だからいい思い出は写真とか物の「記録」に残して将来懐かしめるようにしとくことが重要なんだよ
記憶だけだと年月が経つうちに段々記憶が曖昧になっていって記憶が改竄、上書きされたりしてどこからどこまでが本当に体験したことなのかも曖昧になるし極端な話、最初から何も自分では経験してないただの妄想とたいして変わらなくなる
年を取っても常に家族や友人と新しいいい思い出をリアルタイムで生産し続けてる幸せな人にとっては大昔の鮮明な思い出の記録なんか必要ないかもしれないがぶっちゃけ年取ったら新しい感動的な出来事なんかほとんどなくて若い頃のいい思い出を懐古して生きてる人もいるわけだしな
新しいいい思い出なんか全然できないし昔のいい思い出すらどこまで本当か分からない曖昧な記憶の中にしかなくて記録が全然残ってないのは悲しいね