2001年の5期オーデを機にハロプロの一般人気は急激に落ちていったし売上も急激に減っていった
しかし忖度かどうかはともかくその後も何年もハロプロに対抗できるだけの女性アイドルは現れず女性アイドル市場の中では相対的にハロプロの圧倒的一強状態が続いた
ハロプロ以外の女性アイドルは全員地下アイドルと言っても過言ではなかった
だがそのせいで女性アイドル=ハロプロ=ダサい、つまらないというイメージが世間に定着して女性アイドル市場自体が完全にオワコンになってしまった
ハロプロが壊滅状態にした女性アイドル市場はAKBがブレイクすることによってようやく復活する
単にハロプロを倒して死に体だった女性アイドル市場を復活させたのみならず感動的な名曲でミリオンを連発してCD不況に喘いでた日本の音楽業界全体をも見事復活させたAKBの功績は偉大だ