「今の人には余裕が無い、他人を思いやる心をも失った感じがする、私は足が義足で優先席に一応向かうが、一般の方々が優先席前を占拠してる状態、尚も席が空くと奪う様にして座る、その後寝たフリする、優しさも思いやる気持ちも無い社会が車内で体験出来る感が悲しい!」

「これはホント感じることです。電車に乗ってる人、特に通勤時ね、みんなすごくイライラピリピリしてるし、物凄い無関心感じる。この前新宿駅でドアが開いた途端に押し出されてホームに倒れ込んだけど、誰も助けてくれなかったよ?みんな私をまたいで行ったね。日本終わった、と思った(笑)」

自分は見た目でわからない障害で疲れやすいのですが、前にいつものようにぐったりして「席ないなー」と思ってたら白人の青年たちがサッと席譲ってくれたことがあります。妊婦でも老人でも見た目でわかる障害者でもないのに。ありがたかったです。そして譲り方が自然でスマートだな、とも思いました。

「ベトナムに住んでいた時は、若い子たちが年上の人にささっと席を譲っていたのを毎日のように見ていたし、ケニアでも年寄りは大切にされていたな。あとは、小さい子や赤ちゃんがいるお母さんは周りに助けられていた。日本はそういうの少なくて悲しくなるね」

「あの人口の多い中国ですら、老人と子供(をつれた人)には若い人は積極的に席を譲ってた。」

「それだけ社会全体が消耗していて、余裕が全くないのでしょう。ブラック労働で疲れ果てた人たちも増えたと思います。先日訪れた台北では譲り合いの文化が十分にあり、気分的に過ごしやすさを感じました。

「日本の電車内で母が転んで倒れた時、周りの人が誰一人として助けようとも、大丈夫ですかの一言をかけることもしないのを目撃した時はさすがにキレました。どれだけ人間性麻痺してるんですか?カナダでは反対側の道で転んだとしても、大丈夫?と助けに来てくれる。」

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