安倍晋三元首相の銃撃事件で殺人などの罪に問われている山上徹也被告(43)について、弁護団が4日、近況を明らかにした。山上被告は弁護団に対し、「事件について考えない日はない」と話す一方、日々の報道などから、宗教法人「世界平和統一家庭連合(旧統一教会)」の問題を解決することの難しさも語っているという。

https://www.asahi.com/sp/articles/ASS346DG2S34PTIL00M.html