売春すると知りながらソープランド店内の個室を使わせたとして、仙台市内の風俗店経営会社の社長ら2人が、売春防止法違反の疑いで逮捕されました。
逮捕されたのは仙台市内でソープランドを経営する会社の社長 木山義之容疑者(65)と店長だった久保田信之容疑者(47)です。
警察によりますと、2人は去年1月から今年3月上旬までの間、青葉区一番町四丁目のソープランド「プレジデント倶楽部」で、
女性従業員が不特定の客と売春すると知りながら、場所を提供した疑いが持たれています。
今年1月、警察が職務質問した少年が、店のポイントカードを所持していて、店を利用した際に売買春したことを認めたため、捜査を進めていました。
警察は2人の認否を明らかにしていません。店の売り上げは別の会社に流れていて、犯罪収益移転防止法違反の疑いもあるとみて調べを進めています。
https://newsdig.tbs.co.jp/mwimgs/2/8/680w/img_281a507d4c5a2c2f9db5bbd11dfdd484122884.jpg
https://newsdig.ismcdn.jp/mwimgs/4/e/680mw/img_4ea20c1524e5694c61a09a040cd05bb0119821.jpg
https://newsdig.ismcdn.jp/mwimgs/6/1/680mw/img_61065d9e67ed194671cf695ab3ed19a482652.jpg