職場結婚は「今や傍流」1990年代から6割減の背景 ネット婚増でもお膳立てなければ結婚は増えない
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これ少子化の大きな原因になってるでしょ
https://toyokeizai.net/articles/-/633338?display=b
(後半部分)
もっとも婚姻数が多かった1972年と2015年とを比較した場合、見合い結婚と職場結婚を合算した婚姻数のマイナス分は約46万組で、それは婚姻総数のマイナス分と完全に一致しています。つまり婚姻数の減少はこれら2つのきっかけの減少分だったと言ってよいわけです。
伝統的な見合い結婚比率は減り続けていますが、この減少分を職場結婚が見合いに代わる結婚のお膳立てシステムとして機能していた部分は否定できません。1970年代から1990年代がそれに当たります。
当時の上司は部下の結婚を推奨し、仲人をやりたがっていた人も多かったわけです。いわばかつては「地域・村」がお膳立てしていた部分を「職場」が担っていたのでしょう。
つまり、統計上恋愛結婚に分類されていた職場結婚ですが、これは少なくとも1990年代までは見合い結婚同様「お膳立て婚」と呼べるものであったのです。
そもそも、見合い結婚と恋愛結婚という分類自体が時代遅れで、実態に即して分類するとすれば、見合いや職場という「お膳立て婚」か、当事者間の恋愛による「自力婚」という分け方にすべきだと考えています。
そして、初婚数の激減はこの「お膳立て婚」の減少に帰結します。もちろん、職場結婚でも自力婚をした人がいないとは申しませんが、1980年代までの皆婚はこのお膳立てなしには実現できていません。
本来、ネット婚には、このお膳立ての代替え機能としての期待感があったように見受けられます。が、残念ながら現状のシステムでは大きな効果をあげることは困難でしょう。
なぜなら、それらは根本的には「出会いのツール」としては奏功しますが、その先の進展は当事者任せの側面が強く、いくら出会いの前にAIマッチングがあろうとも、出会った後、現実に恋愛や結婚するかどうかを決めるのは当事者だからです。
結婚したいのにできない不本意未婚者は4割もいる
マッチングアプリは、いわば「街のナンパのデジタル版」でしかなく、3割の恋愛強者にとっては「幅広い出会いの場となる」便利なツールですが、経験に乏しい恋愛弱者にとっては「自分がモテない」ことを思い知らされるだけの残酷なツールと化します。
婚活がなかなかうまくいかない人たちがよくいう「出会いがない」という言葉がありますが、出会いがあればうまくいくというものでもありません。出会えればうまくいくというのはむしろ恋愛強者の台詞です。
ネット婚の増加は、恋愛強者にとってはよりよい相手を見つけるためには役立ちますが、それは結局「自力婚」のきっかけの内容が変わるだけであり、全体の婚姻数を底上げするのは難しいかもしれません。
一方、職場結婚の復活も難しいでしょう。現在では、職場での上司の結婚圧力は当然ながら、社員同士の恋愛もセクハラ扱いされるリスクがあるためです。
「自力婚」できる強者は放置しておけば勝手に恋愛して結婚します。自らの選択で非婚を決定している人に結婚を無理強いする必要もありませんが、結婚したいのにできない不本意未婚者が4割もいます。
求められているのは、そうしたかつてのお膳立て機能がなければ結婚に至らない層に対する仕組みです。とはいえ、後者の恋愛力をあげる方向へ向かうのは見当違いです。人には向き不向きがあります。
必要なのは、出会いの数でも恋愛力でもなく、若者たちが自信を持ち、今より幸福感を感じられ、ちょっとだけ背中を押してあげられる時代の空気のようなものが必要ではないでしょうか。結婚したい若者を支援する「令和のお膳立て」を真剣に考えるべき時かもしれません。 男が威張れる社会にしないと結婚は増えない
女に主張させちゃだめ 挨拶的なセクハラ、嫌味であっても人生を見据えた説教に耐える若者に育てられなければ
日本の少子化は解消しませんよ?ってか?
そんなら21世紀基準だと少子化しか道が無いしそれで正しいって事だw 職場で知り合うのが一番人柄わかっていいと思うけどな 結婚しても子供作らない馬鹿が多いから少子化なんだよ 国は結婚のお膳立てする政策をするべきじゃね?
従来のマッチングアプリとか結婚相談所のようなものじゃなく 共稼ぎが多いから夫婦で同じ職場はってなるよね
離婚したら気まずいし 新入社員の女が時代とともに15歳→18歳→22歳と高齢化したのがデカイ
新人でさえ可愛くもないし中古だし男が必死に相手掴まえる気失せるもん >>9
結婚ってそんなに簡単に出来る人だけじゃないんだよ
人生の7割くらいのものを諦めないといけない人だっている 昭和中後期の日本の職場は国民の多くが高卒であることを前提に出来ていた筈なんだよなあ
それが私立文系とはいえ大卒だらけになってるんだが社会がそれを使いこなせていない 東大が女性教員300人採用計画、異例規模で5年後に比率25%に引き上げ
今は女性が高学歴で働く時代
しかし男の大卒すら使いこなせて無いんだぜ? 広大出で教師の母ちゃんが言ってたけど女こそ結婚子育てや離婚でライフステージが変化しまくるから安定的に稼ぐために学歴つけなきゃあかん言うてた そうやってプライドが高くなると結婚しづらくなるジレンマ 一番の理由は昔は良い歳で独身だとまともな人間扱いされなかった
今で言えばノーマスクで生活をするようなものだった
だからオカマの東郷健ですら偽装結婚をしたのよ
最近は独身でも気にされなくなった 国策でシステムを組んだから国民に詐欺と言われないようにするために
あぶれた高学歴を食わさないといけないから大学進学が当たり前という風潮を作り大学をここまで膨張させた 女性差別するけど女性に学力を付けさせるからこうなる
若くて自立できるんだから結婚しなくなって当然
結婚にあせってるのは30過ぎた女性 【悲報】35歳過ぎると結婚はほぼ不可能 できたのは「男性で3% 女性で2%」
「35歳過ぎて結婚できた男性はわずか3%」。2010年の国勢調査でこんな衝撃的な結果が出た。
ネット上では「身を持って感じている俺…」「昔ほど結婚生活にメリットがなくなっているんだから当然」など、さまざまな意見が飛び交っているが、なぜこうも「結婚できない大人」が増えてしまったのか。
「みんな自分の相場が分かっていない」
2010年の国勢調査によると、2005年に35~39歳だった男性の未婚率は30.9%、5年後、40~44歳になったときの未婚率は27.9%で、未婚男性の9.7%しか結婚に至らなかった。5年間で「3%」でしかないということになる。
「35歳を過ぎて結婚していない方の多くは、20代に恋愛よりも趣味や仕事に没頭した方です。いままで交際した経験が少ない分、自分が見えていない方が非常に多い。
男性なら、若くてかわいい女性を、女性なら、年収が高くてイケメンなど、自分よりスペックの高い方を求める傾向にあります。結局は『自分の相場が分かっていない』のです」
彼らの多くは自分を過大評価する傾向にあり、なかなか「妥協」をしない。うまく交際に発展するときは、お互い釣り合いが取れている場合が多いが、「この人と結婚するくらいなら1人でいい」と、せっかくのチャンスを放棄するそうだ。
すべては、趣味など個での楽しみに時間を費やした経験不足が招く「勘違い」だが、自分の価値に気付き焦って婚活をスタートしても、男性の場合、こんどは「年収」がネックになる。
うアプローチしていいか分からず結局最初でつまずいてしまうのだ。
ネットでは「そもそも結婚なんてしたくない」という意見もたくさん出ているが、2010年の「結婚と出産に関する全国調査」によれば「いずれ結婚するつもり」と答えた人は、男女とも86%を越えている。
「したい」と思っている人は多いのだから、35歳を越えたら、一刻も早く動き出すことが結婚への近道のようだ。
https://img.5ch.net/ico/zuzagiko48.gif >>18
女が学歴なかった頃の方が結婚出来ていたのになんでお前は母親のそんな寝言を信じたの? 妊娠や出産って本来もっと本能に近い行為なのに
実際に妊娠出産適齢期である10代からセックスを取り上げようとする世の中なんだからそりゃ少子化もするわ
発情期にセックスさせてもらえなくて健康な子供を産むにも一苦労の30代になってからいつまで独身なんだ早く産めとか笑わせる >>29
結婚してから苦労したんだろうと普通に想像出来るだろw 結婚まで行けばいいけど
いかなくて別れたとかなったら
周りが地獄だからな 25歳以下の女性に非イケメンを交際相手として紹介したらセクハラ
それ以上でも服装や勤務態度で上昇志向の高そうな女と思ったら
非イケメンや出世力の低い男性を交際相手として紹介したらセクハラ
本人が納得するまで交際相手を面と向かって紹介できない
こりゃ見合いも職場結婚もダメでしょw
やっぱりマッチングがお似合いだし、そこで「良い男がいない」
(=良い男をマッチングしてもらえない)となってしまう 38だけど彼女出来たこと無いし(童貞)、結婚諦めたよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています