https://news.yahoo.co.jp/articles/7e9f58688c3518eab600faefa213b7879613b9ad

この飛行物体を分析してきた、東北大学の服部誠准教授は、アメリカで目撃されたものもよく似ていると話します。

■「ほぼ間違いなく中国から来た」可能性

東北大学 服部誠准教授(天文学):「宮城に来たものとほぼ同型のものだと思いますね」Q どのあたりが似ている?「形ですね、形が球状になっているのと、吊っているものがほぼ一緒ですね」

服部准教授は、3年前の物体について、当時の風のデータを基に飛行ルートを分析した結果、中国から宮城上空にやってきた可能性が高いとみています。

東北大学 服部誠准教授(天文学):「いろんなパラメーターを変えてやってもいずれも中国からやってきたとなるので、ほぼ間違いなく中国から来たんじゃないかと思います。(日本政府には)真相を解明してほしいですよね」

同じような飛行物体は2021年の9月に青森県や小笠原諸島でも目撃されていて、服部准教授は「目撃されたもののほかにも数多く飛んでいるのでは」と話しています。
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