大人になって感想が変わった小説漫画アニメetc.★147
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大人になって感想が変わった小説漫画アニメetc.★146
https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/ms/1645413216/ 鬼滅の作者は女性だってのもあるけどすごい太ももフェチの人だと思ったので
所謂読者サービスのエロは作者本人は別に入れたくなくても編集の意向で入れざるを得ない場合もあるのかなと思った
売れると減る事もあるよね 編集の指示でやってることもあるけど当人が好きでやってるケースもあるし、これは性別関係ないよね
女性漫画家でもオプション完璧イケメンモラ男に求められちゃうアタシ☆なの大好きな人もいるし
むしろ女性の方が生々しくてきついわ
男性の方ははいはいお約束ーと流せる
流せないのは「この作家、こんなの書いてるけど根っこでは女は男の下って思ってるんだろうなー」と見える人
ただ意外なことにエロ多いの書いてる人にはこの傾向少ない
そしてこれもなぜか女性でもいる・・・あれは不思議だわ 女性作家でもノリノリで女体描いてる人も一定数いると思うわ
私自身も女性の綺麗な裸を見るのは結構好きw
>流せないのは「この作家、こんなの書いてるけど根っこでは女は男の下って思ってるんだろうなー」と見える人
具体的に誰だろう…気になる >>753
新谷作品基本大好きなんだけど自分が子供もった後にふたり鷹の緋沙子母さんが美容師目指すきっかけになったエピソード思い出してすごくモヤモヤするわ
口紅上手くぬれなかった緋沙子母さんが美容室オーナにこれはイジメかって言うけどまさにあれイジメだし
持てる者余裕がある者の上から目線の余計な施しだと思う あー、男が書いた漫画って感じだなあ、と思っちゃうと読めなくなる
シマコーとか金太郎とか男の夢見るファンタジーに振り切ってれば読めるけれど
なんだかんだで破局した恋人同士がいて、男の方はぐいぐい来る女の子に絆されて付き合ってエッチもして、女の方も別の男といい雰囲気になるけど最初の恋人が忘れられずエッチ出来ずにいて
結局元サヤでめでたしめでたし
ふーん男ばっかりいい目見てるな!とモヤっちゃってダメだった 軽井沢シンドロームはすごかったな
耕平は自分は浮気しまくりのくせに、薫が耕平とうまく行ってない時に
他の男とほんのちょっと良い雰囲気になっただけで耕平激おこ 男ってやっぱり別の男と寝た女は二度と愛せないもんなんだろうか
自分は別の女といくら寝てもいいけど的な
創作の中でくらいそれでも愛するぜって度量の広さが見たいわ 自分と付き合ってない時に別の男と…は良いけど、浮気は無理って聞いた事がある
何なら元カノとW不倫とかも聞くし、よっぽどセンシティブな人なんだろうな >>756
読んだ当時まだ子供だったけどとりあえず本命扱いの薫より
紀子が不憫だったなあ 男ってのはいつまでたっても赤ん坊もたいなもんなんだよ、子供なんだよ的なテーマが大嫌い とういうか蒼天の拳もそうだけど
あの作者の描く美人てみんな同じ顔に見える
銀河鉄道999の作者の描く美人がみんなメーテル顔みたいな感じで 戦国武将の誰だったかが妻だったか恋人だったかが陵辱されて泣いていたら「洗えばキレイになるよ」的な事を言って全然気にしなかったと何かで読んだけど器の大きな人だったな >>766
原哲夫に限らないんじゃないかな
不細工はバラエティ豊かに書けても美形はワンパタって人は多いね
当人が考える「美しいもの」は型が決まってるからそこから外せないらしい
このへん、絵が上手いから余計にこだわっちゃうのかもね ヒロインはいつも同じ顔でも違う顔の美人もかけるあだち充は描き分けてるほうなのか >>760
本物の子どもは早く大人になりたいと言うものと初期のPapa told meで読んだわ
たしかに大人になりたくないと言い出したら大人になりかけで
いつまでも少年のままでと言い出したらおっさんだわ >>770
大人がたまに見せる子供みたいな様子にギャップ萌えを抱く人もいるってだけのことなのに、
子供そのままでいるのがいいんだって勘違いしてる男が多すぎるんだな >>768
北条司は色々な美女を書いたら不評で渋々出てくるヒロインの顔を同じにしたって聞いた事がある >>771
ハコヅメでもあったな
女性は化粧が濃いと実年齢がわかりにくい、だから声かけする時は
「すいませ~ん、お若く見えるんで声かけさせてもらったんですけどぉー」と話しかけると
成人は「えーwいくつに見えるー?」と返ってくるので判断できるとか >>771
俺(オッサン)が一番子供じゃんwwとかお父さんが一番子供なんだから!(萌か怒)
はどう? >>774
あの頃の聖子ちゃんは切れ者で有能だったな(遠い目 >>773
確かに初期のシティハンターは、ショートヘアにメガネとかバラエティ豊かな依頼人が多かったけど、
いつの間にかハンコで押したような美女(ロングヘアにナイスバディ)ばかりになったね
依頼内容もボディガードばっかりになったし
話が逸れるけど、スパイファミリーも最初はヨルさんの殺し屋家業とかワクワクして見てたのに
途中からアーニャ中心のほのぼのエピソードばかりになってて個人的にはつまらなくなった…これも読者の反響とか意識してるんだろうな
想定より子供のファンが多いからマイルド路線に変更した感じなのかしら 浦沢直樹も、あんなに人種性別年齢の描き分けバリエーションあるのに、ヒロインだけはいつも似たような顔だよね >>777
私は逆だわ
父メインや母メインエピソードになるとつまらない
アーニャ中心なら面白い
この辺は質が違うと言うより読者側の気持ちが大きいと思う
スパイだの殺し屋だのを書くにしては世界観や設定つっこみどころも多いし話もひねりもないしで面白みがない
でもちびっこが超能力パワーで大人の陰謀に絡んじゃうぞー!なコメディとしてなら許容範囲
同じような読者が多いんじゃないかな 顔のかき分けですごいなーと思ったのは「ぶっせん」
舞台が寺で登場人物の8割くらいが坊主&見習い=オールハゲw
髪の毛なしであれだけキャラ描き分けるのすごいわ
そして髪の毛の形ってキャラ見分けるのにすごく大きかったんだと実感した
漫画やアニメで変な髪が多いのって読者が見分けられるようにって配慮なのね みんな!
スパイファミリーは父でも母でもないことを忘れないで! ベルリンの壁のあった頃のドイツっぽい世界でスパイに殺し屋の養父母である偽夫婦に
人の心が読める孤児の女の子と言う設定…
浦沢直樹が描いたらモンスターより怖い&最後はどうなる?的なドキドキな展開になりそうだなと
あの作者で描いたらどうなるかな?と妄想するのが趣味だったりするw >>780
鉄鼠の檻も坊主だらけでコミカライズどうなるかなと思ってたけど、きっちり描きわけてた
メインキャラはもちろんだけど、脇やモブに至るまで原作のイメージどおりなのすごい >>780
「秘密の新選組」では顔以外にも胸も描きわけてたw 目元だけで見分けられるって言ったらBLEACH作者も凄いよね
…昔の学校を舞台に男子は丸坊主、女子はおかっぱで描いてくれないかな 大和和紀さんのあさきゆめみしも気を抜くと誰が誰だか分からなくなるわ >>786
横分けの姫が出てきたときは描き分けの苦労を感じたわ>あさき それでも、あさきは
前髪とかこめかみあたりの違いがあるからねえ >>788
実際問題、当時の女性はみんな同じ髪型だからねぇ。 ざ・ちぇんじ!の漫画で宰相中将のお母さんがウェーブヘアみたいな感じだったけど(記憶違いだったらゴメン)実際はそういうクセっ毛はなかったよね
クセっ毛の人自体はいただろうけど強制的に矯正だろうし
武士の娘だったかで作者がすごい縮れ毛で毎日油で矯正するのいやがったら母親から
「縮れ毛は動物と同じ 武士の家に動物はいりません」と言われたとか
乳母が神社に「自分の髪とお嬢様の髪を取り替えてください」と願掛けに行ったとか書いてあって
現在に生まれて良かったと心底思ったわ >>790
武士の娘なんて19世紀だよ、平安と比べたらごく最近じゃん
何か790の文全部にソースは?って聞きたくなるんだけど
平安時代に縮毛矯正技術があったの?とか
てか癖っ毛が無いって断言できるのは何で?とか
縮毛矯正の技術が出来たから癖毛がマナー違反扱いされるようになったんじゃないのとか あさきゆめみし、というか源氏物語ではほとんどの人が皇族と藤原の血縁ていう世界だし、「この方はあの方に生き写し」設定も多いから似せて描く必要もあるし、で描き分けは半端なく大変だったろうなと思う
>>790
乳母のエピソード、パンと懐剣で読んだ記憶がある
元ネタがあったのね? >>792
あれほどロマンチックじゃなかったけどね
あの時代に矯正出来る縮毛なんて大した縮毛じゃなかったんだろうと美容師に同情されるレベルの私は思うわ 髪が命!の時代に縮毛で生まれた姫はお気の毒だなぁ。上流貴族なら財力でどうにでも出来るけど
中流以下だとそれも難しいし。
貴賤結婚を受け入れるしかない姫も多そう。 平安のお姫様って
髪がめちゃくちゃ長い、服重い、家はすきま風、お風呂入らない、立って歩かない、運動しない、日光浴びない…
現代の動かなさと当時の動かなさは根本的に違うのかもしれないけど
こんな生活しててよく生きられたなと思うわ
しかもマメに和歌読まないといけないし 服は普段着なら全然、十二単でも布が薄いから思ってるよりは重くなかったみたいよ あの時代なら弱い個体はまず出産時で死んでるし、そこを生き延びても赤ん坊で死ぬし、頑張って乗り越えても一桁台で死ぬ
十代まで無事成長できる時点でサバイバーみたいなもんだから基本すでに淘汰は終わってるのでは
時代が古くなるほど子供の人数増えたり養子盛んだったりするのも死亡率高かったからだろうな ttps://pbs.twimg.com/media/FfpeT5IUoAMvPTZ.jpg
「普段から練習してないと荒っぽい酒の飲み方もできない」ってTweetがバズってるの見て
ストリーミングで古い映画見た印象思い出したわ
昔の人って所作が綺麗よね
今深窓のご令嬢でっす!って役柄やってもシャッキリスタスタで気が強そう、仕事できそうとは思ってもしんなり感やはかなさはない
時代劇の舞台裏エッセイ漫画でも見たけど、若い人はじっとしているといいけど動くとどうしても動きが現代で時代劇感ないらしい 養子のやったりとったりが多かったのも「ある程度の歳まで生き延びた堅強な次世代」が貴重な財産だったからなのよね
正確には「親の財産」ではなく、財産やら職業やらを散逸させないための「家にとっての財産」 >>798
ディズニーヒロインは男より強いのが当たり前になったしね
所作もエルサはイブニングドレスでお尻振ってモンローウォークだし >>796
カイコの糸自体が現代の物より細かったんだよね >>798
これアニメの原画用紙よね?
やっぱり何か古い映画とか見て練習したって話? >>778
アニムス(複数形)
アニマ(単数形)と差ですわな >>791
だから縮毛のおんなは子孫を残せない=遺伝子が淘汰される
それが上流の証
色覚も繊細じゃないと花鳥風月お話にならない
色覚異常遺伝子も淘汰される、上流の証
髪と色合わせの妙は牛車からチラ見させてるでそ
当時の貴族にとって顔面は二の次だったんだなと 軽度な縮毛だけんと、濡れ髪にして、軽く引っ張っりながら乾かすと真っ直ぐになる
この方法でなんとかしてた人はいたかも 会う時間が短ければ、長い髪を濡らして引っ張って油つけまくればいけるかも >>807
ドライヤー無いしなー
板かなんかに貼り付けて乾かせばいけるのかね 糊とかつけてたかもね
あるいはカツラとかあったのかな
貧困層の女性から髪の毛買い取って 羅生門の上楼にいた老婆も若い女の死体から毛をむしり抜いてたね 清少納言が癖っ毛で「汗かいて髪チリって泣きそう」って文があったはず
あの頃は髪を長くしていたから重さで引っ張られたし、カモジで誤魔化したりしてたみたいだけど、顔まわりの短いところは目立ったんじゃないかな そもそも日本ではくせ毛ってなんでそこまで忌み嫌われるんだろうね
欧米だと赤ちゃんとか特にクルクルな髪の毛なのが割と多いよね 男衾三郎絵詞、っていう鎌倉時代の絵巻物に、縮毛の女性が出てくるよ >>816
そのくせ毛の女性って思い切り醜女扱いだよね…
まあ当時は顔立ちより毛の量が多くてまっすぐなのが美人の条件だったんだろうけど >>815
髪を結う習慣がなかった頃の価値観を未だに引きずってるんだと思ってる
垂らしてた時代だと髪を綺麗に長く伸ばせる=裕福の象徴そのもので、昔の砂糖彫刻と意味は変わらない
結うのが一般になったから消えるはずの価値観だけど、延々と引きずってるんじゃないかな
芸能がキャスティング最優先ってのも歌舞伎からずーっと引きずってるし、日本人って価値観のアップデートがヘタなのかもね 癖毛は優性遺伝だしな
現代ならちょうど良い癖毛でまるでパーマかけたみたいな人はお得だろうけど
私はベリーショートにして部分カツラ付けようかと真剣に検討している >>815
不潔そうに見えるからかなと思ったけど顔が美人ならちょっとうねってくらい気にならなくない?と思うけどそうでもないのかな >>818
他の地域は知らないけど欧米だって髪の色やうねり方でバカだとか悲惨だとか言われてイジメにまで発展することも未だにあると聞くし
東南アジアも真っ直ぐで長い髪が今でも女性の美の象徴だったりするし別に日本人だけって訳ではないと思うよ 日本髪をやめて洋髪のモガが出始めた時代は天然パーマは褒め言葉だったらしいよ
バリバリ日本髪の時代は天パの方が髪型が長持ちして良さそうだけどどうだったんだろう?
あと古今東西サラサラの艶髪がレアだからもてはやされるってのもありそう >>821
日本に限らないと思いますよね。
日本叩きのネタにしたい人がいるようだけどさ。 キリスト教圏の赤毛の扱いは凄かったらしいね
シャーロックホームズの赤毛同盟は当時の赤毛差別を知らなければ
本当には理解できない物語
まさに大人になって知ってから変わった感想 平安の髪への執着ってイスラムの髪はエロいから隠せに通ずるなw 黒人は生来のアフロ多いのにアフロのイメージが悪くなり過ぎて縮毛矯正し過ぎて頭皮大ダメージで禿大量発生してるんだってね >>826
女性は丸坊主にしてウイッグの人も多いみたいね
伸ばすよりマメにコーンロウの編み直しのほうが楽と聞いてため息しか出ない >>825
隠すから逆にエロチシズムが発動しちゃうんだろうね
一度そういうふうに意識しちゃうともう止められないw
聖書のアダムとイブが智恵の実を食べたら羞恥心が芽生えて腰周りを隠すようになった、って説話は含蓄に富んでるなぁと思うようになった 生きてたら今年102歳の祖母が子供の頃
近所にチリチリの癖毛の女性が居たんだけど
こんな髪では結婚出来ないからと自ら命を断ってしまったらしい
そんな髪位で…と思ったけど昭和初期の庶民では仕方なかったのかな >>824
年月を経てやっと奥様のレスでほほう、となった気がしたけど気がしただけかも
記憶がガリデブと混ざってるわ ネーサン・ガリデブ
Nathan…ガリデブはどんなスペルなんだろう >>829
チリチリの程度によるんじゃ?
クルクルくらいならまだしも、かなりチリチリした縮毛だと大変そう 普通にGarridebだったわ
子供時代からずーっと不思議だったけどなぜか調べないまま今日まで来てしまったけど >>829
60代の母の同級生にも初期のアインシュタイン稲田レベルの髪の毛の子が居て
高校卒業後に事故とは聞いてるけど、転落死したんだってテレビで稲ちゃんを見るたびに聞かされた
でも稲ちゃんレベルだと先天的な病気を持ってて、それを苦にって可能性もあると思ってる 小学校時代のアダナがサイババだった私から言わせると縮毛矯正の技術って本当に進んだわね
安くなったし質も良くなった
これまで軽自動車一台分くらい美容室につぎ込んだけど後悔ないわ
GOOD HAIRの呪縛はずっとついて回るし、同名の映画を撮ったクリスロックがアカデミー賞で放った暴言は今思い返しても最悪よ 価値観のアップデートが下手というより、元々どんな価値観を持ってるのか、分かりやすく言語化する習慣がないから差分がわかりにくいのだと思う
日本人同士なら、明確に伝える必要はないもんね(という同調感)
アップデートはしてるけど、何から何に変わったかが明示化されないまま、前からなんか変わったよね、を共有してるという 何でもかんでも言語化する(しなきゃならない)のは色んな人種がモザイク状に住んでるアメリカの特徴で
単一民族だったり2、3の民族がそれぞれの地方に固まって住んでる世界中の大抵の国にはみなまで言わなくても察するって文化は存在するんだよね
大人になって思うのは日本だけ◯◯、とよく言われてたのが意外と日本だけじゃないこと >>837
価値観なんて当人にとって当たり前で普通の事ってわざわざ言語化しないもんなあ アジアにおける美人は髪を真っ直ぐ長く伸ばせて日焼けせずに色白
これは野良仕事など屋外労働作業をしない階級のお姫様からきている
対して欧米では日光は貴重なので日焼けしているのは南国へ長期バカンスに行ける貴族や富裕層の象徴と聞いたことがあるので
ヘルシングのインテグラの肌色はそういうことかなと勝手に思っていた ケネディ家のご令嬢(といっても今80代位か?)がシミシミシワシワのお肌でニースとかカンヌのビーチでトップレスで日光浴してるのよくパパラッチに盗撮されてたわ
さすがに最近の富裕層は美容だけでなく皮膚がんの問題もあってあまり日に焼かなくなったみたいだけど ダイアナみたいな色白金髪青い瞳みたいなのが欧米の美人かと思ってた
物語のお姫様もそんなイメージ
金髪巻き髪って地毛なのかパーマか巻いていたのか
若草物語でもコテみたいなのを暖炉で温めてメグの前髪巻いて焦がしてた記憶 >>842
日焼け志向はバカンス旅行が普通になった時代からじゃないの
その前は労働者は日焼けするのが普通で、姫は色白だと思う
肖像画を見ても色黒な人はあんまり見ないし 中世くらいまでだと白いのは絶対条件だったね
おしろいで真っ白もやってたし、コルセットで締め上げて華奢に見せたり、すぐぶっ倒れたり不健康そうなほうがもてはやされた
日焼け対策に変な仮面かぶってた時代もある
貴族階級のものだから作りは贅沢だけど、見た目は中国のオバチャンの日焼け対策同然のヤバさw 貴婦人は日傘の絵画もあるしそこは時代によってだいぶ違いがあるんだろうね
どの時代でその価値観が崩れたんだろう
バカンスが一般的になったのは飛行機や船が発達したからだよね ベニスに死すの少年のお母様や女性たちは
ビーチでパラソルand日傘の下から出てこなかったような記憶 ベニスと言えばヴェネチア貴族なんかだと女性は陽に髪を晒してより金髪にしようとする美容方があったけど日焼けはしたくないだろうから大変だったろうね 大草原のローラも鉄筆をストーブで熱くして
前髪を巻いてたね 粕谷さんの風のゆくえでヴェネチアンブロンドという言葉を知った 貴族は馬車で保養地に行ってたような
フランスで初めて休暇制度が出来た時
みんな海辺へ自転車に向かったと聞いた気がする ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています