さらにもう1人、日本で脳神経外科の看護師として働いていたという女性も登場。
オーストラリアでも人材不足が深刻だという介護現場で、30人以上いる日本人アルバイトの1人として働いている彼女の給料は、1週間でトータル2488ドル(約22万4000円)。日本の介護職の平均月収25万円に対して、多いときで月収80万円だと紹介された。

日本では考えられない賃金水準とその好待遇ぶりに、ネット上は衝撃の声が相次いでいる。

《ごめん、日本で働く意味ある?w》
《なぜ同じ仕事をしてもこれだけ稼ぎも生活のゆとり感も違う?》
《そら頭の良い日本人は海外出稼ぎに向かうよ。 夢も希望もない日本はオワコン》
《30年前は日本が東南アジアなどから憧れられて出稼ぎに来ていたのにと思うと、国力が落ちまくったんだなと実感する》
《昨日たまたまNHKつけたらクローズアップ現代でワーホリ出稼ぎの特集だった。オーストラリアでアルバイト介護職で月収90万円だという。。おれもあのまま帰国しなければ今頃どうなっていたか。日本がここまでダメ国家になるとは当時はまったく予測してなかった》
https://news.yahoo.co.jp/articles/8eb63d9f01bd1221a42ebfb9e0ac5058c76432a9