https://news.livedoor.com/article/detail/23649761/
英紙「デーリー・エクスプレス」は、ユルゲン・クロップ監督就任の7年半を振り返り、
多くのスター選手の中で埋もれてしまったワースト10の獲得選手を選んだ。
その中に南野が入ってしまったのだ。

同紙は「サディオ・マネ(現バイエルン・ミュンヘン)、ロベルト・フィルミーノ、モハメド・サラーという
素晴らしい前線3人のバックアッパーとして加入したが、その役割を果たせず、
次の移籍期間でクロップ監督がチームを強化したため、試合に出ることが難しくなった」と評した。

今季から加入したモナコでリバプール時代の低評価を見返す活躍を見せたいところだが、
出場機会はなくなる一方。今年に入って公式戦は1試合しか出場していない。
日本代表の10番は、苦境を脱して意地を見せられるか