羽生結弦、第一線を退く意向表明

フィギュアスケート男子で五輪連覇の羽生結弦(ANA)が19日、都内で記者会見を開き、第一線を退く意向を表明した。

羽生自らが公の場で肉声を発したのは、今年2月20日の北京五輪エキシビション以来149日ぶりとなった。

上下スーツ姿で登場すると深く一礼した。「プロのアスリートとしてスケートを続けていくことを決意しました」と表明した。
 
VIPQ2_EXTDAT: none:none:1000:512:: EXT was configured