塾でトイレ盗撮、施術中に女性客の身体を弄び…職場わいせつ二刀流男、妻は直撃に苦しい“言い訳”
https://news.yahoo.co.jp/articles/e4a495efd26419fd57334f60d141d66193f668e3

SNSで同情を誘うように自己紹介するのは、茨城県桜川市に住む学習塾の塾長兼カイロプラクティック施設の院長・平石渉容疑者(54)。経営する塾のトイレに小型カメラを設置し10代女子生徒の下半身を盗撮したとして9月12日、性的姿態撮影処罰法違反(撮影)と児童買春・ポルノ禁止法違反(製造)の疑いで逮捕された。

「カイロ施設内で30代女性客の身体を触るなどした強制わいせつ容疑で8月23日に逮捕され、押収した証拠品から盗撮動画が見つかった。強制わいせつ事案は施術で触れるようなところではなく、被害女性は羞恥心を覚えている」(捜査関係者)

県警桜川署によると、平石容疑者はいずれの容疑も否認している。

「もとは鮮魚店の息子。兄は若いころに灯油をかぶって焼身自殺し、後継者になるはずだった。県内の商業高校を卒業後、地元のコンクリート関連企業に就職。しかし長続きせず、保険外交員などを経て十数年前にカイロ施術院を自宅で開業した。立地条件が悪いのに数年前から学習塾も始め、飽きっぽいというか長期的視野に欠ける」(知人男性)

(以下、略)