アンジュルム川村文乃、カツオさばきの腕前上達に自信「ぐぐぐっと!あがりました」

アイドルグループ・アンジュルムの上國料萌衣(24)、川村文乃(24)、伊勢鈴蘭(20)が29日、都内で行われた『半島の美味しいおとりよせ100』(光文社)刊行記念発表会に参加した。

同ガイドブックは、WEBメディア『半島は日本の台所』編集チームが厳選、実際に試食して選ばれた日本全国23半島地域から取り寄せられるグルメ100点を掲載。上國料、川村、伊勢が出身地にちなんだ半島を現地取材した模様を収録している。

 今回、熊本出身の上國料は天草半島、高知出身の川村は幡多半島、北海道出身の伊勢は積丹半島でロケを行っておりイベントではそれぞれのお取り寄せグルメを紹介&試食。後半はくまモンも参加して、熊本出身の魅力のアピールタイムを実施した。

 かねてから“カツオをさばくこと”を特技としている川村は、おすすめのページについて「実際にさばいて藁で焼いているページがあるので注目してほしい。実は私が小学生の頃にお会いしたことがある方に教えていただいて。『久しぶり、大きくなったね、元気だった?』って。親戚の方に会ったような感覚、地元に帰ってきた感じがしてうれしかった。実際に漁師さんをやられていた方に細かくカツオのさばき方を教えていただいて勉強になりました。(腕前は)ぐぐぐっと!あがりました」と上達に自信をみせた。

 一方で高知の地鶏「土佐ジロー」の養鶏場での撮影では「場所を変えて挑戦したり、すごく逃げちゃってだめだったので、30分くらいは鶏と走り回っていました」と苦労も。「それでも仲良くなれなかったので、やっぱり私はアンジュルムとして歌って踊るのが本業なのでアンジュルムの歌とダンスを見せたら、もうちょっとファンになってもらえたかな。またリベンジしたい」と意欲をみせていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b100ecff6c5580883646b3d8a100c6097a9122df
https://www.oricon.co.jp/news/2312176/
https://i.imgur.com/PD4wQNK.jpeg