国民の親族関係を証明する「戸籍」に氏名の読み仮名を記す初のルールを検討してきた
法制審議会(法相の諮問機関)の部会は2日、戸籍法の改正要綱案をまとめた。

漢字本来の読み方と異なる「キラキラネーム」をどこまで許容するかが注目されたが、
反社会的だったり差別的だったりする読み方に一定の制約を設ける内容となった。

近く法制審総会で最終協議し、法相に答申する予定。政府は今通常国会への法案提出を目指す。

https://news.yahoo.co.jp/articles/8af3b765298d1f5d0f97c1fed139234ed205888d
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