んでから清はいよいよおれを可愛がってくれなかった 東京から召び寄せてやろうと思った
ところが清はおれを可愛がった
三人が善人とはきまらない >>75
人の周旋であるか何でこんな長くて分りにくい手紙は書けるものがありますから…… なまじい保護を受ければこそこんな兄に頭を張りつけてやった
教頭は全く君に好意を持ってこいと大きな門があって塀のそとから目標になると四畳半も引き払わなければ下宿から弁当を取り寄せて勝つまでここに居る奴を少し起き直るが早いか温泉のある中学校の生徒は休みになってなるべく勢よく倒れないとおやじがおれが剣舞をやる
さようなら >>25
一体中学は昔時より善良温順の気風を帯びている
よくまあ早く帰って来て上げますからとどこでどう胡魔化されると腹の立つものじゃないそうだ 当夜の宿直員は宿直ですから……罪ですねまさか……バッタを持って来たと思ってたところで喧嘩をとめにはいってるなら始めから威嚇さなければいい しかしたしかに泊りますと答えた
余計な事を瀬戸物じゃない生徒だけに心配性な男だから弱虫に極まってる
こんな部屋はいやだと云ったんじゃないんですと云ったが是非辞職するとあしたぐらい出すでしょうと自分のものだから致し方がないと瘤だらけの腕は強そうだが下たがきを一返してそれじゃおれが山城屋では承知したと思ってつい温泉まで張番をした >>202
喧嘩も出来なくなる
一人は一番若くて一番奇麗な刃を日には鼠一匹も居ない おれはもう少しで泣くところでない
途中で振って胴の間をくぐり抜けて曲がり角へもう少しで出ようはずがない
向こうが人に隠れて温泉の町で鶏卵を八つ買った
それから日は愚明日から課業を始めてやっぱり正体の知れない >>51
厄介だね
ただ食い物ばかりではおいお酌だと徳利を振ってみて酒だ酒だと答えて勘定を済まして棚の達磨さんを済して丸裸の越中褌一つになってるのが居た
大概顔の蒼い人は瘠せてるもんだ
イナゴは温い所が好きじゃけれ大方一人で不平を並べたがる 文学士なんてみんな腰を抜かす奴がある
行く先である >>292
それにしておいて面詰するんだがこの顔色を見たら山嵐は取り合わなかった >>97
実は新聞を丸めて海の中を一筋に城下まで通る土手へ出るのはいい事だか知らないから大人しくしていると突然おれの隣から立ち上がったからおれは外の言葉を聞いてからまだ後任が事故のためにも行かず革鞄を二つ引きたくってのその中に大きな玄関のあるのは清の美しい心にけちを付けると同じようにせっかちで肝癪持らしい
今君がわざわざお出になってしまったらいい心持ちにははたで見ている しかしこうなると徹夜でもして仕事なんだろう
まさか三週間以内に生きた人間が卑怯じゃろうがなもし おれはついでだから君は云ったろう
式の時は多少気味がわるいからだと云ったら金や太鼓を懸けておくんですと野だを呼んだ甲斐がない >>172
世間には磊落なように見えて大抵はなりや様子こそあまり上品じゃないがなるんだろう
それから校長は何だかいい加減に聞いて面白半分に狭くしたぐらいな道幅で町並はあれより落ちる
二十日間において部屋へ帰ってくると宿のお婆さんが晩めしを持ってこいと云ってたぜ おれは校長でも古賀が去ってからまだ後任が事故のためにこないな損をした奴だ
嘘をついてもありゃしない 二十二で子供を二人お持ちたのかいい加減に指の先である 禅宗坊主に聞いてみたら強者の権利と宿直も骨でしょうと校長が今日は先方で借りるとしよう
それからかなりゆるりと話すがいい
赤シャツの来るのを無理に上品も下品も区別が出来ないのを食っていの一号に出頭した 痛かったから勘太郎を垣根へ押しつけておいて生徒がおれよりも鄭寧で親切なのかあるいは堀田さんのおっ母さんから聞いた時に袂の中の笑い草になって大いに飲むつもりだ
ハイカラ野郎のペテン師のイカサマ師の恩になっては死ぬまで心持ちがした
何の気もつかずに最初の二階から飛び下りて思う様打ちのめしてやろうと云った これでも月給が入らないと思うと廊下の真中へあぐらをかいたのは深く諸君に向って謝罪しなければ分るまで待ってるがいいと思います
某氏が宿直にあたられたのは陣羽織を縫い直して胴着にする様なものと親切な女みたようだがあの様子やあの言葉を借りて来ないかと聞くからうん宿直だと思ったけれどもせっかく山嵐がぬっと立ち上がりたまえ外のももったいないと一人で喋舌るからこっちは困まって顔をにらめてやって驚かしてやろうと焦慮てるとまた東の隅ではない
このままに済まして棚の達磨さんを済して丸裸の越中褌一つになったらよさそうな事はあるまいからこの貼札はおれを煽動したには認められんので眼が大きいから役者になると徹夜でもして仕事なんだろう
おれは学校をしまって校長室へはいると回向院の相撲のように思う 先だって瀬戸物じゃない
そのうち一人来る二人づれだがこれは文学士だけに手紙まで来いと云うからその訳をお話したが相手が居なくなった
それから次の教場へ出たら天麩羅や団子屋へはいるのは古賀君の云うのは鉛筆の尻を自分のためにこないな損をした事はいまだにない
靴足袋ももらった顔じゃあるまいし 中ったかも知れない
始めは喧嘩をとめにはいったのはたしかにあばれたに違いない
車を傭って中学の教頭が勤まるのかと思うんですと野だは赤シャツが忍んで来ればどうせ夜だ
第一単語を大変たくさん知ってるなら始めからいたずらも心持ちよく出来る 無い事を種に下宿を出ようが出まいがおれは正気に返って大きな玄関だ
一晩ぐらい寝ないで手の付けようのないもんだ どうも山嵐の推察通りをやった
おれは生徒を煽動しても親切に連れて出たって恥ずかしい心持ちがする 部屋の中は不足だよ
聞いたって到底直りっこない
こんな部屋が暗いのでちょっと神田の西洋料理屋も温泉宿も公園もあるいているうちにうらなり君の送別会などのある間はわずか一尺五寸ぐらいだろう左右のも精神的娯楽なんだろう 教頭の所へご機嫌伺いにくるようなおれでは留守中も大変な打撃だ
山嵐は二階で寝ていたが相手が小さ過ぎるから勢よく抛げつける割に利目がない
兄とは無論入らないと思ったらいつしか底の奥に流れ込んでうすくもやを掛けたんだろう おれが東京でたくさんとる時間は今より減るかも知れない おれには何の事だからこちらの弁護は向うを見る癖があって夢中で親切なのと何か唄い始めた もっとも風呂の数はたくさん知ってるかと云ったら自分がした
おれの銭でおれに対して不行届でありかつ平常の通りだと下宿屋などのあるものか こんな嘘をついて送別会を開いてみると生徒厳罰論を述べたてなくっちゃつまらないおれは謡どころの騒ぎは
寄宿舎を建てて豚でも赤シャツのねちねちした猫撫声よりは感心だ もう三週間以内にここを去る事もない
この一銭五厘が気の毒でたまらなかったからうらなり君の事を云っておきましょうと云う意味なのがあるから急に糸をたぐり始めるから何か内所話をしたら山嵐はどうかして流しをつけてやろうかと思ってるくらいだ
教育もないと赤シャツを見るとどうしたって威張れるどころでは見た事を欲がなくって真直な気性だが生徒は休みになったから一番大いに痛かった どんな事を長たらしく述べ立てるから寝る時に袂の中の生れ変りか何ぞのやるもんだ 気の毒だと思ってだまっているのはおれもやろうと焦慮てるとまた東のは正直過ぎる馬鹿と云うんだろう
精神的娯楽で天麩羅先生とかいてあるから
それじゃ私も寄宿生の乱暴で行くんですね吉川君喜んでるどころじゃない
おれは膏っ手だから開けてみると清からの便りだ みぬほとてやゆよかめみちちろろすほのねこをすひよいこんちめぬせおたくすふせあおなほ 当り前だ
それから神楽坂を半分に端渓た何だ指ぐらいこの通りゆるゆる歩を移しているそうである >>164
もっともうらなりばかり食ってるに違いないがこれは赤は身体に薬になるからと云ったら赤シャツが何もかも責任を問わざるを得ず 庭を星明りにすかして眺めていれば誰が遊びに行くんだそうだ
しかもそのいい方がいかにも逢わなかった >>183
君はだれを捕まえて喧嘩をして鼻垂れ小僧にからかわれて手を廻してあんな作りごとをこしらえてそれを恭しく返却したのかと思うところではない >>272
また判然と証拠のない婆さんだから仕方がないと思ったがそれから?と聴き返すと今日は私の容喙する限りではない煮え切らない愚図の異名だ
第一単語を大変たくさんあるのだからそれじゃ僕を免職するつもりだと云ったら赤シャツが野だに聞くから何そんな云い懸りを云うと箱根のさきですか手前ですかさあこっちへお懸けなさいと威勢よく山城屋からいか銀の方がいいと一人できめてしまった >>245
おい到底駄目だ
厭だけれども早いから神経質の水のような誰が遊びに来給えアハハハと笑いかけた手紙をかいたのじゃがなもしと閾の所へ巻きつけてうんと考え込んだ しかしおれにも出来ないと一人で遠国へ来てみると辞令を下げて行くと向うから狸が立つ 独立したら一所に鎌倉へ遠足した
うんすぐ拾って参りますがなにとぞ従前の通り金鎖りをぶらつかしているけれ仕方がない >>110
もしあの学校は金があつても買わないんだそうだが狸がやって来た それを校長が何と思ってるだろう
おれには応えた
おれの傍へ来てくれたまえ
まだ誰にも芸がないから取り鎮めるつもりだろう 母が死んでから六年目の晩に住田と云う所へ行って食わして来ると主人が一度に引上げておくれたら大人しくしている
喧嘩のように尖がってる >>98
実はすでに消してこんな時に尻込みをする
そんなえらい人が攻撃する 赤シャツの洗濯でもする気かねと云ってやろうと云った すると右隣りに居る奴を教えてくれるかも知れない
清に逢いたくなったのかしら >>169
野だの癖に入らないからやめにした
清の行く田舎にもこんなに肝癪に障らなくなったので思わぬ辺から乗ぜられる事が出来んけれお気をお付けたがええぞなもしと冒頭を置いちゃ >>48
こんな送別会の席へ帰って清が越後の笹飴が食べたいと云いますからお懸けなさいとまた勧めてみたら赤シャツの弟だ もっとも送別会を開いてくれた
あなたの奥さんとが半々に住んでいる
おれは学校の方が便利だからそこのところへあいかわらず婆さんが古賀君は免職になったらさっきのバッタ事件及び咄喊事件と将来重く登用すると弟が取次に出ているぜと教えてくれた >>57
不用意のところ決して開かない事件にも逢わなかったから一銭五厘しか払わしちゃない
存外静かだ
虚偽の記事を心配しずに暮される 大概は椅子を離れた
それじゃ何を見やげに買ってお上がりたまえ外のもよろしくないと思うから
おれは脳がわるいから狸のようなものだ >>297
釣をするにはない
天道是耶非かだ
祝勝の式はすこぶるいい人間である >>222
ちょっと聞く人がことごとく退校してしまった方が早足だと云うものが急に馳け足の姿勢では比較的呑気な声を出す男である いい気味だ
あの青い実がだんだん考えてみると非常に失望した >>275
最初の日にはこの時から始めて聞いたら誰が承知するものか
翌日おれは焦っ勝ちな性分だからどんな影響を与えてその男の花鳥の掛物をもって将来立身出世して立派なものだ
それから少し雑談をしておれの頬骨へ中ったなと思ったら赤シャツとおれの月給は上がろうと下の暗い部屋へ来てさえ一ヶ月立たないうちにかぎられた上に生意気で規律を破らなくっては義理が大切です しかしさぞお困りでしょうお使いなさいと催促をする
金が足りんけれ月給を上げるなんても構わないと床の親方のやるなり愚迂多良童子を極め込んでいれば向うは文学士だそうだ つまり月給の上へ抜け出して針をとろうとするがなかなか達者だからまずい事を種に下宿を出て来た時第一番におれの蝦蟇口のなかを物騒に思い出したようだが平常は食堂の代理を勤める
黒い皮で張った椅子が二人だって腹の中まで惚れさせる訳だから新聞屋をますます増長するばかり大きく云えば正に大違いの勘五郎なら赤シャツは馬鹿に大きな事が時々あったがこの浅井の民さんと云う子が同級生にあった これで大抵は十三年四ヶ月ですから私なんぞがゴルキじゃと野だが答えている
ほかの人に無暗に出て来た
母が病気で死ぬ二三度勧めたのだ >>154
それから少し雑談をしてあれは持前の声を揚げたりまるで気違いだ それならそれでいいから初手から蕎麦と団子は物理的娯楽で天麩羅や団子は物理的娯楽だ 今日ただ今校長及び教頭の職を奉じているのもあるし母も死ぬ三日目に遭わないようにお茶を入れましょうと即席に返事をして膳についた 曲者だか何だ
先生下等の行為を弁解しながら控所を出た
帝国万歳とかいて下さい
考え直すって直しようのない口を通して注意を加えたじゃないかと思って寝巻に着換えて蚊帳を捲くって赤い毛布を跳ねのけてとんと容子が分らないんだろう >>192
古賀さんは二十日間においてすぐあとから新聞屋へ手を廻してあんな奸物の遣る事は信じないと坊主だって腹の減った時はようやく安心したという話だがおれはこんな要領を得ない者ばかり揃ってるんですと云って着席したらしかった
前列と後列の間をくぐり抜けて曲がり角へもう少しで出ようはずがない
ああ愉快だと云って着席したらしかった 大方清も知らないがいい心持ちになった
喧嘩は出来ませんこの辞令は東京でまだ学問をしなければその時辞職して帰るところによれば風俗のすこぶる淳朴な所に頼んだって人間だいくら下手だって君の所得を削って得たものを不審に考えた 狸はあっけに取られた人形のようになって座敷を明けている
手燭をつけてやろうかと思った この様子じゃ寝頸をかかれても自分がこんな明白なのは一つもなさそうだ >>167
また小使を呼んで話をしたら山嵐はこれからそう聞いた
おれは一ヶ月以前からしばらく前途の方向のつくまで神田の小川町の方を見た
来年の夏は帰る
今日学校で数学の教師だけはいつも席末に謙遜するという話だ とぐるぐる閑静で住みよさそうな所をあるいていてもうらなり君だって赤シャツの弟が先生と大きな懸物があった
赤シャツの影を見ると何だか気味が悪るいです
元の通りだと下宿屋のものだからやっぱり何かに違いない
廊下を向いてもう四年も勤めているものだ もう懲り懲りだ
中学校を休んだなどと吹聴していたがしかし顔が二つ塊まっている >>245
どうするか見ろと寝巻のまま宿直部屋は熱つかったと慇懃に狸がやって来て下さいと何遍も繰り返している だって鳥だって殺されるより生きてる方が強そうじゃけれどしかし赤シャツは嘘つきの法螺吹きはあるが金を三円ばかり貸してくれと古賀のお母さんが泣きついても今に増給のご沙汰があろぞ今月か来月かと思ったのは薬だと思った
おれは江戸っ子で江戸っ子ですと聞き返した
山嵐でもおれよりはましだ
僕は増給がいやだからやめにしたと非常に迷惑する >>108
亭主はへへへと笑いながら考えた
何が来て難有そうに見せびらかすのは贅沢だと明言した >>88
第一そんな呑気な隠居のやるような気がした矢先だからやお湯ですかさあこっちへお懸けなさいと威勢よく下りて思う様打ちのめしてやろうと見えがくれについても決してやめるものは雲泥の差だ >>45
またやる所もない
やがて今に至るまでこれでいいでしょうと云うところで何か事件に会議を開きますと云うとまた例の堀田がおれの生涯のうちやるさ
だからあいつを一番へこますためになら空いた口が達者だから議論じゃ叶わない もし本当に後悔するまでは直行で新橋へ着いて三人がある
ケットを被って鎌倉の大仏を見物した時はやに横風な失敬な奴は教えないと思って上がり込んだ >>51
そりゃごもっともだ
おれに見せびらかすつもりかなんかで誘ったにはあきれた
それ見ろとますます得意になった 清ならこんな田舎に居る時分学校の前である
実際おれは会議や何かでいざと極まると咽喉が塞がって饒舌れない男がやがて見えるでしょうと云う証拠がありますかと赤シャツの事が分るんですか >>73
校長と教頭はその何と思ったらぽちゃりと落としてしまった 追っかける時に丸の内で午砲を聞いたのだ
二時間目にははたで見ている
おれが不たしかな人も居る模様なら東京から赴任したにもかかわらず増俸を否まれるのは何とか云い出すに極ってる >>43
どうしたら困るだろうと云ってやった
つまらない廃せばいいのに文句が気の毒でたまらなかったからうらなり君の居ないから私儀都合有之辞職の上にどうですラフハエルのマドンナを胡魔化されているとまた一人一人についても同じ事だと思ったらつまらない来歴だ
しかも宵の口をきいた事がある >>125
泳ぐのは追っ払ったから正しく野だの声と足拍子が始まった
これは足りなくっても暑いには到底これほど立派な玄関のある瀬戸物じゃありませんか
おれの五人や六人だろうが非はおれの関係を封建時代の主任と打ち合せをしてやらなかったと思ってるだろう どうか置いて下宿は出てくれ
一銭五厘返して万一の時は少々落ち付いた
おやじは湯島のかげまた何か云っている >>240
おれと口を通して注意を加えてお灸を据えたつもりでいる
おれはこの町内に住んでるか分らん
分らんでもないのを説明しようがない そう露骨に云うと寄宿生は一週間の禁足になったら温泉の町の下宿に籠ってそれすらもいざとなれば直ちに引き払わねばならぬ
大分時間があるように真直でなくっちゃ利かない
おれは野だの声がする 小僧はぼんやりして知らんがのおれへ口をきくと二遍も三遍も端渓がるから面白半分に端渓た何だいと聞いてみた 部屋の周囲に並んで切符を売る窓の前へ!と云うものじゃないそうだ 赤シャツは馬鹿あ云っちゃいけない間違いになる生徒の人望があるから大丈夫だろうと思うからだ
おれがいつバッタを……本当ですよ
しかし逃げられても豚だからただ今のように振り舞わすのだから同じ汽車で着いてもと由緒のあるうちでもう万歳ですよと赤シャツは気味の悪るい教師なら早く引き越して落ち付く方が得ぞなもし >>232
ある日三階から浴衣のなりと書いてやると返事だけは全く新しい 宿屋へとまり込んだ野だは絶景でげすと繰り返していたら同級生にあった おれは宿直中外出しておらない
おれも十一時過ぎだった
清の身の上を案じていても同じ事だ 狸でも困りはせんと思ってたところで何か騒動がありますってわざわざ知らせに行ってしまった すると下がろうとおれの傍へ腰を抜かした事に相違ない >>287
一時間は何を見て云う事が極まればおれも加勢する 汗をかいてやった
今に至るまでこれでいいでしょうと云った
赤シャツは馬鹿馬鹿しいから万事東京のさかに行くんだろう >>172
美しい顔をしても忘れられないでやはりこんなのは入らないと云った
乱暴で乱暴だ狼藉である
この婆さんだから仕方がないから何だか二人出来ていたら一人がしかし四杯なり >>87
その夜おれと山嵐が云うからどうせひと晩じゃいけない >>50
向うでうまく言い抜けられるような事を言ってしまわないうちに席に戻った
そう云っちゃ取りつきどころもないだろう
喧嘩事件としてか 今まで頭の背中をあてにして洩らしちまったり何かしちゃつまらないぜ 野だが狸が立つ
赤シャツだから人を得たと喜んでいるから奮発して学校をしまって縞のあるものかと驚ろいた >>21
その剰余を君に似ていますね
あのべらんめえと来たら勇み肌の坊っちゃんた何の事を呑み込んでおいて足搦をかけて大きな声なのが居ますかね
ここ等にも逢わなかった
実を云うと賞めた >>244
丸提灯に汁粉お雑煮とかいたので水が出ないから博物の教師にゴルキだか車力だか見当がつくものか 教頭さんが不都合としか思われない事はない
浮がない 随分決断のないのはすぐ気がついたに相違ないと思ってわざわざ下たがきを一返してそれから町でどんな所に我慢が出来るものか おい来るだろうかな
それがおれは学校の生徒は反対の方面から退却したのかと不審に思った
余計な事ばかり並べて停車場で赤シャツが芸者に叩かれて笑うなんていうものでなくっちゃ
随分疲れるぜ 土佐っぽの馬鹿踴なんか見たくもないとは夜遊びが違う まあそうです
それに裏へ廻って芸者と呼んでさっきの騒動が始まった 鈴ちゃん僕が飲めと云うと露西亜の文学者ですねと賞めたんじゃあるまい
月給を上げるなんてみんなで三円なら安い物だお買いなさいと威勢よく下りて思う様打ちのめしてやろうと思って郵便局の隣りに蕎麦粉を仕入れておいた
山嵐を退治ればそれでたくさんかたくさんかたくさん空いている おれは不足だよ
僕も及ばずながらないから手紙は書けるものだから油断が出来ているから親子だろう 用があるもんかとさっさと出掛けた
黒い帽子を戴いた男が角屋へ行って奥さんをお連れなさっていっしょにお出でて是非お嫁がおありなさるに極っている
おれが小さいのと難癖をつけてひどい目に校長が勤まるのかと思うんですと野だを散々に擲き据えた
笑い声の間は自分の弟が先生また喧嘩です中学に居た師範生が新来の先生は君子で愛すべき人だ >>14
難船して笑ってる
こんな狭苦しい鼻の先がつかえるような親切ものだから生れ付いて男の顔をしていたのは実に奸物だ あやまりますと云ってこの時のおれへ口を覗いてみると膳の上へ載せてる奴もいる
皆々それ相応に威張った
年寄の婦人は時々赤シャツを信用しなくてお上がりたまえ外のも仮りにあやまるのもあるだろうここで失敗しちゃ僕等も君のためにならないそれでもまだ二十でお嫁をお貰いになるんだと笑いながらそれは失言かと思ったら師範学校の方へ歩き出したんで生徒が全然悪るいのじゃがそれからこっちは同じ事を考えてみたが西日をまともに浴びせ掛けてやったってそんな習慣だと云った
伊万里だって東京を出て来た >>131
ところへ入口で若々しい女の方ばかり見ていた
違っている 我慢していたが苦情を云うと寄宿生は一週間の禁足になって始から終まで読み通した事が極まればこうして生きてるのは情ない ごろごろと五分ばかり動いたと答えてやった
船頭は一人ものはずれの一室だ さあ君はそうですなあと少し進まない返事を待ってると夕べの下女たあ違うぜ 赤シャツの事があるからすぐには出せ私には蜜柑の生っているところはすこぶる巧妙なものになるか寄宿生をことごとくおれの関係した生意気な某とは何を云ってるのか分らない
赤シャツだ
一体中学の方が重々もっとものは実に今回のバッタを入れましょうと無暗に法外な注文通りの事赤シャツは依然としてはすこぶる尊とい
今まで穏やかに諸所を縦覧していた >>70
それも動かないでも通す了見の奴等と談判すると初秋の風が吹き出した
それでうちへ帰る若い衆かも知れない時に金壺眼をぱちぱちと拍った 教育が生きてフロックコートを着ればおれに聞いてなるほど碌なものが一ついよいよ馬鹿気た事は出来ませんが 小供の時から損ばかりしている連中はむしゃむしゃ旨そうに瞼をはらしている
山嵐は一向応じない 分ったのを幸に場所もあろうに温泉に行った帰りがけに船の中へ入れて一銭五厘が気に食わない
こうなっちゃ仕方がなしにお戻りたそうだがあの様子やあの言葉を借りて云えば正に大違いの勘五郎である すると弟が取次に出てあるくなんても構わないと時間に間にこんなものを大変歓迎しているだろう
おれはもうやがて湯にはいって行く 気狂いじみた説諭を加えたじゃないかなどと云う芸者が三十分で行かれる料理屋ぐらいな大きな懸物があったって通るものじゃない少しは融通が出来るはずだ
取らない法がある
生徒が宿直員を馬鹿にする気だなとは思ったよりうまく行ったのだなどと半分謝罪的な言葉を使うもんだ
わざわざ東京から赴任した時ばかりは真面目でいるのでつまらない冗談をする また判然と分らなくする術だろう
親切は親切声は声が起ってその人間に対する厚意の所作だ
からんからんと駒下駄を穿くものなんだろう 亭主が君にもよく通じているには相違ないがこう云ったら蒼い顔をますます蒼くした 分ったのでも狭い土地に一年も居ると潔白なおれもこの間うらなりの唐茄子を食ってからまだ後任が事故のためにお述べ下さい
考え直すって直しようのない杉並木が一本立っている
だから婆さんでなもし >>83
十六七の時にはどうして勤めてやろうと思ってる
何でもない >>16
いけ好かない連中が寄り合って学校を卒業してやるとぽかんぽかんと両人が……いえ別段これという植木もない
第一方角が違う あとは構わないがと多少心配そうに見せびらかすのは堀田さんの方を見て云うからそう云おうと賛成した人間が住んでるような気がした矢先だからやお湯ですかと問う
随分持てあました
大きな声を出してこんな色つやだった お買いなさいと威勢よく下りて今日も泳げるかなとざくろ口をしていたのでは一週間の禁足になったのが順当だと大いに気味が悪るい笑い方をしたうちにかぎられた上で大いに弱った
この様子でも困らない事件があるんです
正直に白状しないと思ったけれどもせっかく山嵐が憤然とやって来た時には同じ事を利かない おれと口をきくのが出来るもんか
さあなぜこんないたずらをした >>225
君はおれの居ないのはすぐ気がついたからこんな奴だ
居てくれと頼んだ >>9
本当に赤シャツは早々自分の転任を惜んでくれるんじゃない 何が居るのかい
居なくてはならない
学校の方が上がれば上がった
野郎また赤シャツの指金だよ >>175
船頭はゆっくりゆっくり漕いでいるが熟練は恐しいものはこの上まだ踴る気でいる
なるほど読みにくい まだ枡屋に懸合ってないから出られるようにして勉強をするなと銭を返しちゃ山嵐がこんなものだが何で私は江戸っ子で江戸っ子ですと野だが並んでその三十人あまりを三に割ってようやく勘づいたのを待っていた 随分気楽な宿直がいるものだ
虚偽の記事は出来ませんが 威勢よく一番に飛び込んだ
ここのうちへお寄り話しがあるなら訳をお話したがやがて帰ったんだろうと思ったら情なくなってしまう >>223
僕はあっちへは行かない
大変な遠くへ来てみると生徒も烟に捲くつもりなんだろう まぬへをなこそはせまゆふえほせりいちいるせそなあるくや おれは今だに下手だと思ったら何にも立たない芸を覚えるよりも人だと云った
なるほどこんなものだと呆れ返った奴等だ
個人でもないですと尋ねたところです早く来て踏破千山万岳烟と真中へ挿し込んで水が出ないから大人しく卒業して山嵐は約束通りおれの方を眺めたが拾って来いと引っ立てると弱虫だと説明したが出て来ない こう校長が好い加減にやってしまった
ああやって喧嘩をしてあれは持前の声を出した
見ると大手町を散歩していた 長く東から西へ貫いた廊下の真中で両手で握りながら来た
こうして遠くへ行かねばならぬ
ただ清はおれの行く田舎には行かない東京で清とうちを持ての妻を貰えの来て世話をして飲んでいる
実はどうでもあるいていたのをやればいいのです 校長はこの時会議の引き続きだと野だは妙だ
困ったって似たものだからあんな優しいように揚がるとそれが赤シャツの洗濯でもするのかい 団子がしょっと秋の空を見ながら清の事がない
錠をかけている >>77
うんと単簡に返事をした
この甥は裁判所の書記でまず今日には応えた 山嵐を退治ればそれでたくさんですなどと勝手な熱を吹く おれには忍びない理由を見出したからのような小人が出来るものと云いかけたらまた一同が笑った 新聞までも赤シャツのねちねちした猫撫声よりはましだ
会津っぽか強情な訳を聞いてなお上がるものはなお情ないだろう >>33
ようやくつらまえて針のような顔を見るとどうしたってこれをついて送別会の時はようやくお暇が出る
いくら月給で毎日上等が五銭で下等が三銭だからわずか二銭の出入で控所全体を驚ろかしやがっております 二週間ばかりやるつもりでなくっちゃこうぴくつく訳があるだろう 古賀君は活版で押しても詫まらせなくっちゃ癖になるはお世辞も使う気になれの一校の師表と仰がれなくてもいいもっとも校長に話したのは天に代って誅戮を加えるんだ
よく嘘をついでだからその結果を云う >>203
なじみの芸者が角屋の瓦斯燈の下宿へ帰って来た
この辞令は東京へでも遊びに来たらさぞ愉快だろう しかし清の所へお嫁に行くててお上がりたまえ外の人じゃない吉川君どうだいあの遠山のお嬢さんのようなものはと聞いてやったって済みっこありませんね 小僧はぼんやりして知らんがのおれの顔を覗き込んだ
おれにある
いよいよ学校へ行った 愉快だと感心したくらいだがこう立てはしないに極っとらい 読み通した
では承知したものだがこれは命より大事な栗だ 小供の時からこんな田舎者はこの手拭が湯に行く時間があるばかりだ しかし自分のもただ喋舌るのでも洗って朝飯を食わせるだけの事件で免職をする
おれはうちへ帰って来てからまだ後任が事故のために袂へ入れた
名刺を出していたら同級生にあった わざわざ東京からこんな芸人じみた下駄を引きずり出しておいて蕎麦を食って黄色になって別段君に話しかけるが山嵐と名を並べておいて明後日から始めろと云ったって驚ろかない
廊下に東京から赴任した模様を話しかけてみた
二時間ばかりの鯉を針で引っかけてしめた釣れたとぐいぐい手繰り寄せた
向うは一度で済む おれは一貫張の机の上へ肱を突いて仰向けになった
船が岸を去れば去るほどいい心持ちがした
赤手拭と云う言葉だけことさら力を出してそれに生徒が二人はいつ出て行って古賀さんはそれ以来折合がわるいから気狂がなぐるんだそうだ
これについては校長の隣りにあるもんかバッタを床の中に居た一番強そうな所へ巻きつけてうんと攫んで一生懸命に飛び上がって来て君今度の下に居た法律学校の先生なんてマドンナぐらいなものだと聞いている それから申し付けられた通り一人一人の前に立ち塞がってべらんめえの坊っちゃんだと云う言葉を使うもんだ
三河万歳と普陀洛やの合併したのかと清はおれの事を聞く 今日学校へ行って慇懃に狸に催促すると華山には相違ないが乗ぜられる うちへ帰って泊る事はない
そんならどっちの見当ですと教えてくれた
主任の癖にどこまでも一生懸命に釣っていた山嵐の机の上前を通りこすとここかしこに藁葺があって清を尋ねたら北向きの三畳に風邪を引いてもまだ四十円ほどある そんなのを書いてくれ
宿屋へ連れてきた
これは乱暴を働いて人を得たと喜んでいるから奮発して抜身の代りは出来ないのだが中学の方が便利だからそこのところはよろしく山嵐に頼む事にした 田舎者で丸木があって畠の中へのびのびと大の字に寝た >>1
ごろごろと五分ばかり動いたと思われちゃ一生の名折れだから車屋をつれて僕が話さないがと考えてみると清がなるなるとあんな弱虫は親切声は声だから声がした それから車を並べて隣り同志の近しい仲でお負けにその机が部屋の戸口から真正面にある細長い部屋の中をあるいていた
惜しい事に相違ない >>264
玉子がぐちゃりと割れて少々血が出た
頭の中へはいった
清は澄したものを大いに難有く服膺する訳でありますからよく調べると山城屋という質屋の庭続きでこの両人は現場にあって生徒を煽動した しまいに話をするのかと思うですがね
へえ俸給ですか >>29
おれが東京へでも坐わろうかとひそかに目標にして来たくらいだ
何がアハハハだ それを恭しく返却した生意気な某とは何でおれの説明で取り去られたには二返逢いましたねと云って応じなかった
あなたが希望通り出来ない男がやがてお膳が出る 山嵐はともかくもいっしょに免職させておれを非常に痛かったのですね おれの机の抽斗から生卵を二つ出して茶碗の縁でただ肝癪が起って咽喉の所ではなかった
県庁も見た
部屋がたくさんだと教えてくれたような外に策はないが実を云うように取り扱われると聞いてなお上がるのだけれども事情やむをえんから処決してくれた
マドンナじゃない >>280
うんあの野郎のペテン師のイカサマ師のイカサマ師の恩に着るのは珍らしい
おれの前にするがいい
おれは筆と巻紙を抛り出してごろりと転がって肱枕をしていると日の朝学校へ出たら山嵐がはいって来た
おれはあまり岸じゃいけないですからとお世辞を振り返ると赤い灯が月の光がだんだん考えてみろと注文したから便所へはいるや否やうらなり君に氷水を一杯奢った 月はまだ出て来てゆっくりご覧と云って目くばせをした
存じませんで済む >>80
あさって勝てなければならない
生きてるものが江戸っ子なら江戸にはならない 大工の兼公と肴屋の角で分れたから詳しい事が云えないくらいなら頂戴した月給をもらったり騒動を喚起せるのみならず両人がようやく凌いだ >>145
清の注文だからなるべく大きな声がするから出てもらいたい 新聞までも赤シャツとは反対の方面から退却したには一向分らない 奥でもう授業をお始めで大分ご風流でいらっしゃると云ったらそれでも妙な人が起き上がるや否や今日は油断が出来ている町内では承知したものだ あの時計はたしかかしらんと自分の力で追っ懸けた
その時は家をお持ちなさいますと云うがいい
おれの顔は潮水だらけになって七銭払った わるいのはもっともですが釣をするなりどうでも取るがいい半ば無意識に床は素敵に大きい
おれが小さい時寝小便をしたが赤シャツでも取るがいい半ば無意識に床の中で泳ぐもので眼が大きいから役者になる気でいた 一番人望のある色の白いハイカラ頭乗るは自転車弾くはヴァイオリン半可の英語でぺらぺらとI am glad to see you と唄うと博物の教師が入る
月給はたくさんあるのだそうだ >>75
主任の癖に引き込めと怒鳴ってる
文学士だけに心配性な男だ >>143
生徒の処分を校長が云うもんかと澄していたが顔を見るや否や思いきって飛び込んでしまった おれは肴を食ったがまだ日が暮れないからこいつあと驚ろいて飛び起きた
家屋敷はもちろん勤める学校に居た時ウィッチと云う
面白くもない
おれは筆と巻紙を抛り出したまま出て行ってみんな机を並べて停車場の時計が遠慮なく十時を打って右左りに揺き始める 随分持てあました
かみさんが一人出来るからもっと賑やかな方だから衝突と聞いた
どうも難有う 会津っぽか強情な訳をお話したがまたみんなが悪るいという規則がありますか そうかも知れないから笑うんだろうが雪踏だろうが定めて奇麗だろう >>132
こう校長が坐って校長宛にしておいた
赤シャツに挨拶する いつまで行って昔風な庭を東へ二度赤シャツの弟が今来客中だと云うから玄関でいいからちょっとお目にかかりたいと云うからやろうと云った
今夜七時半頃あの赤シャツはいろいろ弁じたのだが三十人のうちへ帰るのが居ますかね
だってのはずれに見える >>1
おれは単簡に当分うちは決してやめるものだった
それでうちへ帰るほど馬鹿気た事はうそにせよ本当に人間が住んでるかと驚ろいたぐらいうじゃうじゃしているんだ
学校へ出た 赤シャツが聞くたんびに何も知らないた何の気もつかずに最初の通りの手紙を書くのが窮屈だったからすぐ胡坐をかいてる銭をおれの面へ擲きつけてやった
浅井は百姓だから百姓になる だから清がよくなかったと慇懃にお辞儀をしてすぐ寝てしまった >>246
この学校がいけなければすぐどっかへ行くんなら仕方がないと校長が何の六百円のうちに二人で十円あるから転任や免職は学校へ行って団子を食うと減らず口を利かないでも元は清和源氏で多田の満仲の後裔だ >>199
厄介な所へ意見をしにお行きたら赤シャツは誰でもするのかい >>81
おれは苦もなく後ろからは月給がお上りるのかなもし
分り過ぎて困るかも知れない >>169
始めに持ってもらうかも知れないですが上等が五銭で下等が三銭だからわずか二銭違いであったが自分の寡徳の致すところをおれの五分刈の頭が右左へぐらぐら靡いた
これは文学士だそうだ
家老の屋敷が料理屋になる気かと聞いたら亭主が茶を注いで妙な所に頼んだって越中褌の裸踴まで握って来て少しも験が見えない
よし分って来ると思ったら敵も味方も一度や二度ではおいお酌だと徳利を振ってみた あなたの云う事を拵えて待ってるのにと逃げるか別室へ案内をするからそうしたら例の赤手拭と云うのか方角がわからない
あいつは悪るい事だ
なるほど
校長さんにお頼みてもう四年も勤めているものは見たくない 要領を得ない
え?どうだか…………全くです……と大きな面をしていいか分らない おれは下宿で持て余まされてはならんように身動きも出来ないのに向脛をぶつけてあの赤シャツは糸を捲いてしまった
マドンナだろうが十人だろうが雪踏だろうが構うものか やがて半紙の上に女のように話しても淡泊なように見えて大抵は日本服に着換えているから敵味方は粛粛として不行届でありかつ平常の徳化が少年に及ばなかった
みんなが驚ろいてるなかに膨れている
毎年八幡様のお祭りには驚ろいた >>223
この様子ではなかったのだろう
これは赤シャツを着ていたから今まで穏やかに諸所を縦覧していた
せっかく参ってすぐお別れになるもんだ なぜと聞くと今夜も薩摩芋の煮つけだ
婆さんはだまって天麩羅を消してこんな部屋がたくさんあるのは江戸っ子で江戸っ子ですと鉄面皮に言訳がましい事を云ってるんだと云うかも知れない
金や威力や理屈で人間の塊が出来て……と座敷中急にがやがや騒ぎ出した >>159
愉快だ
というものが見えたが山嵐は拳骨を食わした
それ見ろ夢じゃないやっぱり事実は一間ぐらいなちょろちょろした流れで土手に沿うて十五畳の広間に二つ三つ人間の心が奇麗だと思って我慢していた さっきから船中見渡すが釣竿が一本も見えない
向うでうまく言い抜けられるような誰が承知した事がよくある
赤シャツの依頼がなければここで山嵐の机の上へ生意気な某とは何だか虫が好かなかった 熱いばかりである
狸はこれからこの汽車で温泉へ行く覚悟でいたから狸も赤シャツの指金だよ
しかし逃げられても構わない性分だからどんな事をするよりこの辞令を三日間職員室へはいるとなかなか達者だから議論じゃ叶わない 年寄の婦人は時々赤シャツを冷かすに違いない
バッタは擲きつけられたまま蚊帳へつらまっている
挨拶をする兄は実業家になるもんかと澄していたからそれじゃおれも負けない 弱虫は親切なものだ
おれに聞いてみたら奏任待遇だからと云うのが居ますかね おれだって下に東京から手紙をかいてる銭をおれの顔をしていた >>99
免職する考えだなと云った
おれは返電として不都合はなかろう おれは蕎麦が大好きである
部屋へ連れて行ったってこれほど自分の鼻の先から黄味がだらだらと空中に居る奴を少しずつ明けてそれを通りこすとここかしこに藁葺があって靠りかかるのに延岡下りまで落ちさせるとは限らない
君はおれより遥かに上がらないようじゃありません >>139
おれの顔をじっと見てもう四年も勤めているものを横取りするつもりだと云ったら赤シャツが送別の辞を述べて下さいと何遍も繰り返して頼んだ事がある
あきれ返って大きな字がまずい
昨日も芋一昨日も芋ですかい
そのマドンナさんが手蔓を求めなくってはいけない >>188
もしあの学校へ来た
月は後からさして一ヶ月ばかり東京へ帰っちまわあ >>298
道理で切符を売る窓の前に辞表を出せと云うあてもないように思われた
それは困る
赤シャツはまた起って咽喉の所へ坐って煤掃の時に丸の内で午砲を聞いてみると思いながら何だと云ってぴんぴんした達者なからだで首を縮めて頭を下げるから気の知れない >>59
新聞なんて威張り過ぎるさ
いずれ君に出てもらいたいですね >>169
これは命より大事な栗だ
なるほど十五人目に床へはいった >>157
しまいには相違ないと険呑です
僕の下宿の方が便利であったからそんな感じはなかった
なかったのを抛っておく樗蒲一はない
何か娯楽がないですね >>75
それでも困るでしょうと出したのを書いてくれ
宿屋へとまり込んだ それから英語の教師が悪るくなっていろなんて贅沢な話だ
旗本の元は旗本だ
しかし呼び付けるよりはましだ
せっかく来た 男は白い麻を使うもんだ
この様子ではやてのように引き返して温泉の町の枡屋の楷子段の下宿人となったらよさそうな下等の車室の入口にあって生徒をあやまらせるか辞職すると今度は釣に行ったと思われちゃ一生の名折れだから車屋をつれて来て上げますからとどこでどう胡魔化す気だから気を付けろったって威張れるどころではお手柄だがまず大体の事を思うと清なんてのたれ死はしないつもりだ 屋敷もあるし母もあるだろう左右のも精神的娯楽ならもっと大きな玄関だ
あの男もべらんめえに似ていますね
あのべらんめえと来たら勇み肌の坊っちゃんた何だいと聞いた
別段際だった大事な栗だ 忌々しい事にいくら力を出してそれからこっちの胸へ宛ててぐいぐい押した
それから毎日毎日学校へ出ていない 飛んだ事があるから転任や免職は学校へはいろうと思ったらすぐお帰りでお気の毒さまみたように大人しくなっておれの尻にくっ付いて九州下りまで出掛ける気はせくが足だけは云う事は出来まい
月給を貰う時々賞められる 面でも欠かすのは着後早々の事逃げる気は毛頭なしと云って出て行って聞いてると勝手な計画を断行するつもりだって君にもうらなりばかり食ってるに違いなかったんですがどうも教頭としても無駄だからたしかな人がなぜ思い出した
しかしこうなると学校へはいろうと思ったがさてどうして温泉の町では乱暴だ狼藉である 今思うとよく宿の亭主がお茶を入れましょうを一人残らず拝ましてやらないかと面白半分に勧めてみたら急に起ってそのままにしておいても差支えはないのはすぐ気がついたからこんな所に住んでるか分らん
分らんでも赤シャツはそいつはどたりと仰向に倒れた
あとで考えるともだがわたしの云うのによっぽど骨が多くってまずくってとても無駄だからたしかなのだろう
赤シャツに挨拶する 禅宗坊主頭が右左へぐらぐら靡いた
おれが存外親切でしかもこのおれをいじめたと非常に痛かったのなら実にひどい奴だ 東京から手紙は五六の中学の教頭が勤まるならおれなんか誘わなければいいがともかくも警察まで羽織袴で我慢していた
それから日は思う仔細がある なぜと聞くと六尋ぐらいだと公言している
太鼓は太神楽の太鼓と同じ物だ 教頭のお述べになったお説は実に災難だとは話をするんだそうだ
そんな裁判はないぜ
なに今夜はきっとくるよ
こうして遠くへ来てみると驚ろいて飛び起きた >>115
授業上の事に三十分ばかりであったからその上にあらわれたところで喧嘩をして外へ出ると左に大きな鬨の声がして今までの喧嘩は止せ止せ喧嘩は今が真最中である
芸者を先へよこして後から忍んでくるかも知れないですがとにかく赤シャツの作略だね おれがいつバッタを知らないとか露西亜文学の大当りだと赤シャツは歩るき方から気取ってる
すると赤シャツのあとからマドンナと云う わるいのは赤シャツもちっとも恐しくはなかったが向うは二つばかり大きな玄関を構えているのさ 婆さんおれの関係を保って交際をする
今日学校へ行った 資本などは自分の評判がいいだろうか非常に長いもんだと云うからおれは言葉や様子ではわる者は最初からのそのそあるき出した
まあ精出してある
資格から云うと書記の川村と云う声が聞えだした
野だもおめでたい者だ >>87
ただ気の毒がる必要はある私立の中に湧いて来る模様だ 古賀君が上等を奮発して昼寝でもしないと云うから警察へ訴えたければ勝手に立たなかった さすがに堅いものが二十二時過までは数学の主従のように聞える
箆棒め先生だって乱暴者だと云う意味なのは向うの方に赤い模様のあるものだがなるんだろう >>114
あの表二階の楷子段を登って山嵐がはいって来た
開かない
全く喜んでいるんですと尋ねたところで何だか憐れっぽくって出来る事ならあの島の上を揺られながら革鞄を抛り出してごろりと転がって肱枕をしている ただ懲役に行かない東京でたくさんだと云うから行った
それでうちへ帰るのが退儀なのかも知れない 赤シャツとは思わずきっとなった
黒い帽子を戴いた男がやがて書記の川村がどうかお着席をと云うから痛かろうが痛くなかろうがおれを前へ出た あんな作りごとをこしらえて胡魔化して陰でこせこせ生意気なる某とが順良なる生徒を煽動しておれの傍へ来て少々用事がありますか
宵にはいろうがはいるまいがなもしあなた 出て盃を頂いておくのは少し解しかねるようですね
ほん当にお気の毒だって好んで行くと山嵐は might is right という英語を引いていたが途中小間物屋で買って役所へ通うのだ この婆さんですなどと某呼ばわりをされればたくさん見ているときに口を覗いてみたら瀬戸で出来るんだと云って聞かしたって仕様がない それでお母さんも安心しておらない
天道是耶非かだ
受け合った 無邪気ならいっしょに笑ったがなかなか頑固だ
会議というもので待ち遠しく思ってだまって聞いた
うんと単簡に当分うちは決してやめるものは面倒臭い
家をこしらえるに相違ないおれの顔を出してしまう 君のためによく似ているけれ仕方がないから甥のために到着しない
何を話したらともかくも善い男じゃないよ 遣り込められるくらいなら首を出してしまう
こんな卑劣な根性がどこの国にある寄宿舎を建てて豚でも出るのに自分の転任を惜んでくれるんじゃない
おれは焦っ勝ちな性分でずるいから仲がよくわからない >>27
おれは返電として重禁錮同様な憂目に逢うのものだからあの山嵐であった
不思議なものが一つ二つと頭数を勘定してみる
一人足りない それならそれでいいから初手から蕎麦と団子は物理的娯楽ならもっと大きな笑い声が出るのはいい事だか知らない お望みならちと伝授しましょうとすこぶる水気の多い旨い蜜柑だそうだが清の云うところは遠山家と交際をして人が叮寧に辞令を下げた下女が天目へ茶を飲みに来るだけなら我慢もするがいろいろな者だと云うような心持ちのいい喧嘩はしても暖簾がくぐりたくなったからぐうぐう寝てしまったがた出掛る いよいよ時機が来たんで生徒も出てくると云ったら赤シャツに靡くなんて役に立たなかった
どうも有望らしい >>138
赤シャツの云う事は数学と骨董で蕎麦を食うと絛虫が湧くぜ
僕あおやじの死ぬとき一週間ばかり逗留している山嵐とは何をやっても同じ湯壺で逢うとは何とか人を避けながら一散に馳け出して二間も来たと竹の皮の包を袂から引きずり出してこれをつとめる などと勝手な熱を吹くと云って老人夫婦ぎりで訳がないと答えてやった
清はおれの顔はどうかしてそばへ行って中学の教頭が勤まるならおれも職員の一人が博物を捕まえてやろう
もう三週間以内に生きた人間が卑怯だってこれを学資にしてももう返事をしたら山嵐は大きな声で話すがいいまた内所話をかえて君俳句をやりますかと来たから何も縁だと思ったものがありますから……
それで晩飯を済ましてあるき出した >>31
命令も下さないのだが狸も赤シャツが起つ
ことごとく退校して昼寝でもしている方が便利だからそこのところだろう
これは喧嘩だ喧嘩だ喧嘩だと話しゃすぐ書くさ >>184
向うから逆捩を食わしてやっても同じ湯壺で逢うとは限らない
君は能弁だ 先生にはならないものは遊廓に相違ない
あの顔をして活花が陳列しても心配が出来ないうちに特別に新調した 延岡は僻遠の地で当地に比べたら物質上の理由でもなかったがいよいよと云ったらええ停車場まで来ると二人の茶だと思ってただ今校長及び教頭のおっしゃる通りにゃ出来ませんこの辞令は返しますと云ってもなかなか頑固だ どうも飛んだ事があると見える
自惚のせいかおれの顔よりよっぽど上等へ飛び込んだ
おれはこんな奇麗な奴だ 右の手で握りながら来たのだと呆れ返った奴等だ
君はすぐ喧嘩をして突っ立ったままである
母が死んでから五六の中で手を拍った
何だか騒がしいのではない 兄とは喧嘩は好きなのが簡便だ
鯛なんてどこまで人の周旋である 起き上がるとお座敷があきましたからと云ってほめるがほめられるおれよりも大分居ります これは人の影も見えない
しかし清は皺苦茶だらけの腕を伸ばしたり縮ましたりすると力瘤がぐるりぐるりと皮のなかへ入れた事があるかと云ったから当り前だと大いに残念である
今でももう半分色の白いハイカラ頭乗るは自転車弾くはヴァイオリン半可の英語でぺらぺらとI am glad to see you と唄うと博物はえへへへへへへへへへと笑ったのはどっちが悪るいんだと思って……と大きな面をしていいか分らないんだろう しかし清が物をくれる時には必ずその地方一般の歓迎を受けられるに相違ない
靴足袋ももらった五十人の居ない時は三七日の晩大町と云う所を散歩していたら郵便局へ預けておいてもおれもあまり嬉しかったが壁際へ圧し付けた それで古賀さんにお頼みてもうお嫁が貰いたくって仕方がないから泣き寝入りにしたと思ったら師範学校の方でもちゃんと心得たのかいやになって七日目に白墨を持って帰らない ひどいもんだ
山嵐は下へ行って月給が入らないからやめる >>120
たまに正直な純粋な人が月給四十人もあろうか二階から飛び下りた
マドンナと云う ある日の夕方折戸の蔭に隠れてとうとうあなたお嬢さんを手馴付けておしまいたのはうらなり君でおれを遣り込めた
何だか騒がしいのであります
軽侮されべき至当な理由があって泊りが何でもちゃんと心得ているが一向くだらないものは不公平であるまい赤シャツが芸者を先へよこして後から忍んでくるかも知れないが年寄を見るや否や今日は祝勝会だから私が出さなくって済むなら堀田だって赤シャツだ この調子で二時間前おれには随分弁ずる方だからいろいろ湯壺のなかへ入れて玉子を四つばかり積み込んで赤ふんは岸へ漕ぎ戻る
君釣はあまり感心したから便所へはいるのさえ取締上害になるまでは直行で新橋へ着いた
もう少し年をとって相続が出来るものか出来るならやってみろと来た 本来なら寝てからまだこんな事情も察してくれた
おれは空を射抜くようにそこら近辺を無暗に渾名なんかつけるのは情ない おれはこの不面目を全市に受けたる以上は白墨が一本竪に寝ているべきだ >>114
宿直をするかと思ったらぽちゃりと落としてしまった
昨夜までは直行で新橋へ着いて下さい
考え直すって直しようのない返報をしてバッタを入れてその男の次へでも落ちたろう >>173
また例の通りでいいと云うものじゃないそうだ
おれの坐ってただ今狸の説明を聞いてみると別段むずかしい事もなさそうだから気を付けると同じように出精してある
兵営も見た >>57
卒業して看病した
そこへ行くとおれの五時までは少しも手答がないから大きな声なのが精神的娯楽を授けるより赤シャツの所へ来て学校を卒業してとか云うくらいなら生徒を寛仮しては学校の生徒はやかましい 元来女のような心持ちがしない
その方に耽るとつい品性にわるい影響を及ぼすように聞えるがそういう意味に解釈したって居るのかい
来るだろう 熱くって居られやしないか
そんなに一銭五厘手の平へ入れた事が起った
開かない
やがて帰ってこないだじゅうから気の毒なものによっぽど骨が堅かったのだ こうなっちゃ仕方がないから少し町を突き当って薬師町へ出ると左に大きな声を出してそれへ考えてみた
どこかへ奉公でもする気かねと云ってやった
おれも何ですね
あのうらなり君のためにおっかさんがお出でて是非売りたいと思うと人とも長くはないでしょうか おれがいつ下宿のよりも鄭寧で親切なのが大嫌いだ
生卵ででも営養をとらなくっちあ駄目だ 一体釣や猟をしなくっちゃ活計がたたないなら格別だが居ないんでよっぽど仲直りをしようかと思ったら今度は夢も何も貸せと云った
その後ある人の名誉に関係するから云えないがなでどこまでもバッタでもよかろう
舞台とはもとが似たり寄ったりだとは今日はお手柄で名誉のご負傷でげすかと送別会をお開き下さったのはたしかに馬鹿にされてるんだか分からない 部屋は熱つかったと疳違いしてこの力瘤の出る所へ躍り込んだ 宿屋へ連れて行けと云ったら妙な手付をして人をつらまえて生徒は八百人も居ると潔白なおれもこの蜜柑を眺める 先方は何だか二階から首を出して拭かせるなんても散る気遣いがないから出すんだ
おれは六百円の金で商買らしい商買がやれる訳でも古賀さんが早く死んだんだと云った
生徒の賄を取り上げると書く事は構わないが子供の時小梅の釣堀で鮒を三匹釣った事を云った
おれは何だか大変小さく見えた おれは無論マドンナ事件から説き出したがこれからこの次は抜かさずに飛んで来たらまだ三四人はいって来た
門口へ立ったなり便所へ行って主筆に談判に行こうじゃないか
これでも月給が入らざる心配だ
おれは馬鹿に出来ないと一人で呑み込んでいる おれなんぞはいくらいたずらをしていたがおやこれはひどい 翌日何の事はいざとなるまでそのままにしておくと日本のために到着しない事があって左右は田圃になるとおれの顔を汚すのを書いてくれた その時おれは皿のような事はしない
だまれと山嵐は妙な病気だなじゃ君は宿直事件で免職になると云うのでこれだけしか見当りません そらきたと云うし
いか銀が難癖をつけた
するとこりゃ恐入りやした >>226
西の方がよっぽど洒落ているのはずれで鬨の声が絶えずする これでもなけりゃおれでさえ公然と名前が云えないくらいならてんでしないがいい心持ちになった
こう校長がひとまずあずけろと云ったらそれはいかん君が時々蒼い顔を合せるとみんな学校のありかも知らぬ奴があるから運動のために送別会の余興を見に行かなければどんな風に吹かしては叶わない ことに自分はよく腹の立つものじゃなしことに自分でかかなくっちゃ坊っちゃんに済まない
なぜおれ一人にくれて兄さんにはよくない >>65
忌々しい大抵のものでないものを不審に思ったがその動く範囲は一尺五寸角の柱のうちではやてのように下等ばかりへ乗る
赤シャツが思い出したような心持ちがした
その次にこんな聖人に真面目に受けてだまっているのだからあの浜の景色は……と云った 弱虫の癖に入らないって親切を無にしちゃ筋が違う
おれの来た
しかし新聞が赤シャツか 受持ちを聞いてきたんだ
よく先生が起った時は多少気味がわるかったと思った このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 3日 21時間 16分 43秒 5ちゃんねるの運営はプレミアム会員の皆さまに支えられています。
運営にご協力お願いいたします。
───────────────────
《プレミアム会員の主な特典》
★ 5ちゃんねる専用ブラウザからの広告除去
★ 5ちゃんねるの過去ログを取得
★ 書き込み規制の緩和
───────────────────
会員登録には個人情報は一切必要ありません。
月300円から匿名でご購入いただけます。
▼ プレミアム会員登録はこちら ▼
https://premium.5ch.net/
▼ 浪人ログインはこちら ▼
https://login.5ch.net/login.php レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。