譜久村は「私がモーニング娘。に加入したときが、15周年。まさか25周年を迎えるタイミングでここにいるなんてと思いました。
それだけ自分が活動を続けてきたことにも誇りを持ちたいな」としみじみ。
「モーニング娘。が大好きなので、歴史に関われたこともすごくうれしかったなって思います。こうしてアニバーサリーを迎える度に先輩方の偉大さを感じます。
お互いがお互いのパワーになって1つのモーニング娘。でいれたらうれしいなって思います」と願いを込めた。

そして、ニューアルバムの発売については「25周年を迎えるタイミングでニューアルバムを発売できてうれしいです」とにっこり。
「私は卒業が決まっていてそのタイミングで17期メンバーとも出会うことができて、14人で出せるアルバムは最初で最後のアルバムになっているので、
たくさんの方に届いたらと思いますし、先輩方にもアルバムを送らせていただくので『今の私たちも頑張ってるよ』とお伝えできたらと思います」と意気込んだ。

さらに、この日は「絶賛レッスン頑張っている最中」という17期メンバーの井上春華(17)と弓桁朱琴(15)の2人を紹介。
譜久村は弓桁を見つめて「朱琴ちゃんは普段、キリっとしている子なのですが、ステージに上がると、必ず口を大きく開けて笑うんです。そこがかわいいなって」と笑顔に。
「はるさん(井上)は、照れ屋さんな部分がちょっとあるなって。モーニング娘。は前のめりなメンバーが多い中で、一歩引くような方。
歌声がすごくすてきだと思ったので、皆に聞いてほしいなって思います」とチャーミングポイントと共に伝えた。
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