1億万年以上前に大陸から離れたマダガスカル島にサルとネズミがいる謎っていまだにわかってないらしいぞ
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1億万年wwwwww
そんな単位はありませんwww >>4
オールマイティ・ラボ風に
ハロメンまたはOGの
愛情のあるディスり説明文を書いてくれ >>13
動物相手だから訴えられてないだけだからなあれ >>15
俺が一番最初に上陸したら俺の土地になるの? 舟に忍び込んで上陸したんだろ
猫だって北アフリカとかに棲息してたのがネズミ捕りで舟に乗せたりしたら世界中に拡散したし >>16
ハロメンを
アホだのブサイクだのバチクソだのと
罵倒しまくったら逮捕だなw >>1
大きい河川から
樹木が数本絡まった浮島みたいなのに
乗って来たのでは?という説もある
東アフリカのノコギリクワガタ属のクワガタは
東アフリカにクワガタの生息適地が少ない割には
意外に大顎がすらっと長くそこそこの大きさになる
クワガタの生息適地の多い西アフリカのものよりむしろ大きいとすら言う
(西アフリカはタランドスとレギウスに全て持って行かれてるんじゃっていう人もいるが)
これについて「スマトラ大地震越えの大型地震・津波で
東南アジアの小型のノコギリクワガタ属のクワガタ(スツラリスなど)が
流木と共に流れ着いたのでは?」という説も一部にある マダガスカルの肉食獣は全部マングースの一部が特殊化したものとされている サルって3000万年前くらいに誕生してるでしょ
だからその間に渡ったって別に不思議じゃないよ
大体1万年前に日本列島できたんだぜ?
その3000倍の歴史あるのよ
わかる?
そりゃ渡ってこれるってのw >>4
オールマイティ・ラボで
飛べない鳥を全てまとめてディスった動画も出ているが
マダガスカルで飛べない鳥と言ったら絶滅した巨大鳥のエピオルニス
だが有史後に絶滅したエピオルニスより更に体重が倍近くもある
ボロンベ・ティタンというのが800万年前にいたとの事 はるしゃんと2人でたまたま無人島に漂着したら繁殖するってこと? >>25
日本列島の周りの海は浅いから氷河期に海が浅くなると生物が渡って来られるのは分かるが
マダガスカル周辺は海が深くて氷河期になっても渡りようが無い
となると、流木に乗って渡れるサイズの生物しか到着できない 大スンダ列島と小スンダ列島の間もロンボク海峡があって深さがあって
多くの生物にとって境界線になっているが
フローレス原人は超えてしまった
だが流木で流れ着いたのかどうかは不明
小スンダ列島にはゾウの小型種すらいた 6500万年前の隕石衝突で高さ1000mの津波が発生してるんだから津波に乗って余裕で行けるだろ >>34
流木が時速40kmで流れるとして400km渡るのに10日かかるわけだ
10日間水も食料もなしで猿が渡れるとは思えん >>30
だからさ
ノアの方舟とか渡る手段なんていくらでもあるわけよ
それにそもそもサルと言ったって初期のサルが今と同じサイズなわけないじゃん
いつの時代の猿か知らんけどニホンザルだって人類の祖先と分岐したのめちゃ古いカテゴリーの猿でしょ? 北海道が離れたのは割と最近だからあんなに動物いるけどマダガスカルは色々と説明がつかないんだよな >>40
つかないよ
だからサルが偶然木に乗って30日間生き延びてマダガスカル島に着いたってアホみたいな説が最新の説 流木というより浮島みたいなのだし
サルといってもネズミキツネザルサイズだし
熱帯のパンヤの木は河川沿いに多く樹高70mになるから
これが流木になれば相当持つ >>42
いやそれは普通にありだし別に標準的なノアの方舟説で説明つくよ >>42
でもそれ1頭だけじゃ無理だよな
たまたま♂♀が同時に木に乗ったのか そもそも何度も言うように今と同じ猿のサイズを想定する必要がないからね
あの4分の1だったらどうか? サルってキツネザルじゃん
原始形態のネズミみたいなのしかいないじゃん キツネザルはいわゆるサルじゃねえな
言葉遊びの引掛け問題だ 進化って本当に勉強すると謎多くて面白いよな
擬態とか考えられん進化だよ 原猿っていうんだから猿は猿だろい
爪が平たいんだっけ 遺伝アルゴリズムメソッド&配列付きオブジェクトを多数動かす拡散方程式で
とりあえず進化シミュレーションごっこしてみたみたいなプログラムも
時々転がってる >>56
キツネザル類は何本かの指の爪は鉤爪、残りは平爪
キツネザルとオオコウモリが近縁だという主張は誤りとされた
その後で奇蹄類、コウモリ、食肉目、センザンコウ目が同じグループだという
ペガサス野獣類という分類が出来て
80年代少年ジャンプ脳だとか陰口を叩かれた ネズミで検索したらネズミキツネザルしか出てこねえじゃねえか
インチキ野郎 アフリカといえばアフリカ獣類
マダガスカルもテンレックがいる 50kg以上もある巨大キツネザルのメガラダピスというのもいた もう分類とかわかんないなんだよ犬はクジラ偶蹄目とかさっぱりだ 最近北海道にもカブトムシがいるらしい
俺がガキの頃はいなかったのに
生態系がおかしくなってる アンドリューサルクスがタイムスリップしてジェボーダンの獣となったというオカルト説 >>64
昭和中期にペットのカブトが逃げたものだ
北海道のチョウザメは絶滅したが
復活の兆しがある >>65
ケニアのナンディベアはアグリオテリウムが
ヌンダはホモテリウムあたりが
タイムスリップしてきたんだってオカルト説もある マダガスカルは生物各種は面白いが格好良いものは少ない
ゾウも偶蹄類もネコ科もいない
チョウがいなくてガばかり発展
カブトもクワガタも小さい
ゴキブリは大きい
東岸の熱帯雨林も巨木は少なく30mクラスが多い
バオバブとカナボウノキだけは立派 >>68
>カブトもクワガタも小さい
アフリカ南部との共通種だがギガスサイカブトは
角を除いた体長で言えばスマトラのアトラスオオカブトより大きいかも知れん
ただし角はアジアのサイカブトより長いが後ろに伸びるので全長に影響なしw タビビトノキとかホウオウボクとか
熱帯地方で庭や庭園で植えられる樹木の原産地だな マダガスカルどころか南米の全てのサルの祖先はアフリカから流れ着いた説
遺伝的にもほぼ証明されてるという 今でもコンゴ川などの河口からは
流木と枝葉と水草の絡み合った20mくらいの浮島が
年に数回は海に流れ出ている 日にちかかったら何度か雨降ったりもするだろ
もちろん海に投げ出されたり渇して死ぬのがほとんどだろうが運良く辿り着いた種が新天地で繁栄したのだろう 過去の人類は今より必ず劣っているという固定観念が
あるからこういった事実を受け入れられない
でかい船で連れて行った可能性はあるだろ ポリネシア人が数千年前にあんな島まで到達できてる時点でマダガスカルにも行った人間いてもおかしくないような 大昔は大陸は繋がっていたし生き物は世代交代しながら移動する >>83
アフリカにキツネザルなどの珍獣がいるというのと
マダガスカルの人たちの人種や塩基配列や文化がアフリカと違うというのは
ちょっとタイムスケールが違うかな
キツネザルとかはアフリカ由来だが
マダガスカル人はインドネシア付近から来た人たちとアフリカ黒人との混血だ
更にアフリカ南部の人達そのものが、僅かだがモンゴロイドと混血しているとされている
マダガスカルにインドネシアあたりの人が来たのは、人間が船に乗って漁を始めるようになった後だな
昆虫レベルだと一部のカミキリムシでアジア由来のものがいて
スマトラ大地震かもっと大きいレベルの地震と津波で
インドネシア辺りから流木に乗って流れ着いたのではという
チョウもアフリカにいない分類群のものがいるな(アンテノールジャコウアゲハ)
でもこれはアジアから来るのは難しいかなあ 大航海時代に漂着した船に偶然猿とか動物がいて繁殖して現在に至るが一番しっくり来るんだが
これもじゃあ大航海時代にそんなとこ行くかよと言う疑問が >>87
マレーあたりの血統がいるってイスラム関係なのかねえ
それとももっと前の時代に来てるのだろうか?
昆虫もマレー人と一緒に来た可能性ないかな ピグミーネズミキツネザル
体長6-7センチメートル[1]。尾長11-15センチメートル[1]。体重25-40グラム
こんなちっちゃい生きものなら
流木に乗れば何とかマダガスカルに到着できる
アフリカ本土だとガラゴという原始的なサルが一応いるが
キツネザルの仲間そのものはもう残っていない
ガラゴも小型種だと100~200g程度しかない
ガラゴは昆虫など小動物をメインに食べるので
フナムシのいっぱいくっ付いた長さ30mクラスの流木に乗って
3週間で到着する
モザンビーク海峡は季節によってはそこそこ雨量があるので何とかなる個体もいるか
大半は水が無くてマダガスカルに到着できないだろうが >>90
インドネシアあたりの漁師がメインだと思う
マレー諸島とイスラムの関係はもっと後の時代だな
海のシルクロードが出来てからだ
マレー系の料理のピーナツソースはムスリムの料理由来だが
ラッカセイって南米原産だからなあ >>90
>昆虫もマレー人と一緒に来た可能性ないかな
船に食い入ったカミキリなんかは可能性がある
モザンビークのザンベジ川河口で
上流からどんな流木が流れて来ているのか?とか調べる必要があるか
モザンビーク海峡のアガラス海流はまともに乗ると南極に行ってしまう
沖合に渦があってこれにうまく乗れると何とかマダガスカルに到着できる 調べたらアフリカ大陸からマダガスカルが離れたのが1億6500万年前w
ちなみに日本列島は2万年まえはまだ大陸と繋がってた
これは生き物がいるのはおかしいよな モザンビークだとサイクロンによる暴風もあるから
その時に運よく流れ着ける可能性もあるのかな マダガスカルでは恐竜時代から
生息する種類の独自性が高かった シーラカンスが発見されたのもマダガスカル島近辺じゃなかったっけ? 大航海時代以前にイスラム商人がモザンビークまで来ていた
遺構は見つかってないがマダガスカルにも来ていてもおかしくない
生物相はアフリカ由来のものが独自の進化をしたものと考えられ、いわゆる生物境界線のようなものは敷かれていない
オカルトめいたことを理由づけしなくもとっくに答えは出てる >>101
>いわゆる生物境界線のようなものは敷かれていない
昆虫用の地理区分だとマダガスカル区を区分してあったりする >>101
来てるわけねえだろw
どうやってくんだよw >>98
その後でインドネシアのスラウェシ島からも見つかった イリエワニはインド洋各地に泳ぎつくことがあるが
ナイルワニはそこまでの移動力が無くマダガスカル西岸までしかいない
と思ってたら、セーシェルにナイルワニがいるって書いてあった(本当かな??)
モルディブでイリエワニが見つかったという話だけならある ヘクソドンカブトムシは特殊過ぎる
ただしカブトムシ亜科全体で見ると
コカブトムシにしろ餌は樹液や果物も好きだが
昆虫の幼虫やミミズを食べたり
花に集まるというと綺麗だが実際にはハスやスイレンの花を
ぐしゃぐしゃに荒らしてそれで受粉させたりとか
お世辞にも綺麗な虫は多くない >>108
あの指の柔軟性は素晴らしいが爪が鋭過ぎる
丸く優しく弾力を持たせよう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています