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レコード復権もレコード針メーカー「中電」の先行きが不透明なワケ
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0001名無し募集中。。。
垢版 |
2023/02/02(木) 17:47:06.600
「レコードは音楽を伝える記憶媒体としては、容量が少な過ぎて適しているとは思えない。だが、楽曲を1曲ずつ購入するストリーミングサービスとは違い、
10曲ほどの楽曲が収録されたアルバムはどの順番で作品を聞かせるか、作り手の意図を感じさせ、メッセージ性が高い」。
斎藤社長はレコード鑑賞の利点をこう語る。
音楽鑑賞の方法は1980年代にレコードからCDへと置き換わり、現在はストリーミングサービスへと移行。
レコードは完全に姿を消すかと思われたが、2010年代以降、じわじわと人気が復活。
日本レコード協会の統計によると、21年は生産量が前年比74%増の190万7000枚、22年は同12%増の213万3000枚。
生産額は同84%増の39億円、同11%増の43億3600万円と大幅に伸びた。
中電はレコードの売り上げが低迷していた96年に設立。前身は旧三洋電機の関連会社のカートリッジ部門だった。
CD時代になり、切り捨てられようとしていた部門を先代社長の故樽屋毅さんが買い取った。
樽屋さんは部品を作る協力会社がデジタル化に移行できないことを見過ごせず、カートリッジを必要とする人に届けるため新会社を立ち上げたという。
設立当時の経営を支えたのは中国、台湾向けの輸出と、ターンテーブルを操りスクラッチ音を鳴らすDJ人気だった。
だが、中国で中電のカートリッジに似た安価な製品が出回るようになり、今では中華圏への輸出はほぼゼロに。
OEM(相手先ブランドによる受託生産)が主力だが、18年に立ち上げた自社ブランドが輸出の大幅減によるピンチを支えた。
https://mainichi.jp/articles/20230201/k00/00m/040/158000c
https://cdn.mainichi.jp/vol1/2023/02/01/20230201k0000m040161000p/9.jpg
0002名無し募集中。。。
垢版 |
2023/02/02(木) 17:50:46.230
>>1
お前もID付けろと
0003名無し募集中。。。
垢版 |
2023/02/02(木) 18:20:40.870
針とカートリッジって違うよな
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