大阪府警は10日、高槻市の山中で狩猟をしていた同市の80歳代男性が、
散弾3発が込められたままの猟銃1丁を紛失したと発表した。
高槻署員ら約50人態勢で山中を捜索している。
発表によると、男性は8日午前10時頃、猟友会の仲間2人と山に入って猟を始めたが、
午後2時頃に肩にかけていた猟銃がないことに気づいた。
8、9日に山中を捜したが見つからず、10日午前に同署に届け出たという。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20230110-OYT1T50168/