大人になって感想が変わった小説漫画アニメetc.★147
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大人になって感想が変わった小説漫画アニメetc.★146
https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/ms/1645413216/ 桐壺帝は熟考して光源氏を臣籍にして朱雀帝に譲位した人だから天然おめでた男子ではないと思う
回りから恨みが積もって病気がちで心細げなのを
いよいよあかずあわれに思ってとあるから
はかなげなところによけい夢中になったのかも
更衣が亡くなった後人柄を思い出して宮中でも悲しんでいた時に
弘徽殿のところだけ楽しく遊んでいてまわりは見苦しいと苦々しく思ってたとか
一の女御の性格がきついからよけい、というのもありそう 大人になって変わったのは
男が儚げと言って愛でる女:今すぐ病院に連れていけ
天真爛漫なドジッ子:すぐにしかるべき福祉を介入させてやれ演技ならヤベー奴だから逃げろ ときめきトゥナイトの真壁君のような寡黙なイケメン全般は大人になると「相手を不安にさせる前にもっとちゃんと口で伝えんかい!」と思うようになったし、昔は苦手だったチャラ男は「苦手なのは変わらなくてもコミュ力ある所は凄いな…」と冷静な気持ちで見られるようになった そして、気配り上手な上に説明の手間も惜しまない木暮先輩とかが持て囃されるんだな 眼鏡くんと幽白の桑原は凄く良い男だとわかるのはある程度歳行ってからw ゴリはゴリラだけどいいお父さんになりそう
リョーちんは尻に敷いてうまいこと家庭円満に過ごせそう
ミッチーはたまに励ましてやれば真面目に暮らせそうかな
花道は熱血だからうまくおだてつつ頑張ってもらえればこちらも家庭円満そう
ただ流川テメーはダメだ 高校の頃の友人でピッコロさんと桑原とゴリのファンの子がいたけど、現実では外見チャラくてお金目当てだったりとか妊娠告げたら失踪(結局ひとりで育てた)とかロクな彼氏がいなかった。逆だよ逆、二次元で高スペックモラハラに夢中になっても現実では誠実な人捕まえるんだよと何度思ったか。 光源氏、現代の価値観に照らし合わせてボロクソに言われてるのばかり見てきたけど、ここでは一周回って好評価なのが興味深いw
笑う大天使だっけ?源氏批判の場面があったよね
紫式部が執筆した平安時代だと読者はやっぱり源氏の夢女みたいなノリで読んでたのかな 平安貴族の色関係って恋愛でありながら政治でもあるから、当時はさまざまに繰り広げる恋愛物語かつ同時に
潮目をひとつ読み違えたら即失脚破滅のスリルある駆け引きに満ちた社会派小説でもあったと思うのよね
光は恋愛対象としては素晴らしい美貌と気遣いのある強者(それでも万人が彼を受け入れたわけではない)だけど
社会的には必ずしも最強カードを持ってたわけではなく割と微妙な立場
だからこそ女房達だけでなくおっさん達も夢中で読んだわけで >>440
二次元の男を見る目があってもしょうがないのにね
よく舞台やアイドルや二次元好き同級生の陰で現実見なきゃという子いたけどそういう子も堅実な男子と付き合ってるわけではなかった ひらがなの完成も大きかったんじゃないかな
文字も書も文学も全ては大なる中国様が絶対で、あらゆる正しい文書は漢文
でもまあそんなん建前で面倒くさいよね
平安頃にちょうどひらがなは完成して、同時に源氏物語以外にも土佐日記や枕草子など国産の明らかな物語が急速に発展した
日記がいっぱい残っているのもひらがながあったからだろうと思う
あの頃で言えばラノベ扱いじゃないかな
女手と言って一段下に見つつも、実際は楽ちんだからみんな使ってて
なんか言われても「いやー手抜きで書いたお遊びだからw」で通せる言い訳もある
やたら純国産文学が増えたのって時代背景も大きいんじゃないかな 源氏物語は当時の人が読むと作者が教養豊かだとわかる感じらしい
日本紀の御局の話とか
紫式部は一という字も知らないように振る舞ってたそうだから
そのストレスも執筆に向けたんだろうなと思う 昔先生に教わった話で、源氏物語冒頭の部分にある桐壺の更衣がいた場所についてさらっと「御局は桐壺なり」と書いてるけど、当時の宮廷の見取り図がわかる人が読めばそこが宮廷の中でも一番端の辺りで、桐壺の身分の低さと帝が行き来するにはとても距離があるのがすぐわかったんだぞと聞いてへえ~となった
やっぱある程度当時の風習とか文化への教養があれば、また違う世界が見えるんだろうね >>434
でも同性から見ると見るとヤバイ人でも男目線では
可愛く思えたり女子力高いみたいに見える現象ってあるよね性別逆でも
なんかアニメの主人公みたいなちょっとどころか凄いへんてこりんな人も世の中たまにいるけど
そういう人が遺伝子残せるのは異性から見たら違うように魅力的に見えるマジックのせいかもしれない >>445
源氏物語で歌われる句がどれもその人の教養や人間性、その場の空気に沿った歌ばかりで作者の力量の凄さが分かるって聞いた事がある >>446
分からなくてもそこそこ楽しめるけど、設定が分かることで解像度が上がって
また違う見方ができてくるのはいいよね
若い頃はそれこそ川原泉の笑う大天使に出てた見方になっちゃいがちだけど
定期的に話題になるし、既婚子持とか年齢によって感想が変わって色んな議論ができる所が古典なんだなーって。 >年齢によって感想が変わって色んな議論ができる所
世代を超えて生き延びる作品の共通項ね
映画版「火垂るの墓」あたりもよく言われるけど
子供の頃・若い頃大好きで生涯読む!と思ってた作品が無理になったり
昔はそうでもなかったのに今は面白くなったり、読み手側の変化作品の受け止め方って変わるわね
惜しいなーと思うのは、若い頃に読んでおくべきだったな、って作品も結構ある
未熟な頃に読んでいたらこれは面白かったはずだけど今読むと無理だ、とかね 源氏物語って古文で若紫しか触れた事がないんだけど、今から読むなら何を読んだらいいのか教えて下さい >>451
X-knowledgeの「源氏物語解剖図鑑」とかどうでしょう?
漫画はやはり「あさきゆめみし」かな
現代語訳は好みがあるからお好きな作家のがいいのでは >>451
まず漫画で基本の流れを分かった方が取っつきやすいから「あさきゆめみし」を勧める
文庫版全7冊だし >>452-453
やっぱり「あさきゆめみし」がマンガでの基本なんですね
「源氏物語解剖図鑑」もわかりやすそうなので読んでみます
ありがとうございました 私も源氏物語はあさきゆめみしを読んでから
好きな部分だけチョイスして橋本治の窯変源氏物語を読んだよ
便乗して、とりかへばや物語の入門も教えて欲しい
中学生の頃にざ・ちぇんじを読もうとして
結局なんて素敵にジャパネスクすら読まぬまま大人になった >>455
> 便乗して、とりかへばや物語の入門
さいとうちほの「とりかえ・ばや」が漫画で読みやすいよ
ほぼ原本の内容通りな大人なwストーリー展開で、原本から改変してる部分も作者が解説してくれてたり
十二単の着付け方法とかも図解してくれてて後書きも楽しい >>450
自分的には太宰と春樹の読破だな
何連もいくつか読んだ作品もあるけど、ファンの熱量に嫌気がさして
どっちも文学作品としては悪くないものなので、もっと若いときに読み込んでおけばよかった この夏初めて「トムは真夜中の庭で」読んだわ
それなりに面白く読んだけど子供の頃読んだら何倍ものめり込めただろうなぁって少し残念 >>458
わかる
理解度や感動度は大人の方が増すこともあるんだけど没入感は適齢年齢あるよね
その子によって差はあるけど、児童文学はその歳近辺でないと没入しにくい 外国の児童文学なんか大人になってから読み直すと「この作者、有色人種差別してるぞ」とか気付くしね 中年になってから読んだジーンアウル始原への旅立ち
中学生の時読んだら鼻血が出そうw
新訳の方を読んだら更に >>455
南條範夫の「有明の別れ」
紙本は手に入りにくいみたいだけど、電子があるよ 創作物はナマモノだと思うようになった。
同じ時代に生きて作者が想定した年齢で触れる&時代背景を共有しないと受け入れられない、共感出来ない作品があると思うようになった。
私は漫画は出版社で偏りがあって所謂 名作と言われる作品もリアタイ読めなくて大人になってから読んだものも多いんだけど
作者の意図や主張は解るんだけど心にすっと入っていかないの。
時代制と普遍性を併せ持つ、層の厚い作品が古典となって生き残るんじゃないかな。 >>449
古典大作って合わせ鏡みたいなとこがある
最初は自分の興味あるところから入ってくと思うけど
読みながら深く考えてるようになって新しい気づきがあって
更にそれでまた別の見方がわかって更に深く読みこんでと ポーの一族は大人になってから読んだ
面白くないわけじゃないけどハマりはしなかった
十代の頃に読んでたらもっとハマってたと思う
はみだしっ子に至っては1巻全部読めなかった
惜しいことをした ポー、かなり大人で読んでハマったわ
もしリアルタイムで連載や短編追えてたら年表作ってたと思う はみだしっ子は10代前半の頃に出会ってめちゃめちゃハマったんだけどあれ、今思うと仕送りつきの家出だったのよね… ポー読んだの大人になった後だけど、その頃は繊細なタッチの少女漫画が消えてたから懐かしいけど新鮮ですんなり読めたわ
でもはみだしっ子はだめだったわね・・・
他のも読んだけど「作者、メンヘラ過ぎる。漫画描くより病院行け」って気持ちになっちゃった
24年組を全然読んだことなかったけど、青池保子、山岸凉子、木原敏江は読めたな
でも竹宮惠子はだめだった
期待がっつりで読んだ山田ミネコが受け付けなかったのも残念
山田ミネコは子供の頃に存在知りたかったわ >>469
山田ミネコは中学高校の頃にハマったわ
あの独特なネーミングセンスが好きだった
(時代があれを追い越すとは思わなかった) 40過ぎた姉が実家に泊まりに来た時私のオルフェウスの窓を徹夜で読んでたw
でも私がオススメした七つのエルドラドは全然面白くないと言ってた >>471
オルフェウスの窓、十代で読んだけど今読み返すとロシア革命のくだり、主人公以外の人々がすごく面白い 子供の頃はドハマリしたのに今は無理なのは「お父さんは心配症」だわw
溢れ出る熱量がすごくてね >>472
ロシア革命後に誰も幸せにはならない事が想像できて、悲しい ギャグ漫画は時代性が大きいよね
感染るんですとか今読んでも笑えなさそう 私は逆に親になった今のほうがお父さんは心配症読めそう
連載当時は引いてた >>473
大人になるとパピィの「いい男っぷり」に目がいく
出世はしないだろうけど >>472
あの主人公、ロシア行ってから別人のようにつまらない女になるよね
恋愛描きたいわけじゃないんだなっていうのは子供心にも少しわかった ルナティック雑技団を学生以来久々に読んだら、てんこもりやくんの母がメンタルヤバいし読んでて疲れた
黒川も今思うとちょっとなあ
大好きだったのに、自分が子供持ったからかな ギャグ漫画は難しいね
まさに写るんです、無料公開の時に懐かしさから読んだら白目になった
稲中もだめだったな
子供の頃読んでたらつまんなかっただろうなってのもあるわ
「彼方から」や「火ノ丸相撲」は大人になって読んだから面白く読めたんだろうな >>471
7つのエルドラドはオーリ位の年齢で読む方がハマるかもね
中学校で歴史を学び始めて、そして恋に恋する年頃ぐらいで >>470
私も中学の頃にパトロールシリーズにはまってた
絵も話ももっと上手い人いくらでもいるけど、あの独特の世界観がね
あれを今読んだら無理だと思う オル窓のユリウスは、男装から解放された途端に男装の女の子キャラに期待されるような強さだとか凛々しさだとか自立心だとかがゼロどころか一気にマイナスに振れたよね
他の女性キャラがどんどん強くなっていくだけに妙に弱さが目立つ
昔読んだ時はオスカルを連想させるキャラだっただけに、ユリウスには肩透かし食らった気分になったけど
お母さんにガッツリ依存されて無理をさせられてたあまり気の強くない女の子が人殺しまでするはめになって、更にお母さんに先立たれたら、心がポッキリ折れて誰かに依存してしまうのも仕方ないのかなあ、という気持ちになった
でもやっぱロシア以降のお荷物になってばかりのユリウスは見てて楽しくはない >>456
>>463
とりかへばや物語について聞いた455だけどありがとう!
ちょっと先だけどお正月の楽しみに両方読むわ
楽しみが出来た! そこそこ面白いんだけど社会主義を理想化しすぎてるよね。
ドイツ編はベルばらを意識し過ぎだしロシア編はプロパガンダになっちょる。 >>463,>>484
「有明の別れ」は「とりかへばや物語」とはまた別の物語だけど?!
有明の別れは「とりかへばや」リスペクトって感じで、もっとマイナー
他人の濡れ場を覗き歩く趣味を持つ男装の麗人が主人公の話だよ >>486
> 他人の濡れ場を覗き歩く趣味を持つ男装の麗人が主人公の話だよ
横から失礼だけど、なにその平安時代の変態女w
おもしろやらしそうだね、読んでみたくなってきた! 源氏物語以降の王朝物語って、けっこう変態的なの多いよ
とりかへばや筆頭に、他にもLGBTっていうか女同士の痴情のもつれとか、近親相姦とか
乱れた話は多い >>488
我が身にたどる姫君はバリエーションがすごいよね
とわずがたり
大河ドラマの鎌倉殿の後の時代が舞台だけどおもしろい
逃げるは恥だが役に立つの作者が漫画化してたけどあれは苦手だった 二次創作がエロが多くて過激になりやすいのと似たような現象なのかな
王朝物語が変態的になっていくの
スタンダードを作り出すのは大変だけど、一度スタンダードな作品が確立するとそこからバリエーションが派生してどんどん発展するのよね 当時の性事情とかどの程度正確に分かってるんだろう
不衛生ではあるんだろうけど そんなに頻繁にお風呂入れない時代の人って臭いだろうなと思いながら読んでいる
当時はみんな臭いから気にならないだろうけど だから薫の君とか出てくるわけですよ
衣に炊きしめたお香の残り香がいつまでもあるとか言われるし
現代人からしたら庶民も貴族も普通に臭いだろうけど
キリスト教がお風呂も清潔も悪徳!って言ってた時代に比べたら
水も豊富だし、同時代のヨーロッパよりは清潔なんじゃないかな >>488
というかユダヤ教キリスト教イスラム教が絡まない地域や時代はどこもそんな感じじゃない?
緩くてあけすけで豊かとも言える 入浴すると 毛穴から悪魔が入り込むって迷信もあったみたい >>493
悪徳ってかペストよ
風呂入ったら移ると思われてたのよ
あの時代の医者はくちばし付マスクつけてるじゃない、あれだってペスト避けよ
肌を出したら移ると思われてたのよ
克服するまではそれこそ悪魔の病気だったもんね
皮肉なのはローマ時代は風呂入って清潔にしなきゃ健康に悪い風潮だったのよね
でも都市が栄えて退廃が進みすぎたから、ローマがいいって言ってること全部悪じゃね?と逆転してしまった あの時代っても源氏物語が11世紀初頭でペスト流行ったの14-17世紀よ……
11世紀のヨーロッパは資料少なくて衛生状態も詳しくは分かってないはず
日本で書かれた最古の日記が10世紀なのに対して英語だと16世紀までないわけだししゃーない >>496
ペストも理由の一つかもしれないけど
お風呂って気持ち良いから気持ちいいのは悪徳って考えもあったって聞いた
エリザベス1世ですら(この間亡くなったのは2世)月に1回も風呂に入るなんて!と行き過ぎた潔癖症扱いされてたそう そうすると16世紀になっていたとは言え風呂桶用意させたマリー・アントワネットは清潔な人だったね
風呂入って体臭減らせるから軽いお花の香りの香水で間に合うわけだ マリー・アントワネットは実家のお母さんがちゃんと健康のためにお風呂に入りなさいって言ってたそうだからね
さすが賢い >>499
マリーアントワネットは18世紀後半の人よ(1755ー1793)
ヨーロッパは古代ローマ時代の公衆衛生水準に戻るまで1500年位かかってるんだよね
江戸時代の日本の方が段違いに衛生的だった >>502
そうそう、貴族は湯帷子きて石風呂サウナに入って垢をするって田辺聖子の私本源氏物語に書いていた。 >>498
その時代の人にマンガのキャラクターだけどドラえもんのしずかちゃんのお風呂事情知ったらけしからん!ってめちゃくちゃ怒りそうねw 昭和の半ば頃くらいまで昼風呂は特別
って風潮があったんじゃない?
寺内勘太郎一家で石の粉が散ってお手伝いが昼風呂に入るシーンがあるけど
昼からお風呂で贅沢〜ってセリフがあったから。 江戸時代の職人さんとかは1日何回もお風呂に入ってたとか
家風呂になって価値観変わったのかもね
死海文書とか見るとちょっとしたことが穢れでこの度に水で身体清めないといけなかったらしいからユダヤ教やキリスト教が清潔の観念無かった訳じゃなくて禁欲的なのが偉いと勘違いした人達が色々と歪めちゃったんだろう 伝染るんですがどう古くなるのかわからない
不条理ギャグ漫画なんて時代はあまり関係ないと思うんだけど
ヤクザの頭みたいなジジイが「今日は取り返しのつかないことをしよう」
とか言って納豆をビデオデッキのテープスロットに入れるってのがあったけど
そのビデオデッキという小道具が古いってことだろうか
でも昔VOWに載ってた相原コージの四コマはひどかったな
公園で遊んでる女の子に露出狂の男がやってきて
おちんちんぴろ~んみたいなこと言ってるの
あれは当時でもこりゃあかんやろと思った 伝染るんですのヤクザシリーズでは
「『ポリニャック伯夫人』という言葉が浮かんだが何だったか」と質問して
舎弟が「調べてきました。ベルサイユのばらの登場人物です」
って答える回もあったな 欧州は乾燥してるからそんなに風呂入らんでもいいとか聞いたことはある
ただ今年は熱波来てたから汗だくで風呂入らんとヤバそう >>503
船型の桶(持ち運び式)にお湯張って
湯帷子着て入浴ってのを
凄く昔にマキミヤコの漫画で見たこ有る
だから湯船って言うのかと当時思った
時代考証的には 蒸し風呂と湯船
どっちが正解なんだろう? サウナ式が風呂で湯船にはいるのが湯じゃなかった?
古さで言ったら温泉が湧いてる日本では湯が先のような >>505
しずかちゃんで思い浮かんだけど
大人になってというか自分が親になると、娘が四六時中オフロに入ってて、しかも同級生にしょっちゅう覗かれるとか色々嫌すぎる
小5ぐらいの男子が同級生女子の裸見て露骨にデレデレしてるのも怖い 真摯な謝罪が必要であるとか改善案を出すべきとかなら分かるけどデレデレしてしまうのはしゃーない 実際小5くらいの男児があそこまで異性の裸を見たがるもんだろうか >>515
見たいか見たくないかで言うとめちゃくちゃ興味ある子も多い(まるっきり興味ない子も多い)と思うけど女児の方がなにかと強いし
結束して「男キモい変態」「あんたのお母さんにチクる」「お昼の校内放送で全校にバラす」てなってもおかしくない
それに最近はそういう場合女児に味方する男児の方が多いと思う >>513
のぞかれてたというかうっかりしずかちゃん家のお風呂にどこでもドアで入ってたの知らなそうじゃない?
じゎないと付き合いも絶たせたいし結婚なんて無理無理よね ドラえもんの道具のことを大人たちはどれだけ知ってたのかな
タケコプターで空飛んでるのくらいは知ってそうだけど
もし知ってたら仲良くもない同級生の親とかが道具目当てで押しかけてきそう 銭湯がそこらにあった時代に育ったけど、のぞきはたまに捕まってたよ
近所だったので話題になってすぐ耳に入った
子供には聞かせないように~なんて配慮もあんまりなかった時代だったし
小学生が捕まることもあった
というか捕まったと聞くのはだいたい小~高校生で大人は聞かなかったなあ
大人だと警察呼んで噂になる前に終わってたのかな?
でも子供が、とくに小学生が一人で単独で、ってのは記憶にない
高校生が一人で捕まってたのはいたと思う、根掘り葉掘りプライバシーが暴露されてたような
集団で、だったので裸が見たいというより集まってなんか悪さしてやろうぜ!のノリだったんじゃないかな
のぞきにしたのも個人宅じゃなく銭湯だったからってのもあるだろうな 禁忌を破りたいとか隠されてるので見たいとか反応が大きさに興奮するとか
小学生くらいだと性欲よりそちらの方な可能性もあるのかな
だとしても衝動を抑えきれないのは困るけど 中学の修学旅行で女風呂覗こうとして竹垣から落ちて鼻血出したとかいうのは聞いたことある >>522
集団で盛り上がって、かな
昔、社員旅行なのか酔っ払い集団に露天風呂覗かれてから暫く露天風呂がトラウマになった
その女の子たちもトラウマになってなけりゃいいなと思う >>516
自分がそのぐらいの年頃で同じ目に遭ったらトラウマになるレベルだから、
ショックと恥ずかしさで親に言えないと考えちゃってよけいに辛い
まあ「いやーん!のび太さんのエッチ!」で許してる、しずかちゃんのメンタルだから
わざわざ親に言いつけるほどの出来事じゃないのだろうけど アニメだと、しずかちゃん、かなり頻繁にお風呂へ入っているからタイミングが重なって→覗いた、のパターンばかりだよね
わざわざ覗いている感じではない
親の立場だと水道光熱費が高くつくから、娘を叱ると思う 一日に何度も入るのかな?
それだとかなり高熱水道費に影響しそうだよね やっぱり時代性が大きいと思うな
のび太たちって東京オリンピックあたりの生まれでしょ
昔は子供が多い上に追い炊き機能もないから、小学生ぐらいまでは男女関係なく親戚同士とかでまとめて入らされてた、みたいな話も聞くし(しかも近所で)、温泉は混浴当たり前、おばちゃんは授乳で人前で乳出すし、おじちゃんはパンツ一枚で外うろついたりと今より裸に耐性があったんだと思う
藤子F不二雄自体は一人っ子だししずかちゃんも良いとこの子なんだろうけど、小学生なんて子供って事で許容するような空気感はあったんじゃないかな
それを今の価値観で見ちゃうとうわってなっちゃうけどさ >裸に耐性
言われてみればエアコンなんてないから夏はみんなランニングにパン一とかよね
南米の人とかやたら露出してて日本だと浮くなあと思ってたけど昔の日本もそんなもんだったか 昭和中期はシャツとステテコで仕事してた人も結構いたみたいだから…
クールビズだなw 70年代だけど小学校低学年は健康診断で上半身裸だったわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています