それから2人は何度も身体を重ね合わせた。ぺいは決まって拒絶の意思表示をするが、それはもう刈り上げから更に激しく攻めてもらうためだけに言ってるに過ぎなかった。
『だめだめ♡♡ バックだめ♡ はっ♡ あっ あっ ん♡ ん♡ あっ イッッッッッ……♡♡」ぺいはお尻を刈り上げに向けたままピクピクと震える。ゴムを外した刈り上げがぺいの顔の横にブツをぶら下げる。
ぺいは従順に竿をチロチロ舐め始めた。デカブツが立ち上がるのに合わせて先端から口いっぱいに頬張る。ズムム… チュパッ ジュポジュポ…♡ 顔だけは嫌そうなのがまたツボだった。
「上手になったねえ」刈り上げは優しく頭を撫でる。ふとソファに目をやると金髪とみーこの姿がなかった。廊下の方からみーこのアンアン鳴く声が聞こえる。2人が求め合ってる間に寝室へ移動していたらしい。
「ありがと♪」夢中でしゃぶるぺいの口をデカブツから離す。「ぺいはほんと俺のち○こ好きだなw」刈り上げはただモジモジと俯くぺいの髪をぐしゃっと撫でると、身体をひょいと持ち上げ抱っこした。
ぺいは困惑しながら思わず肩に腕を回す。「じゃあ、みーこに俺たちのラブラブなところを見てもらおっか♡」『え…?』刈り上げはそのまま寝室に向かって歩みを進める。『だ、だめ!絶対だめ!』
久しぶりに本気の拒絶が廊下に響き渡った……