北川景子主演「女神の教室」初回視聴率10・5%…「月9」ドラマ17作連続の2ケタ発進
https://hochi.news/articles/20230110-OHT1T51015.html?page=1

女優の北川景子が主演するフジテレビ系ドラマ「女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~」(月曜・午後9時)が9日スタートし、初回の世帯平均視聴率が10・5%だったことが10日、分かった。

同局の「月9」ドラマでは前クール「PICU 小児集中治療室」の初回10・3%に続き、17作連続の2ケタ視聴率発進となった。個人視聴率は6・4%だった。

 未来の法律家を目指す若者たちが通うロースクールを舞台にしたオリジナルの青春群像劇。テミスとは、ギリシャ神話に登場する「法の女神」と呼ばれる存在。北川演じる裁判官の主人公・柊木雫(ひいらぎ・しずく)が実務家教員としてロースクールへ派遣され、ロースクール内の女神として、司法試験合格を目指す生徒たちと向き合う。

 北川はこれまで「太陽と海の教室」「ブザー・ビート~崖っぷちのヒーロー~」「月の恋人~Moon Lovers~」などの月9ドラマに出演したが、主演は初めてとなる。(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)