藤子不二雄Aさん死去
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オバQ以降60年代、70年代はA先生のほうが稼いでただろう
Fが苦手なことも全部Aが引き受けて >>848
わかるわw
尊敬と侮蔑の同居って何も矛盾ないしな AはAでFは社交性ないし友達は俺一人だし面倒みてやんないといかんなあって感じだったのでは? 小林よしりんの漫画でパーティー会場でボッチだったとか描かれてたな
流石によしりんは気を遣って大物すぎて誰も近寄れないオーラだったとか描いてた気がする アシスタントに対してもAはみんな行くぞって飲みに連れてくけどFはみんな飲んできてと金渡して自分は行かなかったとか アシスタントに対してもAはみんな行くぞって飲みに連れてくけどFはみんな飲んできてと金渡して自分は行かなかったとか Fさん新人研修時のミスで怪我してみんなから小馬鹿にされて
速攻、辞めるってAさんに告白したエピソード聞いて
胸がキューッと痛くなった F先生はA先生はひたすら頼りになる相棒って感じだったんじゃないかなあ
F先生は社交性にコンプレックス持つタイプでもないだろうし
面倒くさいこと全部引き受けてくれる有難い存在 >>760
当時のテレビ界の悪癖で主人公役(満賀)がメガネなのはピンとこないから云々とどっかで読んだ
>>845
そんなシーンあったっけ F先生はインタビューとか見てる感じでは温和な雰囲気だったけどな 赤塚先生が売れるのが1番遅くて寡黙で大人しかったとか言ってた F先生はA先生はひたすら頼りになる相棒って感じだったんじゃないかなあ
F先生は社交性にコンプレックス持つタイプでもないだろうし
面倒くさいこと全部引き受けてくれる有難い存在 狼の諸先輩方は日テレ版のドラえもんって余裕で記憶にあるの? 藤子ヲタ会報誌のネオ・ユートピアは毎年A先生を囲んで誕生日を祝ってたんだけど
今年はBDイベの代わりにこんなことを企画していた
2022年2月4日金曜日
今年の3月10日で安孫子素雄先生が88歳になられます!
いろんな所に行ったりいろんな人に会ったりして刺激を受けるのがお好きなA先生にとって、コロナ禍は大変窮屈な思いをされていると思います。
そこで今年は、全国各地の藤子ファンから、自分の町(県)の名所や名物をバックに、A先生リスペクトあふれる写真を送ってもらい、フォトブックの形にして進呈しようと思います。
海のそば、山、川、渓谷、大都会の摩天楼からの眺め、はたまたジャングルやサバンナなどなど、出かけられないA先生にいろんな名所や名物を見せて楽しんでもらいましょう!
もちろん先生への愛があふれるご自宅の本棚やグッズコレクションの前や、ご友人、お子さん、ペットとリスペクトあふれる写真を撮るのもオッケーです!
https://i.imgur.com/CVKdmoJ.jpg
https://i.imgur.com/wfKdIWy.jpg >>857
あったな
長寿の作品になるとファンが入れ代わって更なる延命になるとドラえもんを引き合いに出してた気がする Aと石森赤塚の関係はなんとなく想像つくけどFと石森赤塚って想像つかない
Aが横にいないとダメそう あ、ごめん
AFと赤塚か・・・・
それは俺も想像できんなw 詳しくわからないけど我孫子氏が嫁さんを先に介護してたらしいな 愛知りの最終回はトキワ荘を出るところだと思ってたのに・・・ 藤子不二雄ってサンドイッチマンの関係に
似てると思う
社交性と営業力の伊達
才能あるけど社交性ない富澤 同窓会に引っ張り出された時の
寺さんの本音はどうだったんかな?
一見、楽しそうな映像に見えるが・・・ お笑いコンビって結構そういう関係性多いかもね
ネタを書くボケが人見知りでネタを書かないツッコミが社交的みたいなパターン あーでも藤子不二雄は両方書いてるという意味では…とここまで書き込んで両方ネタ書いてて片方社交的で片方人見知りのお笑いコンビ思い浮かべたけど駄目だった… Fは風呂すらも入らないほど
内向的
一緒の部屋にいてけっこう匂ったんじゃないか コンビ解消したあとも隣同士に
家建ててたときいた
仲良すぎw 当時は今みたいな過剰清潔な時代じゃなかったから気にしなかったんじゃね >>892
俺も隣同士と聞いてたのだがグーグルで調べたら間に二、三軒あるな
親類かもしれんが F先生はロウソクを緻密に削って色を塗って超リアルなピーナッツを作ってスタジオに置いておくんだって
アシスタントがそれをつまみ食いして「?」ってなるのを見てひとりで笑ってるんだって(ドッキリ大成功)
それがF先生流のコミュニケーション AのピーナッツはシャレにならないけどFだとなんか許せるみたいな風潮 鼎談 藤子不二雄A × 大山のぶ代 × 石ノ森章太郎「追悼 藤子・F・不二雄 ドラえもんは君の愛だった」(1996)
https://ayamekareihikagami.hateblo.jp/entry/2014/10/30/235155
石ノ森 ところで昔、藤本氏は人見知りしたでしょ。
安孫子 出てきたばかりの頃は、編集者に会うのも嫌がって、僕が一人で会ったりしたんですよ。だから、最初の頃は藤子不二雄というと僕一人のことだと思っていた編集が多かった。
大山 私も、初めてお会いしたのは十九年前なんですが。
安孫子 もう十九年になりますか。
大山 実は私も最初、安孫子先生が藤子不二雄さんだと思っちゃったんです。それに、藤本先生のほうが背がお高いのに、安孫子先生のほうが背がお高いと思えたの。みんなそう思ったんですよ。
石ノ森 アビちゃんは顔が大きかったんだよ(笑)。 無理して「アニキ」を演じてると作中でも寺田さんの姉が言ってたが
トキワメンバー以外の所で弱音を吐く寺田さんのエピソードを聞くと
ほんまキツかっただろうな 安孫子 彼は生真面目そうだけど、ジョークが好きでね。トキワ荘の頃も、よく二人で悪戯をしてました。たいてい、彼が計画して僕が実行に移す。
石ノ森 そうそう。たとえば、蠟で作ったピーナッツなんかあるでしょ。
大山 食べられないおもちゃですね。
石ノ森 それがお皿に入れて用意してあるんですよ。仲間はみんな知らずに食べるじゃないですか。でも、そこではわざと吐き出さないで、口を押さえて「ちょっと失礼」って部屋を出て(笑)。
大山 みんなも意地があるのね(笑)。でも、トキワ荘では先輩後輩ってあまり厳しくなかったようですね。
安孫子 本来はライバル同士、ましてや同じアパートに住んでいるから競争意識を抱いて当然なのに、僕らにはまったくなくてね。誰かが売れるとよかったな、自分も頑張らなきゃと、いいほうに思う。
石ノ森 この間もテレビのレポーターに「すごいライバルが亡くなった」って言われた赤塚(新漫画党の赤塚不二夫氏)が、「ライバルじゃないよ、兄弟なんだから」って怒ってましたね。みんなで集まっても作品の話はしないし、批評もしない。褒めることも、あんまりしなかったけれども(笑)。 >>897
小顔の方がスタイル良く見えるから背が高く見られて逆に大顔だと身長あっても顔が大きい分実際より普通は低く見られるのに意外だ そうか?顔デカい方が普通より身長高く見られるぞソースは俺 こうやってエピソードを見ていくとなんとも不器用な連中ばかりだな テラさん月末になる金欠になるかもしれないメンバーに備えてわざわざ貯金下ろして備えてたとか
もう天性の世話好きでそんな自分に疲れちゃうけどやめられない止まらないタイプだよw なんか切ないね…こんな夜は獅志丸のぬいぐるみ抱いて寝るわ https://ayamekareihikagami.hateblo.jp/entry/2016/08/03/161750
【『ぼくらマンガ家』『トキワ荘の青春』】
水野「アニメ(『ぼくらマンガ家』)はすごく純情というか、真っ当に描いてますね」
ヤマダ「トキワ荘は1952年10月にできて、1953年に手塚治虫さんが入られて。いちばん最後に石森さんが出られたのが1963年。(マンガ家たちの集まった)トキワ荘の時代というのは1953〜63年の10年間なんですね。藤子不二雄さんは1954年です」
水野「私は1958年。みなさんが入ってから2〜3年後です。寺田(寺田ヒロオ)さんは前年に結婚していらしたけど、毎日お顔を拝見しました。住んでいらっしゃるのかと思ったら、みんなが心配で毎日見に来てると」
ヤマダ「『トキワ荘の青春』では(寺田氏がトキワ荘を出るラストは)ひっそりと淋しそうに描かれてます。でもご結婚で出られたんですね。その後もしょっちゅう来ていたと」
水野「映画やアニメ、マンガにすると面白くするために誇張したり。これがほんとだと思わないでください。私が勇ましかったとか」
ヤマダ「かわいい子が来るかと思ったら、すごく勇ましい子だったと。『トキワ荘の青春』は淋しいつくりでしたけど、水野先生が出てくるとパッと明るくなる感じで。出るときに「またなっ」と投げキッスしてたのは?」
水野「嘘!(一同笑)」 赤塚は中々売れなくて石ノ森のアシスタントみたいなことやってたり描きたくない漫画ばかり描かされて辞めようと思ってた時に寺さんに説得&アドバイス受けたんだよね 中川家10周年だかのライブのポスターイラストをお願いしに2人で会いに言ったら
すぐオッケーが出て飲みに行こうと誘われたってラジオで話してた >>894
隣同士だったのはトキワ荘を出て最初に建てた家
その後引っ越して現在地 赤塚は世話なったのにテラさん叩きの急先鋒だったらしいな
恩を仇で返すとかカスだろ
故人だから許されると思ったら大間違いだぞ F先生のチーフアシのたかや健二も亡くなってたんだな
プラコン大作の人 >>898
すごく歳が離れてる様に思いがちだが、実際は3〜4歳位しか離れていないんだよな テラさんと手塚も三歳程しか差が無いので藤子と手塚が実は六歳程しか離れていないという衝撃 >>914
作品が寺田に叩かれるような方向に進んだからな
寺田の偏狭な漫画観を批判するのは当然 >>913
二度も近所に家を建てたってことでOK? テラさんは「世話したんだから俺の言うことを聞け」というタイプだからな 赤塚不二夫「永井豪クンキミの残酷なマンガは少年誌ではタブーなんだよ!」 昭和54年ぐらいだったかな?バカボン作者が
週刊ポストに裸の女と風呂入ってイチャ付いてる
グラビア見た時は子供心にショックだったよ >>919
たしかにイメージで20くらい離れてそう >>898
ドラマで河島英五がテラさんだったのはその意味で適役だった
彼も無理して豪快なアニキキャラを演じていた 赤塚氏はタモリと試しにしゃぶり合ってるくらいだからなあ 寺田「こんな雑誌に描きたくない」
赤塚「(俺の漫画が連載されてる雑誌だ‥)」 漫画の中でさんざん勲章をバカにして
自分が勲章を貰えるとなると喜んで受け取りにいく水木しげる
天皇制反対のはずが皇室のお茶会に呼ばれると出席する井上ひさし
人間はこの位テキトーな方がいい
ちなみに漂流教室に出てくる関谷のモデルが寺田だって噂がある 1947年 手塚治虫が『新宝島』発表
手塚治虫 19歳
藤子不二雄 14歳 来年の大河ドラマはまんが道〜愛しりそめの完全映像化でいいじゃないか >>924
出会った女性みんなとセックスする人だから余裕 作風が陰と陽みたいなのはFが天才すぎて「なんとかFができないことをやろう」と考えていたからだよ
それでも敵わなくて一時はもうFのマネかアシになるしかないとこぼしていた Fの1位は新オバQ2位はバケルくん異論は認める
新オバQはアニメの出来も良かったオバQはハットリくんの堀さんドロンパは白石冬美さんゴジラは肝付さんよっちゃんは野村道子さんキザオは沢田和子さん神成さんは兼元新吾さんと声優も豪華 テラさんテラさんってこういうスレで名前だけよく見るけど
どんな作品を世に出した人なのか誰も知らないし
語られているところを見たことない >>939
なかなか知られない一面が読めてよかった 一本木蛮を姫扱いするオジサンなら中川や飯窪も余裕だな >>938
イガグリくんは違うだろ
福井英一だぞあれ まんが道が無かったらマジで完全に忘れ去られてただろうなテラさん お金は持ってないのに、きれいな女のコがいるクラブが大好き。だから、つねにおごってくれる人を探していた。俺が六本木のクラブなんか連れて行くと『きれいだなー、ボクちゃん、こんな竜宮城みたいなお店、初めて来たよ』とか言うんだよ。そうすると店のウエイターが『先生、昨日も同じ席で同じことおっしゃってましたよ』って(笑)」
「おごり、おごられ」どころか「おごり、おごり」の関係だったという2人。それでも大沢氏は、Aさんとのつき合いをやめなかった。
「あの人とつき合ったほとんどの人が、おごったことはあってもおごられたことはないんじゃないかな。クレジットカードも持っていなかったし。
でも3年くらい前、クレジットカードを作って、見せびらかしてたことがあった。それで俺が『クレジットカード持ったの? じゃあ銀座に連れて行くから飲もうよ』って誘って。
いざ会計の段になって、安孫子さんが『ボクちゃん、払うよ!』ってカードを出そうとしたら『あ! カード、ゴルフ場に忘れてきた!』だって。『ふざけんなよ、オヤジ!』って(笑)。どつきそうになったよ。『結局、俺が払うんじゃねえか!』って。
そんなだけど、嫌われないというか憎めないというか。本当にピュアな人なんだよ。『ピュアだけど図々しい』、これがいちばんぴったりくる表現かな。 水木プロtwitter
藤子A先生も鬼籍に…。
ずいぶん前にA先生と水木しげるが対談した時の写真です。どんな話で盛り上がっていたのでしょうね…
ご冥福をお祈りいたします。
https://i.imgur.com/SBAHTik.jpg レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。